JP4354749B2 - 車両整備用リフト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の整備などに使用する車両整備用リフトに関し、特にリフトの下降時にリフト本体が床に収納されてリフト上面が床面に対してフラットになる車両整備用リフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
リフト下降時にリフト本体が床に収納されて、車載台が床面に対してフラットになる車両整備用リフトが、作業スペースを有効に利用できるし、低床車両をスムーズにリフトアップ(上昇)できるため、広く利用されている。このようなリフトは、床に凹設されたピットにリフト本体が格納され、リフトダウン(下降)時には車載台によりピットが閉塞されて平坦にできるが、リフトアップさせた状態では、ピットが露出することになり、作業性や安全への配慮からこの発生した凹部を閉塞する工夫がなされている。このようなリフトとして、例えば特許文献1或いは特許文献2の構成のものが知られており、特許文献1ではピット内にピットを閉塞するための蓋板を設け、車両を載置にする車載台が上昇した際に蓋板がコイルバネに付勢されて上昇し、ピットを閉塞するように構成されている。また、特許文献2では、一対の平行な車載台を備えたリフトの左右の車載台を連結する連結ビームを格納するピットを、ピット内で昇降動するカバーテーブルで閉塞している。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−44945号公報
【特許文献2】
特許第3373393号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記特許文献1に記載のリフトの場合、簡易な構造でピットを閉塞できるが、リフト下部に垂直に設けたシリンダ(プランジャ)によりリフトを昇降動させるため、シリンダを埋没する為の深い穴が必要であり、床に設けるピット以外に凹部を深く形成しなければならなかった。また、特許文献2に記載のリフトの場合、リフトの昇降動はX型リンク機構により行われるため、凹部の形成はリフトを収納するピット部のみでよいが、リフト上昇後のピットの完全な閉塞は難しく、リンク機構形成部は開放されたままであった。そこで、本発明は上記問題点に鑑み、X型等のリンク機構により昇降動されるリフトであっても、リフトを上昇させた際にピット全体をフラットにできる車両整備リフトを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、車載台を、その車載台下方に設けたリフト昇降手段により昇降動させ、下降時に前記車載台の載置面が床面と略面一になるように、床に凹設したピットに前記リフト昇降手段を格納して成る車両整備用リフトにおいて、
前記リフト昇降手段を下昇降機構と上昇降機構との上下2段で形成し、下昇降機構の上部に前記ピットを閉塞するカバープレートを設け、該カバープレート上に上昇降機構を配置し、更にその上に車載台を配置し、前記下昇降機構又は上昇降機構のいずれか一方に一つの駆動装置を設け、当該駆動装置による前記一方の昇降機構の昇降動作に他方の昇降機構を連動させて、上昇降機構で車載台を上昇させると共に、下昇降機構で前記カバープレートを上昇させてピット開口面を閉塞可能としたことを特徴とする。
この車両整備用リフトによれば、リフト昇降機構を上下に夫々設けて、下昇降機構又は上昇降機構のどちらかに駆動装置を設け、その駆動装置にて下昇降機構はその作用によりあたかもピット底面が上昇するようにカバープレートを上昇させることができ、車載台を上昇させたリフトアップ状態であってもピット全体を良好に閉塞可能となる。
また、リフト昇降機構を2段に夫々設け、上昇降手段及び下昇降手段の上下2段のリフト昇降機構を一つの駆動装置にて昇降動させることにより、制御や配管などの取り回しなどが複雑にならず簡素化でき、部品点数及び故障の少ない安価なリフトを供給できる。さらに、リフトアップ操作時は最初にカバープレートを上昇させ、リフトダウン操作時は上昇降手段が下降してからカバープレートが下降するので、常時ピットを閉塞した状態で操作でき、不用意に工具や部品等がピット内に入り込むようなことがないし、作業者や作業台の足又は車輪をピットに滑らせることもない。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、下昇降機構及び上昇降機構の昇降動は、カム又はテコ機構を介して昇降動することを特徴とする。この構成により、下昇降機構又は上昇降機構のどちらかに設けた駆動装置にて、カム又はテコ機構を介して下昇降機構及び上昇降機構をスムーズな一連の動きで昇降動することができる。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、上昇降機構が、上下に伸縮するリンク機構から成ることを特徴とする。この構成により、車載台を昇降動させる上昇降機構を完全にカバープレート上に形成でき、ピットを浅くすることができる。また、車載台を上昇させた状態でもピットを完全に閉塞できる。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの発明において、車載台を上昇させる際には最初に下昇降機構が上昇動作し、車載台を下降させる際には最初に上昇降機構が下降動作することを特徴とする。この構成により、リフトアップした状態に加えて、昇降動作中もピットを閉塞した状態にでき、常時ピットを閉塞できるので、不用意に工具等や部品等がピットに入り込むようなことがない。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかの発明において、車載台、リフト昇降手段、ピット、カバープレートの全てを左右に一対配置すると共に昇降動を連動させ、車両の左右の車輪を前記左右一対の車載台の夫々に載せて昇降動させることを特徴とする。この構成により、リフトアップした際に、車両の下部には前後方に亘り中央に作業空間ができるので、車両の整備作業がし易い。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わる車両整備用リフト(以下、単にリフトと称する)の一例を示す側面図であり、手前側側板などは省略している。図においては、1は車両を載置する車載台、2は車載台1を昇降動させるリフト昇降手段、3はリフトを格納するために床5に形成したピット、4はリフトアップ時にピット3を閉塞するためのカバープレートを示している。
【0011】
リフト昇降手段2は、ピット3内で昇降動する下部リフト2aと、その上部で昇降動する上部リフト2bとの2段で形成されている。そして、カバープレート4は下部リフト2a上に設けられ、上部リフト2bはカバープレート4上に組み付けられ、車載台1が上部リフト2b上に形成されている。このように、車載台1は主に上部リフト2bにより昇降動するよう構成されている。
【0012】
リンク機構8は、ピット3内にくの字状に曲がる支柱リンク9が設けられている。図示右側の支柱リンク9は下支柱9bの上端と、くの字状のリンク9aの下端とが折り曲げ軸10で回転自在に枢着しており、また下支柱9bの下端は基台7と、くの字状のリンク9aの中間部はカバープレート4の下面にそれぞれ回転自在に軸着されている。図示左側の支柱リンク9も下支柱9bの上端と上支柱9cの下端とが折り曲げ軸10で回転自在に枢着している。そして、下支柱9bの下端は基台7と、上支柱9cの上端はカバープレート4の下面にそれぞれ回転自在に軸着されている。また、左右の折り曲げ軸10は同調棒13で連結され、連動するよう構成されているし、前後(図面裏面方向)に配置された支柱9の折り曲げ軸10も同様連結されている。
【0013】
上部リフト2bは、上下方向に起倒するX型リンク15と下部リフト2aのくの字状のリンク9aの上端部に先端が連結され、X型リンク15の腕体に基端が連結されたシリンダ16とから成る。11はカバープレート4上にあるストッパで、前記シリンダ16の伸縮動によりシリンダ16の頭部に当接する。下部リフト2aのリンク機構8は前記シリンダ16の伸縮動により、くの字状のリンク9aの上端部を作動し、連動して起立及び折り曲げ傾倒動作する。その結果、リンク機構8の作用によりカバープレート4は上下方向に平行移動し、カバープレート4はピット3内で昇降動すると共に、次にX型リンク15の作用でX型リンク15上に設けられた車載台1はカバープレート4に平行に昇降動する。そして、カバープレート4と車載台1はピット3の開口部と略同一形状で形成され、リフトアップが完了した状態で、カバープレート4の上面は床面と面一に成るよう下部リフト2aは構成されている。
【0014】
このように、カバープレート4を境にリフト昇降手段2が夫々設けられているので、カバープレート4は、昇降手段を挿通する開口部や昇降手段を収容する突起或いは凹部を設ける必要がなく、ピット3の全面を隙間無く覆うように形成でき、然も上面を平坦にできる。その結果、あたかもピット底面が上昇するようにカバープレートを上昇させることができ、車載台を上昇させたリフトアップ状態であってもピット全体を良好に然も平坦に閉塞することができる。
【0015】
図2は、図1の車載台1を最上位置に上昇させたリフトアップ状態から、ピット3に格納されるまでのリフト状態の説明図で、図2(a)は、下部リフト2aを上昇させた状態で上部リフト2bを途中まで下げた状態を示し、図2(b)は下部リフト2aを上昇させた状態で上部リフト2bを完全に下降させた状態を示し、図2(c)は下部リフト2aも完全に下降させて、リフトダウンを完了した状態を示している。このように、リフトを格納した状態でも、カバープレート4と同様にピット3と略同一形状で形成されている車載台1によりピット3は閉塞されるし、下部リフト、上部リフトが共にリンク機構で形成されているので、浅く形成されたピット内にリフト昇降手段を良好に格納できる。
【0016】
図3は、図1の構成のリフトを図5の平面図に示すように左右に並べて形成したリフトの左右一対のシリンダ16を駆動する油圧回路を示している。このように左右に一対並べて、車載台1を左右分離して配置することで、中央に前後に亘り広い作業スペースが確保できる。図3に示すように、下部リフト2aと上部リフト2bは一本のシリンダ16により昇降動し、シリンダ16は油タンク20からポンプ21により汲み上げられた油が逆支弁19を通り供給される。また、一対のシリンダ16は夫々直列に接続され、左右のリフトは連動して動作するよう構成されている。尚、22はリフト下降を制御するための下降バルブ、23は絞り弁である。また、図5において、26は車載台に載せた車輌を示している。
【0017】
次に、これら電磁バルブの作動手順を説明する。まず、リフトの上昇は、別途設けられた操作部(図示せず)のリフト上昇ボタンを押し、ポンプ21に直結されているモータを作動して、油タンク20の油は逆支弁19を通り、シリンダ16に供給される。こうして、リフトの上昇操作が行われ、リフトがピット3に格納された状態にある場合、リフト上昇操作で下部リフト2aが作動してカバープレート4を上昇させ、次にシリンダ16の頭部がストッパ11に当接し上部2bが作動して車載台1が最上位置にリフトアップされる。
【0018】
リフトの下降は、操作部(図示せず)のリフト下降ボタンを押し、下降バルブ22を作動させ、シリンダ16内の油を絞り弁23を通して作動している(逆支弁19が働いてポンプ側には逆流しない)ので油タンク20に回収操作される。
こうして、リフトの下降操作が行われ、下部リフト2a及び上部リフト2bが上昇状態にある場合、リフト下降操作で上部リフト2bが作動し、車載台1がカバープレート4上まで下降し、次に下部リフト2aが作動してリフトは最下位置に下降してピット3内に格納される。
【0019】
このように、上部リフト2bと下部リフト2aを上下2段に設け、一本のシリンダ16でリフト昇降動作をさせたので、リフトアップ操作時は最初にカバープレート4を上昇させ、リフトダウン操作時は上部リフト2bを下降させてからカバープレート4を下降させることで、リフトアップした状態に加えて、昇降動作中もピット3を閉塞した状態にでき、常時ピット3を閉塞できる。そのため、不用意に工具や部品等がピット内に入り込むようなことがないし、作業者や作業台がピットに足又は車輪を滑らせるようなこともない。尚、リフトアップ操作及びリフトダウン操作は何れも1回のボタン操作で実施できる。
【0020】
図4は本発明のリフトの他の例を示す側面説明図であり、上記1図の実施形態とは下昇降機構(下部リフト2a)の構成が違っている。尚、図1と同様の構成部材には同一の符号を付与し、説明を省略する。下部リフト2aは、上下方向に起倒するX型リンク17が図示するように設けられ、前記X型リンク17の一方の上部にはカバープレート4が、また下部は基台7とそれぞれ軸着されている。X型リンク17の他端の下部は基台7上を、又上部はカバープレート4の下面でそれぞれ摺動するように形成されている。24はカムで、前記カバープレート4の下面に、回転中心となる中心穴25に軸26で回転可能なように軸着されている。また、X型リンク17の腕体27にカム24が当接する当接軸28が固着されている。よって、シリンダ16の作動によりカム24が回動し、当接軸28を押し、カバープレート4を押し上げ、下部リフト2aを上昇させる。次に、下部リフト2aが最上位に達したら、シリンダ16はカバープレートにあるストッパ11に当接し上部リフト2bを押し上昇させる。
【0021】
尚、上記リフトは、図5に示すように前後に長く形成して平行に一対設けて使用される形態を示したが、左右のリフトを一体に形成して車載台を一枚の板で形成しても良い。この場合、中央の作業用の開口部を設けることで、平行に一対配置した形態と同様に下方から容易に車両整備ができる。また、平行に一対設ける場合、左右のリフトをビームで連結して連動するように構成しても良いが、その場合ビームを格納するためのピットが必要となり、構成が複雑となるので、油圧回路を連動させる構成が望ましい。更に、上部リフトのリンク機構をX型リンクとしているが、他のリンク機構、例えばλ(ラムダ)型リンクを使用することもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、リフト昇降手段を上下に夫々設けたので、下昇降手段の作用によりあたかもピット底面が上昇するようにカバープレートを上昇させることができ、車載台を上昇させたリフトアップ状態であってもピット全体を良好に閉塞することが可能となる。また、リフトアップ操作時は最初にカバープレート(下部リフト2a)を上昇させ、リフトダウン操作時は上昇降機構(上部リフト2b)を下降させてからカバープレートを下降させることで、常時ピットを閉塞した状態で操作でき、不用意に工具や部品等がピットに入り込むようなことがないし、作業者や作業台がピットに足又は車輪を滑らせるようなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両整備用リフトを上昇させた状態の側面説明図である。
【図2】図1の車両整備用リフトの他の状態を示し、(a)は上部リフトを下降させる途中の状態、(b)は上部リフトを完全に下降させた状態、(c)は上部リフトに加えて下部リフトも下降させた状態を示している。
【図3】図1のリフトの油圧回路図である。
【図4】本発明の他の例を示す車両整備用リフトの側面説明図である。
【図5】図1の車両整備用リフトの平面図である。
【符号の説明】
1 車載台
2 リフト昇降手段
2a 下昇降手段としての下部リフト
2b 上昇降手段としての上部リフト
3 ピット
4 カバープレート
5 床
8 リンク機構
9a くの字状のリンク
11 ストッパ
15 X型リンク
16 シリンダ
24 カム
28 当接軸

Claims (5)

  1. 車載台を、その車載台下方に設けたリフト昇降手段により昇降動させ、下降時に前記車載台の載置面が床面と略面一になるように、床に凹設したピットに前記リフト昇降手段を格納して成る車両整備用リフトにおいて、
    前記リフト昇降手段を下昇降機構と上昇降機構との上下2段で形成し、下昇降機構の上部に前記ピットを閉塞するカバープレートを設け、該カバープレート上に上昇降機構を配置し、更にその上に車載台を配置し、前記下昇降機構又は上昇降機構のいずれか一方に一つの駆動装置を設け、当該駆動装置による前記一方の昇降機構の昇降動作に他方の昇降機構を連動させて、上昇降機構で車載台を上昇させると共に、下昇降機構で前記カバープレートを上昇させてピット開口面を閉塞可能とした車両整備用リフト。
  2. 下昇降機構及び上昇降機構の昇降動は、カム又はテコ機構を介して昇降動することを特徴とする請求項1記載の車両整備用リフト。
  3. 上昇降機構が、上下に伸縮するリンク機構から成る請求項1又は2記載の車両整備用リフト。
  4. 車載台を上昇させる際には最初に下昇降機構が上昇動作し、車載台を下降させる際には最初に上昇降機構が下降動作する請求項1乃至3記載の車両整備用リフト。
  5. 車載台、リフト昇降手段、ピット、カバープレートの全てを左右に一対配置すると共に昇降動を連動させ、車両の左右の車輪を前記左右一対の車載台の夫々に載せて昇降動させる請求項1乃至4の何れかに記載の車両整備用リフト。
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