JP4365980B2 - プリント用シート - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は電話機の複数のボタンが並んでいるボタン操作面に嵌め込みできるように複数の孔を開け、その孔それぞれの近傍に情報記載が行われるシートを得るためのプリント用シートに関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】
従来からシートへの情報出力においては電子写真方式のプリンタが多く利用されているが、この方式のプリンタではトナーの画像を感光体からシート上に転移させる際に高電圧をかけるため、前記プリント用シート側に透孔があると、その透孔を通して放電して感光体を傷めるという問題が生じ易く、プリンタ用シートに透孔を設けるとしても、ファイリング用の孔の程度のものに限定されていた。
【０００３】
ところで近年の電話機においては、電話購入時に使用者側で設定した機能を電話機側に記録して特定のボタン操作でその設定機能を実施できるようにしたものが多く利用されるようになってきており、このような状況から電話機でのボタン操作面に、予め設定した機能内容をボタン孔に対応する位置に記載したシートを嵌め込み、そのシートからボタンに予め設定した機能の内容を表示できるようにしたいとの要望がなされるようになってきいる。
【０００４】
このようなシートの作成、特にシートの一枚一枚に対して異なる情報を設けるような場合、上述した電子写真方式のプリンタにて上記情報を出力するのが良好である。しかしながら、上記シートにあっては複数の透孔を備えていて、透孔を通して放電して感光体を傷めたり、シート送りの際のセンサーに透孔が対応位置してそのセンサーがシート無しの状態として検出するなどの誤動作を生じるという問題があり、プリント用シートに透孔を設ける場合には、大きさ、数、位置などに大きな制限が加わっていて、ファイリング用の透孔程度しか開けることができない。このため、現状ではボタンが入る透孔の近傍の位置に手書きにて発信先と機能情報を書き込むという手間を要していた。
そこで本発明は上記事情に鑑み、透孔が開口していない状態で透孔となる位置の近傍に各種情報を上記電子写真方式のプリンタで情報印字を行い、その後に透孔が簡単に開口できるようにすることを課題とし、透孔の近傍位置に予め機能情報などが記載されてボタン操作面に嵌め込むことのできるシートを簡単に得ることを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなさえたもので、型抜き用基材と型抜き補助基材とが折り部を介して二つ折り可能に連接されたプリント用シートであって、前記型抜き用基材と型抜き補助基材との重ね合わせ面の内、型抜き用基材の重ね合わせ面に、剥離可能に擬似接着された二層フィルムを、フィルムそれぞれの外側面に設けた粘着剤の一方を介して貼り合わされてなり、他方の粘着剤が剥離紙で覆われ、型抜き用基材から擬似接着した型抜き用基材側のフィルムまで達する深さの枠状の切り込みが入れられて、該切り込みにより複数の型抜き予定部が型抜き用基材に分離可能にして設けられていることを特徴とするプリント用シートを提供して、上記課題を解消するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図１から図６に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中１はプリント用シートで、該プリント用シート１は、図１に示されているように、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とが折り部Ｘを介して連接され、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とが相対するように前記折り部Ｘから二つ折り可能に設けられている。
そして、上記型抜き用基材２には複数の型抜き予定部４が設けられていて、この型抜き予定部４の配列は、電話機におけるボタン操作面のボタン配置に対応するものであり、型抜き予定部４それぞれの大きさは後述するように前記ボタンが入る型抜き孔が得られる大きさとしている。なお、型抜き予定部４の配置や大きさは限定されるものではなく、また、電話機のボタン操作面のみに対応するように形成されるものではない。
【０００７】
型抜き用基材２と型抜き補助基材３との重ね合わせ面２ａ，３ａの内、型抜き用基材２の重ね合わせ面２ａには、剥離可能に擬似接着した二層フィルム５、６が位置していて、二層フィルム５、６それぞれの外表面に設けられている粘着剤７のうちの一方を介して重ね合わせ面２ａに貼り合わされているとともに、他方の粘着剤７にあっては、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とを重ね合わせる以前に他物が接着することのないように、剥離紙８で隔離可能にして覆われて保護されている。
そして、上述のように重ね合わせ面２ａ側に擬似接着された二層フィルム５、６を備える型抜き用基材２にあっては、図２に示すように、その型抜き用基材２の表面２ｂ（重ね合わせ面２ａの反対面）から二層フィルム５、６の擬似接着部位までの深さに達する枠状の切り込み９が入れられており、この切り込み９により上述した複数の型抜き予定部４が型抜き用基材２中に囲繞形成されている。前記切り込み９に囲まれた型抜き予定部４の下位ではフィルム５、６が擬似接着され、さらに型抜き用基材２側のフィルム５も切り込み９により枠状に切り込まれているため、後述するように型抜き予定部４以外の部分に対応する位置でフィルム５、６が分離することで、型抜き予定部４それぞれは型抜き用基材２から分離可能となっている。
【０００８】
上記構造のプリント用シート１においては、型抜き用基材２と型抜き補助基材３との重ね合わせを行なう前に型抜き予定部４それぞれの近傍位置に情報１０を、また、必要に応じて型抜き補助基材３にも控えとしての情報１０を電子写真方式のプリンタを用いて印字する（図３参照）。なお、上記剥離紙８を取り除いた状態で型抜き用基材２と型抜き補助基材３とを重ね合わせて貼り合わせてから印字を行なうようにしてもよい。このように型抜き予定部４に孔が形成されていない状態で印字するため、印字時にプリンタの感光体側に放電することがなく、また、プリンタのセンサーに型抜き予定部４が対応位置しても用紙有りの状態として検出され、シート送りが確実なものとなる。
このようにして情報１０を記載し二つ折り状態となっているプリント用シート１に対して型抜き用基材２と型抜き補助基材３との間を見開くようにすれば、型抜き予定部４以外の部分に対応する位置でフィルム５、６が分離するとともに、型抜き用基材２中の型抜き予定部４の部分それぞれは型抜き補助材３とともに型抜き用基材２から分離するようになる（図４参照）。なお、型抜き予定部４から抜け出た基材片やフィルム片は型抜き補助基材３側に一体となっており、散逸することはない。
そして、折り部Ｘから型抜き補助基材３全体を切り取ることによって図５に示すように複数の透孔１１を有するシート１２が得られ、このシート１２を図６に示すように電話機のボタン操作面に嵌め入れるようにすればよい。
【０００９】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプリントシートによれば、型抜き用基材と型抜き補助基材とが折り部を介して二つ折り可能に連接されたプリント用シートであって、前記型抜き用基材と型抜き補助基材との重ね合わせ面の内、型抜き用基材の重ね合わせ面に、剥離可能に擬似接着された二層フィルムを、フィルムそれぞれの外側面に設けた粘着剤の一方を介して貼り合わされてなり、他方の粘着剤が剥離紙で覆われ、型抜き用基材から擬似接着した型抜き用基材側のフィルムまで達する深さの枠状の切り込みが入れられて、該切り込みにより複数の型抜き予定部が型抜き用基材に分離可能にして設けられていることを特徴とするものである。
【００１０】
このように、透孔となる個所を予め閉じた状態の型抜き予定部としているため、電子写真方式のプリンタにて情報出力を行なっても感光体側に放電による傷付けを生じさせず、また、用紙送りなどに関するセンサー類も通常の用紙として感知するようになるため、多数の透孔を形成することになるプリント用シートであっても、電子写真方式のプリンタにて情報出力が行なえる。
そして、型抜き用基材と型抜き補助基材とが重ね合わされて情報を有しているプリント用シートに対して、型抜き用基材と型抜き補助基材との間を開くという極めて簡単な操作を行なうことで、多数の透孔を一度に形成できるとともに、型抜き予定部から外れた基材片やフィルム片などが型抜き補助基材に一体となって散逸することがないため、前記基材片やフィルム片の取り纏めが極めて簡単に行なえる。さらに、型抜き補助基材は情報記載部分としても利用でき、型抜き用基材に出力する情報に対応する情報を出力するようにすれば、型抜き補助基材を控えとして利用できるようになるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るプリント用シートの一例における片面を示す説明図である。
【図２】一例を断面で示す説明図である。
【図３】型抜き用基材に情報印字した状態を示す説明図である。
【図４】型抜き用基材と型抜き補助基材とを開いた状態を示す説明図である。
【図５】透孔を有するシートを示す説明図である。
【図６】使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
１…プリント用シート
２…型抜き用基材
２ａ…重ね合わせ面
３…型抜き補助基材
３ａ…重ね合わせ面
４…型抜き予定部
５、６…フィルム
９…切り込み
１１…透孔
１２…シート
【発明の属する技術分野】
本発明は電話機の複数のボタンが並んでいるボタン操作面に嵌め込みできるように複数の孔を開け、その孔それぞれの近傍に情報記載が行われるシートを得るためのプリント用シートに関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】
従来からシートへの情報出力においては電子写真方式のプリンタが多く利用されているが、この方式のプリンタではトナーの画像を感光体からシート上に転移させる際に高電圧をかけるため、前記プリント用シート側に透孔があると、その透孔を通して放電して感光体を傷めるという問題が生じ易く、プリンタ用シートに透孔を設けるとしても、ファイリング用の孔の程度のものに限定されていた。
【０００３】
ところで近年の電話機においては、電話購入時に使用者側で設定した機能を電話機側に記録して特定のボタン操作でその設定機能を実施できるようにしたものが多く利用されるようになってきており、このような状況から電話機でのボタン操作面に、予め設定した機能内容をボタン孔に対応する位置に記載したシートを嵌め込み、そのシートからボタンに予め設定した機能の内容を表示できるようにしたいとの要望がなされるようになってきいる。
【０００４】
このようなシートの作成、特にシートの一枚一枚に対して異なる情報を設けるような場合、上述した電子写真方式のプリンタにて上記情報を出力するのが良好である。しかしながら、上記シートにあっては複数の透孔を備えていて、透孔を通して放電して感光体を傷めたり、シート送りの際のセンサーに透孔が対応位置してそのセンサーがシート無しの状態として検出するなどの誤動作を生じるという問題があり、プリント用シートに透孔を設ける場合には、大きさ、数、位置などに大きな制限が加わっていて、ファイリング用の透孔程度しか開けることができない。このため、現状ではボタンが入る透孔の近傍の位置に手書きにて発信先と機能情報を書き込むという手間を要していた。
そこで本発明は上記事情に鑑み、透孔が開口していない状態で透孔となる位置の近傍に各種情報を上記電子写真方式のプリンタで情報印字を行い、その後に透孔が簡単に開口できるようにすることを課題とし、透孔の近傍位置に予め機能情報などが記載されてボタン操作面に嵌め込むことのできるシートを簡単に得ることを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなさえたもので、型抜き用基材と型抜き補助基材とが折り部を介して二つ折り可能に連接されたプリント用シートであって、前記型抜き用基材と型抜き補助基材との重ね合わせ面の内、型抜き用基材の重ね合わせ面に、剥離可能に擬似接着された二層フィルムを、フィルムそれぞれの外側面に設けた粘着剤の一方を介して貼り合わされてなり、他方の粘着剤が剥離紙で覆われ、型抜き用基材から擬似接着した型抜き用基材側のフィルムまで達する深さの枠状の切り込みが入れられて、該切り込みにより複数の型抜き予定部が型抜き用基材に分離可能にして設けられていることを特徴とするプリント用シートを提供して、上記課題を解消するものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図１から図６に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中１はプリント用シートで、該プリント用シート１は、図１に示されているように、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とが折り部Ｘを介して連接され、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とが相対するように前記折り部Ｘから二つ折り可能に設けられている。
そして、上記型抜き用基材２には複数の型抜き予定部４が設けられていて、この型抜き予定部４の配列は、電話機におけるボタン操作面のボタン配置に対応するものであり、型抜き予定部４それぞれの大きさは後述するように前記ボタンが入る型抜き孔が得られる大きさとしている。なお、型抜き予定部４の配置や大きさは限定されるものではなく、また、電話機のボタン操作面のみに対応するように形成されるものではない。
【０００７】
型抜き用基材２と型抜き補助基材３との重ね合わせ面２ａ，３ａの内、型抜き用基材２の重ね合わせ面２ａには、剥離可能に擬似接着した二層フィルム５、６が位置していて、二層フィルム５、６それぞれの外表面に設けられている粘着剤７のうちの一方を介して重ね合わせ面２ａに貼り合わされているとともに、他方の粘着剤７にあっては、型抜き用基材２と型抜き補助基材３とを重ね合わせる以前に他物が接着することのないように、剥離紙８で隔離可能にして覆われて保護されている。
そして、上述のように重ね合わせ面２ａ側に擬似接着された二層フィルム５、６を備える型抜き用基材２にあっては、図２に示すように、その型抜き用基材２の表面２ｂ（重ね合わせ面２ａの反対面）から二層フィルム５、６の擬似接着部位までの深さに達する枠状の切り込み９が入れられており、この切り込み９により上述した複数の型抜き予定部４が型抜き用基材２中に囲繞形成されている。前記切り込み９に囲まれた型抜き予定部４の下位ではフィルム５、６が擬似接着され、さらに型抜き用基材２側のフィルム５も切り込み９により枠状に切り込まれているため、後述するように型抜き予定部４以外の部分に対応する位置でフィルム５、６が分離することで、型抜き予定部４それぞれは型抜き用基材２から分離可能となっている。
【０００８】
上記構造のプリント用シート１においては、型抜き用基材２と型抜き補助基材３との重ね合わせを行なう前に型抜き予定部４それぞれの近傍位置に情報１０を、また、必要に応じて型抜き補助基材３にも控えとしての情報１０を電子写真方式のプリンタを用いて印字する（図３参照）。なお、上記剥離紙８を取り除いた状態で型抜き用基材２と型抜き補助基材３とを重ね合わせて貼り合わせてから印字を行なうようにしてもよい。このように型抜き予定部４に孔が形成されていない状態で印字するため、印字時にプリンタの感光体側に放電することがなく、また、プリンタのセンサーに型抜き予定部４が対応位置しても用紙有りの状態として検出され、シート送りが確実なものとなる。
このようにして情報１０を記載し二つ折り状態となっているプリント用シート１に対して型抜き用基材２と型抜き補助基材３との間を見開くようにすれば、型抜き予定部４以外の部分に対応する位置でフィルム５、６が分離するとともに、型抜き用基材２中の型抜き予定部４の部分それぞれは型抜き補助材３とともに型抜き用基材２から分離するようになる（図４参照）。なお、型抜き予定部４から抜け出た基材片やフィルム片は型抜き補助基材３側に一体となっており、散逸することはない。
そして、折り部Ｘから型抜き補助基材３全体を切り取ることによって図５に示すように複数の透孔１１を有するシート１２が得られ、このシート１２を図６に示すように電話機のボタン操作面に嵌め入れるようにすればよい。
【０００９】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプリントシートによれば、型抜き用基材と型抜き補助基材とが折り部を介して二つ折り可能に連接されたプリント用シートであって、前記型抜き用基材と型抜き補助基材との重ね合わせ面の内、型抜き用基材の重ね合わせ面に、剥離可能に擬似接着された二層フィルムを、フィルムそれぞれの外側面に設けた粘着剤の一方を介して貼り合わされてなり、他方の粘着剤が剥離紙で覆われ、型抜き用基材から擬似接着した型抜き用基材側のフィルムまで達する深さの枠状の切り込みが入れられて、該切り込みにより複数の型抜き予定部が型抜き用基材に分離可能にして設けられていることを特徴とするものである。
【００１０】
このように、透孔となる個所を予め閉じた状態の型抜き予定部としているため、電子写真方式のプリンタにて情報出力を行なっても感光体側に放電による傷付けを生じさせず、また、用紙送りなどに関するセンサー類も通常の用紙として感知するようになるため、多数の透孔を形成することになるプリント用シートであっても、電子写真方式のプリンタにて情報出力が行なえる。
そして、型抜き用基材と型抜き補助基材とが重ね合わされて情報を有しているプリント用シートに対して、型抜き用基材と型抜き補助基材との間を開くという極めて簡単な操作を行なうことで、多数の透孔を一度に形成できるとともに、型抜き予定部から外れた基材片やフィルム片などが型抜き補助基材に一体となって散逸することがないため、前記基材片やフィルム片の取り纏めが極めて簡単に行なえる。さらに、型抜き補助基材は情報記載部分としても利用でき、型抜き用基材に出力する情報に対応する情報を出力するようにすれば、型抜き補助基材を控えとして利用できるようになるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るプリント用シートの一例における片面を示す説明図である。
【図２】一例を断面で示す説明図である。
【図３】型抜き用基材に情報印字した状態を示す説明図である。
【図４】型抜き用基材と型抜き補助基材とを開いた状態を示す説明図である。
【図５】透孔を有するシートを示す説明図である。
【図６】使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
１…プリント用シート
２…型抜き用基材
２ａ…重ね合わせ面
３…型抜き補助基材
３ａ…重ね合わせ面
４…型抜き予定部
５、６…フィルム
９…切り込み
１１…透孔
１２…シート
Claims (1)
- 型抜き用基材と型抜き補助基材とが折り部を介して二つ折り可能に連接されたプリント用シートであって、前記型抜き用基材と型抜き補助基材との重ね合わせ面の内、型抜き用基材の重ね合わせ面に、剥離可能に擬似接着された二層フィルムを、フィルムそれぞれの外側面に設けた粘着剤の一方を介して貼り合わされてなり、他方の粘着剤が剥離紙で覆われ、型抜き用基材から擬似接着した型抜き用基材側のフィルムまで達する深さの枠状の切り込みが入れられて、該切り込みにより複数の型抜き予定部が型抜き用基材に分離可能にして設けられていることを特徴とするプリント用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000099924A JP4365980B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | プリント用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000099924A JP4365980B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | プリント用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001282110A JP2001282110A (ja) | 2001-10-12 |
| JP4365980B2 true JP4365980B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=18614205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000099924A Expired - Fee Related JP4365980B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | プリント用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4365980B2 (ja) |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000099924A patent/JP4365980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001282110A (ja) | 2001-10-12 |
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