JP6192908B2 - 包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 - Google Patents
包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6192908B2 JP6192908B2 JP2012176678A JP2012176678A JP6192908B2 JP 6192908 B2 JP6192908 B2 JP 6192908B2 JP 2012176678 A JP2012176678 A JP 2012176678A JP 2012176678 A JP2012176678 A JP 2012176678A JP 6192908 B2 JP6192908 B2 JP 6192908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sachet
- quality
- pouch
- preserving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
第1の発明に係る包装機の他の小袋装填装置は、竪形シュートは、上部に品質保持小袋を受け入れる上口を有し、品質保持小袋が露出するように当該竪形シュートの下部を切欠き、品質保持小袋を排出する下方に開口した下口を形成し、シュート駆動手段は、品質保持小袋を袋底に落下させる竪形シュートを下降させて包袋内に挿入し、包袋内で横方向に前進させて一側端部に移動させ、前記竪形シュートを上動して下口から品質保持小袋を抜脱して上限位置まで上昇した後、待機位置に復帰させる、ことを特徴とする。
第1の発明に係る包装機のさらに他の小袋装填装置は、竪形シュートは、下部が一側下部を残して切り欠かれ、一側下部に溝形の下側片が下方に垂下し、この下側片の下端に品質保持小袋の一方の底部が係止する係止片が突出形成され、前記シュート駆動手段は、前記竪形シュートを下動させて包袋内の一側部に挿入して小袋を係止片により袋底一側端部に傾斜した状態で残し、前記竪形シュートを横方向に移動させて上方に抜脱する、ことを特徴とする。
第1の発明に係る包装機のさらに他の小袋装填装置は、前記竪形シュートは、上部に品質保持小袋を受け入れる上口を有し、下部に落下した品質保持小袋を底部で受ける保持底を備え、当該保持底に保持された品質保持小袋が露出するように切欠き、前記品質保持小袋を排出する、側方に開口した下口を形成し、前記シュート駆動手段は、竪形シュートを下動して包袋内に挿入して停止し、包袋の下部を横方向に移動し、品質保持小袋を袋底一側端部に残した状態で包袋の下部を元の位置に復帰させ、前記竪形シュートを上方に抜脱する、ことを特徴とする。
図1に示すように、包装機の小袋装填装置Sは、ロータリー袋詰め包装機Mの袋口開・印字セクション(2)に付設される。本実施例1のロータリー袋詰め包装機Mは、袋箱3から包袋1を供給する包袋供給セクション(1)、包袋1の袋口を口開すると共に、包袋に賞味期限や製造年月日、管理記号等を印字し、品質保持小袋を包袋1に装填する袋口開・印字セクション(2)、包袋1に粉末食品、穀類(主穀、雑穀)、乾燥食品(乾物、干物、米菓)等の食品(被包装物)を充填する被包装物充填セクション(3)、被包装物が充填された包袋1の袋口1aを閉じるセクション(4)、包袋1内の空気を脱気する脱気セクション(5)、被包装物が充填されている包袋1の袋口1aをシーラ12で溶着するシールセクション(6)、包袋1のシール部の冷却を行う冷却セクション(7)、包装した包袋1を搬出する搬出セクション(8)を備える。したがって、包袋1は、包袋供給セクション(1)でその上端両側縁部が、一対を一組とする挟持爪2に挟持された吊り下げ状態で、45゜のピッチで1ピッチずつロータ外域の円軌道に沿って搬出セクション(8)に向けて間欠移送される。
包袋1が袋口開・印字セクション(2)に移送されて来るまでに、図3に示す竪形シュート5は、二点鎖線で示す傾斜姿勢に維持され、コンベアシャッター4aが間欠開放されて小袋供給コンベア4における搬出端部上の1つの小袋10が案内シュート8から竪形シュート5の上口5aに受け入れられて落下し、保持底5bに保持される。その後、図示しないシュート駆動手段7のアクチュエータによって、竪形シュート5の上口5aが下向き開口8bと抵触しないように斜め下方に退避した後、回転軸5Aを中心に回転し、実線で示す鉛直姿勢になり、小袋10を鉛直姿勢で保持底5bに保持した状態で、図2に示すように、包袋1の幅方向中央部上位の待機位置で待機する。
(実施例2)では図1〜図7で説明した(実施例1)と同一部分には同一符号を付して、重複する詳しい構造説明は省略する。
図8,図9に示すように、包装機の小袋装填装置Sは、小袋供給コンベア4と、縦方向に長尺な竪形シュート15と、包袋1を拡開する袋開手段6と、竪形シュート15を駆動するシュート駆動手段17と、検知部9cを備えた溶着手段9とを備える。
以上を順次、実施して小袋10を包袋1内に装填する。その後のセクションの動作については、前記実施例1と同様であるので、省略する。
前記(実施例1)、(実施例2)で説明した図7に示す溶着部11のパターンに代えて、図12(a)〜(d)に示すパターンで溶着しても、図7に示した溶着部11のパターンと同様に、小袋10を、包袋1の被包装物充填空間1cとの通気を確保し、被包装物充填空間1cへの移動が拘束された状態で包袋1内に装填することができる。
以上を順次、実施して小袋10を落下させる。
以上を順次、実施して品質保持小袋10を落下させる。
1c 被包装物充填空間
2 挟持爪
4 小袋供給コンベア
5 竪形シュート
5a 竪形シュートの上口
5b 竪形シュートの保持底
5c 竪形シュートの下口
6 袋開手段
7 シュート駆動手段
8 案内シュート
9 溶着手段
10 品質保持小袋
11 溶着部
15 竪形シュート
15a 竪形ホッパの上口
15b 竪形ホッパの下口
17 シュート駆動手段
30 姿勢変換手段
40 姿勢変換手段
(2) 袋口開・印字セクション
(3) 被包装物充填セクション
(8) 搬出セクション
M 袋詰め包装機
S 包装機の小袋装填装置
Claims (6)
- 吊り下げた各包袋を移送しつつ、袋口から被包装物を充填し、各包袋の袋口をシールする袋詰め包装機に付設され、脱酸素剤や乾燥剤等の品質保持剤が封入された品質保持小袋を包袋内に装填する包装機の小袋装填装置であって、
当該包装機の小袋装填装置は、前記品質保持小袋を上部から受け入れ、下部から排出して包袋内に装填する竪形シュートと、前記竪形シュートを、袋開手段による包袋の拡開タイミングに合せて下動して挿入し、前記品質保持小袋を袋底一側端部に残したのち上動させて包袋から抜脱するシュート駆動手段と、包袋と品質保持小袋との溶着または小袋外周の包袋の表裏フィルム同士を溶着する溶着手段と、を備え、
前記竪形シュートは、上部に品質保持小袋を受け入れる上口を有し、下部に落下した品質保持小袋を底部で受ける保持底を備え、当該保持底に保持された品質保持小袋が露出するように切欠き、前記品質保持小袋を排出する、側方に開口した下口を形成し、
前記シュート駆動手段は、前記竪形シュートを下動して包袋内に挿入し、包袋内で横方向に移動させたのち、品質保持小袋を袋底一側端部に残した状態で竪形シュートを横方向に後退させ、ついで、上動して包袋から抜脱する、
ことを特徴とする包装機の小袋装填装置。 - 吊り下げた各包袋を移送しつつ、袋口から被包装物を充填し、各包袋の袋口をシールする袋詰め包装機に付設され、脱酸素剤や乾燥剤等の品質保持剤が封入された品質保持小袋を包袋内に装填する包装機の小袋装填装置であって、
当該包装機の小袋装填装置は、前記品質保持小袋を上部から受け入れ、下部から排出して包袋内に装填する竪形シュートと、前記竪形シュートを、袋開手段による包袋の拡開タイミングに合せて下動して挿入し、前記品質保持小袋を袋底一側端部に残したのち上動させて包袋から抜脱するシュート駆動手段と、包袋と品質保持小袋との溶着または小袋外周の包袋の表裏フィルム同士を溶着する溶着手段と、を備え、
前記竪形シュートは、上部に品質保持小袋を受け入れる上口を有し、品質保持小袋が露出するように当該竪形シュートの下部を切欠き、品質保持小袋を排出する下方に開口した下口を形成し、
シュート駆動手段は、品質保持小袋を袋底に落下させる竪形シュートを下降させて包袋内に挿入し、包袋内で横方向に前進させて一側端部に移動させ、前記竪形シュートを上動して下口から品質保持小袋を抜脱して上限位置まで上昇した後、待機位置に復帰させる、
ことを特徴とする包装機の小袋装填装置。 - 吊り下げた各包袋を移送しつつ、袋口から被包装物を充填し、各包袋の袋口をシールする袋詰め包装機に付設され、脱酸素剤や乾燥剤等の品質保持剤が封入された品質保持小袋を包袋内に装填する包装機の小袋装填装置であって、
当該包装機の小袋装填装置は、前記品質保持小袋を上部から受け入れ、下部から排出して包袋内に装填する竪形シュートと、前記竪形シュートを、袋開手段による包袋の拡開タイミングに合せて下動して挿入し、前記品質保持小袋を袋底一側端部に残したのち上動させて包袋から抜脱するシュート駆動手段と、包袋と品質保持小袋との溶着または小袋外周の包袋の表裏フィルム同士を溶着する溶着手段と、を備え、
前記竪形シュートは、下部が一側下部を残して切り欠かれ、一側下部に溝形の下側片が下方に垂下し、この下側片の下端に品質保持小袋の一方の底部が係止する係止片が突出形成され、
前記シュート駆動手段は、前記竪形シュートを下動させて包袋内の一側部に挿入して小袋を係止片により袋底一側端部に傾斜した状態で残し、前記竪形シュートを横方向に移動させて上方に抜脱する、
ことを特徴とする包装機の小袋装填装置。 - 吊り下げた各包袋を移送しつつ、袋口から被包装物を充填し、各包袋の袋口をシールする袋詰め包装機に付設され、脱酸素剤や乾燥剤等の品質保持剤が封入された品質保持小袋を包袋内に装填する包装機の小袋装填装置であって、
当該包装機の小袋装填装置は、前記品質保持小袋を上部から受け入れ、下部から排出して包袋内に装填する竪形シュートと、前記竪形シュートを、袋開手段による包袋の拡開タイミングに合せて下動して挿入し、前記品質保持小袋を袋底一側端部に残したのち上動させて包袋から抜脱するシュート駆動手段と、包袋と品質保持小袋との溶着または小袋外周の包袋の表裏フィルム同士を溶着する溶着手段と、を備え、
前記竪形シュートは、上部に品質保持小袋を受け入れる上口を有し、下部に落下した品質保持小袋を底部で受ける保持底を備え、当該保持底に保持された品質保持小袋が露出するように切欠き、前記品質保持小袋を排出する、側方に開口した下口を形成し、
前記シュート駆動手段は、竪形シュートを下動して包袋内に挿入して停止し、包袋の下部を横方向に移動し、品質保持小袋を袋底一側端部に残した状態で包袋の下部を元の位置に復帰させ、前記竪形シュートを上方に抜脱する、
ことを特徴とする包装機の小袋装填装置。 - 品質保持小袋が袋底一側端部に位置するか否かを検知する検知手段を備え、この検知手段の検知部は、溶着手段により品質保持小袋を包袋内の袋底一側端部に拘束する間、前記品質保持小袋を袋底一側端部に押さえて保持する、請求項1〜4のいずれかに記載の包装機の小袋装填装置。
- 竪形シュートを袋開手段による包袋の拡開タイミングに合せて下動して包袋内に挿入し、品質保持小袋を包袋の袋底一側端部に残し、前記竪形シュートを上動させて包袋から抜脱する際に、検知手段により、包袋を表裏両側から挟んで包袋内の袋底一側端部に品質保持小袋が排出されているか否かを検知し、品質保持小袋が検知された場合は、溶着手段により包袋と品質保持小袋との溶着または品質保持小袋外周の包袋の表裏フィルム同士の溶着によって品質保持小袋の包袋内での移動を拘束する、
ことを特徴とする包袋への小袋装填方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176678A JP6192908B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176678A JP6192908B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014034412A JP2014034412A (ja) | 2014-02-24 |
JP6192908B2 true JP6192908B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=50283636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012176678A Active JP6192908B2 (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6192908B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108945539A (zh) * | 2018-09-17 | 2018-12-07 | 青岛兆启汽车配件制造有限公司 | 用于汽车空调干燥剂包的制造设备 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130089A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-13 | Unitika Ltd | Tenpubukuroirihosohoho |
JPS53131968U (ja) * | 1977-03-25 | 1978-10-19 | ||
JPS604940Y2 (ja) * | 1979-07-31 | 1985-02-14 | 大四郎 藤島 | 脱酸素包袋 |
JPH07112845B2 (ja) * | 1990-12-21 | 1995-12-06 | 株式会社ヤマガタグラビヤ | 袋体に対するシート状物品の装填装置 |
JP3933268B2 (ja) * | 1997-09-09 | 2007-06-20 | 東洋自動機株式会社 | 包装袋への小物の投入装置 |
JP4524825B2 (ja) * | 1999-12-16 | 2010-08-18 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 貼着装置 |
JP4086573B2 (ja) * | 2002-07-25 | 2008-05-14 | 株式会社大塚製薬工場 | 袋体への小物投入装置 |
JP4478924B2 (ja) * | 2003-11-25 | 2010-06-09 | ゼネラルパッカー株式会社 | 包装袋への小袋の貼着装置及びその貼着方法 |
JP4488796B2 (ja) * | 2004-06-01 | 2010-06-23 | 株式会社古川製作所 | 包装体への小袋供給装置 |
JP5443815B2 (ja) * | 2009-04-20 | 2014-03-19 | 株式会社古川製作所 | 袋詰め包装装置及びその小袋装着方法 |
-
2012
- 2012-08-09 JP JP2012176678A patent/JP6192908B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014034412A (ja) | 2014-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103086028B (zh) | 拆包装置和拆包方法 | |
JP2014513652A (ja) | 再閉鎖可能な柔軟性フィルムパッケージングおよび製造方法 | |
KR20170126908A (ko) | 파우치형 패키지를 충전하는 장치 및 방법 | |
US6719015B2 (en) | Apparatus and process for manufacturing a filled flexible pouch | |
EP3611101A1 (en) | Packaging machine for making a package which includes a bag of flexible material filled with a dose of liquid or semi-liquid product | |
US20080104931A1 (en) | Apparatus for extracting air from packages | |
US20140352259A1 (en) | Method and apparatus for forming a flexible pouch with fitment | |
JP5443815B2 (ja) | 袋詰め包装装置及びその小袋装着方法 | |
JP6192908B2 (ja) | 包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法 | |
JP2010247890A5 (ja) | ||
EP0408387B1 (en) | Method and apparatus for applying freshness keeping agent to a food packaging body | |
JP5525809B2 (ja) | 食器の袋詰め装置 | |
JP5271862B2 (ja) | 四面体状包装体の製造方法およびその装置 | |
EP2000411A1 (en) | Heat sealing and cutting device | |
JP4545466B2 (ja) | 調味材封入小袋投入装置 | |
JP4300039B2 (ja) | 製袋充填包装装置 | |
JP2004238065A (ja) | ピロー包装体を折上げてなる包装体 | |
JP3933268B2 (ja) | 包装袋への小物の投入装置 | |
JP2009029467A (ja) | 包装装置 | |
JP4287410B2 (ja) | 充填装置および充填装置を有する充填包装機 | |
JP5073061B2 (ja) | 包装袋製造装置および包装袋製造方法 | |
JP5412151B2 (ja) | 物品投入装置および物品投入方法 | |
JP3143297U (ja) | 包袋定位置に付属包装体を配して被包装物を充填する装置 | |
JP2021160732A (ja) | 包装袋へタイトな被包装物を包装する包装機及び包装方法 | |
JPH11208609A (ja) | 物品を充填包装する方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6192908 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |