JP4355946B2 - サンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置 - Google Patents
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Description
一端が開放した袋にサンドイッチを収容した半包装体におけるサンドイッチ端面より延出する袋口部の上下左右の各面をなす各開口縁部を、外方から互いに重なる方向へ順次折り畳んでサンドイッチ端面に沿わせて封止するサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置において、
前記袋口部の下開口縁部を、前記サンドイッチ端面に沿うように折り畳む下折り畳み部材と、
前記下折り畳み部材による折り畳みに先立ち、下開口縁部がサンドイッチ端面に沿って折り畳まれた際に下部領域が上方に折り返される各横開口縁部の折り返しラインに相当する部分を支持可能な傾斜角度で、横開口縁部を内方から支持する袋口支持部材とから構成したことを特徴とする。
前記サンドイッチ包装機20は、搬入コンベアC1から受入れた半包装体10を保持しつつ所定間隔ずつ間欠的に回転搬送するターンテーブル22と、このターンテーブル22の外側に設置され、このターンテーブル22の回転により間欠的に搬送される半包装体10の袋口部14を順次折り畳み封止する複数の袋口部折り畳み装置S1,S2,S3と、包装体11を搬出コンベアC2へ向けて送出する搬出手段70とから基本的に構成される。円形のターンテーブル22は、その外周縁の円周方向に沿って、一定間隔で配設した複数の保持手段26を備え、前記搬入コンベアC1の搬送終端に臨む受入れ位置PNに到来した保持手段26に、搬入コンベアC1から半包装体10を受取って水平に回転搬送し、この半包装体10を第1位置P1、第2位置P2および第3位置P3に順次位置決め後、最終的に受入れ位置PNと180°反転した位置で、搬出コンベアC2の搬送始端に臨む送出位置PSへ到来させるようになっている(図1参照)。なお、ターンテーブル22により回転搬送される前記半包装体10は、前記保持手段26の一対の側方規制部材26a,26aで側面を挟持されて左右方向への移動が規制されると共に、保持手段26の前方規制部材26bで前側(ターンテーブル22の半径方向内側)への移動が規制されている。
図3〜図6に示すように、前記第1袋口部折り畳み装置S1は、前記ターンテーブル22の回転により第1位置P1に到来した半包装体10における袋口部14の下開口縁部14aを、サンドイッチ端面16aの下縁を折り返しラインとしてサンドイッチ端面16aに沿うように折り畳む下折り畳み手段28と、この下折り畳み手段28による折り畳みに先立って、袋口部14の横開口縁部14b,14bを、サンドイッチ端面16aの下縁角部近傍から斜め上方に延びるラインで袋口部14の内方から夫々支持する一対の袋口支持手段34,34と、下開口縁部14aの折り畳みに伴って折り返えされた各横開口縁部14bを外方から挟んで、そのサンドイッチ端面寄りの内面同士を部分的に熱溶着する一対の第1シール手段(シール手段)38,38とを備えている。
前記下折り畳み手段28は、前記ターンテーブル22の第1位置P1において、このターンテーブル22の外側下方に位置して装置基部21に配設され、第1位置P1に到来した半包装体10のターンテーブル22から突出した下開口縁部14aを押上げつつ上方へ折り返す下折り畳み部材29と、この下折り畳み部材29を昇降させる一対の昇降シリンダ30,30と、下折り畳み部材29を前後方向へ傾動させる傾動手段31とから構成されている(図4および図6参照)。前記下折り畳み部材29は、左右方向の幅寸法がサンドイッチ16の厚さより短尺に設定された矩形板状の部材であって、その長辺が上下方向に延在すると共に、その下端を左右方向に延在する軸部32を介してターンテーブル22の下方に設置した支持枠33に前後方向へ回動自在に配設され、この支持枠33は左右方向に離間して配設した一対の昇降シリンダ30,30で装置基部21に対して昇降移動可能に支持されている。また前記支持枠33の側方には、前記軸部32を回動する傾動手段31が設けられ、前記支持枠33の上昇または下降につれて軸部32を回動して、ターンテーブル22の下方に退避した下降位置において下折り畳み部材29を後側(サンドイッチ端面16aから離間する方向)へ傾動した傾斜姿勢とし(図4の実線参照)、昇降シリンダ30,30による上昇移動につれて下折り畳み部材29を後側から前側(サンドイッチ端面16aへ近接する方向)へ回動して、上昇位置では下折り畳み部材29をサンドイッチ端面16aに沿った略垂直姿勢に変位するようになっている(図4の2点鎖線参照)。そして下折り畳み部材29は、横開口縁部14b,14bを前記第1シール手段38,38で熱溶着し、これら第1シール手段38,38が後側へ離間した後に、サンドイッチ端面16aに当接した上昇位置から略垂直姿勢のまま下降して、ターンテーブル22の下方に退避した下降位置で後側へ傾動するよう設定される。
前記一対の袋口支持手段34,34は、第1位置P1に相対して配置された第1袋口部折り畳み装置S1における第1機枠27の上部に左右の関係で離間して配設され、第1エアシリンダ37により互いに近接または離間する左右方向に沿って夫々移動される。この一対の袋口支持手段34,34は、半包装体10の厚さより狭小な離間間隔(狭小状態)と(図3の実線参照)、半包装体10の厚さと略同一となる離間間隔(拡開状態)との間を変位するよう設定され(図3の2点鎖線参照)、後述する袋口支持部材35の袋口部14への挿入時には互いに近接した狭小状態にあって、袋口支持部材35の挿入後には互いに離間して拡開状態に変位するようになっている。また各袋口支持手段34は、第1位置P1に到来した半包装体10の袋開口12aを介して袋口部14に挿入して対応する横開口縁部14bを内方から支持する棒状の袋口支持部材35と、この袋口支持部材35の後端部に設けられ、袋口支持部材35を袋口部14に対して直線的に挿脱移動させるロッドシリンダ36とを有している。前記袋口支持部材35は、前側から後側に向かうにつれて上方傾斜するように配設され、ロッドシリンダ36により上方からサンドイッチ16の下端縁角部近傍にめがけて突出して各横開口縁部14bを支持する位置と(図4の2点鎖線参照)、袋口部14から後側へ退避する位置とに変位するようになっている(図4の実線参照)。前記袋口支持部材35の傾斜角度は、前記袋口部14における下開口縁部14aの折り畳みに伴って、各横開口縁部14bの下部領域が上方に折り畳まれた際に、横開口縁部14bの折り返しラインの傾斜角度におおよそ沿った角度に設定される。すなわち各袋口支持部材35は、対応する横開口縁部14bから内側に挿入された後、外側(横開口縁部14bの内面に近接する側)に移動して横開口縁部14bの折り返しラインに相当する部分に当接し、下折り畳み手段28による下開口縁部14aの折り畳みに際して、各横開口縁部14bの折り返しラインに相当する部分を略全域に亘って支持する。なお、前記袋口支持部材35は、棒状のものに限定されず、第1シール手段38に干渉しなければ、例えば板状またはその他の形状であってもよい。また各袋口支持手段34において、袋口支持部材35を接離させる手段および半包装体10に対して進退移動させる手段として、流体圧を利用したシリンダ36,37を用いたが、例えばラックとピニオンとからなる機構をモータ等の駆動手段で駆動する構成等、その他手段を採用してもよい。
前記一対の第1シール手段38,38は、第1機枠27における前記袋口支持手段34,34の下方に左右の関係で離間して配設され、これらは図示しない駆動手段により一体的にサンドイッチ端面16aに対して近接または離間する前後方向へ沿って移動可能となっている。各第1シール手段38は、前後方向へ沿って延在して、サンドイッチ端面16aに対向する先端部(前側)に加熱部39aを有する固定アーム39と、この固定アーム39の中間部に軸支されて、加熱部39aに対向するブロック部40aを先端部(前側)に有する挟持アーム40とから構成される(図5参照)。この挟持アーム40を固定アーム39に対して近接する方向へ回動することで、加熱部39aとブロック部40aとの間に対応する横開口縁部14bを挟持し、または挟持アーム40を固定アーム39に対して離間する方向へ回動することで、加熱部39aとブロック部40aとの間に挟持した横開口縁部14bを解放し得るようになっている。すなわち、各第1シール手段38の固定アーム39と挟持アーム40とは、左右の関係で対向配置され、第1シール手段38の前進移動に伴って、袋開口12aを介して袋口部14の内側に固定アーム39が位置すると共に、この固定アーム39に上下方向へ延在する横開口縁部14bを挟んで袋口部14の外側に挟持アーム40が位置している(図5の2点鎖線参照)。このとき、各固定アーム39の加熱部39aは、前記下折り畳み手段28による下開口縁部14aの折り畳みに伴って、折り重ねられた横開口縁部14bの重合部分における前記袋口支持部材35(袋口支持手段34)による支持位置より上方のサンドイッチ端面16aに近接する部位に臨むように夫々設定されている。そして、両第1シール手段38,38を前進移動して対応する横開口縁部14bを挟んで加熱部39aとブロック部40aとを対向して各挟持アーム40を閉成することで、加熱部39aとブロック部40aとで横開口縁部14bを挟み、加熱した加熱部39aにより横開口縁部14bの重なった部位の内面同士が部分的に熱溶着される。なお、前記一対のシール手段38,38は、常にはターンテーブル22から半径方向外側へ突出した袋口部14から後側に退避した状態にあって、ターンテーブル22による半包装体10の搬送時に袋口部14と干渉しないようになっている(図5の実線参照)。
次に、実施例に係るサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置の作用について説明する。サンドイッチ16は別工程で予め袋12に収容されて半包装体10として、その袋開口12aを搬送方向後側へ向けた状態で搬入コンベアC1によりターンテーブル22に搬入される。前記半包装体10は、搬入コンベアC1の搬送終端に臨む受入れ位置PNにある保持手段26に受渡され、一対の側方規制部材26a,26aで左右方向の移動が規制されると共に、前方規制部材26bに斜面が当接することで前側への移動が規制されて、ターンテーブル22の外周縁から袋口部14が半径方向外側へ突出した状態で前後方向の位置決めがなされる。そして前記半包装体10は、その袋開口12aを半径方向外側へ向けた状態でターンテーブル22により回転搬送される。
14a 下開口縁部(開口縁部),14b 横開口縁部(開口縁部),
14c 上開口縁部(開口縁部),16 サンドイッチ,29 下折り畳み部材,
35 袋口支持部材,38 第1シール手段(シール手段)
Claims (6)
- 一端が開放した袋(12)にサンドイッチ(16)を収容した半包装体(10)におけるサンドイッチ端面(16a)より延出する袋口部(14)の上下左右の各面をなす各開口縁部(14a,14b,14b,14c)を、外方から互いに重なる方向へ順次折り畳んでサンドイッチ端面(16a)に沿わせて封止するサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置において、
前記袋口部(14)の下開口縁部(14a)を、前記サンドイッチ端面(16a)に沿うように折り畳む下折り畳み部材(29)と、
前記下折り畳み部材(29)による折り畳みに先立ち、下開口縁部(14a)がサンドイッチ端面(16a)に沿って折り畳まれた際に下部領域が上方に折り返される各横開口縁部(14b)の折り返しラインに相当する部分を支持可能な傾斜角度で、横開口縁部(14b)を内方から支持する袋口支持部材(35)とから構成した
ことを特徴とするサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。 - 前記下折り畳み部材(29)は、前記サンドイッチ端面(16a)に近接する方向へ回動しつつ上昇して前記下開口縁部(14a)を折り畳むよう構成した請求項1記載のサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。
- 一対の前記袋口支持部材(35,35)は、両横開口縁部(14b,14b)より狭小な間隔で位置決めされ、袋口部(14)内に挿入した後、互いに離間して、横開口縁部(14b)に夫々当接するまで拡開するよう構成した請求項1または2記載のサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。
- 前記下開口縁部(14a)の折り畳みにより前記各横開口縁部(14b)における下部領域が折り返されて重なった部位を、夫々挟んで熱溶着するシール手段(38,38)を備えた請求項1〜3の何れか一項に記載のサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。
- 前記シール手段(38,38)は、各横開口縁部(14b)をサンドイッチ端面(16a)に近接した位置で挟持して熱溶着するよう設定されている請求項4記載のサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。
- 前記シール手段(38,38)と前記袋口支持部材(35,35)との夫々は、サンドイッチ(16)の厚さに応じた位置に調節可能に構成した請求項4または5記載のサンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置。
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JP2004336198A JP4355946B2 (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | サンドイッチ包装機の袋口部折り畳み装置 |
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JP2006143278A JP2006143278A (ja) | 2006-06-08 |
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Cited By (1)
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JP2015155326A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 株式会社フジキカイ | サンドイッチ包装機の袋詰サンドイッチ保持装置 |
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2004
- 2004-11-19 JP JP2004336198A patent/JP4355946B2/ja active Active
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JP2015155326A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 株式会社フジキカイ | サンドイッチ包装機の袋詰サンドイッチ保持装置 |
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