JP2007168412A - 封筒作製用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部に情報を印刷した封筒を容易に作製可能で、かつ内部印刷情報の控えを簡単に作製することができる封筒作製用シートを提供する。
【解決手段】 本発明に係る封筒作製用シート50では、印字用シートに印刷を行い、当該印字用シートの一部を基材シートから剥ぎ取って残存したシートを折り曲げるという簡単な作業により、個人に配布するための封筒と、会社用の控えとを一度に得ることが可能となる。また、基材シートには第3のマイクロミシン目75が形成されているので、封筒を開封後にこの第3のマイクロミシン目75に沿って基材シートの一部を切り離すことができる。これにより、開封後の封筒から不要部分を簡単に除去することができ、例えば納品書を保管する場合に好都合となる。
【選択図】図17

Description

本発明は、封筒作製用シートに関し、詳細には、給与袋等の封筒あるいは納品書等を収容した封筒を作製するための封筒作製用シートに関する。
従来、個人に手渡される給与明細の通知書は、一枚の用紙に印刷した給与明細書を封筒に収容した状態で配布するのが一般的である。このような形態のものは、給与明細書を封筒に収容する際に、明細書と封筒の氏名が間違わないように慎重に確認が必要であり、手間がかかっていた。給与明細書の氏名記載部分を視認可能な窓部分を備えた専用の封筒を利用する方法も考えられるが、その場合は専用封筒の準備にコストがかかるという問題があった。また、給与明細書の会社側の控えも別途印刷しなければならず、手間がかかるという問題があった。
実用新案登録第3084782号
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、内部に情報を印刷した封筒を容易に作製可能で、かつ内部印刷情報の控えを簡単に作製することができる封筒作製用シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の封筒作製用シートは、プリンタにより印刷可能かつ二つ折り可能であって、一方の面の周縁部に粘着性領域が形成された基材シートと、プリンタにより印刷可能で、かつ切れ目によって第1および第2の2つの領域に切り離し可能とされた印字用シートとからなり、前記基材シートの一方の面に前記印字用シートを重ね合わせて構成された封筒作製用シートであって、前記基材シートの前記第2の領域と対応する部分の周縁部以外は非粘着性領域とされているとともに、前記印字用シートの第2の領域の内少なくとも前記粘着性領域と対応する部分には、前記第2の領域を前記基材シートから剥離可能とする剥離層が形成されており、前記第2の領域を前記切れ目により第1の領域と切り離して前記基材シートから剥離することで露出させた粘着性領域を前記印字用シートの第1の領域に折り重ね可能とし、前記基材シートおよび印字用シートには、前記切れ目に沿った折り返し線により前記基材シートを印字用シートの第1の領域に折り重ねた場合の周縁部に沿って、前記粘着性領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されており、当該切断可能線は、前記周縁部の内、前記折り返し線およびその両側に位置する計3辺に沿って形成されていると共に、前記基材シートが前記印字用シートに折り重ねられた領域において、この基材シートの前記3辺を除く残りの1辺には、前記粘着性領域が重ねられる領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されていることを特徴とする構成となっている。
また、請求項2に記載の封筒作製用シートでは、請求項1に記載の封筒作製用シートの構成に加え、前記基材シートの一方の面または他方の面における前記印字用シートの第2の領域と対応する部分、もしくは前記他方の全面の少なくとも一箇所には、地紋が形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の封筒作製用シートでは、請求項1または2に記載の封筒作製用シートの構成に加え、前記基材シートの内、前記印字用シートの第1の領域と対応する部分には、前記切れ目に沿った部分を除いた3辺に前記粘着性領域が形成され、その他の部分が非粘着性領域とされていることを特徴とする。
請求項1に係る発明の封筒作製用シートでは、1枚の封筒作製用シートから、内部に情報が印刷された封筒と、所望の情報が印刷されて分離された控え紙片とを同時に作製することができる。具体的に本発明の封筒作製用シートの使用方法について説明すると、まず、封筒作製用シートに例えば氏名等の個人情報と給与明細とをプリンタにて印刷する。次に、印字用シートの第2の領域を切れ目によって第1の領域と切り離して基材シートから引き剥がす。これにより、基材シートから分離された印字用シートの第2の領域、即ち一方の給与明細は会社側の控えとできる。一方、基材シートの内、印字用シートの第2の領域で剥がされた部分は、粘着性領域が露出した状態となっているので、印字用シートの切れ目に沿って粘着性領域が印字用シートの第1の領域と向き合うように基材シートを折り曲げ、粘着性領域を印字用シートの第1の領域を覆うように重ね合わせることにより、両者を接着できる。従って、1枚のシートに印刷を行い、印字用シートを引き剥がして残りを折り曲げるという簡単な作業により、表示情報が封印されて個人へ配布できる形態の封筒と控え紙片とを同時に作製することができる。
また、基材シートおよび印字用シートには、切れ目に沿った折り返し線により基材シートを印字用シートの第1の領域に折り重ねた場合の周縁部に沿って、粘着性領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されているので、この切断可能線に沿って基材シートおよび印字用シートを切断することで、封筒を簡単に開封することができる。
さらに、この切断可能線が、基材シートおよび印字用シートの周縁部の内、折り返し線およびその両側に位置する計3辺に沿って形成されていると共に、基材シートが印字用シートに折り重ねられた領域において、この基材シートの3辺を除く残りの1辺には粘着性領域が重ねられる領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されている。従って、基材シートに形成された切断可能線によって印刷部分を他の不要な部分から切り離すことができるので、保管したい場合に好都合となる。
また、請求項2に係る発明の封筒作製用シートでは、基材シートの一方の面または他方の面における印字用シートの第2の領域と対応する部分、もしくは基材シートの他方の全面の少なくとも一箇所には地紋が形成されているので、印字用シートの第1の領域に印刷された情報が外部から見られるのを確実に防止することができる。
また、請求項3に係る発明の封筒作製用シートでは、基材シートの内、印字用シートの第1の領域と対応する部分には、切れ目に沿った部分を除いた3辺に粘着性領域が形成され、その他の部分が非粘着性領域とされている。これにより、基材シートと印字用シートの第1の領域とが重ね合わされている部分は、切れ目に沿った辺を除いた3つの周縁部だけが接着され、その他の部分は接着されていない状態となるので、袋状の収納部として利用することができる。
以下、本発明を具体化した封筒作製用シートの第1の実施形態について図を参照して説明する。尚、本実施形態では、給与封筒に本発明の封筒作製用シートを使用した例を示す。本実施形態の封筒作製用シート1は、A4版の大きさで、図3に示すように、基材シート10と印字用シート20とが重ね合わされて構成されている。基材シート10は、例えば紙製とすることができ、図1に示すように、一方の面の4辺に沿う周縁部に、幅約2cmの粘着性領域11が形成されている。この粘着性領域11は、例えば、基材シート10の片面に前面的に粘着剤を塗付して粘着性領域を形成した後に、この粘着性領域の内、周縁部幅2cmを除いた内側領域に、平板用のUV硬化型の色付きインクを平板印刷によって印刷することで形成することができる。全面的に形成した粘着性領域の内、周縁部を除いた内側領域に粘着性阻害物質に相当する平板用インクが印刷されることにより、その内側の粘着性が失われ、周縁部だけが粘着性を維持した状態となる。
また、基材シート10の左右の二長辺に沿って、これら各長辺の端縁から約2.5cmだけ内側に入った位置には、基材シート10の両端部を中央側の領域から切り離すための2本の第1のマイクロミシン目13が形成されている。また、基材シートの長辺の長さ方向の中央より図1中やや下方には、短辺方向と平行でかつ該短辺の全長に延びた折り目14がミシン目によって形成されており、この折り目14により基材シート10を粘着性領域11が内側となるように折り曲げ可能となっている。さらに、この折り目14に沿って、上下両側に1cm離れた位置に、2本の第2のマイクロミシン目15が、短辺方向と平行でかつ該短辺の全長に延びるように形成されている。
一方、印字用シート20も、例えばプリンタによって印刷可能な紙製であり、図2及び3に示すように、基材シート10と重ね合わせた際に、基材シート10に形成された折り目14に対応する位置に、ハーフカットの切れ目24が形成されている。そして、この切れ目24により、印字用シート20は第1の領域21および第2の領域22の2つの領域に区分され、当該各領域は互いに分離可能とされている。また、印字用シート20の第1の領域21の内、基材シート10の第1および第2のマイクロミシン目に対応する位置に、同じく第1および第2のマイクロミシン目23,25が上述のマイクロミシン目と重なるように形成されている。さらに、印字用シート20の第2の領域22の基材シート10に向き合う面側には、粘着剤によって粘着した状態でもそこから容易に剥離可能な剥離層26が形成されており、印字用シート20を基材シート10に重ねた状態から、印字用シート20の第2の領域22を基材シート10から引き剥がし可能となっている(図7および8参照)。
また、基材シート10の内、印字用シート20の第2の領域22と対応する部分であって、かつ印字用シート20と対向する面(図中手前側の面)には、全面的に地紋30が印刷されている。この地紋30は、後述するように封筒作製用シート1を折り重ねた後に、印字用シート20の第1の領域21に印刷された情報を外部から視認不可能にするためのものである。ここで、地紋30を形成する位置はここに限定されず、例えば、基材シート10の内、印字用シート20の第2の領域22と対応する部分であって、かつ印字用シート20と対向する面とは裏面(図中向こう側に隠れた面)に全面的に地紋を印刷してもよいし、またこの基材シート10の裏面に全面的に地紋を印刷してもよい。
次に、上述した本実施形態の封筒作製用シート1の使用方法について説明する。封筒作製用シート1を使用する場合は、図4に示すように、まず印字用シート20の第1の領域21および第2の領域22の2箇所に、それぞれ個人の給与明細書をプリンタによって印刷する。第1の領域21は、給与の受取人のための領域であり、第2の領域22は給与の支払者(会社)側のための領域である。尚、折り目14が基材シート10の縦方向の中央よりも下方寄りに形成されていることにより、印字用シート20の第1の領域21は第2の領域22よりも大きくなり、折り目14で折って二重に折り重ねると、第1の領域21の一部が折り重なり部分から余剰部21Aとしてはみ出ることになる。これにより、その余剰部21Aに「給与明細書」と記載した標題部を印字することができるようになっている。
印刷された封筒作製用シート1によって給与封筒を作製するには、まず印字用シート20の第2の領域22の例えば角部を基材シート10からつまみ上げ、切れ目24に沿って第1の領域21から切り離しつつ基材シート10から引き剥がす(図5、図9参照)。引き剥がされた第2の領域22は、会社側の給与明細書の控えとして保管されることになる。基材シート10は、この第2の領域22が引き剥がされたことにより、その粘着性領域11の一部が露出される。
また、図示しないが、このとき、基材シート10と印字用シート20の第1の領域21とは、3つの周縁部が粘着性領域によって閉じられている一方、折り目14に沿った部分は開いた状態とされているため、袋状の収納部として利用することもできる。即ち、例えば住民税額の通知書等の書類や給与等、給与明細書に同封するものがある場合には、この収納部に収容することができる。
次に、図6及び図10に示すように、基材シート10を露出された粘着性領域11が内側となるように折り目14に沿って折り曲げ、粘着性領域11を印字用シート20の第1の領域21に重ね合わせると共に押し付けることにより、基材シート10と印字用シート20とを接着させる。これにより、印字用シート20の第1の領域21に印刷された個人情報は外部から見えないように保護される。また、印字用シート20の第1の領域21の上端部付近に印刷された部署や氏名等は、外部から目視可能である。
また、以上説明したような封筒作製用シート1によって作製された封筒を開封する場合には、まず、封筒の3つの周縁部を第1のマイクロミシン目13および第2のマイクロミシン目15に沿って他の領域から切り離せばよい(図11〜13参照)。
以上説明したように、本実施形態の封筒作製用シートでは、1枚のシートに印刷を行い、印字用シートの一部を基材シートから剥ぎ取って残存したシートを折り曲げるという簡単な作業により、個人に配布するための封筒と、会社用の控えとを一度に得ることが可能となる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図14〜17を参照して説明する。尚、上記実施形態と同様の部分についての説明は省略する。本実施形態の封筒作製用シート50も、上記実施形態のシートと同様に、基材シート10と印字用シート20とが重ね合わされて構成されたA4版のシートである。本実施形態の封筒作製用シート50では、基材シート10にさらに第3のマイクロミシン目75が形成されており、この点で上記実施形態と異なっている。
図14に示すように、封筒作製用シート50では、基材シート10の内、印字用シート20の第2の領域22と対応する部分において、粘着性領域11の内側(粘着性領域11が形成されていない側)約0.5mmの位置に第3のミシン目75が形成されている。第3のマイクロミシン目75は、短辺と平行に延びており、かつ短辺の全長に渡って形成されている。尚、第3のマイクロミシン目75は、このように短辺の全長に延びて形成されていてもよいし、左右の第1のマイクロミシン目13に挟まれた中央部分にのみ形成されていてもよい。
以上のような構造の封筒作製用シートを使用する場合には、例えば、印字用シート20の第1の領域21に納品書の内容を、第2の領域22には例えば売上伝票の内容をプリンタによって印刷する。印字用シート20の第2の領域22に印刷した売上伝票は、封筒として閉じる前に基材シート10から引き剥がして控えとすることができる。図15に示すように、売上伝票22を剥がした後、露出された粘着性領域11が内側となるように折り目14に沿って折り曲げ、粘着性領域を印字用シート20の第1の領域21に重ね合わせて接着させる。このとき、例えば営業日案内等の同封すべき他の書類がある場合には、印字用シート20の第1の領域21と基材シート10との間に挿入することができる。
そして、封筒を開封する際は、図16に示すように、封筒の3つの周縁部を第1のマイクロミシン目13,23及び第2のマイクロミシン目15,25に沿って他の領域から切り離す。これにより、基材シート10に覆われた印字用シート20の第1の領域21に印刷された情報(納品書)を見ることができる。さらに、図17に示すように、第3のマイクロミシン目75により基材シート10の一部を他の部分から切り離すことにより、不要部分が除去され、納品書には基材シート10がごく僅かに残留した状態となる。従って、本実施形態では、開封後の封筒から不要部分を簡単に除去することができ、納品書を保管する場合に好都合となる。
基材シート10の平面図である。 印字用シート20の平面図である。 封筒作製用シート1の分解平面図である。 印字用シート20に印刷を行った状態を示す平面図である。 基材シート10から印字用シート20の第2の領域22を剥がした状態を示す平面図である。 封筒作製用シート1により封筒が完成した状態を示す平面図である。 封筒作製用シート1の使用工程を示す断面図である。 封筒作製用シート1の使用工程を示す断面図である。 封筒作製用シート1の使用工程を示す断面図である。 封筒作製用シート1の使用工程を示す断面図である。 封筒作製用シート1により作製された封筒の開封工程を示す斜視図である。 封筒作製用シート1により作製された封筒の開封工程を示す断面図である。 封筒作製用シート1により作製された封筒の開封工程を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態の封筒作製用シート50の分解平面図である。 封筒作製用シート50において、基材シート10から印字用シート20の第2の領域22を剥がした状態を示す平面図である。 封筒作製用シート50により作製された封筒の開封工程を示す斜視図である。 封筒作製用シート50により作製された封筒を開封した後の基材シート10切り離し工程を示す斜視図である。
符号の説明
1 封筒作製用シート
10 基材シート
13 第1のマイクロミシン目(切断可能線)
14 折り目
15 第2のマイクロミシン目(切断可能線)
20 印字用シート
21 第1の領域
22 第2の領域
23 第1のマイクロミシン目(切断可能線)
24 切れ目
25 第2のマイクロミシン目(切断可能線)
26 剥離層
50 封筒作製用シート
75 第3のマイクロミシン目(切断可能線)

Claims (3)

  1. プリンタにより印刷可能かつ二つ折り可能であって、一方の面の周縁部に粘着性領域が形成された基材シートと、プリンタにより印刷可能で、かつ切れ目によって第1および第2の2つの領域に切り離し可能とされた印字用シートとからなり、前記基材シートの一方の面に前記印字用シートを重ね合わせて構成された封筒作製用シートであって、
    前記基材シートの前記第2の領域と対応する部分の周縁部以外は非粘着性領域とされているとともに、前記印字用シートの第2の領域の内少なくとも前記粘着性領域と対応する部分には、前記第2の領域を前記基材シートから剥離可能とする剥離層が形成されており、
    前記第2の領域を前記切れ目により第1の領域と切り離して前記基材シートから剥離することで露出させた粘着性領域を前記印字用シートの第1の領域に折り重ね可能とし、
    前記基材シートおよび印字用シートには、前記切れ目に沿った折り返し線により前記基材シートを印字用シートの第1の領域に折り重ねた場合の周縁部に沿って、前記粘着性領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されており、
    当該切断可能線は、前記周縁部の内、前記折り返し線およびその両側に位置する計3辺に沿って形成されていると共に、前記基材シートが前記印字用シートに折り重ねられた領域において、この基材シートの前記3辺を除く残りの1辺には、前記粘着性領域が重ねられる領域よりも内側に位置する切断可能線が形成されていることを特徴とする封筒作製用シート。
  2. 前記基材シートの一方の面または他方の面における前記印字用シートの第2の領域と対応する部分、もしくは前記他方の全面の少なくとも一箇所には、地紋が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の封筒作製用シート。
  3. 前記基材シートの内、前記印字用シートの第1の領域と対応する部分には、前記切れ目に沿った部分を除いた3辺に前記粘着性領域が形成され、その他の部分が非粘着性領域とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の封筒作製用シート。
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