JP2007142571A - コンテンツ再生装置とその再生速度制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】再生速度選択のための機能ボタン数を減らし、オペレータにわかりやすく、かつ操作性に優れたGUI環境を提供する。
【解決手段】プレビュー画面を表示し(S1)、再生操作入力後、スライダーバーの操作入力を待ち(S2)、入力操作があった場合には、コンテンツがハイレゾかローレゾかを判断する(S4)。ハイレゾならば、段階的な再生速度パラメータを参照し、ローレゾならば、連続的な再生速度のパラメータを参照して、スライダーバーの操作位置に応じたパラメータを出力する(S5,S6)。上記再生速度パラメータが選定された場合には、指定速度があるか否かを判断し(S7)、指定速度があればその指定再生速度で再生制御を行う(S8)。指定速度がなければその指定再生速度に近い値で再生制御を行う(S9)。以上の再生制御が行われた場合には、再生完了を判断し(S10)、再生完了まで上記の処理を繰り返す。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば放送番組で使用する映像/音声素材(コンテンツ)のプレビューを行うためのコンテンツ再生装置に用いられ、ユーザ指定の速度でコンテンツを再生するための再生速度制御方法に関する。
従来、放送局では、放送番組の編集作業を行う際、映像/音声素材の各コンテンツを適宜モニタしながら処理している。このとき、実時間でコンテンツを再生していては編集作業に膨大な時間がかかってしまうため、ユーザは適宜再生速度を倍速(通常は最大8倍速)にして、作業効率を上げている。
しかしながら、従来のコンテンツ再生装置にあっては、早送り、巻戻し、コマ送り等の再生速度、再生方向変更時に、おのおのの機能を有するボタンをGUIに用意する必要があった。これにより、アプリケーション上に複数の機能ボタンを有することになり、オペレータにわかりづらい操作系(以下、GUI:グラフィカル・ユーザ・インターフェース)となっていた。また、再生速度の可変ステップが固定的であって、速度を変えるためには速度を指定するボタン選択操作が必要である。この操作は、プレビュー中の画面から目を離すことになるため、再生を停止すべき箇所を見逃したり、停止すべき箇所になるまで倍速再生とスロー再生を繰り返したりするなど、煩雑な操作が強いられていた。
尚、この種の問題を改善する従来技術として、特許文献1に、画像編集装置の表示画面にスライダー型の速度可変操作子を表示し、その操作子をマウス等によってスライドさせることにより、再生速度を連続的に変える動画表示方法及び装置が提示されている。
但し、この特許文献1に記載のものは、コンテンツの種類が考慮されておらず、コンテンツの種類によっては速度可変が速すぎたり、プレビューが断続的になったりすることがある。
特開平11−032304号公報
以上述べたように、従来のコンテンツ再生では、再生速度、再生方向変更時に、おのおのの機能を有するボタンをGUIに用意する必要があり、オペレータにわかりづらいGUI環境となっていた。また、再生速度の可変ステップが固定的であって、速度を変えるためには速度を指定するボタン選択操作が必要であり、プレビュー中の画面から目を離すことによって、再生を停止すべき箇所を見逃したり、停止すべき箇所になるまで倍速再生とスロー再生を繰り返したりするなど、煩雑な操作が強いられていた。
本発明は上記の状況を鑑みてなされたもので、再生速度選択のための機能ボタン数を減らし、オペレータにわかりやすく、かつ操作性に優れたGUI環境を提供することのできるコンテンツ再生装置とその再生速度制御方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明に係るコンテンツ再生装置とその再生速度制御方法は、コンテンツを任意の速度で再生する場合に、前記コンテンツのプレビュー画面に、コンテンツ再生開始ボタンと、操作子をスライド操作したときの位置によって再生速度を可変する速度可変スライドバーとを表示し、前記コンテンツの再生時にそのコンテンツの解像度に関する種類が選択され、前記プレビュー画面上で前記再生開始ボタンが操作されたとき前記コンテンツの再生を開始し、前記速度可変スライドバーの操作子がスライド操作されたとき、操作位置に対応する再生速度で前記コンテンツを再生するようにし、前記再生速度制御では、前記判別ステップで判別されるコンテンツの解像度に応じて速度可変ステップの異なるパラメータを用意しておき、解像度が高い場合には速度可変ステップの大きいパラメータを使用し、解像度が低い場合には速度可変ステップの小さいパラメータを使用することを特徴とする。
本発明によれば、スライドバーの採用により再生速度選択のための機能ボタン数を減らし、かつオペレータにわかりやすく、操作性に優れたGUI環境を提供することのできるコンテンツ再生装置とその再生速度制御方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係るコンテンツ再生装置の一実施形態を示すブロック構成図である。図1において、11はバスであり、このバス11には、再生コンテンツの速度指定に応じてデコード処理を実行する演算処理装置(CPU)12、主に任意の速度でコンテンツを再生するためのプログラムが格納されたROM13、コンテンツのデコード処理作業領域とするRAM14、再生速度、再生方向、コンテンツ選択等のユーザ操作を入力するためのキーボード151及びマウス152が接続されるGUI装置15、ビデオサーバ21からコンテンツを取り込むための入力インターフェース(入力I/F)16及び再生コンテンツを表示モニタ22に送り込むための出力インターフェース(出力I/F)17が接続されている。
図2は、上記実施形態において、表示モニタ22に表示される操作画面の一例を示すもので、図中221は映像表示領域、222はコンテンツの時間軸上の再生位置を示す時間位置調整用スライダーバー、223はコンテンツの再生、ポーズ、停止を指定するための操作ボタン、224は再生速度を連続的に可変する速度可変スライダーバー、225はハイ・レゾリューション(以下、ハイレゾ)映像の素材再生機器とロー・レゾリューション(以下、ローレゾ)映像の素材再生機器のどちらを選択するかをユーザに指示させる識別表示部、226は従来方式により再生方向、再生速度を選択的に設定するための操作ボタン群を示している。この操作ボタン群226は、速度可変スライダーバー224を設けたことにより、実際には不要となる。
上記構成では、識別表示部225において、「ハイレゾ」と「ローレゾ」のボタン選択によって制御対象機器の変更を行う。「ハイレゾ」素材再生機器と「ローレゾ」素材再生機器とは仕様が異なっており、「ローレゾ」が対応する再生速度が「ハイレゾ」では対応できない場合に、近似値で再生制御を行うという仕様とする。例えば、「ハイレゾ」の再生速度が…,1,2,4倍、「ローレゾ」の再生速度が1,2,3,4,5倍であるとき、「ハイレゾ」を選択して5倍速再生を指示した場合、ハイレゾは5倍速に対応していないため、ソフトウェアで近似値の4倍を指定し、4倍速再生制御を行うものとする。
ここで、上記速度可変スライダーバー224の機能について説明する。
まず、スライダーバー中央を等倍速とし、右に行くほど速度を早くする。また、スライダーバーを左に操作することで、再生方向を逆再生とし、左に行くほど逆方向再生の速度を早くする。停止中から再生を行うときのみ、再生ボタンを使用し、再生中はスライダーバーの操作で再生速度・再生方向を変更するものとする。
上記構成において、以下、図3に示すフローチャートを参照して本発明に係る再生速度可変機能について説明する。
まず、プレビュー表示の指定操作があると、プレビュー画面を表示し(ステップS1)、再生指示の入力後、スライダーバー224の操作入力待ちとする(ステップS2)。スライダーバー224の入力操作があった場合には、指定コンテンツがハイレゾかローレゾかを判断する(ステップS4)。ハイレゾならば、ハイレゾの場合、データ量が多いため、可変速度の変化ステップを小さくすると、デコードの計算量が膨大となり、再生速度に間に合わなくなることがある。そこで、入力コンテンツがハイレゾの場合には、ハイレゾ専用の段階的な再生速度のパラメータを用意して、スライダーバー224の位置に近いパラメータを出力する(ステップS5)。一方、入力コンテンツがローレゾの場合には、比較的デコードの計算量は小さいので、再生速度は比較的小さな変化ステップで対応可能である。そこで、入力コンテンツがローレゾの場合には、ローレゾ専用の連続的な再生速度のパラメータを用意して、スライダーバー224の操作位置に応じたパラメータを出力する(ステップS6)。
上記再生速度パラメータが選定された場合には、そのパラメータに指定速度があるか否かを判断し(ステップS7)、指定速度があればその指定再生速度で再生制御を行う(ステップS8)。指定速度がなければその指定再生速度に近い値で再生制御を行う(ステップS9)。以上の再生制御が行われた場合には、再生完了を判断し(ステップS10)、再生完了でなければステップS2に戻り、再生が完了すれば、再生処理を終了する。
上記の構成によれば、再生開始時の再生ボタン操作に続いて、速度可変スライダーバー224を左右に移動させるだけで、自由に再生方向と再生速度を決定することができるので、機能ボタンを大幅に減らすことができ、見やすいGUIの構築が行える。また、オペレータに対してわかりやすいGUIとなるため、直感的にアプリケーションの操作が行える。さらに、コンテンツがハイレゾかローレゾかを自動判定して、それぞれに対応するパラメータの選択を促すようにしているため、より適切な再生速度の選択を行えるようになる。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明に係るコンテンツ再生装置の一実施形態を示すブロック構成図。 上記実施形態において、表示モニタに表示される操作画面の一例を示す図。 図1に示すコンテンツ再生装置における再生速度可変機能を説明するためのフローチャート。
符号の説明
11…バス、12…CPU、13…ROM、14…RAM、15…GUI、151…キーボード、152…マウス、16…入力I/F、17…出力I/F、21…ビデオサーバ、22…表示モニタ装置。

Claims (4)

  1. コンテンツを任意の速度で再生するコンテンツ再生装置において、
    前記コンテンツのプレビュー画面に、コンテンツ再生開始ボタンと、操作子をスライド操作したときの位置によって再生速度を可変する速度可変スライドバーとを表示するプレビュー画面表示手段と、
    前記コンテンツの再生時にそのコンテンツの解像度に関する種類を選択するための選択手段と、
    前記プレビュー画面上で前記再生開始ボタンが操作されたとき前記コンテンツの再生を開始し、前記速度可変スライドバーの操作子がスライド操作されたとき、操作位置に対応する再生速度で前記コンテンツを再生する再生速度制御手段とを具備し、
    前記再生速度制御手段は、前記判別手段で判別されるコンテンツの解像度に応じて速度可変ステップの異なるパラメータを用意しておき、解像度が高い場合には速度可変ステップの大きいパラメータを使用し、解像度が低い場合には速度可変ステップの小さいパラメータを使用することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 前記速度可変スライドバーは、操作子の操作方向の選択によって再生方向を決定し、操作子の位置によって再生速度を決定することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  3. コンテンツを任意の速度で再生するコンテンツ再生装置の再生速度制御方法において、
    前記コンテンツのプレビュー画面に、コンテンツ再生開始ボタンと、操作子をスライド操作したときの位置によって再生速度を可変する速度可変スライドバーとを表示するステップと、
    前記コンテンツの再生時にそのコンテンツの解像度に関する種類を選択するステップと、
    前記プレビュー画面上で前記再生開始ボタンが操作されたとき前記コンテンツの再生を開始し、前記速度可変スライドバーの操作子がスライド操作されたとき、操作位置に対応する再生速度で前記コンテンツを再生するステップとを具備し、
    前記再生速度制御は、前記判別ステップで判別されるコンテンツの解像度に応じて速度可変ステップの異なるパラメータを用意しておき、解像度が高い場合には速度可変ステップの大きいパラメータを使用し、解像度が低い場合には速度可変ステップの小さいパラメータを使用することを特徴とするコンテンツ再生装置の再生速度制御方法。
  4. 前記速度可変スライドバーは、操作子の操作方向の選択によって再生方向を決定し、操作子の位置によって再生速度を決定することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ再生装置の再生速度制御方法。
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WO2014162757A1 (ja) * 2013-04-04 2014-10-09 ソニー株式会社 情報処理装置、タグ付け方法及びプログラム

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