JP2002148136A - バッグ試験機 - Google Patents

バッグ試験機

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JP2002148136A
JP2002148136A JP2001273950A JP2001273950A JP2002148136A JP 2002148136 A JP2002148136 A JP 2002148136A JP 2001273950 A JP2001273950 A JP 2001273950A JP 2001273950 A JP2001273950 A JP 2001273950A JP 2002148136 A JP2002148136 A JP 2002148136A
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    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/36Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting change in dimensions of the structure being tested

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上記欠点の少なくとも1つを克服するかまた
は実質上改善することにある。 【解決手段】 欠陥のあるバッグ11aを検出するため
にバッグ11を試験するための機械10。この機械10
は複数のプローブ31を支持するベルト27を有してい
る。より詳しくは、バッグ11はプローブ部分33によ
って係合され、プローブ部分33の移動は欠陥のあるバ
ッグ11aの検出を可能にするCPUコントローラ24
用のデータを供給している。欠陥のあるバッグ11a
は、次いで、バッグ放出器21によってコンベヤ13か
ら放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、バッグが密封して閉じられてい
るかどうかを判断するためにバッグを試験するための装
置に関する。より詳しくは、バッグの漏れを検出するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バッグの漏れを検出する、とくにバッグ
の端部での密封および背部の密封が適切に形成されてい
るかどうかを検出するのに利用可能な装置がある。
【0003】バッグの形成において、バッグ材料はこの
バッグ材料を管状形状に形成する形成機を通過する。製
品が管状のバッグ材料の内部に供給され、長さは、その
場合に、個別のバッグを形成するように切断されてい
る。バッグの各端部および管に沿って継ぎ目が密封され
る。密封の1つに欠陥があるかまたはバッグが偶発的な
開口を有するならば、バッグ内の製品は劣化しおよび/
または汚染され得る。
【0004】漏れを有するバッグである、欠陥のあるバ
ッグを検出することに関連して、バッグに係合しかつそ
れに力を印加する単一のプローブを有する装置が知られ
ている。漏れがあるならばプローブの運動が結果として
生じる。この運動は、その場合に、バッグが漏れを有す
ることを示している。バッグはその場合に続いて支持コ
ンベヤから拒絶される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公知の装置は、
(1)各バッグをそれぞれのプローブと一直線に整列し
なければならない、(2)装置は特別な長さ制限内でバ
ッグに適するのみである、(3)プローブがバッグ内の
製品に係合すると偽の読み取りを付与する、を含んでい
る多数の欠点を有している。
【0006】本発明の目的は、上記欠点の少なくとも1
つを克服するかまたは実質上改善することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】本書で開示されるのは、第1位置から第2
位置へバッグを搬送するコンベヤ上で欠陥のあるバッグ
を検出するためのプローブ構体において、前記構体が、
ループを形成する被動ベルト部材で、前記ループが前記
第1および第2位置間の前記コンベヤに対して略平行に
かつそれに隣接して延びるような長さを有しており、そ
の長さが前記第1および第2位置間で前記コンベヤと略
一致して動くようになっており;前記ベルト部材上に支
持される複数のプローブであって、各プローブがそれに
よって前記ベルト部材に対して配置されるようにバッグ
の1つに係合するために前記ベルト部材に可動に取り付
けられるバッグ係合部分を含み、前記プローブが、各バ
ッグが複数のプローブ部材によって係合されるように間
隔が置かれており;そして前記プローブ部材の移動を検
出しかつ各バッグに関してプロファイルされたデータが
欠陥のあるバッグを識別するのを助けるために発生され
得るように移動を示す信号を発生するための検出器を含
んでいることを特徴とするプローブ構体である。
【0008】好ましくは、前記バッグ係合部分はそれに
対して略垂直な運動のために前記ベルトに取り付けられ
る。
【0009】一実施の形態において、前記プローブが単
一の列において配置されることのが好ましい。
【0010】さらに他の好適な形状において、好ましく
は、前記プローブは複数の略平行な同一の広がりを持つ
列において配置される。
【0011】好ましくは、前記検出器は第1および第2
検出器を含んでおり、前記第2検出器は前記ベルト部材
の運動方向において前記第1検出器の下流に間隔が置か
れている。
【0012】好ましくは、各プローブは前記ベルト部材
に取着された取り付け部材を含み、前記バッグ係合部分
がそのそれぞれの取り付け部材に可動に取り付けられて
いる。
【0013】好ましくは、前記プローブ構体は、さら
に、前記プローブに係合して前記バッグおよびコンベヤ
に向かって前記プローブ係合部分を押圧するためのプロ
ーブ追従部分を含んでいる。
【0014】好ましくは、前記追従部分がローラであ
る。
【0015】本書でさらに開示されるのは、漏れを有す
るバッグを検出するためのバッグ漏れ検出方法におい
て、前記方法が、各バッグを複数のプローブと係合し、
前記プローブの移動が前記バッグによって決定され、前
記プローブが前記バッグと接触して押圧されており;前
記プローブの移動を示す信号を設け;そしてバッグ形状
の変化を検出しかつそれゆえバッグが漏れを有するかど
うかを判断するために異なる時間において各バッグと関
連付けられた信号を電気的に比較することを含んでい
る。
【0016】好ましくは、前記方法は、第1位置から第
2位置へ予め定めた方向に前記バッグを動かし、そして
前記プローブを前記バッグと係合するとき前記バッグと
一致して動かさせることを含んでいる。
【0017】上記方法において、前記プローブは、これ
らが前記バッグと接触して動いているとき、前記バッグ
の運動方向に対して略垂直の方向に動かされる。
【0018】
【発明の実施の形態】添付図面には、欠陥のあるバッグ
11aを検出するために、バッグ11を試験するための
試験機10が概略的に描かれている。より詳しくは、バ
ッグ11aは適切に閉止されず、例えば、多分端部での
密封の少なくとも1つか適切に形成されず空気がバッグ
11を逃げ出すかまたは入るのを許容している。
【0019】バッグ11は包装機か第1コンベヤ12上
に到達する。コンベヤ12は、この実施例において傾斜
されている第2のコンベヤ13にバッグ11を供給す
る。第2コンベヤ13はその少なくとも1つが駆動され
るローラ15を支持している基部フレーム14を含んで
いる。ローラ15の間を通っているのは矢印17の方向
に動かされるベルト16である。したがって、バッグ1
1は第1位置18から第2位置19へ傾斜された上方ベ
ルト長さ20によって動かされる。
【0020】ベルト長さ20の上方端には、欠陥のある
バッグ11aをベルト長さ20から除去するように選択
的に作動し得るバッグ放出器21があり、そのバッグ1
1aはシュートを介して容器22に供給される。ベルト
長さ20と連係するのはプローブ構体23である。この
構体23は各バッグを試験しかつCPUコントローラ2
4用のデータを供給する。このコントローラ24は欠陥
のあるバッグ11aが放出されるようにバッグ放出器2
1を作動する。
【0021】構体23は歯付きツインアイドラー輪26
と協働して歯付きベルト27を駆動する上方の歯付きツ
イン駆動輪25を含んでいる。駆動輪25はそれによっ
て駆動されるようにモータ駆動ユニット28と連係する
一方アイドラー輪26がベルト緊張器29を有してい
る。ベル27は、その下方長さ30がベルト長さ20と
一致している方向および速度である、矢印17の方向に
駆動されるように駆動される。
【0022】ベルト27に取り付けられるのは複数のプ
ローブ31である。各プローブ31はベルト27ととも
に動くようにこのベルトに固定された取り付け部材32
を含んでいる。各部材32は中空でありかつプローブ部
分33を伸縮自在に受容している。各部材32は固定さ
れかつプローブ部分33がベルト27に対して略直角に
動くようにベルト27に対して方向付けられている。こ
の実施例において、プローブ部分33は取り付け部材3
2を通って摺動可能に動く。各プローブ部分33はベル
ト27から離れるプローブ部分33の運動の方向を制限
するためのストッパを有している。各プローブ部分33
は、また、半球状の当接部材34により終端する。
【0023】ベルト長さ30は、プローブ部分33が、
部材34がベルト長さ20に隣接して配置される第1位
置と、部材34が、この部材34がバッグ11と係合さ
れるときであるベルト長さ20に向かって引っ込められ
る第2位置との間で方向17に対して略直角に可動であ
るようにプローブ31を方向付けさせる。各バッグ11
は複数のプローブ部分33によって係合され、その結果
各プローブ部分33がそのように係合し、部材34がベ
ルト20に隣接して配置される位置に動かさせられな
い。
【0024】ベルト27に隣接して配置されるのは、バ
ッグ11に係合するような解放に備える撤退位置にプロ
ーブ部分33を維持するために部材34に係合するプロ
ーブ保持体35である。各プローブ部分33は保持体3
5の後ろから出るので、プローブ部分はベルト部分20
に向かって重力の作用により動く。部材34は次いで、
バッグ11がそれに隣接して位置決めされるならば、バ
ッグに係合する。プローブ部分33が解放される位置に
バッグがないならば、その場合に部材34はベルト長さ
20に隣接してしかもそれから間隔が置かれた位置に動
く。
【0025】プローブ部分33がアイドラー輪26を出
るとき、プローブ部分33の滋養報端37がプローブ追
従ローラ36によって係合される。ローラ36は可動に
取り付けられかつプローブ部分33の上方端37に係合
してこれらを関連のバッグと接触して押圧するかまたは
それらがベルト長さ20に向かって完全に延長されるこ
とを保証する。ローラ36は、プローブ部分33が関連
のバッグと係合してローラ36を偏向させるように描か
れた位置から偏向されるように取り付けられる。追従ロ
ーラ36は、ベルト長さ20が実質的な角度において傾
斜される場合にとくに必要とされる。
【0026】試験装置32は、さらに、プローブ部分3
3の移動を検出する少なくとも1つのレーザまたは音響
距離測定装置38を含んでいる。装置38はプローブ部
分33の移動を示す信号を発生し、その信号はコントロ
ーラ24に供給される。
【0027】図1、図2、図4および図5の実施例にお
いて、プローブ31は単一の列39に配置されている。
この実施例において、コントローラ24の制御ソフトウ
エアは各バッグ11の前方および後方輪郭図を構成する
ために両方の装置38からの入力信号を使用する。これ
らの前方および後方図は試験されているバッグが漏れて
いるかどうかを確定するのに使用さる。いったん検出さ
れると、バッグ11aは容器22に放出される。図5に
おいて陰影が付けられた区域40は関連のバッグ11の
概略のソフトウエア発生図である。すなわち、各プロー
ブ31は装置38を介して関連の陰影を付けた部分41
を示す信号を供給し、その陰影が付けられた部分41は
区域40を形成する。
【0028】図3、図6および図7の実施例において、
プローブ31は複数の列42において配置されている。
この実施例において制御ソフトウエアは各バッグ11の
前方および後方の上面マップを構成するために装置38
からの入力信号を使用する。前方および後方マップはバ
ッグ11が漏れているかどうかを確定するのに使用され
る。いったん検出されると、バッグ11aは次いで容器
22に放出される。
【0029】上述された好適な実施例の両方において、
各バッグに関して、「前方」信号は下方の装置38によ
って発生され、一方「後方」信号は上方の装置38によ
って発生される。バッグ11が漏れているならば、プロ
ーブ部分33はこれらが下方の検出器38に隣接してか
ら上方の検出器38に移動するのでベルト長さ20に向
かって動く。バッグ11の形状のこの変化は欠陥のある
バッグ11aを示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はバッグ試験機を示す概略側面図である。
【図2】図2は図1の試験機を示す概略端面図である。
【図3】図3は図1の試験機の変更を示す概略端面図で
ある。
【図4】図4は図1の試験機の1部分を示す概略側面図
である。
【図5】図5は図4の試験機の部分と関連付けられた概
略のグラフを示す図である。
【図6】図6は図3にしたがって変更されたような図1
の試験機の1部分を示す概略側面図である。
【図7】図7は図6の新規の部分と関連付けられた概略
のグラフを示す図である。
【符号の説明】
10 試験機 11 バッグ 13 コンベヤ 21 バッグ放出器 24 CPUコントローラ 27 ベルト 31 プローブ
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月25日(2001.9.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1位置から第2位置へバッグを搬送す
    るコンベヤ上で欠陥のあるバッグを検出するためのプロ
    ーブ構体において、前記構体が、 ループを形成する被動ベルト部材で、前記ループが前記
    第1および第2位置間の前記コンベヤに対して略平行に
    かつそれに隣接して延びるような長さを有しており、そ
    の長さが前記第1および第2位置間で前記コンベヤと略
    一致して動くようになっており、 前記ベルト部材上に支持される複数のプローブであっ
    て、各プローブがそれによって前記ベルト部材に対して
    配置されるようにバッグの1つに係合するために前記ベ
    ルト部材に可動に取り付けられるバッグ係合部分を含
    み、前記プローブが、各バッグが複数のプローブ部材に
    よって係合されるように間隔が置かれており、 前記プローブ部材の移動を検出しかつ各バッグに関して
    プロファイルされたデータが欠陥のあるバッグを識別す
    るのを助けるために発生され得るように移動を示してい
    る信号を発生するための検出器を含んでいることを特徴
    とするプローブ構体。
  2. 【請求項2】 前記バッグ係合部分がそれに対して略垂
    直な運動のために前記ベルトに取り付けられることを特
    徴とする請求項1に記載のプローブ構体。
  3. 【請求項3】 前記プローブが単一の列において配置さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のプローブ構体。
  4. 【請求項4】 前記プローブが複数の略平行な同一の広
    がりを持つ列において配置されることを特徴とする請求
    項1に記載のプローブ構体。
  5. 【請求項5】 前記検出器が第1検出器でありそして前
    記構体が第2検出器を含み、この第2検出器が前記ベル
    部材の運動方向において前記第1検出器の下流に間隔が
    置かれていることを特徴とする請求項1に記載のプロー
    ブ構体。
  6. 【請求項6】 前記各プローブが前記ベルト部材に取着
    された取り付け部材を含み、前記バッグ係合部分がその
    それぞれの取り付け部材に可動に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプローブ構体。
  7. 【請求項7】 前記プローブ構体が、さらに、前記プロ
    ーブに係合して前記バッグおよびコンベヤに向かって前
    記プローブ係合部分を押圧するためのプローブ追従部分
    を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のプロー
    ブ構体。
  8. 【請求項8】 前記追従部分がローラであることを特徴
    とする請求項7に記載のプローブ構体。
  9. 【請求項9】 請求項1のプローブ構体と前記コンベヤ
    との組み合わせであって、前記長さが前記第1および第
    2位置間の前記コンベヤに対して略平行に延びかつそれ
    に隣接しておりそして前記第1および第2位置との間で
    前記コンベヤと略一致して動くことを特徴とする請求項
    1に記載のプローブ構体。
  10. 【請求項10】 漏れを有するバッグを検出するための
    バッグ漏れ検出方法において、 各バッグを複数のプローブと係合し、前記プローブの移
    動が前記バッグによって決定され、前記プローブが前記
    バッグと接触して押圧されており、 前記プローブの移動を示す信号を設け、 バッグ形状の変化を検出しかつそれゆえバッグが漏れを
    有するかどうかを判断するために異なる時間において各
    バッグと関連付けられた信号を電気的に比較することを
    特徴とするバッグの漏れ検出方法。
  11. 【請求項11】 第1位置から第2位置へ予め定めた方
    向に前記バッグを動かし、そして前記プローブを前記バ
    ッグと係合するとき前記バッグと一致して動かさせるこ
    とを含んでいることを特徴とする請求項10に記載のバ
    ッグの漏れ検出方法。
  12. 【請求項12】 前記プローブが、これらが前記バッグ
    と接触して動いているとき、前記バッグの運動方向に対
    して略垂直の方向に動かされることを特徴とする請求項
    11に記載のバッグの漏れ検出方法。
  13. 【請求項13】 添付図面に関連して前述されたとほぼ
    同様な、欠陥のあるバッグを検出するためにバッグを試
    験するための機械。
  14. 【請求項14】 添付図面に関連して前述されたとほぼ
    同様な、欠陥のあるバッグを検出する方法。
JP2001273950A 2000-09-11 2001-09-10 バッグ試験機 Withdrawn JP2002148136A (ja)

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AU0030 1998-04-16
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EP (1) EP1186876A3 (ja)
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