JP2006277206A - ソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラム - Google Patents

ソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 プログラムの編集,改造,保守等を容易に行えるようにする。
【解決手段】 ソースプログラムの内容を画面11に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面12に表示するソース解析支援において、画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作(A)が行われたとき、該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面12に表示し、前記モジュール関連図の編集操作が行われたときは、該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面11に表示する。ソースプログラム,モジュール関連図の一方の編集操作に基づいて双方向に両方を連動して変更するため、プログラムの編集,改造,保守等が容易となる。
【選択図】 図2

Description

本発明はソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムに関し、特に、ソース解析作業や編集作業を効率的に行うことができプログラムの開発,改造,保守作業の生産性向上と品質向上を図ることができるソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムに関する。
プログラム解析に関しては従来から多くの提案がなされており、例えば下記特許文献1に記載されている従来装置は、ソースファイルと、ソースファイル解析手段と、モジュール構成図作成手段と、コネクタ図形作成手段とを備え、解析対象プログラムのモジュール構成図を自動生成する様になっている。
特開平11―110198号公報
しかしながら、従来装置によって生成されたモジュール構成図は、モジュール間の呼び出し関係を示すだけであり、プログラム解析作業において重要な情報となるモジュール間の引数結合や、特定の外部変数を共通使用するモジュール、モジュール間の呼び出し関係を、同時に且つ図式的に表示することができないという問題がある。
プログラムのモジュール構成図は、プログラムの開発、改造、保守などに利用されるが、従来装置はこれら作業を行う手段を有しておらず、従って、モジュール構成図と連動して効率的にこれら作業を実施することができない。
本発明の目的は、モジュール及びモジュール間で使用される変数の包括的な解析作業や編集作業を効率的に行うことができるソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムを提供することにある。
本発明のソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムは、ソースプログラムの内容を画面に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示するソース解析支援において、画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示し前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示することを特徴とする。
この構成により、ソースプログラムの画面表示とモジュール関連図の画面表示とが、編集操作に基づいて双方向に連動して変更されるため、プログラムの編集,改造,保守等が容易となる。
本発明のソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムは、画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示することを特徴とする。
この構成により、どのモジュールをどの仮引数に注目して調べる必要があるかを瞬時に把握することができ、プログラムの編集,改造,保守等が更に容易となる。
本発明のソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラムは、所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換えることを特徴とする。
この構成により、編集操作の前後の表示内容を比較することが容易となり、プログラムの解析作業を効率的に行うことが可能となり、プログラムの編集,改造,保守等が更に容易となる。
本発明によれば、呼出関係が複雑で引数を多く含むプログラムであっても、解析作業を効率的に行うことが可能となり、プログラムの編集,改造,保守等が容易となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。本実施形態に係るソース解析支援装置は表示画面等を備える情報処理装置であり、ブラウザエディタ1と、解析検索処理装置2と、記憶装置3とから構成される。
ブラウザエディタ1は、ソース表示部11と、モジュール関連図表示部12とから構成される。ソース表示部11は、後述の図2に示す様に、解析,編集中のソースプログラムを表示し、また、「モジュール」「引数」「外部変数」などの選択操作によって切り替わったソースプログラムの表示内容を、元の表示内容に戻す機能を提供する表示切替ボタン11aを有する。
モジュール関連図表示部12は、後述の図2に示す様に、「モジュール関連図」を画面に表示すると共に、この画面の上隅に「選択物表示部」12aを有する。モジュール関連図とは、「仮引数」名が併記されたモジュール名を、呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだ図である。選択物とは、最後に選択された「モジュール」、「引数」または「外部変数」の名前と型である。
ソース表示部11とモジュール関連図表示部12とは、一方の表示部において「モジュール」、「引数」、または「外部変数」などを選択操作することにより、もう一方の表示部の表示内容を双方向に連動して変える仕組みになっている。
解析検索処理装置2は、ソースファイルを読み込み、「モジュール」「引数」及び「外部変数」に対して解析を行うソース解析部21と、ソース解析情報を基にモジュール関連図を生成するモジュール関連図生成部22と、ユーザが選択する「モジュール」「引数」「外部変数」の関連情報をソース解析情報から検索し前記双方向の連動変更を表示部11,12に行わせるソース解析情報検索部23とを備える。
記憶装置3は、ソースファイルが格納されるソースファイル記憶部31と、ソース解析部21によるソースプログラムの解析結果を格納するモジュール解析情報記憶部32と、モジュール関連図生成部22によって生成されるモジュール関連図を格納するモジュール関連図記憶部33とを備える。
図3は、本実施形態に係るソース解析支援装置で実行されるソース解析支援プログラムの動作手順を示すフローチャートである。まず、ステップF1において、ソース解析部21はソースファイル記憶部31に格納されているソースファイルを読み込み、「モジュール」、「引数」及び「外部変数」に対して解析を行い、その解析結果をソース解析情報記憶部32に格納する。
次のステップF2で、モジュール関連図生成部22は、ソース解析情報記憶部32の解析情報に基づき、「仮引数」名が併記されたモジュール名を、呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を作成し、モジュール関連図記憶部33に格納する。
このとき、ユーザは、ブラウザエディタ1を用いてソースプログラムの解析、編集を行うことができる(ステップF3)。ステップF3はステップF4,F5,F6と続く処理ループのチェックステップになっており、ソースファイルを保存するか、または作業終了の場合はこの処理ループを抜け、ステップF7へ進む。ユーザが、ソース表示部11の表示内容の中から「引数」または「外部変数」を選択した場合には、ステップF4の判定結果が肯定Yで且つステップF51の判定結果が肯定Yとなり、ステップF61に進む。
ステップF61では、ソース解析情報検索部23は、ソース解析情報記憶部32からその「引数」または「外部変数」に関する情報を検索し、モジュール関連図表示部12はその検索結果に基づいて、「引数」または「外部変数」が選択された「モジュール」を表示部12の中央に強調表示し、その「モジュール」のみ、型と「仮引数」の型とを表示する。さらにモジュール関連図表示部12は、その検索結果に基づいて、選択された「引数」の実体が渡される「モジュール」及びその実体と結合する「仮引数」、または選択された「外部変数」を共通利用する「モジュール」を強調表示し、選択された「引数」または「外部変数」の名前と型とを選択物表示部12aに表示する。
以下、このステップF61の具体例を図2を参照して説明する。図2に示すソース表示部11の表示内容の中から、ユーザが矢印Aで指されている仮引数「kc」をポインティングデバイス等のカーソルを用いて選択すると、ソース解析情報検索部23はソース解析情報記憶部32から仮引数kcに関する情報を検索し、モジュール関連図表示部12はその検索結果に基づいて、図示の例では、仮引数kcの実体が渡されるモジュールI,モジュールN,モジュールOと、仮引数kcの実体と結合するモジュールIの仮引数ib,モジュールNの仮引数nb,モジュールOの仮引数oaと、kc自身とを、例えば赤色で強調表示する。
さらに仮引数kcが選択されたモジュールKを表示部12の中央に、例えば青色で強調表示し、モジュールKのみ、そのモジュールの型と、その仮引数ka,kb,kc,kdの型とをそれぞれ表示する。加えて、選択物表示部12aに、選択された仮引数kcの名前(図示の例ではkc)と型(図示の例ではlong)を表示する。
ユーザが、ソース表示部11の表示内容の中から、ソースプログラム中の「モジュール」を選択した場合には、ステップF4の判定結果が肯定Yで且つステップF51の判定結果が否定NとなってステップF62に進む。
ステップF62では、ソース解析情報検索部23は、ソース解析情報記憶部32からそのモジュールに関する情報を検索する。そして、その検索結果に基づいて、ソース表示部11は適切なソースファイルを開き、選択されたモジュールの定義部分を表示する。モジュール関連図表示部12はそのモジュールを表示部12の中央に強調表示し、そのモジュールのみ、型と仮引数の型とを表示する。加えて、選択されたモジュールの名前と型とを選択物表示部12aに表示する。
ここで、ユーザがモジュール表示部11の表示切替ボタン11aを選択した場合には、「モジュール」「引数」「外部変数」などの選択によって切り替わったソース表示部11におけるソースプログラムの表示内容を、元の表示内容に戻す。尚、この表示切替ボタン11aが押されたときに実行される表示切替処理の処理ステップは、図3では図示を省略している。
ユーザがモジュール関連図表示部12において「仮引数」を選択した場合には、ステップF4の判定結果が否定NとなりステップF52の判定結果が肯定YとなってステップF63に進む。
ステップF63では、ソース解析情報検索部23は、ソース解析情報記憶部32からその仮引数に関する情報を検索する。この検索結果に基づいて、ソース表示部11は仮引数が選択されたモジュールの定義部分を表示し、モジュール関連図表示部12は仮引数が選択されたモジュールを表示部の中央に強調表示し、そのモジュールのみ、型と仮引数の型を表示する。また、選択された仮引数の実体が渡されるモジュールと、仮引数の実体と結合する仮引数とをそれぞれ強調表示し、選択された仮引数の名前と型を選択物表示部12aに表示する。
ユーザがモジュール関連図表示部12の表示内容から「モジュール」を選択した場合には、ステップF4の判定結果が否定NとなりステップF52の判定結果が否定NとなってステップF64に進む。
ステップF64では、ソース表示部11は、ソース解析情報検索部23によるソース解析情報記憶部32に対する検索結果に基づいて、適切なソースファイルを開き、選択されたモジュールの定義部分を表示する。モジュール関連図表示部12は、選択されたモジュールを表示部12の中央に強調表示し、そのモジュールのみ、型と仮引数の型とを表示する。加えて、選択物表示部12aに、選択されたモジュールの名前と型とを表示する。
モジュール関連図表示部12において、選択物表示部12aが選択された場合には、ソース解析情報検索部23は、そのとき選択物表示部12aに表示されている「モジュール」、「引数」または「外部変数」に関連する情報をソース情報解析記憶部32から検索する。ソース表示部11は、その検索結果に基づいて、適切なソースファイルを開き、そのとき選択物表示部12aに表示されている「モジュール」「引数」または「外部変数」の定義部分を表示する。
ステップF61,F62,F63,F64のいずれかの後には、ステップF7に進む。ソースファイルの更新・保存が行われ、かつ作業を継続する場合にはステップF1に戻って上記の各ステップを再度行う。作業終了の場合には、この図3の一連の処理を終了する。これにより、モジュール関連図は自動更新され、新たに追加したモジュール、変更した呼び出しモジュール、引数結合、新たに定義された外部変数などがモジュール関連図に反映され、この結果、ユーザは更新したソースファイルに対して上述の機能を動的に利用することが可能になる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。本実施形態のソース解析支援装置は、第1の実施形態の図1に示すソース表示部11が1つであるのに対して、ソース表示部111〜11Nを複数個保有する点が異なり、他の構成は第1の実施形態と同じである。
本実施形態では、ソース表示部111〜11Nが複数存在するため、同時に複数のソースファイルを解析することが可能となり、ソース解析の作業効率が更に向上する効果を有する。
次に、本実施形態のソース解析支援装置の動作を説明する。ソース表示部111〜11Nのうちの任意のソース表示部において「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかをユーザが選択すると、モジュール関連図表示部12の表示内容がこの選択に連動して変化する。即ち、ソース表示部とモジュール関連図表示部12とが1対1に決まる。以後、ソース表示部及びモジュール関連図表示部12を有するブラウザエディタ1と、解析検索処理装置2と、記憶装置3との間の処理内容は、第1の実施形態と同様となるので、その説明は省略する。
また同様に、本実施形態におけるモジュール関連図表示部12において、「モジュール」「仮引数」または「選択物表示部」のいずれかをユーザが選択すれば、この選択に連動して表示内容を変えるソース表示部も同時に選択することになる。これにより、ブラウザエディタ1と解析検索処理装置2と記憶装置3との間の処理内容は第1の実施形態と同様になる。しかし、本実施形態では、ソース表示部が複数存在するため、ブラウザエディタ1と解析検索処理装置2と記憶装置3との間で送受信される情報に、そのソース表示部を一意に指定する情報を追加して行い、ソース情報解析検索部23は、その追加されたソース表示部情報を基に、検索情報の送り先であるソース表示部を決定する。
以上述べた各実施形態によれば、解析,編集中のソースプログラムを表示する表示部と、仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を表示する表示部とを有し、一方の表示部で「モジュール」「引数」または「外部変数」などを選択すれば、他方の表示部にそれらの定義部分やモジュール間の引数結合情報、または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を、同時に且つ図式的に表示する構成としたため、モジュール、及びモジュール間で利用される変数の包括的、効率的な解析作業、編集作業が実現でき、プログラムの開発、改造、保守作業の生産性と品質の向上を図ることが可能となる。
本発明によれば、プログラムのモジュール及びモジュール間で利用される変数の包括的,効率的な解析作業や編集作業が可能になるため、プログラムの開発,改造,保守作業を行うソース解析支援装置等として有用である。
本発明の第1の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。 図1に示すソース表示部とモジュール関連図表示部の具体例を示す図である。 図1に示すソース解析支援装置で実行するソース解析支援プログラムの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。
符号の説明
1 ブラウザエディタ
2 解析検索処理装置
3 記憶装置
11,111〜11N ソース表示部
12 モジュール関連図表示部
21 ソース解析部
22 モジュール関連図生成部
23 ソース解析情報検索部
31 ソースファイル記憶部
32 ソース解析情報記憶部
33 モジュール関連図記憶部

Claims (9)

  1. ソースプログラムの内容を画面に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示するソース解析支援方法において、画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示し前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示することを特徴とするソース解析支援方法。
  2. 画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示することを特徴とする請求項1に記載のソース解析支援方法。
  3. 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のソース解析支援方法。
  4. ソースプログラムの内容を画面に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示するソース解析支援装置において、画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示させ前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示させる連動手段を備えることを特徴とするソース解析支援装置。
  5. 前記連動手段は、画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示させることを特徴とする請求項4に記載のソース解析支援装置。
  6. 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換える切り換え手段を備えることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のソース解析支援装置。
  7. 情報処理装置に、ソースプログラムの内容を画面に表示する第1表示ステップと、該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示する第2表示ステップとを備えるソース解析支援プログラムにおいて、画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示し前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示する連動変更処理ステップとを実行させることを特徴とするソース解析支援プログラム。
  8. 前記連動変更処理ステップは、画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示することを特徴とする請求項7に記載のソース解析支援プログラム。
  9. 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換える切替処理ステップを前記情報処理装置に実行させることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のソース解析支援プログラム。
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