JP2006178008A - 剥離紙付きラベルおよびタッグシート - Google Patents

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Abstract

【課題】 ICカードなどに気泡が入らないようきれいに貼着することのできるラベルを得る。
【解決手段】 ラベル2の裏面に剥離紙3を2つ配置する。この2枚の剥離紙3において、ラベル2の外形に接する部分はラベル2の外形より一回り小さく形成される。また、2枚の剥離紙3の対向する部分は所定の間隔が空けられ、扇型に切り欠かれている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、剥離紙付きラベルおよびタッグシートに関し、特に手作業により、裏面に粘着材が塗布されたラベルを対象物に貼着させる剥離紙付きラベルおよびタッグシートに関する。
裏面に粘着材が塗られたラベルを剥離紙から剥がし、対象物の所望の位置に貼着させることが行われている。
例えば、図6に示したような剥離紙付きラベルシート1Bが市販されている。利用者はラベル2の表面に文字や図形などを描いたり、印字したりした上で、ラベル2を剥離紙3から剥がして対象物に貼着させている。
このようなラベルシートでは、作業者が意図しない場所に粘着面が誤って着接してしまい、きれいに貼着できない、あるいは気泡が残りラベルが波打ってしまう、という問題があった。また、剥離紙からラベルを剥がす際にラベルの角がつぶれたり、しわがよったりしてしまうという問題もあった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ラベルを対象物にきれいに貼着させることのできる剥離紙付きラベルおよびこの剥離紙付きラベルが形成されたタッグシートを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点にかかる剥離紙付きラベルは、
裏面に粘着材を塗布されたラベルと、
それぞれ前記ラベルの裏面に貼着する2枚の剥離紙と、
を具備し、
前記2枚の剥離紙は、
前記ラベルの裏面のうち外縁部の粘着材を露出させるように覆い、
互いに離れて配置されている、
ことを特徴とする。
この発明によれば、剥離紙はラベルの裏面に2つ貼着している。剥離紙同士は離れて配置され、各剥離紙はラベルの裏面の一部分を覆うように形成されている。このため、剥離紙をラベルから剥がしやすい。さらに、剥離紙が付いている状態でラベルの外縁部分の粘着材が対象物に触れても容易に着接しない。また、2つの剥離紙の間の粘着材が露出している部分を対象物の所望の位置に着接させて貼着させることにより、ラベル全体を所望の位置に貼着させることができる。
上記剥離紙付きラベルにおいて、
前記2枚の剥離紙の対向する部分が切り欠き状に形成されていることが望ましい。
この発明によれば、ラベルの中央部分を、指などで容易に対象物に貼着できる。
この剥離紙付きラベルにおいて、
前記切り欠きは、ラベルの前記2枚の剥離紙を共に縦断する中心線上に中心がある円弧により形成されていることが望ましい。
この発明によれば、剥離紙をラベルから剥がす際に切り欠きの部分からラベルが裂けにくい。
上記剥離紙付きラベルにおいて、前記ラベルの端に切り込みを設けてもよい。
この発明によれば、ラベルを対象物から剥がす際に切り込みから裂けやすく、剥がそうとしたことが容易に視認できる。
上記剥離紙付きラベルにおいて、前記ラベルの格子点上に空気穴が貫設されていることが望ましい。
本発明の第2の観点にかかるタッグシートは、
ラベルシートと、
粘着材により前記ラベルシートと貼り合わされた剥離紙シートと、
を具備し、
前記ラベルシートは、環状の第1の切れ目によりラベルとラベル周縁部とに分断され、
前記剥離紙シートは、環状の第2の切れ目と環状の第3の切れ目とにより2つの剥離紙と粘着材保護部とに分断され、
前記第2の切れ目と前記第3の切れ目とは、
互いに他方の切れ目の内側に入らないように形成され、また、
前記第1の切れ目の内側に形成され、
前記ラベル周縁部は、前記粘着材により前記粘着材保護部のみと貼り合わされている、
ことを特徴とする。
本発明によれば、作業者が所望の位置にラベルを対象物に貼着できる。
本発明にかかる実施形態を、以下図面を参照して説明する。図1および図2に本発明の実施形態にかかるラベルシート1を示す。図1はラベルシート1の表面(ラベル2の表面と同じ面)図、図2は、ラベルシート1の裏面図である。ラベルシート1にはラベル2が4枚分成型されている。ラベルシート1は、紙やプラスチックフィルムなど可撓性の部材でラベル2と同質の部材と、紙やプラスチックフィルムなど可撓性の部材で剥離紙3と同質の部材とから構成される。ラベル2の部材の材質と剥離紙3の部材の材質とは同一とする必要はない。
ラベルシート1(ラベル2)の表面は印刷機により印字可能な材質とし、必要に応じラベル2の貼着前に任意の図柄が印刷される。ラベルシート1(ラベル2)の裏面は、接着剤などの粘着材が一様に薄く塗布されている。そして、粘着材を保護するよう剥離紙3を含む部材が剥離可能に着接している。
ラベル2の外形は、貼着する対象物の貼着面の外形よりも小さく形成される。図3に示すように、ラベル2の裏面には、剥離紙3が2枚、間隔aを空けて配置されている。また、剥離紙3の外形はラベル2の外形と間隔bで配置されている。なお、剥離時にラベル2が裂けないようにするため、剥離紙3の角の部分は丸く形成されている。また、剥離紙3の対向する部分は半径Rの円弧の切り欠き状となっている。この円弧の中心は目印線4上にある。
また、ラベル2の裏面に目印線4が形成され、ラベル2に切り込み5が形成されている。目印線4は図3の縦方向の中心線上に印刷される。これは、ラベルシート1形成前に予め印刷されたものである。切り込み5は図3の横方向の中心線上にラベル2の端に2個所形成される。なお、切り込み5が入っていることにより、ラベル2を対象物から剥がそうとするとこの切り込み5の部分が裂けやすいことから、剥がそうとしたことが容易に視認できる。
出願人が間隔a、間隔b、半径R、円弧の中心などを変えて試作したところ、間隔aは4ミリ程度が望ましいと判明した。この間隔aが短いと、最初に対象物に貼着する部分の面積が狭くなり、貼着途中でずれやすくなる。逆にこの間隔aが長いと、貼着の際、気泡が残りやすくなる。また、間隔bは1ミリ以下であることが望ましい。ただし、間隔bが短すぎると、ラベル2がラベルシート1から切断された状態となり、持ち運び中にラベル2がラベルシート1から脱落しやすくなる。また、間隔bが長すぎると、何かの拍子にラベル2の外縁部が対象物に着接しやすくなる。また、半径Rは12ミリで、円の中心はラベル2の中央から反対側に5ミリ離れた場所に設けることとした。なお円の中心がこの剥離紙に近いと、円弧と直線との交点付近で剥離紙3の剥離時にラベル2が裂けやすい。また、円の中心がこの剥離紙から遠いとラベル2の中央部に塗布された粘着材の露出面積が狭くなり、貼着途中でずれやすくなる。さらに、切り込み5の長さは1ミリとした。余り長いと、貼着したあとその部分が目立ちやすく見栄えが悪くなる。
図4および図5を参照して、本発明の実施形態にかかる貼着作業手順を説明する。
なお、以下では、ラベルを貼着する対象物をICカード6とする。
まず、作業者はラベルシート1の端を持ち、ラベルシート1の表面側から貼着したいラベル2を押し出すようにして剥がす(図4:ステップS101)。
次に、作業者はラベル2の表面と剥離紙3とを挟持しつつ、ラベル2の裏面の粘着材が露出している部分(中央部)をICカード6の中央部に近づける。そして、指の腹などで図5(a)の矢印の方向にラベル2の中央部をICカード6に押しつけながら滑らせることで、ラベル2の中央部をICカード6の中央部に着接して、貼着させる(ステップS102)。
次に、ラベル2から剥離紙3を1つずつ剥がし(ステップS103)、粘着材を露出させる。最後に、作業者は指の腹などを図4(b)の矢印の方向(すなわち、中央部から外側に向いた方向)にラベル2をICカード6に押しつけながら滑らせることで、ラベル2の裏面全体をICカード6に着接して、貼着させ(ステップS104)、ラベル2の貼着を終了させる。
以上説明したように、本発明の実施形態にかかるラベル2によれば、対象物(ICカード6)に気泡が残らないよう貼着させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、上記実施形態では、ラベル2をICカード6に貼着させていたが、ラベル2を貼着させる対象物はこれに限らず、葉書、プリペイドカード、フレキシブルディスク、コンパクトディスクなど、ラベルが貼着できる面を有するものであれば何でもよい。この場合、ラベル2の外形は、対象物の貼着しようとする面の外形より小さく形成される必要はあるものの、この面のほぼ全体を覆うようにする必要はないし、矩形にする必要もない。
また、上記実施形態では、ラベル2に貼着している2枚の剥離紙3はラベル2の中心線から等間隔で離れて配置されていたが、それ以外の線から等間隔に離れて配置してもよい。
また、ラベル2に設けられた切り込みの位置は、ラベル2の縁にある限りどの位置にあっても構わない。さらに切り込みの個数は2個に限らない。ただし、切り込み5の向きがラベル2の接線方向に近づき過ぎているとラベル2をラベルシート1から剥がす際にその部分から裂けやすくなる。従って、切り込み5の向きは、ラベル2の法線方向に近い方がよい。
また、上記実施形態において、貼着時に気泡がより残りにくくするため、ラベル2の格子点上に空気穴を設けてもよい。
本発明の実施形態にかかるラベルシートの表面図である。 本発明の実施形態にかかるラベルシートの裏面図である。 図1のラベルの詳細図であり、ラベルの裏側から見た図である。 本発明の実施形態にかかるラベルの貼着作業手順を示したフローチャートである。 本発明の実施形態にかかるラベルの貼着作業方法を説明する図であり、(a)はその途中の状態を示した図、(b)は作業終了後の状態を示した図である。 従来の剥離紙付きラベルシートの例である。
符号の説明
1、1B ラベルシート
2 ラベル
3 剥離紙
4 目印線
5 切り込み
6 ICカード

Claims (6)

  1. 裏面に粘着材を塗布されたラベルと、
    それぞれ前記ラベルの裏面に貼着する2枚の剥離紙と、
    を具備し、
    前記2枚の剥離紙は、
    前記ラベルの裏面のうち外縁部の粘着材を露出させるように覆い、
    互いに離れて配置されている、
    ことを特徴とする剥離紙付きラベル。
  2. 前記2枚の剥離紙の対向する部分が切り欠き状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の剥離紙付きラベル。
  3. 前記切り欠きは、ラベルの前記2枚の剥離紙を共に縦断する中心線上に中心がある円弧により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の剥離紙付きラベル。
  4. 前記ラベルの端に切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1、2または3に記載の剥離紙付きラベル。
  5. 前記ラベルの格子点上に空気穴が貫設されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の剥離紙付きラベル。
  6. ラベルシートと、
    粘着材により前記ラベルシートと貼り合わされた剥離紙シートと、
    を具備し、
    前記ラベルシートは、環状の第1の切れ目によりラベルとラベル周縁部とに分断され、
    前記剥離紙シートは、環状の第2の切れ目と環状の第3の切れ目とにより、2つの剥離紙と、粘着材保護部とに分断され、
    前記第2の切れ目と前記第3の切れ目とは、
    互いに他方の切れ目の内側に入らないように形成され、また、
    前記第1の切れ目の内側に形成され、
    前記ラベル周縁部は、前記粘着材により前記粘着材保護部のみと貼り合わされている、
    ことを特徴とするタッグシート。
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