JP4366812B2 - 電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース - Google Patents
電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP4366812B2 JP4366812B2 JP2000043834A JP2000043834A JP4366812B2 JP 4366812 B2 JP4366812 B2 JP 4366812B2 JP 2000043834 A JP2000043834 A JP 2000043834A JP 2000043834 A JP2000043834 A JP 2000043834A JP 4366812 B2 JP4366812 B2 JP 4366812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- relay
- relay unit
- cover
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/14—Terminal arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/04—Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
- H01H2050/049—Assembling or mounting multiple relays in one common housing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、例えば、複数のリレースイッチを1パッケージ化してユニットとして使用することができるような電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、電気自動車の場合、搭載したバッテリーの電源でモータを駆動し、この駆動力で走行するように構成し、電源のoff.on操作をリレースイッチにより行うように電源回路を構成したものがある。
【0003】
この電源回路は、図9に示すとおりであって、電源バッテリーEの直流電力をインバータINにより交流電力に変換してモータMを駆動するように回路を構成し、また、インバータINの前段にはコンデンサーCと抵抗器Rにより充電回路を形成している。
【0004】
第1のリレースイッチX1はプラス(+)の電極をoff.on操作し、第2のリレースイッチX2は充電回路CRのプラス(+)の電極をoff.on操作し、さらに、第3のリレースイッチX3はマイナス(−)の電極をoff.on操作する(電源のプラスとマイナスの両方をoff.on操作するので、両切りとも称し、また、電源のプラスのみをoff.on操作する場合もあり、これを片切りとも称し、この場合、第3のリレースイッチX3が省略される)。
【0005】
モータMを駆動制御するには、まず、充電回路CRに充電するべく第2および第3のリレースイッチX2,X3をon操作し、コンテンサーCの充電が完了、またはほぼ完了すると、第1のリレースイッチX1をon操作し、第2のリレースイッチX2をoff操作してモータMを駆動する。
【0006】
このようにリレースイッチX1,X2,X3が使用される場合、これらのリレースイッチは1個ずつリレー取付け台のような固定部に取付けられるが、2個または3個のリレースイッチを1個ずつ取付ける場合、その取付け作業性が悪く、また配線接続も大変煩わしい問題点を有する。
【0007】
しかも、リレースイッチを2個または3個並設する場合、同一タイプのリレースイッチが使用されるので、それぞれの接続端子は同じ高さ位置になり、各接続端子に、例えば、バスバーとよばれる接続部材をネジ止めして配線をした場合、この接続部材が不測に外力を受けて回動すると隣接する接続部材に短絡通電する問題点も有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、電源回路を遮断する回路で複数個のリレースイッチを並設する場合、その取付けや配線の接続が容易となり、また、不測の短絡事故も防止することができる電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケースの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上面側を開放したケース内に、リレーを独立して収納する収納部を複数部形成して、これらの必要個所にリレーを収納し、上記ケースの上面開放部を閉鎖するカバーを設けて、上記ケースの上面開放縁または/およびカバーに、各リレーの接続端子に接続された接続部材を突出させる開口部および前記接続端子の少なくとも1つを露出させる貫通開口部を形成して、各開口部から各リレーの接続端子に接続された接続部材を突出させた状態でケースの開放部をカバーで封鎖し、前記ケースの外側面に、固定部に取付ける取付け部を形成した電源回路遮断用リレーユニットであることを特徴とする。
【0010】
上記リレーは、リレースイッチであり、気密型、または開放型であるもよい。上記接続部材の開口部は複数部形成され、その形成はケースの上面開放縁に、または、カバーに、あるいはケース上面開放縁とカバーとに股がつて形成することができ、また、幾つかの接続部材の開口部はケース側に、他の幾つかの接続部材の開口部はカバー側にそれぞれ設けることができる。
【0011】
このような形成は隣接する接続部材の縁面距離を取って絶縁性を向上させることに役立つ。また、接続部材が開口部を介して突出するので、この接続部材の回動が不可となり、該接続部材に不測に外力を受けても隣接の接続部材と短絡することが回避できる。
【0012】
前記固定部はケースの底面側に設けることにより、縦形として使用する固定部に取付けることができ、また、ケースの側面側に設けることにより横形として固定部に取付けることができる。この横形の場合、低背化を求められる場所での使用に有効である。
【0013】
この発明の実施の態様として、収納した複数のリレーの共通接続端子をユニット内部で接続配線することができる。この場合、現場での配線の接続作業性が簡単化できる。
【0014】
この発明の実施の形態として、ユニット内部に絶縁樹脂を装填することができる。この場合、絶縁性が向上すると共に、各リレーから発生する熱をケースおよびカバーに伝導し、これらの大きな表面積で効果的に放熱することができる。
【0015】
この発明は上面側を開放したケース内に、リレーを独立して収納する収納部を複数部形成し、上記ケースの上面開放部を閉鎖するカバーを設けて、上記ケースの上面開放縁または/およびカバーに、各リレーの接続端子に接続される接続部材を突出させる開口部および前記接続端子の少なくとも1つを露出させる貫通開口部を形成し、前記ケースの外側面に、固定部に取付ける取付け部を形成した電源回路遮断用リレーユニットケースであることを特徴とする。
【0016】
このリレーユニットケースによれば、隣接する接続部材の縁面距離を取って絶縁性を向上させ、また、接続部材が開口部を介して突出することにより、この接続部材に不測に外力を受けても隣接の接続部材と短絡することが回避できるリレーユニットケースを得ることができる。
【0017】
【発明の作用・効果】
この発明によれば、複数のリレースイッチを1パッケージ化してユニットにすることにより取扱いが容易となり、複数個のリレースイッチの取付けや配線の接続が容易となる。また、接続部材の位置が開口部で規制されるため、不測に接続部材に外力がかかっても、該接続部材の回動を阻止し、不測の短絡事故を防止することができ、さらに、ケースおよびカバーによりリレースイッチの接続接点に対する防水機能を持ったリレーユニットおよびそのユニットケースを得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を以下図面と共に説明する。
図面は、前述の図9に示した電源回路の遮断に使用可能な電源回路遮断用リレーユニットを示し、図1〜図5において、リレーユニット10は、所定の合成樹脂により上面を開放した底付きのケース11と、これに収納される3個のリレースイッチ(以下リレーと称する)X1,X2,X3と、ケース11の上面開放部を封鎖する所定の合成樹脂で形成したカバー12とで、1パッケージ化した縦形(ケース11を縦方向で使用する)に構成している。なお、前述の仕切り壁13,13はカバー12の内側の対応位置から垂設することも可能である。
【0019】
図4によく示すように、上述のケース11の内部には、該ケース11の口縁と同じ高さに形成した2つの仕切り壁13,13により、各リレーX1〜X3を独立して収納する3つの収納部14…を形成し、また、上述の仕切り壁13,13の上端一側には第2、第3の各リレーX2,X3のリード線(図示省略)を導くための切欠き部15,15と、また、ケース11にも切欠き部15,15の並びと対応させて切欠き開口部16を形成し、第1を含めた各リレーX1〜X3のコイルに接続されるリード線を切欠き部15,15、および切欠き開口部16を介して外部に導出するように形成している。
【0020】
また、ケース11の口縁外側には段部を形成して、カバー12の嵌着部17を形成し、ケース11の外側面で底部の左右の対向側に取付け片18,18を横方向に突出して連設形成し、これら取付け片18,18には取付け孔19,19を形成し、適宜の取付けネジにより取付け台などの固定部(図示省略)に取付けられる。
【0021】
上述のケース11の各収納部14…に収納される各リレーX1〜X3の各スイッチ端子(または接続端子)a,bはそれぞれ上面側に配置しており、ネジ(図示省略)で配線を固定するように形成している。
【0022】
第1、第2のリレーX1,X2の各スイッチ端子aは共通端子であって、L字形に形成されたバスバー(または接続部材)20aをネジ止めして遊端部を外部に突出(導出)するように形成している。また、第1のリレーX1の他方のスイッチ端子bはその状態のまま使用される。
【0023】
また、第2のリレーX2の他方のスイッチ端子bと、第3のリレーX3の一方のスイッチ端子aにはI字形に形成されたバスバー(または接続部材)20b、20cの一端がネジ止め固定されて、遊端部を外部に突出するように形成している。
【0024】
また、第3のリレーX3の他方のスイッチ端子bには、段付きのバスバー(または接続部材)20dの一端をネジ止め固定してその遊端部を外方に突出するように形成し、また、上述の段付きのバスバー20dの段部がケース11の開口縁に形成した切欠き開口部21より遊端部が突出している。このバスバー20dに段部を形成してその取付け位置を隣接のバスバー20bに対して上下に段差を形成すると、両者間の縁面距離が同じ高さ位置にある場合に比して、長く取ることができ、絶縁機能を高めることができる。
なお、上述の各バスバー20(a,b,c,d)の遊端側には配線接続するための取付け孔22を形成し、配線側の端子がネジ止め固定される。また、上述の取付け孔22を形成した部分は水平方向に延出しているが、この部分を垂直方向に屈曲させて形成することもできる。また、各バスバー20(a,b,c,d)は導電金属部材(接続部材)で形成される。
【0025】
前述のカバー12は、図5にも示すように、カバー12の口縁内側には段部を形成して、ケース11の嵌着部17と嵌合する嵌着部23を形成し、また、図2にも示すように、第1のリレーX1の他方のスイッチ端子bに対応する上面部は段差24を形成し低くし、該部分のスイッチ端子bと対応する位置に、該端子bが挿入し得る大きさの貫通開口部25を形成して、上述のスイッチ端子bの上面が面一になるように露出させている。このように段差24を形成し、スイッチ端子bを直接露出する構成にすることによって、このスイッチ端子bと、これと隣接するバスバー20a,20bとの縁面距離を長く取ることができ、絶縁機能を高めることができる。
図5に戻って、上述のカバー12の内側には、ケース11側の仕切り壁13,13に対応する位置に仕切り壁26,26を形成し、さらに、各リレーX1〜X3のスイッチ端子a,bの間に挿入される位置に絶縁用壁27…を形成している。
【0026】
また、前述のバスバー20a,20b,20cに対応する位置には、これらバスバー20a〜20cを突出させるための開口部28…を形成している。
【0027】
上述のような構成を有するリレーユニット10の組み立てを説明すると、図4に示す空のケース11の各収納部14…にリレーX1,X2,X3を収納し、各リレーX1〜X3のスイッチ端子a,bに所定のバスバー20(a,b,c,d)をネジ止めし、その後、上面開口部にカバー12を封鎖し、この封鎖時に相互の嵌着部17,23に接着剤を塗布して両者を接着固定する。
【0028】
このようにリレーユニット10を組み立てた場合、この状態で使用することも可能であるが、内部の絶縁機能を高めるために、ユニット内部の収納部14…には、エポキシ樹脂のような絶縁機能を持った絶縁(絶縁用)樹脂を装填(図示省略)する。上述の絶縁樹脂を装填する装填口の図示は省略しているが、ケース11の底面や、カバー12の上面など、装填しやすい位置に開口することができる。
【0029】
このように絶縁樹脂を装填する場合は、該絶縁用樹脂を装填するとケース11やカバー12の内面に接着するので、ケース11とカバー12との嵌着部17,23を接着する接着剤を省略することもできる。
【0030】
上述のように構成したリレーユニット10を使用するときは、その底部に連設した取付け片18をリレー取付け台のような固定部に載置して、その取付け孔19をネジ止めして取付け固定する。
【0031】
このリレーユニット10によれば、充電回路CR(図9参照)を操作する第2のリレーX2は電源投入時に操作するので、その使用頻度は少なく発熱が少ない。しかし、他のモータMを駆動操作する第1、第3のリレーX1,X3の使用頻度高く、発熱が多いので、これらの第1、第3のリレーX1,X3の中間位置に第2のリレーX2を配置することにより、このリレーX2の形態が放熱体となって両側に位置する第1、第3のリレーX1,X3の発熱を放熱することができる。
【0032】
図6のaおよびbは、上述の放熱効果を上げるために、ケース11の前後の側面に、凹凸形状により表面積を多く形成した放熱構造30を備えた他の例を示し、その他のケース11の構成要素は図1〜図5で示した第1の実施例と同一構成であるため、その詳細な説明は省略するが、このように放熱構造30を側面に設けることにより、放熱効果を向上させることができる。
【0033】
図7のaおよびbは、前述の放熱効果を上げるために、ケース11の前側面に、凹凸形状により表面積を多く形成した放熱構造30を備えた抵抗器Rを接着した他の例を示し、その他のケース11の構成要素は図1〜図5で示した第1の実施例と同一構成であるため、その詳細な説明は省略するが、上記の抵抗器Rは図9で示した放電回路CRの抵抗器Rであり、この抵抗器Rは第2のリレーX2と共に使用頻度が少なく発熱する量が少ないので、この抵抗器Rを放熱板の変わりに使用することができ、放熱効果を向上させることができる。
【0034】
図8は、電源回路に充電回路を介装した状態で電源回路を片切りに構成する場合のリレーユニット10を示し、構成としては収納部14を2部にして形成したものであり、その他の構成は図1〜図5で示した第1のリレーユニット10と同一の構成であるため、その詳細な説明を省略する。
【0035】
このように、リレーX1,X2の2個を使用する場合、収納部14を2部に形成するもよい。勿論、ケース11の前後の面に、図6で示した放熱構造30を形成するもよく、また、図7で示した放熱構造30を備えた抵抗器Rを接着するもよい。
【0036】
この発明の構成と、上述の実施の態様との対応において、
この発明の各リレーの接続端子は、実施例の各リレーX1,X2,X3のスイッチ接点a,bや、リード線の端子に対応し、
以下同様に、
取付け部は、取付け片18に対応し、
接続部材は、バスバー20(a,b,c,d,e)に対応し、
共通接点の接続配線は、リレーX1,X2のスイッチ端子aおよびバスバー20aに対応するも、この発明の構成は実施例の構成のみに限定されるものではなく、その他の実施態様を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 リレーユニットの斜視図。
【図2】 カバーを開放した状態のリレーユニットの斜視図。
【図3】 カバーを取除いた状態のリレーユニットの平面図。
【図4】 ケースの斜視図。
【図5】 カバーの内側を示す斜視図。
【図6】 ケースの他の例を示す(a)平面図と(b)一部断面正面図。
【図7】 ケースのさらに他の例を示す(a)平面図と(b)一部断面正面図。
【図8】 他の例を示すカバーを開放した状態のリレーユニットの斜視図。
【図9】 電源回路図。
【符号の説明】
10…リレーユニット
11…ケース
12…カバー
14…収納部
16…開口部
18…取付け片
20(a,b,c,d,e)…バスバー
28…開口部
Claims (4)
- 上面側を開放したケース内に、リレーを独立して収納する収納部を複数部形成して、これらの必要個所にリレーを収納し、
上記ケースの上面開放部を閉鎖するカバーを設けて、
上記ケースの上面開放縁または/およびカバーに、各リレーの接続端子に接続された接続部材を突出させる開口部および前記接続端子の少なくとも1つを露出させる貫通開口部を形成して、各開口部から各リレーの接続端子に接続された接続部材を突出させた状態でケースの開放部をカバーで封鎖し、
前記ケースの外側面に、固定部に取付ける取付け部を形成した
電源回路遮断用リレーユニット。 - 収納した複数のリレーの共通接続端子をユニット内部で接続配線した
請求項1記載の電源回路遮断用リレーユニット。 - ユニット内部に絶縁樹脂を装填した
請求項1または2に記載の電源回路遮断用リレーユニット。 - 上面側を開放したケース内に、リレーを独立して収納する収納部を複数部形成し、
上記ケースの上面開放部を閉鎖するカバーを設けて、
上記ケースの上面開放縁または/およびカバーに、各リレーの接続端子に接続される接続部材を突出させる開口部および前記接続端子の少なくとも1つを露出させる貫通開口部を形成し、
前記ケースの外側面に、固定部に取付ける取付け部を形成した
電源回路遮断用リレーユニットケース。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043834A JP4366812B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース |
DE60125617T DE60125617T8 (de) | 2000-02-22 | 2001-02-22 | Relais-Baugruppe für Stromversorgungsschaltung und dafür geeignetes Gehäuse |
EP01104253A EP1128408B1 (en) | 2000-02-22 | 2001-02-22 | Relay unit for power supply circuit, and housing used in the same |
US09/789,512 US6756869B2 (en) | 2000-02-22 | 2001-02-22 | Housing for plural relay switches |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043834A JP4366812B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001237558A JP2001237558A (ja) | 2001-08-31 |
JP4366812B2 true JP4366812B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=18566691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000043834A Expired - Lifetime JP4366812B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6756869B2 (ja) |
EP (1) | EP1128408B1 (ja) |
JP (1) | JP4366812B2 (ja) |
DE (1) | DE60125617T8 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180079047A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 엘에스산전 주식회사 | 직류 배선용 차단기 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPC20050006U1 (it) * | 2005-03-10 | 2006-09-11 | Electrica Srl | Rele' voltmetrico con base sagomata che presenta incavi atti a costituire sedi per l'inserimento di attacchi tipo "faston" |
KR100868255B1 (ko) * | 2005-04-19 | 2008-11-11 | 주식회사 엘지화학 | 단자 연결장치 |
DE102006029982A1 (de) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Robert Bosch Gmbh | Kfz-Relais |
JP5590408B2 (ja) * | 2011-02-09 | 2014-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱と電装ユニットとの合体構造 |
US9492990B2 (en) * | 2011-11-08 | 2016-11-15 | Picosys Incorporated | Room temperature glass-to-glass, glass-to-plastic and glass-to-ceramic/semiconductor bonding |
JP6024194B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2016-11-09 | オムロン株式会社 | リレーユニットおよびその製造方法 |
JP6728279B2 (ja) * | 2018-07-24 | 2020-07-22 | 本田技研工業株式会社 | バスバーユニット |
JP7351157B2 (ja) * | 2019-09-18 | 2023-09-27 | オムロン株式会社 | リレー |
JP7451910B2 (ja) * | 2019-09-18 | 2024-03-19 | オムロン株式会社 | リレー |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1343880A (en) * | 1917-11-24 | 1920-06-15 | Western Electric Co | Casing and support for electrical apparatus |
US2312902A (en) * | 1940-11-27 | 1943-03-02 | Beil Telephone Lab Inc | Relay |
US2329856A (en) * | 1941-05-29 | 1943-09-21 | Salathe Eduard | Battery |
US3174009A (en) * | 1962-12-14 | 1965-03-16 | Clare & Co C P | Mounting means for magnetic memory sealed reed switch unit |
US3538481A (en) * | 1968-12-09 | 1970-11-03 | Singer Co | Externally switched variable attenuators |
GB1308770A (en) * | 1970-05-26 | 1973-03-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Electromagnetic relays |
US3789332A (en) * | 1973-02-20 | 1974-01-29 | Gte Automatic Electric Lab Inc | In-line reed capsule crosspoint matrix switch |
US3958199A (en) * | 1975-01-31 | 1976-05-18 | Amp Incorporated | High voltage relay package |
FR2380629A1 (fr) * | 1977-02-10 | 1978-09-08 | Itt Produits Ind | Relais miniaturise embrochable |
US4144431A (en) * | 1977-05-19 | 1979-03-13 | Elenbaas George H | Means of securing mecury displacement switches to a mounting bracket |
US4594644A (en) * | 1984-10-22 | 1986-06-10 | Electronic Instrument & Specialty Corp. | Electrical component encapsulation package |
US4734668A (en) * | 1986-05-12 | 1988-03-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Electromagnetic relay |
US4816794A (en) * | 1986-07-30 | 1989-03-28 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electromagnetic relay |
JPH0294333A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Nec Corp | 電磁リレー |
US5038123A (en) * | 1989-12-14 | 1991-08-06 | General Motors Corporation | Flat electromagnetic relay |
FR2725832B1 (fr) * | 1994-10-17 | 1997-01-03 | Schneider Electric Sa | Appareil contacteur |
DE19546763C2 (de) * | 1995-12-14 | 2001-05-31 | Tyco Electronics Logistics Ag | Elektromagnetisches Relais |
DE19626982C1 (de) * | 1996-07-04 | 1997-09-25 | Siemens Ag | Elektromagnetisches Relais und Verfahren zu dessen Herstellung |
FR2772792B1 (fr) * | 1997-12-24 | 2000-01-28 | Staubli Sa Ets | Boitier de positionnement d'actionneurs electriques pour la formation de la foule et metier a tisser |
DE19929194A1 (de) * | 1998-06-30 | 2000-01-05 | Anden Co | Elektrischer Anschlußkasten zur Verwendung in einem Kraftfahrzeug |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000043834A patent/JP4366812B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-22 EP EP01104253A patent/EP1128408B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-22 DE DE60125617T patent/DE60125617T8/de active Active
- 2001-02-22 US US09/789,512 patent/US6756869B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180079047A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 엘에스산전 주식회사 | 직류 배선용 차단기 |
KR101890684B1 (ko) * | 2016-12-30 | 2018-08-22 | 엘에스산전 주식회사 | 직류 배선용 차단기 |
US10483065B2 (en) | 2016-12-30 | 2019-11-19 | Lsis Co., Ltd. | Molded-case circuit breaker for DC |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001237558A (ja) | 2001-08-31 |
US6756869B2 (en) | 2004-06-29 |
EP1128408A3 (en) | 2004-05-12 |
US20020023768A1 (en) | 2002-02-28 |
EP1128408B1 (en) | 2007-01-03 |
EP1128408A2 (en) | 2001-08-29 |
DE60125617T2 (de) | 2007-10-18 |
DE60125617D1 (de) | 2007-02-15 |
DE60125617T8 (de) | 2008-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3910497B2 (ja) | 電力回路部の防水方法及び電力回路部をもつパワーモジュール | |
JP4366812B2 (ja) | 電源回路遮断用リレーユニットおよびそのリレーユニットケース | |
WO2020241145A1 (ja) | コンデンサ | |
JP2006196680A (ja) | コンデンサ装置および車両 | |
CN111095769B (zh) | 电力转换装置 | |
JP2004162618A (ja) | 車両用インバータ横設型電動コンプレッサ | |
JP5919919B2 (ja) | 組電池 | |
KR100998810B1 (ko) | 전기자동차용 통합 구동 모듈 | |
JP5302573B2 (ja) | 組電池の電源制御装置 | |
JP2014036145A (ja) | 抵抗装置 | |
JP2002075757A (ja) | 変圧装置およびそれを用いた高電圧発生装置ならびに放電灯装置 | |
JP4547986B2 (ja) | 電子ユニット、車両用駆動装置および車両 | |
JP4053709B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP6406562B2 (ja) | 蓄電ユニット | |
JP2023036628A (ja) | 電気接続箱 | |
JP4150962B2 (ja) | 電装ユニットの防水構造 | |
JP2016222057A (ja) | 車両用電源装置 | |
JP6851999B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4123906B2 (ja) | 強電部品の筐体構造 | |
KR20210117713A (ko) | 고전압 커넥터 일체형 파워 릴레이 어셈블리 | |
CN217114119U (zh) | 电容器单元 | |
JP2893961B2 (ja) | I/oリレー | |
JP6637382B2 (ja) | インタロック装置 | |
JP3661581B2 (ja) | 回路遮断器 | |
WO2020195141A1 (ja) | 電力変換装置および電力変換装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090804 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4366812 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904 Year of fee payment: 4 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |