JP4363355B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents
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Description
に高導電率から低導電率まで負荷の材質に応じて加熱モードを切り替えることができ、さらに加熱モードの切り替えを加熱を停止することなく連続して加熱を継続できる誘導加熱装置を提供することができる。
ング素子に並列に接続された第2の逆導通素子と、前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子に並列に接続された加熱コイルと共振コンデンサを含む共振回路とを有し直流電圧を入力して前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の導通により共振するインバータと、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を排他的に導通制御する制御回路と、負荷の材質を検知する負荷材質検知手段を備え、前記加熱コイルの発生する磁界がアルミニウムの前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記第1のスイッチング素子または前記第1の逆導通素子に流れる共振電流が前記第1のスイッチング素子の駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧は昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子を駆動開始後、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子に流れ始めてから2周期目に到達して以降であって前記第1のスイッチング素子に電流が流れている期間内において前記第1のスイッチング素子の駆動を停止する信号を出力してなる高導電率材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が非磁性ステンレスの前記負荷または非磁性ステンレスの板材の上にアルミニウム若しくは銅を載置した複合材の前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が前記昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる中間材質モードと、を有し、前記負荷材質検知結果に応じて前記高導電率材質モードと前記中間材質モードとの切替において前記インバータの動作を継続して行う構成とすることにより、容易な構成で中間材質の負荷もより大きな出力で誘導加熱できるとともに高導電率から低導電率まで負荷の材質に応じて加熱モードを切り替えることができ、さらに高導電率材質モードと中間材質モードとの加熱モードの切り替えを加熱を停止することなく連続して加熱を継続できる。
に移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が前記昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる中間材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が鉄の負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期で共振する低導電率材質モードと、を有し、前記負荷材質検知結果に応じて前記高導電率材質モードと前記中間材質モードと前記低導電率材質モードのいずれかで動作させ、前記中間材質モードにおいて前記負荷材質検知手段により前記負荷がアルミニウムであると検知することにより高導電率材質モードに切替を行う構成とすることにより、高導電率材質の負荷を中間材質モードで加熱した場合にスイッチング素子のスイッチング損失が増大するのを低減することができる。従って、より加熱出力が大きくすることができる。
期間内に1周期以上の共振電流を流し、かつ前記中間材質モードで、前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くすることにより、容易な構成で中間材質の負荷もより大きな出力で誘導加熱できるとともに高導電率から低導電率まで負荷の材質に応じて加熱モードを切り替えることができ、さらに加熱モードの切り替えを加熱を停止することなく連続して加熱を継続できる。
図1は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱装置である誘導加熱調理器の回路構成図であり、図2は誘導加熱装置である誘導加熱調理器の回路の各部波形を示す図である。
2 負荷
3 共振コンデンサ
4 第1のスイッチング素子
5 第1の逆導通素子
6 第2のスイッチング素子
7 第2の逆導通素子
8 インバータ
9 制御回路
10 負荷材質検知手段
11 昇圧平滑手段
Claims (6)
- 第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列接続体と、前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第1の逆導通素子と、前記第2のスイッチング素子に並列に接続された第2の逆導通素子と、前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子に並列に接続された加熱コイルと共振コンデンサを含む共振回路とを有し直流電圧を入力して前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の導通により共振するインバータと、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を排他的に導通制御する制御回路と、負荷の材質を検知する負荷材質検知手段を備え、前記加熱コイルの発生する磁界がアルミニウムの前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記第1のスイッチング素子または前記第1の逆導通素子に流れる共振電流が前記第1のスイッチング素子の駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子を駆動開始後、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子に流れ始めてから2周期目に到達して以降であって前記第1のスイッチング素子に電流が流れている期間内において前記第1のスイッチング素子の駆動を停止する信号を出力してなる高導電率材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が非磁性ステンレスの前記負荷または非磁性ステンレスの板材の上にアルミニウム若しくは銅を載置した複合材の前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が前記昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる中間材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が鉄の負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期で共振し前記制御回路が前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の共振電流を流し、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流す信号を出力してなる低導電率材質モードと、を有し、前記負荷材質検知結果に応じて前記高導電率材質モードと前記中間材質モードと前記低導電率材質モードのいずれかで動作させ、
前記3つの材質モードの切替において前記インバータの動作を継続して行う誘導加熱装置。 - 第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列接続体と、前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第1の逆導通素子と、前記第2のスイッチング素子に並列に接続された第2の逆導通素子と、前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子に並列に接続された加熱コイルと共振コンデンサを含む共振回路とを有し直流電圧を入力して前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の導通により共振するインバータと、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を排他的に導通制御する制御回路と、負荷の材質を検知する負荷材質検知手段を備え、前記加熱コイルの発生する磁界がアルミニウムの前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記第1のスイッチング素子または前記第1の逆導通素子に流れる共振電流が前記第1のスイッチング素子の駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子を駆動開始後、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子に流れ始めてから2周期目に到達して以降であって前記第1のスイッチング素子に電流が流れている期間内において前記第1のスイッチング素子の駆動を停止する信号を出力してなる高導電率材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が非磁性ステンレスの前記負荷または非磁性ステンレスの板材の上にアルミニウム若しくは銅を載置した複合材の前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が前記昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる中間材質モードと、を有し、前記負荷材質検知結果に応じて前記高導電率材質モードと前記中間材質モードとの切替において前記インバータの動作を継続して行う誘導加熱装置。
- 第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列接続体と、前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第1の逆導通素子と、前記第2のスイッチング素子に並列に接続された第2の逆導通素子と、前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子に並列に接続された加熱コイルと共振コンデンサを含む共振回路とを有し直流電圧を入力して前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子の導通により共振するインバータと、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を排他的に導通制御する制御回路と、負荷の材質を検知する負荷材質検知手段を備え、前記加熱コイルの発生する磁界がアルミニウムの前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記第1のスイッチング素子または前記第1の逆導通素子に流れる共振電流が前記第1のスイッチング素子の駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が前記第1のスイッチング素子を駆動開始後、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子に流れ始めてから2周期目に到達して以降であって前記第1のスイッチング素子に電流が流れている期間内において前記第1のスイッチング素子の駆動を停止する信号を出力してなる高導電率材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が非磁性ステンレスの前記負荷または非磁性ステンレスの板材の上にアルミニウム若しくは銅を載置した複合材の前記負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期より短い周期で共振するとともに、前記直流電圧が昇圧平滑手段により脈流の入力直流電圧のピーク値よりも高くなるように昇圧されかつ平滑されて前記インバータに供給され、前記制御回路が
前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる中間材質モードと、前記加熱コイルの発生する磁界が鉄の負荷を誘導加熱するときに移行するモードであり、前記共振電流が前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期で共振する低導電率材質モードと、を有し、前記負荷材質検知結果に応じて前記高導電率材質モードと前記中間材質モードと前記低導電率材質モードのいずれかで動作させ、前記中間材質モードにおいて前記負荷材質検知手段により前記負荷がアルミニウムであると検知することにより高導電率材質モードに切替を行う誘導加熱装置。 - 中間材質モードにおいて、負荷材質検知手段は、入力電流と共振コンデンサ電圧を入力とする請求項2に記載の誘導加熱装置。
- 中間材質モードにおいて、負荷材質検知手段は、加熱コイル電流または共振コンデンサ電圧を入力とする請求項2に記載の誘導加熱装置。
- 制御回路が、高導電率材質モードで、第1のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の共振電流を流し、かつ中間材質モードで、前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の共振電流を流した後、第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の駆動周期を短くしてなることに代え、前記制御回路が、前記高導電率材質モードで、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の共振電流を流し、かつ前記中間材質モードで、前記第1のスイッチング素子の駆動期間内に1周期以上の前記共振電流を流した後、前記第2のスイッチング素子の駆動期間内に半周期以内の前記共振電流を流す信号を出力し前記高導電率材質モードよりも前記第1のスイッチング素子の前記駆動周期を短くしてなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱装置。
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