JP3933268B2 - 包装袋への小物の投入装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装袋に棒状又は板状の被包装物とともに脱酸素剤等の小物を袋詰めする場合における小物の投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
包装袋に被包装物とともに脱酸素剤等の小物を袋詰めする場合、商品の最終形状の同一性と外見上の見栄えの点から、このような小物は包装袋の一側内面と被包装物の間の決まった位置に封入されるのが好ましい。また、小物封入後の生産ライン途中において、グリッパーに把持され、あるいはコンベア上を搬送されている包装袋の中に小物が封入されているかどうか目視で確認する場合に、封入される側が決まっていないと、目視する側に小物が確認できない場合に、目視する側の面とは反対側の面を見直したり、あるいは手にとって反対側の面を確認するなどの手間がかかり、生産性が低下するため、その意味からも、小物は必ず包装袋の一方の側に封入されるようになっているのが好ましい。そのため種々の手段が提案されている。
【0003】
例えば特公平6−37201号公報には、縦長の棒状あるいは板状をなす被包装物と脱酸素剤を袋内に封入するに際し、先に脱酸素剤を袋内に投入し、これを袋の下部外側に配置した電磁石により吸着して袋の一側内面に貼り付いた状態に保持し、次いで縦長の食品物を投入することが開示されている。
この方法によれば、脱酸素剤を袋の一側内面と被包装物の間の決まった位置に封入することが一応可能であるが、脱酸素剤のように磁石に吸着するもの以外には適用できないという難点がある。また、強力な電磁石を用いても脱酸素剤が吸着される力は余り大きくならないため、脱酸素剤の大きさや形状によっては袋の内面にぴったりと強く貼り付けるのが難しく、あとで投入される被包装物によって位置がずれたり、被包装物が脱酸素剤の上に乗ったり、被包装物がジャーキースティックのような多数の棒状物の場合は中に噛み込んだりして、見栄えのよい製品が得られないことがある。
【0004】
特開平7−149322号公報には、被包装物と乾燥剤を袋内に封入するに際し、先に乾燥剤を袋内に投入した後、袋を傾斜させて乾燥剤を袋の下方側となった面に寄り掛からせ、乾燥剤と袋の上方側になった面の間にできた隙間に被包装物を充填する装置が開示されている。
しかし、この装置では、後から投入される被包装物が乾燥剤に引っかかり、乾燥剤の位置がずれたり、被包装物の中に巻き込んだりするという問題がある。また、袋を傾斜させた状態で被包装物を投入するので、袋への被包装物の入り具合いが悪くなるという問題もある。
【0005】
また、特開平8−40405号公報には、ピローシール型の製袋包装機において被包装物と小袋を袋内に封入するに際し、被包装物を充填するオーガーチューブと小袋を導入する小袋導入チューブを袋内に配置した装置が開示されている。この装置では、袋底近くに達する小袋導入チューブにより小袋を袋の一側内面の所定位置に封入することが可能であるが、適用対象がピローシール型の製袋包装機に限られ、袋の上部両端をグリッパーで把持して吊り下げ、その状態で被包装物を充填するタイプの包装機には適用できないという難点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、包装袋の上部両端をグリッパーで把持して吊り下げ、その中に棒状又は板状の被包装物とともに小物を袋詰めする際に、小物を包装袋の一側内面と被包装物の間の決まった位置に封入できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の投入装置は、上部両端をグリッパーで把持して吊り下げられ、棒状又は板状の被包装物を縦方向にして充填した包装袋内に小物を投入する装置であって、包装袋のグリッパーより下方部分を被包装物ごと傾斜させ、傾斜の上面側において包装袋の内面と被包装物の間に隙間を形成する包装袋傾斜手段と、袋口からその隙間に小物を投入する小物投入手段を備えることを特徴とする。
上記包装袋傾斜手段は、例えば包装袋を両面からグリッパーの下方部分で挟持して傾斜させるもので、その具体的形態として、被包装物の両面を包装袋ごと異なる高さ位置で挟持する挟持部を備え、この挟持部で挟持することにより包装袋を傾斜させるものが挙げられる。
【0008】
また、本発明の別の投入装置は、上部両端をグリッパーで把持して吊り下げられ、棒状又は板状の被包装物を縦方向にして充填した包装袋内に小物を投入する装置であって、包装袋を被包装物ごと移動させて包装袋の中心位置をグリッパーの中心位置からずらし、移動の後方側において包装袋の内面と被包装物の間に隙間を形成する包装袋移動手段と、袋口からその隙間に小物を投入する投入手段を備えることを特徴とする。
上記包装袋移動手段は、例えば包装袋を両面からグリッパーの下方部分で挟持して移動させるもので、その具体的形態として、被包装物の両面を包装袋ごとほぼ同じ高さ位置で挟持する挟持部を備え、この挟持部で挟持して包装袋を移動させるものが挙げられる。
【0009】
上記の装置は、包装袋を傾斜させるか横方向に移動させるかして、包装袋の一方の面と被包装物の間に隙間を形成するものであるが、さらに、包装袋の中にエアを吹き付けるエア吹き付け手段を設けることにより、包装袋の傾斜又は移動と同時に又はそれと前後して包装袋内にエアを吹き込み(特に隙間を形成する包装袋の内面と被包装物の間に向けて斜めに吹き込むのが好ましい)、その隙間を確実にかつ大きく形成することができる。このエア吹き付け手段は、包装袋の外部から袋口に向けて進退自在に設置することができ、その場合、隙間を形成するとき袋口に接近するか、袋口内に進入するように設定できる。
また、上記の装置の具体的形態として、上記投入手段が、投入時に包装袋の外部から袋口内に進入する進退自在の傾斜したシュートを備え、小物がこのシュートを通って上記隙間に投入されることが挙げられる。この場合、エア吹き付け手段を上記シュートに設置し、シュートとともに進退するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3を参照して、本発明をより具体的に説明する。
例えば周知の間欠回転テーブル型袋詰め包装機では、間欠回転するテーブルの周囲に複数対のグリッパーが等間隔で放射状に取り付けられ、テーブルが停止する毎に、グリッパーに対する包装袋の供給、袋口の開口、被包装物の充填、袋口のシール、製品の排出等の各工程が行われるが、図1〜図3は、このような袋詰め包装機における被包装物の充填工程の次の工程(小物投入工程)において、小袋を包装袋の内面と被包装袋の間に投入する投入装置を図示するものである。
【0011】
まず、図1及び図2において、包装袋1はその上部両端をグリッパー2により把持され、充填工程において棒状の被包装物(例えばジャーキースティック)3を充填され、続いてテーブルの回転に伴い次の小物投入工程位置まで回転し、ここで停止し小袋(例えば脱酸素材の袋)4を投入される。
この工程位置において、包装袋1の上方には傾斜したシュートの両側に平行にエア吹き付けパイプ5が取り付けられたスライドシャッター6が配置され、そのスライドシャッター6に小袋4を供給するベルトコンベア7及びタイミングシャッター8とともに小袋投入手段を構成する。また、包装袋の下方側には包装袋傾斜手段9が配置されている。
【0012】
スライドシャッター6は図示しない機構により図の仮想線位置と実線位置の間を傾斜方向にスライドし、実線位置では開口した袋口から包装袋1の中の被包装品3が袋内面に接する位置乃至その近傍まで進入する。ベルトコンベア7は小袋4をタイミングシャッター8に供給するもので、タイミングシャッター8は通常は閉じていてベルトコンベア7から小袋4を予め決められた数(脱酸素材の場合、通常1袋)だけ受け入れ、スライドシャッター6が包装袋1の袋口に進入するタイミングで開き、スライドシャッター6に小袋4を供給するようになっている。
【0013】
また、包装袋傾斜手段9は、包装袋1の両側に当接する一対の挟持部9a、9bを備え、各挟持部の包装袋1への当接部にはスポンジゴム等の弾性体10が取り付けられ、図示しない機構により図の仮想線位置と実線位置の間を回動する。なお、この包装袋傾斜手段9の挟持部9a、9bは、包装袋1の長さ寸法に応じて高さの調整が可能となっている。一方の挟持部9aは包装袋の一方の側のやや下方の部位に当接し、他方の挟持部9bは包装袋の他方の側のそれより上方の部位に当接するように配置されていて、両挟持部9a、9bによりグリッパー2で吊り下げられた包装袋1の両側を挟んで、包装袋1を被包装物3とともに傾斜させると、包装袋の側面のうち傾斜の上面側になった側面(他方の挟持部9bが当接した側)の挟持部9bが当接した位置の上部にフィルムのたるみができ、ここにおいて包装袋1の内面と被包装物3の間に隙間が形成される。
この状態でエア吹き付けパイプ5からこの隙間にエアを吹き付けると、隙間Sが拡大し、投入された小袋4を受け入れるに十分なスペースができる。
【0014】
次に、この小袋投入手段(5〜8)と包装袋傾斜手段9の作動順序の一例を説明する。まず、グリッパー2に垂直に吊り下げられた包装袋1がこの小袋投入工程位置に停止すると、挟持部9a、9bが包装袋1の両側を挟持してこれを傾斜させ、その動きとほぼ同時にスライドシャッター6が前進して包装袋内に進入し、エア吹き付けパイプ5の先端から包装袋内の傾斜の上面側に向けエアが吹き付けられる。一方、これに先立ってベルトコンベア7から小袋4がタイミングシャッター8内に送られており、スライドシャッター6の進入にあわせてタイミングシャッター8が開き、小袋4がスライドシャッター6上に供給され、挟持部9a、9b及びエア吹き付けパイプ5により形成された前記隙間Sに投入される。
投入後、挟持部9a、9bが開き、テーブルが回転して包装袋1は次のシール工程に移動していくが、このあいだ小袋4は包装袋の内面と被包装物3の隙間を滑り落ち、袋底の所定位置に収められ、シールされて封入される。
【0015】
このように、この投入装置によれば、棒状の被包装物を充填した包装袋を傾斜させ、かつエアを吹き込むことにより、小袋を包装袋内の一方の側の包装袋の内面と被包装物の間に確実に投入することができる。
なお、上記の例では、エアの吹き付けは袋の内面(傾斜の上面側)と被包装物の間に向けられていたが、そこは傾斜によりたるんでいるので、必ずしもそこに向けられていなくても包装袋内に吹き付けるようにすれば、隙間を広げる効果はある。また、上記の例では、エア吹き付けパイプ5を設けて、包装袋内にエアを吹き付けたため、袋の内面と被包装物の間に隙間が確実にかつ大きく形成されたが、前記のとおり挟持部による傾斜のみでも隙間を形成することができるので、エアの吹き付けがなくても本発明の実施は可能である。
【0016】
図3は、本発明に係る投入装置の別の例を図示したもので、図1の投入装置の包装袋傾斜手段9の代わりに包装袋移動手段19を備え、他の点は図1の投入装置と同じである。
この包装袋移動手段19は、包装袋1の両側のほぼ同じ高さ位置に当接する一対の挟持部19a、19bを備え、各挟持部の包装袋1への当接部にはスポンジゴム等の弾性体が取り付けられ、図示しない機構により図の仮想線位置と実線位置の間を回動し、包装袋1を挟持したときの挟持の中心bがグリッパー2の挟持の中心aから少しずれた位置にくるように設定されている。なお、この包装袋傾斜手段19の挟持部19a、19bは、包装袋1の長さ寸法に応じて高さの調整が可能であり、挟持の中心位置bも調整可能でる。
【0017】
両挟持部19a、19bによりグリッパー2で吊り下げられた包装袋1の両側を挟むと、始め中心がa位置にあった包装袋1は、被包装物3とともに水平方向に移動して中心がb位置までずれ、一方、グリッパー1の位置は移動しないから、これにより包装袋1の移動の後方側の内面と被包装物3の間に隙間Sが形成される。その他の構成部分及びその作用は図1の投入装置と同じであるので省略する。
【0018】
なお、上記の例では、両挟持部19a、19bが包装袋1を挟んだとき、その挟持の中心bがグリッパー2の挟持の中心aから横方向に少しずれた位置にくるように設定されていたが、両挟持部19a、19bが包装袋1を挟んだとき、挟持の中心がグリッパー2の挟持の中心aと一致し、続いて挟んだまま水平移動して挟持の中心をb位置にずらすようにすることもできる。
【0019】
さらに、上記の2つの例では棒状の被包装物を収容した包装袋に小袋を投入したが、本発明は被包装物が棒状だけでなく、板状の長尺物を包装する場合にも適用することができる。また、投入するのは小袋でなくても一般に被包装物に比べて小物であれば適用することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、包装袋の上部両端をグリッパーで把持して吊り下げ、その中に棒状又は板状の被包装物とともに脱酸素材のような小物を袋詰めする際に、小物を包装袋の一側内面と被包装物の間の決まった位置に封入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る投入装置を説明する図である。
【図2】 その装置を側面視した図である。
【図3】 本発明に係る投入装置の他の例を説明する図である。
【符号の説明】
1 包装袋
2 グリッパー
3 被包装物
4 小袋
5 エア吹き付けパイプ
6 スライドシャッター
8 タイミングシャッター
9 包装袋傾斜手段
19 包装袋移動手段
Claims (6)
- 上部両端をグリッパーで把持して吊り下げられ、棒状又は板状の被包装物を縦方向にして充填した包装袋内に小物を投入する装置であって、包装袋のグリッパーより下方部分を被包装物ごと傾斜させ、傾斜の上面側において包装袋の内面と被包装物の間に隙間を形成する包装袋傾斜手段と、袋口からその隙間に小物を投入する小物投入手段を備え、上記包装袋傾斜手段が、被包装物の両面を包装袋ごと異なる高さ位置で挟持する挟持部を備え、この挟持部で挟持することにより包装袋を傾斜させることを特徴とする包装袋への小物の投入装置。
- 上部両端をグリッパーで把持して吊り下げられ、棒状又は板状の被包装物を縦方向にして充填した包装袋内に小物を投入する装置であって、包装袋を被包装物ごと移動させて包装袋の中心位置をグリッパーの中心位置からずらし、移動の後方側において包装袋の内面と被包装物の間に隙間を形成する包装袋移動手段と、袋口からその隙間に小物を投入する小物投入手段を備えることを特徴とする包装袋への小物の投入装置。
- 上記包装袋移動手段が、被包装物の両面を包装袋ごとほぼ同じ高さ位置で挟持する挟持部を備え、この挟持部で挟持して包装袋を移動させることを特徴とする請求項2に記載された包装袋への小物の投入装置。
- さらに、包装袋の中にエアを吹き付けるエア吹き付け手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された包装袋への小物の投入装置。
- 上記投入手段が、投入時に包装袋の外部から袋口内に進入する進退自在の傾斜したシュートを備え、小物がこのシュートを通って上記隙間に投入されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載された包装袋への小物の投入装置。
- 包装袋の中にエアを吹き付けるエア吹き付け手段が、上記シュートに設置されていることを特徴とする請求項5に記載された包装袋への小物の投入装置。
Priority Applications (1)
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JP26270697A JP3933268B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 包装袋への小物の投入装置 |
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JPH1179105A JPH1179105A (ja) | 1999-03-23 |
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JP26270697A Expired - Lifetime JP3933268B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 包装袋への小物の投入装置 |
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-
1997
- 1997-09-09 JP JP26270697A patent/JP3933268B2/ja not_active Expired - Lifetime
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