JP4350397B2 - バッグの漏洩を検出するための組み合わせ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンベヤにかつとくに、しかし排他的でなく、包装産業において使用されるコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
包装産業において、バッグの量のあらゆる減少が漏洩を示しているバッグの漏洩検出機構はすでに知られている(例えば、特許文献1および2参照)。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第6,202,476号明細書
【特許文献2】
米国特許第6,041,646号明細書
【0004】
包装産業において、包装機械から選択された方向における予め定めた位置に送給されるようなバッグに関して、とくにスナックフーズに関連つけられる包装産業において多くの例がある。伝統的には、包装機械から出ているバッグは、一般に、コンベヤに落ちかつ予測できない方向に予め定めた位置に達する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
漏洩に関してバッグを試験する装置(包装袋の漏れを試験する装置)もまた知られている。例えば、漏洩は製品が包装機械の密封顎部間に不注意に配置されかつそれゆえバッグの端部において密封に置かれるバッグに発生するかもしれない。漏洩に関してバッグを試験する公知の装置はそれに圧力を印加するようにバッグに係合する相互に取り付けられたプレートを含んでいる。バッグの量の減少が漏洩を示す。したがって、装置はプレーツの運動かつそれゆえバッグの量の減少を検出するような感知機構を含んでいる。
【0006】
公知の装置は、また、その輪郭を決定するようにバッグに係合する複数の指部を含んでいる。再び、圧力がバッグに印加されかつ輪郭が再び決定される。バッグの量のあらゆる減少が漏洩を示している。かかる公知の装置は特許文献1および2に記載されている。これら公知の漏洩検出装置は信頼し得るけれども、幾らかの漏洩を検出するのに失敗することが知られている。
【0007】
本発明の目的は、それにより搬送されている物品の方向を維持しかつとくに排他的でなく、バッグの漏洩を検出するための公知の装置の上記欠点を克服または改善するコンベヤを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
それゆえ、本発明によれば、予め定めた通路に沿って物品を動かすためのコンベヤ構体において、前記通路に対して平行に延びかつ前記物品をそれと接触して実質上堅固に支持するように設けられている第1コンベヤ伸長部分と、前記第1コンベヤ伸長部分と同期して動かされかつそれに対して実質上同一の横幅である第2コンベヤ伸長部分とを含んでおり、前記第2コンベヤ伸長部分が、前記第1および第2コンベヤ伸長部分の間に前記第2コンベヤ伸長部分の変形によって前記第1コンベヤ上に配置されたあらゆる物品を収容するために変形され得るように、前記通路を横切る軸線周りの枢動による変形による柔軟性以外は実質上柔軟性がないことを特徴とするコンベヤ構体が提供される。
【0009】
好ましくは、前記コンベヤ構体は、第1コンベヤ伸長部分を有する第1コンベヤと、第1コンベヤ伸長部分が、その上方に位置する第2コンベヤ伸長部分により物品を実質上堅固に支持されるように、第1コンベヤ伸長部分の下側において長手方向に伸びるプレートで形成された第1コンベヤ伸長部分用支持体と、第2コンベヤ伸長部分を有する第1コンベヤとを含み、そして、前記コンベヤの1つが第1無端ベルト部材およびこの第1無端ベルト部材から横方向にギャップを介して離間配置された第2無端ベルト部材を有している。
【0010】
好ましくは、第1および第2無端ベルト部材が第1コンベヤを形成しており、無端ベルト部材が、第1コンベヤ伸長部分と第2コンベヤ伸長部分との間に配置された物品に対するアクセスを可能とするために、ギャップによって画成されるそれらの横方向の間隔を維持したままで前記第1コンベヤ伸長部分に沿ってほぼ平行になっており、そして、支持体がまた前記物品へのアクセスを可能とするためにギャップに対応する長手方向スロットを有する。
【0011】
好ましくは、コンベヤ構体が、第1および第2コンベヤ伸長部分の間に配置されたバッグを搬送するようになされ、バッグに係合するように第1および第2コンベヤ伸長部分との間に突出してバッグに圧力を印加し、その際にバッグの容量の変化を測定し、それによって内容物が漏洩しているバッグを検出するための検出装置を含んでいる。
【0012】
さらに他の好適な実施の形態において、コンベヤ構体が、第1および第2コンベヤ伸長部分の間に配置されたバッグを搬送するようになされ、バッグに係合するように第1および第2コンベヤ伸長部分との間に突出してバッグに圧力を印加し、その際にバッグの容量の変化を測定し、それによって内容物が漏洩しているバッグを検出するための検出装置を含んでいる。
【0013】
さらに他の好適な実施の形態において、構体が、第1および第2ベルトを含み、第1および第2ベルトが、第1コンベヤ伸長部分に係合するために第1コンベヤ伸長部分の反対側に位置決めされおり、そして、第2コンベヤ伸長部分に対して第1コンベヤ伸長部分が静止状態に維持されており、更に、圧力構体が、バッグに圧力を印加するために、少なくとも1つの突起が、前記間隔から突出してバッグに係合する。
【0014】
さらに、本書ではバッグの漏洩を検出するための組み合わせに関する発明が開示されており、前記組み合わせは、コンベヤ構体に沿って間隔を置いて配置されるようにバッグを受容するコンベヤ構体を有し、コンベヤ構体が、構体に沿ってバッグを画成された仕切り室内に密封配置するための2つの対向する表面と、コンベヤ構体の下流位置及び上流位置においてバッグに係合し、それぞれの位置における係合した各バッグの容量を示す信号を出力するための検出器と、下流位置から搬送される各バッグに上流位置に到達するまで圧力を加え続けるための圧力装置とを含み、バッグが上流位置にまで到達した際に、その間の漏洩により生じた内容物の減少を表す各バッグの信号を他のバッグの検出器によって発生された信号とを比較することによって、加圧下で漏洩したバッグを認定するように成している。
【0015】
好ましくは、上記組み合わせにおいて、コンベヤ構体に沿って間隔を置いて配置されるようにバッグを受容するコンベヤ構体を有し、コンベヤ構体が、バッグが搬送される下流位置及び上流位置を有し、バッグが下流位置から搬送されて前記上流位置に到達した際に、その間の加圧により該バッグに漏洩を生ぜしめて内容物の減少をさせるための圧力装置と、コンベヤ構体の下流位置及び上流位置においてバッグに係合し、それぞれの位置において係合された各バッグの容量を示す信号を出力するための検出器とを含み、加圧下で漏洩したバッグを認定するように成してある。
【0016】
さらに本書で開示されるのはバッグの漏洩を検出するための組み合わせであり、前記組み合わせは、圧力装置は、バッグを加圧するために、第2コンベヤ伸長部分を加圧するように成し、更に、検出装置は、減少した容量のバッグを検知するために、第2コンベヤ伸長部分と係合しており、その上、圧力装置は、上記した検出装置を内蔵している。
【0017】
さらに本書で開示されるのは、コンベヤ構体上の漏洩バッグを検出するための方法であって、かかる方法は、伸長部分全体に亘ってバッグの容量に対応する輪郭の仕切り室が各々画成しているコンベヤ構体上に、バッグを位置決めする工程と、伸長部分の下流位置において、バッグの容量を表す信号を出力する検出装置を該バッグに係合させる工程と、下流位置にある検出装置の上流位置に位置決めされたバッグを加圧する工程と、そして、加圧された結果としてバッグの容量の減少しているものを伸長部分の上流位置にある他のバッグと比較して認識するために、各々の他のバッグにそれらの容量を表す信号を出力させるために検出装置を係合する工程とから成ることを特徴としている。
【0018】
本発明の好適な実施の形態を以下に例として添付図面を参照して説明する。
【0019】
【発明の実施の形態】
添付図面において、形成体11を通して製品のバッチを受容する包装機械10が略示されている。形成体11は、また、細長いバッグ(袋)材料12を受容しかつこのバッグ材料12を、包装機械10を通過することができる管状形状に形成する。包装機械10は個別のバッグ(袋)14を形成するために管状バッグ材料を横方向に密封しかつ横方向に切断する回転顎部構体13を有している。バッグ14は顎部構体13からシュート15に落ち込む。管状バッグ材料は形成体11を通してかつローラ16から被動ベルト17によって引っ張られる。例えば、機械13は米国特許第4,663,917号明細書に記載された包装機械であってもよい。
【0020】
シュート15はコンベヤ構体18の1部分である。構体18は長手方向に延びているフレーム19を有している。このフレーム19と関連付けられるのは、無端コンベヤ部材またはベルト26を駆動する被動スプロケット25を含む第1コンベヤ24である。ベルト26の下方端はガイド部材27を通過する。第1コンベヤ24は第1コンベヤ伸長部分28を備えている。
【0021】
第1コンベヤ24と関連つけられかつその上方に第2コンベヤ29がある。第2コンベヤ29は被動スプロケット20および無端コンベヤ部材またはベルト23を含んでいる。ベルト23は第2スプロケット21およびシュート15内に垂直に延びている案内面を通過する。ベルト23は実質上平行でありかつ第1コンベヤ伸長部分28に対して広がりを有する第2コンベヤ伸長部分32を備えている。
【0022】
各ベルト23および26は好ましくはプラスチック材料から成形される複数のリンク33から形成される。リンク33は各々開口35を備えた複数の第1突起34を含んでいる。各リンク33はさらに第2列の突起34を有しており、突起34は各々開口37を有している。一連のリンク33は図10に示されるように配置され、突起34は次に隣接したリンク33の突起36間に配置される。
【0023】
ピン38は、隣接するリンク33がそれぞれのピン38の長手方向軸線のまわりの相対的な運動のために枢動可能に取り付けられるように整列された開口35および37を貫通する。ベルト23および26の各々の短い部分が図10および図13に示される。とくにベルト23に関連して、リンク構造は、ベルト23がこのベルト23の横方向の軸線である、ピン38の長手方向軸線のまわりにのみ柔軟であることを保証する。その構造は、ベルト26の横方向の軸線である、ピン28の回りのリンク33間の枢動運動から離れるベルト23の変形を禁止する。
【0024】
ベルト23と協働してシュート15はバッグ14の最初の方向を維持するように機械3から送給されるとき各バッグ14を捕捉する。すなわち、バッグ14は先導しておりかつ上方バッグシール40によって追随されている下方バッグシール39により維持される。とくに、矢印41の方向に動かすことによってベルト23は各バッグ14に確実に係合しかつ矢印41の方向にバッグ14を動かすようにシュート15に対して集中する。各バッグ14はそれがベルト26に達するまでシュート15に沿って動く。
【0025】
ベルト26は、また、矢印41の方向にかつベルト23と同一速度で動いている。第1コンベヤ伸長部分28が第2コンベヤ伸長部分32と全体的に同一方向に伸長しかつそれと同期して動いているので、バッグ14の方向は常に一定方向に維持される。バッグ14がベルト23および26の間に「挟まれた」際に、ベルト23はバッグ14の上を超えて通過するように変形する一方、ベルト26は長手方向に延びるプレート42の支持面により裏側から支持されているので、実質上平らに維持された侭である。
【0026】
図3の実施の形態において、第1コンベヤ伸長部分28の各長手方向側に隣接して、保持ベルト43を含んでいる保持構体(図5参照)が設けられる。保持構体43は第1コンベヤ24のその伸長部分28と第2コンベヤ29のその伸長部分32との間で形状的にかなり安定した仕切り室58を形成するように第1コンベヤ伸長部分28の側縁上に係合する。係止ベルト23は、仕切り室58を形成するために、略上方に向かって延びかつ横方向幅を有するように変形し、さらにその少なくとも一方が駆動されるローラ対間を通過する。係止ベルト23は、バッグ14を収容するようにいったん変形されると第1コンベヤ伸長部分28をベルト26の形状を維持するように保持構体43に係合する。したがって、バッグ14は各々略堅固な仕切り室58内に閉じ込められる。各仕切り室58は対向コンベヤ面59および60間に画成される。
【0027】
図1ないし図7の実施の形態において、プレート42とベルト26は、ベルト26が2つの同一の広がりの無端ベルト部材46(第1コンベヤベルト伸長部分28を設けている)を有するように長手方向に分割され、無端ベルト部材46はギャップ47によって間隔が置かれる。プレート42はギャップ47に対応する長手方向スロットを有している。
【0028】
この実施の形態において、コンベヤ構体18と組み合わせて、漏洩するバッグを検出するための検出装置44が設けられる。装置44は図6に見られるように検出器45を含んでいる。この検出器45はバッグ14に係合するようにギャップ47およびスロットを通って突出するアーム48を含んでいる。検出器45はバッグ14の量を示す信号を発生する。とくに、アーム48は上述した信号を発生する信号発生器49に取着される。アーム48は重みが加えられているアーム57によってバッグ14と接触して押圧される。
【0029】
第1コンベヤ24の伸長部分に沿って間隔が置かれた位置に配置されるのは検出装置44を構成する圧力構体50である。各圧力構体50はバッグ14に圧力を印加するためにバッグと接触してバネ52によって押圧されるアーム51を含んでいる。この圧力は漏洩するあらゆるバッグの少なくとも部分的な収縮を生じる。各アーム51はこれらのアーム51がそれによってバッグ14を通過させるために略水平の横方向の軸線のまわりに枢動可能であるように枢動構体53に枢着される。
【0030】
第1コンベヤ24の上方端に隣接して配置されるのは、その上を通過する各バッグ14の量を示す信号を発生する検出装置44を構成する上流および下流に検出器を備えており、さらに下方端において他の検出器45が配置されている。これは特定のバッグ14に関して下方の(下流の)検出器45によって発生された信号と比較されそれによって漏洩するバッグ14の検出を可能にする。欠陥のあるバッグ14は取り除かれかつ必要ならば、機械13は停止しかつ必要ならば作動される。上流および下流の検出器45は各バッグに2つの信号を供給する検出器装置を備える。
【0031】
漏洩するバッグを検出することに関して上記の好適な実施の形態において、バッグ14は各検出器44によって接触される。すなわち、各バッグ14はバッグとの比較的小さな接触面積であるように単一のアーム48によって接触される。これはあらゆる量の減少が下流の検出器44のアーム48に対して上流の検出器44のアーム48の実質的な角度的収縮を結果として生じるので検出を高める。
【0032】
代替の実施の形態(図8に示されるような)において、検出器54が使用される。検出器54はローラ56により終端する枢動アーム55を含んでいる。ローラ56はコンベヤ23と押圧接触されそれによってバッグ14に圧力を印加する。漏洩しているバッグ14は量において減少するとき変形するので、コンベヤ23がローラ56の下で上下に変化する。検出器54はアーム55の角度的移動を示す信号を発生するような電子装置を含んでいる。アーム55が特定のバッグ14に関して顕著な異なる角度的移動を示すならば、バッグ14は欠陥があると見なされる、すなわち、漏洩しているバッグである。再び、そのバッグは取り除かれかつ必要ならば、機械は作動される。
【0033】
【発明の効果】
叙上のごとく、本発明は、予め定めた通路に沿って物品を動かすためのコンベヤ構体において、前記通路に対して平行に延びかつ前記物品をそれと接触して実質上堅固に支持するように設けられている第1コンベヤ伸長部分と、前記第1コンベヤ伸長部分と同期して動かされかつそれに対して実質上同一の横幅である第2コンベヤ伸長部分とを含んでおり、前記第2コンベヤ伸長部分が、前記第1および第2コンベヤ伸長部分の間に前記第2コンベヤ伸長部分の変形によって配置されたあらゆる物品を収容するために変形され得るように前記通路を横切る軸線周りの変形を除いて実質上柔軟性がない構成としたので、それにより搬送されている物品の方向を維持しかつとくに排他的でなく、バッグの漏洩を検出するための公知の装置の上記欠点を克服または改善するコンベヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 包装機械およびこれと関連付けられるコンベヤ構体を示す概略側面図である。
【図2】 図1のコンベヤの1部分を示す概略側面図である。
【図3】 図1のコンベヤの1部分を示す概略側面斜視図である。
【図4】 バッグに圧力を印加するために図1のコンベヤによって動かされているバッグに係合する装置を示す概略側面図である。
【図5】 図3のコンベヤ部分の概略端面図である。
【図6】 漏洩を有するバッグを検出するのを助ける装置を示す概略側面図である。
【図7】 図6の装置の概略端面図である。
【図8】 漏洩を有するバッグを検出するのを助ける装置を備えた図1のコンベヤの変形例を示す概略側面図である。
【図9】 図1のコンベヤに使用されるリンクの概略頂面図である。
【図10】 図1において使用されるコンベヤの1部分を示す概略頂面図である。
【図11】 図9のリンクの概略端面図である。
【図12】 図10のコンベヤ部分に使用されるリンクの概略端面図である。
【図13】 図10のコンベヤ部分の概略端面図である。
【符号の説明】
10 包装機械
14 バッグ(袋)
18 コンベヤ構体
23 ベルト
24 第1コンベヤ
26 ベルト
28 第1コンベヤ伸長部分
29 第2コンベヤ
33 リンク
34 突起
44 検出装置
45 検出器
47 ギャップ
50 圧力構体
51 アーム
57 保持構体
Claims (17)
- 予め定めた通路に沿ってバッグを動かすためのコンベヤ構体を含む、バッグの漏洩を検出するための組み合わせにおいて、
前記コンベヤ構体が、
前記通路に対して平行に延びかつ前記バッグをそれと接触して実質上堅固に支持するように設けられている第1コンベヤ伸長部分と、
前記第1コンベヤ伸長部分と同期して動かされかつそれに対して実質上同一の横幅である第2コンベヤ伸長部分と、を含んでおり、
前記第2コンベヤ伸長部分が、前記第1および第2コンベヤ伸長部分の間に前記第2コンベヤ伸長部分の変形によって前記第1コンベヤ上に配置されたあらゆるバッグをそれぞれ収容する仕切り室を形成するために変形されうるように、前記通路を横切る軸線周りの枢動による変形による柔軟性以外は実質上柔軟性がないことを特徴とする組み合わせ。 - 前記コンベヤ構体が、
前記第1コンベヤ伸長部分を有する第1コンベヤと、
前記第1コンベヤ伸長部分が、その上方に位置する前記第2コンベヤ伸長部分により前記バッグを実質上堅固に支持されるように、前記第1コンベヤ伸長部分の下側において長手方向に伸びるプレートで形成された第1コンベヤ伸長部分用支持体と、
前記第2コンベヤ伸長部分を有する第2コンベヤと、を含み、
前記コンベヤの1つが第1無端ベルト部材およびこの第1無端ベルト部材から横方向にギャップを介して離間配置された第2無端ベルト部材を有していることを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。 - 前記第1および第2無端ベルト部材が前記第1コンベヤを形成しており、
前記無端ベルト部材が、前記第1コンベヤ伸長部分と第2コンベヤ伸長部分との間に配置されたバッグに対するアクセスを可能とするために、ギャップによって画成されるそれらの横方向の間隔を維持したままで前記第1コンベヤ伸長部分に沿ってほぼ平行になっており、
前記支持体がまた前記バッグへのアクセスを可能とするために前記ギャップに対応する長手方向スロットを有することを特徴とする請求項2に記載の組み合わせ。 - 前記コンベヤ構体が、バッグに係合するように前記第1および第2コンベヤ伸長部分との間に突出して該バッグに圧力を印加し、その際にバッグの容量の変化を測定し、それによって内容物が漏洩しているバッグを検出するための検出装置を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の組み合わせ。
- 前記コンベヤ構体が、前記第1および第2コンベヤ伸長部分の間に配置されたバッグに係合して該バッグに圧力を印加し、その際にバッグの容量の変化を検出し、それによって漏洩しているバッグを検出するために、該第2コンベヤ伸長部分に係合する検出装置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。
- 前記コンベヤ構体が第1および第2ベルトを含み、前記第1および第2ベルトが、前記第1コンベヤ伸長部分に係合するために前記第1コンベヤ伸長部分の反対側に位置決めされおり、そして、前記第2コンベヤ伸長部分に対して前記第1コンベヤ伸長部分が静止状態に維持されていることを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。
- 請求項1に記載のバッグの漏洩を検出するための組み合わせにおいて、
前記仕切り室が各々輪郭を有し、
前記第1と第2のコンベヤ伸長部分によって画成された仕切り室の輪郭を維持するように、前記第1と第2のコンベヤ伸長部分の最初の1つと連係する保持構体が設けられており、
バッグがその容量を減少されて漏洩するように仕切り室に圧力を印加するために、前記仕切り室内でバッグに係合するための圧力構体と、
それぞれの仕切り室内で各バッグに係合しかつ係合された各バッグの容量を示す信号を設けるために前記圧力構体の下流に配置される検出器と、
それぞれの仕切り室内で各バッグに係合しかつ漏洩するバッグが外のバッグに関連して前記検出器によって発生された信号を比較することによって検出された容量を示す信号を発生するように、前記圧力構体の下流に配置された検出器と、を有することを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。 - 前記第1コンベヤ伸長部分が第1コンベヤに形成されかつ前記第2コンベヤ伸長部分が第2コンベヤに形成されており、
前記コンベヤの一方が、横方向に間隔を介して並列配置されて延在する第1および第2無端ベルト部材を含んでおり、
各検出器がバッグに係合するために前記無端ベルト部材間に設けられた前記間隔から突出する突起を有していることを特徴とする請求項7に記載の組み合わせ。 - 前記圧力構体が、前記バッグに圧力を印加するために、少なくとも1つの前記突起が、前記間隔から突出して該バッグに係合することを特徴とする請求項8に記載の組み合わせ。
- 前記第1および第2部材が前記第1コンベヤを設け、前記コンベヤ部材が前記第1と第2コンベヤ伸長部分の間に配置されたバッグに対するアクセスを設けるために、ギャップを形成するそれらの横方向の間隔により前記第1コンベヤ伸長部分に沿ってほぼ平行になっており、そして前記支持体がまた前記バッグへアクセス可能とするために前記ギャップに隣接して長手方向スロットを有することを特徴とする請求項9に記載の組み合わせ。
- 各検出器が、前記第1および第2コンベヤ伸長部分の間に配置されたバッグに係合するように、前記第1および第2部材との間に突出して該バッグに圧力を印加しかつ該バッグの容量の変化を測定し、それによって漏洩を有するバッグを検出することを特徴とする請求項10に記載の組み合わせ。
- 前記保持構体が、第1および第2ベルトを含み、前記第2コンベヤ伸長部分に対して前記第1コンベヤ伸長部分を静止状態を維持するために、前記第2コンベヤ伸長部分を前記第1コンベヤ伸長部分に係合させると共に、該第2コンベヤ伸長部分が、該第1コンベヤ伸長部分の反対側に位置決めされた部分を有していることを特徴とする請求項11に記載の組み合わせ。
- 前記コンベヤ構体が、前記コンベヤ構体に沿って間隔を置いて配置されるようにバッグを受容し、
前記コンベヤ構体が、該構体に沿って前記バッグを画成された仕切り室内に密封配置するための2つの対向する表面と、
前記コンベヤ構体の下流位置及び上流位置において前記バッグに係合し、それぞれの位置における係合した各バッグの容量を示す信号を出力するための検出器と、
下流位置から搬送される各バッグに上流位置に到達するまで圧力を加え続けるための圧力装置と、を含み、
前記バッグが上流位置にまで到達した際に、その間の漏洩により生じた内容物の減少を表す各バッグの信号を他のバッグの前記検出器によって発生された信号と比較することによって、加圧下で漏洩したバッグを認定するように成したことを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。 - 前記コンベヤ構体が、前記コンベヤ構体に沿って間隔を置いて配置されるようにバッグを受容し、
前記コンベヤ構体が、前記バッグが搬送される下流位置及び上流位置を有し、
前記バッグが下流位置から搬送されて前記上流位置に到達した際に、その間の加圧により該バッグに漏洩を生じさせて内容物の減少をさせるための圧力装置と、
前記コンベヤ構体の下流位置及び上流位置において前記バッグに係合し、それぞれの位置において係合された各バッグの容量を示す信号を出力するための検出器と、を含み、加圧下で漏洩したバッグを認定するように成したことを特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。 - 前記圧力装置が、前記バッグを加圧するために、第2コンベヤ伸長部分を加圧するように成したことを特徴とする請求項14に記載の組み合わせ。
- 前記検出装置が、減少した容量のバッグを検知するために、前記第2コンベヤ伸長部分と係合していることを特徴とする請求項14に記載の組み合わせ。
- 前記圧力装置が、前記検出装置を内蔵していることを特徴とする請求項16に記載の組み合わせ。
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