JP4364424B2 - 深絞り成形型 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属シート材を剪断加工して得たブランク材に円筒深絞り加工を施す、いわゆるカッピングプレス装置の深絞り成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】
缶工業に於いて円筒深絞り容器(以下、カップ)を製造する場合、例えば、米国特許第4020670号,第4248076号及び第4416140号に開示されたカッピングプレス装置(以下、プレス装置)が使用されている。
このプレス装置では、予め剪断加工により金属シート材からブランク材を打ち抜いておき、該ブランク材に円筒深絞り加工を施すことにより、カップを得る。
【0003】
図5は、この種プレス装置の深絞り成形型による成形過程の一従来例を示した図であり、この深絞り成形型は、パンチ1とダイス2とブランクホルダ3とを備えて構成される。
この構成によれば、ブランク材4をダイス2の上に配置すると共に、その周端縁部4aをブランクホルダ3でダイス2に押圧保持し、パンチ1を下降させてブランク材4を押し下げながら、押圧保持されたブランク材4の周端縁部4aを被成形部へ滑らせて送り込むことにより、しわのない所望のカップを得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ブランク材4の周端縁部4aをブランクホルダ3で押圧しながら被成形部へ引いて送ることは、成形品のしわ発生を防止するために欠かせない。
しかしながら、深絞り加工が進み、ブランクホルダ3がその内周側底面でブランク材4の周端縁部4aのみを押圧する深絞り加工末期の段階においては、該周端縁部4aをダイス2の肩部2aへ安定的に滑らせて送るだけの押圧が加わってさえいれば、しわ発生の虞はない。
【0005】
したがって、ブランク材4の押圧保持力をそれほど必要としない深絞り加工末期の段階においても、継続的にそれまでと同等のしわ抑えのための押圧保持力を維持すると、ブランク材4の周端が板厚方向に圧縮変形して先鋭となる、いわゆるピンチングを生じることがあり、歩留まりの低下を招く。
また、かかる場合には、深絞り加工末期の段階で、プレス装置に余計な負荷をかけていることにもなるから、プレス寿命の低下も招く。
【0006】
ここで、図6に示すように、ブランクホルダ3の押圧面側に、円弧状断面を有するリング溝5を形成する構成も従来より知られているが、上記問題に対する有効な解決策とはなっていなかった。
なお、図6中の各部の寸法は、ブランク材4の板厚をtとした場合に、θ1>20゜,θ2>10゜,W<1.4L,L>5tに設定されている。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、いわゆるピンチングやしわの発生を防止すると共に、プレス寿命を延長させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、以下の手段を採用した。
請求項1に記載した発明は、成形用のパンチと、成形用のダイスと、ブランク材を前記ダイスとの間で押圧保持するブランクホルダとを備えた深絞り成形型において、前記ブランクホルダの押圧面側に平坦状をなす凸部とリング溝状をなす凹部とが径方向に交互に複数形成され、径方向外側から内側に向けて前記凸部から凹部へ移行する凹部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ1が、3°<θ1<20°の範囲内に設定され、径方向外側から内側に向けて前記凹部から前記凸部へ移行する凸部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ2が、3°<θ2<10°の範囲内に設定されていることを特徴とする。
【0009】
このような構成によれば、リング溝内にてブランク材に故意に小さなしわを発生させると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部に引っかけることにより、ブランク材に適度な引張力を発生させることができる。
【0010】
請求項2に記載した発明は、請求項1記載の深絞り成形型において、前記凹部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ1と、前記凸部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ2との間に、θ1>θ2の関係があることを特徴とする。
この構成によれば、ブランク材への押圧保持力を解放する凹部入り側にて、適度な大きさのしわをブランク材に発生させ得ると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部にて、より確実に抑えこみつつ引っかけることができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る深絞り成形型の一実施の形態を備えたプレス装置の部分断面図である。但し、図示都合上、後述するリング溝の記載は省略した。
この深絞り成形型は、成形用のパンチ11と、成形用のダイス12と、ブランク材を前記ダイス12との間で押圧保持するブランクホルダ13とを備えて構成されている。
【0013】
ダイス12は、その中央部にパンチ11よりも僅かに大径のパンチ挿通孔21が形成されており、該パンチ挿通孔21と同径のパンチ挿通孔22を有する下ダイシュ14上に軸線を一致させて一体的に固定されている。
他方、ブランクホルダ13は、図1の上下方向に移動可能であり、ダイス12に対して接近又は離間できるようになっている。
【0014】
ブランクホルダ13には、リング状の刃部15aを備えた剪断パンチ15が外周に嵌め込まれていると共に、ホルダ上面押え16が上面に載置されている。
このホルダ上面押え16を介して、プレス荷重がブランクホルダ13に伝達されると、図1(a)に示すように、このブランクホルダ13と剪断パンチ15とが一体となって下方移動する。
【0015】
この下方移動に伴い、金属シート材31からは剪断パンチ15によってブランク材32が打ち抜かれると共に、ブランクホルダ13とダイス12との間には、ブランク材32の周端縁部32aでのしわ発生を抑える押圧保持力が発生する。
この状態から図1(b)に示すように、パンチ11を下方移動させると、ブランク材31に深絞り成形が施される。
【0016】
しかる後、図1(c)に示すように、剪断パンチ15が上方に駆動されてブランクホルダ13が上方移動すると、押圧保持力が解放されると共に、ダイス12が相対離間する。
このブランクホルダ13の上方移動と共にパンチ12を上方移動させれば、カップ33が得られる。
【0017】
次に、本発明の特徴部分であるブランクホルダ13の押圧面側形状につき、図2〜図4を参照しながら説明する。
なお、図2はダイス12にブランクホルダ13が当接した状態を示す要部拡大図、図3はブランクホルダ13を押圧面(下面)側から見た平面図、図4はブランクホルダ13の要部拡大図である。
【0018】
ブランクホルダ13の押圧面側には、図2及び図3に示すように、直径がそれぞれ異なる複数のリング溝(凹部)41が同心に形成されており、これらリング溝41と、リング溝41の形成されていない平坦部(凸部)42とにより、凹凸が構成されている。
さらに、本実施の形態によるリング溝41は、図2及び図4に示すように、二等辺三角形断面を有している。
【0019】
この二等辺三角形断面の底辺寸法に対応するリング溝41の幅W,該底辺と斜辺との挟角θ1,θ2,リング溝41の間隔L,及び二等辺三角形断面の高さ寸法に対応するリング溝41の深さSは、以下の範囲に設定しておくことが好ましい(図4参照)。
なお、符号tはブランク材32の板厚である。
【0020】
1.5t<L<5t …▲1▼
1.4L<W<3.4L …▲2▼
3゜<θ1<20゜ …▲3▼
3゜<θ2<10゜ …▲4▼
0.1t<S<0.4t …▲5▼
【0021】
すなわち、本実施の形態においては、ブランクホルダ13の押圧面側にリング溝41を形成することによって、リング溝41とリング溝未形成の平坦部42とで凹凸を構成すると共に、その凸部を構成する平坦部42から凹部を構成するリング溝41へ移行する凹部入り側の傾斜面41Aと、ダイス12側の押圧面(上面)12Aとの挟角θ1が鋭角に設定されている。
【0022】
また、リング溝41からその径方向内側(図2では紙面左側、図4では紙面右側)に隣り合う平坦部42へ移行する凸部入り側の傾斜面41Bと、ダイス12側の押圧面12Aとの挟角θ2も鋭角に設定されている。
さらに、本実施の形態においては、これら挟角θ1,θ2が共に等しく設定されることにより、二等辺三角形断面のリング溝41になっている。
【0023】
上記関係式▲1▼において、1.5t<Lとした理由は、L≦1.5tでは、しわ抑えの距離が短くなり過ぎるため、リング溝41で発生させたしわをその隣り(径方向内側)に位置する平坦部42で十分に抑えきれず、該しわを次のリング溝41に移行させてしまうと、結果的に大きなしわが発生し、この大きなしわが凸部入り側の凹凸移行部43に引っかかると、カップ側壁部に傷が発生するからである。
【0024】
また、上記関係式▲1▼において、L<5tとした理由は、5t≦Lでは、上記とは逆にしわ抑えの距離が長くなり過ぎるため、しわ抑え力が一定の場合には、ブランク材41に対するしわ抑え面圧(=しわ抑え力/平坦部の面積)が低くなり、その結果、カップ側壁部にしわが発生し易くなるからである。
【0025】
上記関係式▲2▼において、1.4L<Wとした理由は、W≦1.4Lでは、リング溝41の幅Wが短くて押圧解放空間が小さくなり過ぎるため、リング溝41内にてブランク材32に故意に小さなしわを発生させると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部43に引っかけてブランク材32に適度な引張力を発生させることにより、大きなしわの発生を防ぐ、という本リング溝形状による効果が期待できなくなり、カップ側壁部にしわが発生するからである。
【0026】
また、上記関係式▲2▼において、W<3.4Lとした理由は、3.4L≦Wでは、リング溝の幅Wが長くて押圧解放空間が大きくなり過ぎるため、上記関係式▲1▼でL≦1.5tとした場合と同様に、結果的に大きなしわを発生させることになり、カップ先端部に傷が発生するからである。
【0027】
上記関係式▲3▼において、3゜<θ1とした理由は、θ1≦3゜では、押圧解放空間が小さくなり過ぎるため、上記関係式▲2▼でW≦1.4Lとした場合と同様に、本リング溝形状による効果が期待できなくなり、カップ先端にピンチングが生じるからである。
【0028】
また、上記関係式▲3▼において、θ1<20゜とした理由は、20゜≦θ1では、平坦部42からリング溝41へと移行する凹部入り側にて急激にしわ抑えが解放されるため、リング溝41内で発生するしわが大きくなり過ぎて、このしわを凸部入り側の凹凸移行部43で抑えることができなくなり、カップ先端部にしわが発生するからである。
【0029】
上記関係式▲4▼において、3゜<θ2とした理由は、θ2≦3゜では、凸部入り側の挟角θ2が小さくなり過ぎるため、リング溝41内にて故意に発生させたしわを凸部入り側の凹凸移行部43にて引っかけてブランク材32に適度な引張力を発生させる、という本リング溝形状による効果を期待できなくなり、カップ先端にピンチングが生じるからである。
【0030】
また、上記関係式▲4▼において、θ2<10゜とした理由は、10゜≦θ2では、凸部入り側の挟角θ2が大きくなり過ぎるため、リング溝41内にて故意に発生させたしわを凸部入り側の凹凸移行部43にて滑らかに延ばせなくなり、カップ先端部にしわが発生するからである。
【0031】
上記関係式▲5▼において、0.1t<Sとした理由は、S≦0.1tでは、押圧解放空間が小さくなり過ぎるため、上記関係式▲2▼でW≦1.4Lとした場合と同様に、本リング溝形状による効果が期待できなくなり、カップ先端部にピンチングが生じるからである。
【0032】
また、上記関係式▲5▼において、S<0.4tとした理由は、0.4t≦Sでは、上記関係式▲3▼で20゜≦θ1とした場合と同様に、凹部入り側にて急激にしわ抑えが解放されるため、リング溝41内で発生するしわが大きくなり過ぎて、このしわを凸部入り側の凹凸移行部43で抑えることができなくなり、カップ先端部にしわが発生するからである。
【0033】
以上説明したように、本実施の形態による深絞り成形型によれば、ブランクホルダ13の押圧面側に、二等辺三角形断面を有する複数のリング溝41を同心に形成し、これらリング溝41内にてブランク材32に故意に小さなしわを発生させると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部43に引っかけてブランク材32に適度な引張力を発生させているので、大きなしわとピンチングの発生を防ぐことができる。
【0034】
さらに、ブランクホルダ13に本実施の形態によるリング溝41が形成されていない従来の深絞り成形型に比して、ブランクホルダ13のしわ抑え力を大幅に(最大で1/3まで)軽減させ得るので、ピンチングが低減して歩留まりの向上を図ることができる。
しかも、リング溝41にてしわ抑え面圧が解放されて、ブランク材32の押圧保持力が低減するので、プレス装置にかかる負荷が減り、プレス寿命も延びる。
【0035】
なお、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、また、前述した各具体的数値は好ましい数値の一例であって、これに限られるものではない。
例えば、上記実施の形態では、リング溝41の断面形状を二等辺三角形としているが、この形状に限られるわけではなく、不等辺三角形や台形等のように任意の形状を採用をし得る。
【0036】
また、不等辺三角形断面を有するリング溝においては、凹部入り側の挟角θ1と、凸部入り側の挟角θ2との間に、上記▲1▼〜▲5▼に加えてさらに、θ1>θ2の関係を成立させておくことが好ましい。
この構成によれば、ブランク材32への押圧保持力を解放するリング溝内で適度な大きさのしわをブランク材32に発生させ得ると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部にて、より確実に抑えこみつつブランク材32に適度な引張力を発生させ得るようになり、しわの発生をより効果的に防ぐことができる。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、以下の効果を得る。
(1)請求項1記載の発明によれば、リング溝内にてブランク材に故意に小さなしわを発生させると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部に引っかけることにより、ブランク材に適度な引張力を発生させ得るので、結果的にしわの発生を有効に防止できると共に、いわゆるピンチングの発生も防止でき、歩留まりが向上する。
さらに、凹部にてしわ抑え面圧が解放されて、ブランク材の押圧保持力が低減するので、プレス装置への負荷が軽減し、プレス寿命も延ばすことができる。
【0038】
(2)請求項2記載の発明によれば、ブランク材への押圧保持力を解放する凹部入り側にて、適度な大きさのしわをブランク材に発生させ得ると共に、このしわを凸部入り側の凹凸移行部にて、より確実に抑えこみつつ引っかけることができるようになるので、しわ発生の防止効果がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る深絞り成形型の一実施の形態によるカップ成形工程を段階的に示す部分断面図であり、(a)は金属シートを剪断してブランク材を打ち抜いている状態を示す図、(b)は深絞り成形の初期の段階を示す図、(c)は深絞り成形を終えてパンチを引き上げている状態を示す図である。
【図2】 図1に示すブランクホルダをダイスに当接させた状態を示す要部拡大図である。
【図3】 図1に示すブランクホルダを押圧面側から見た平面図である。
【図4】 図1に示すブランクホルダの要部拡大図であって、ダイス対向面に形成したリング溝における各部の寸法を説明するための図である。
【図5】 深絞り成形型の一従来例を示す要部断面図である。。
【図6】 押圧面側にリング溝が形成された深絞り成形型の一従来例を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
11 パンチ
12 ダイス
13 ブランクホルダ
32 ブランク材
41 リング溝(凹部)
42 平坦部(凸部)
41A 凹部入り側の傾斜面
41B 凸部入り側の傾斜面
θ1 凹部入り側の傾斜角
θ2 凸部入り側の傾斜角

Claims (2)

  1. 成形用のパンチと、成形用のダイスと、ブランク材を前記ダイスとの間で押圧保持するブランクホルダとを備えた深絞り成形型において、前記ブランクホルダの押圧面側に平坦状をなす凸部とリング溝状をなす凹部とが径方向に交互に複数形成され、径方向外側から内側に向けて前記凸部から凹部へ移行する凹部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ1が、3°<θ1<20°の範囲内に設定され、径方向外側から内側に向けて前記凹部から前記凸部へ移行する凸部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ2が、3°<θ2<10°の範囲内に設定されていることを特徴とする深絞り成形型。
  2. 前記凹部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ1と、前記凸部入り側の傾斜面と前記ダイス側の押圧面との挟角θ2との間に、θ1>θ2の関係があることを特徴とする請求項1記載の深絞り成形型。
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