JPH09304005A - 検出装置及び検出方法 - Google Patents

検出装置及び検出方法

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JPH09304005A
JPH09304005A JP11625096A JP11625096A JPH09304005A JP H09304005 A JPH09304005 A JP H09304005A JP 11625096 A JP11625096 A JP 11625096A JP 11625096 A JP11625096 A JP 11625096A JP H09304005 A JPH09304005 A JP H09304005A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 金属製物体とその上にある柔軟な非金属製物
体を検出する場合に、非金属製物体が比較的容量が大き
く厚みのあるものであっても、両物体の有無の検出を可
能とする。 【解決手段】 被検出物に上方から当接し、金属製物体
までの距離を非金属製物体の厚みとして検出するための
渦電流センサー5、渦電流センサー5を被検出物に上方
から当接した際に、該センサーと金属製物体との間で非
金属製物体に一定の厚みをもたせるように強制するため
の装置、被検出物の移動に応じて所定のパルス信号を出
力するエンコーダー7、渦電流センサー5及びエンコー
ダー7の出力する信号を論理判定するコントローラー
8、コントローラー8の論理判定に基づいて不良と判別
された被検出物を排除する装置9、及び被検出物を渦電
流センサーの検出位置から排除装置へと順次移送する装
置10を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検出物内の金属製物
体とその上にある柔軟な非金属製物体を確実に検出する
ことができる検出装置及び検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】袋入り即席麺等には、粉末調味料の入れ
られた金属製袋体と、液体調味料の入れられた非金属製
袋体を含むものがあり、外袋が不透明材である場合は上
記各袋体が目視できないため、機械検出等別の手段で出
荷前に各袋体の有無を確認する必要がある。上記検出に
用いる方法及び装置として、特開昭60−195481
号があり、これによると、金属製物体の上に柔軟な非金
属製物体を載せて収容する被検出物に、該非金属製物体
の厚みを越える検出距離をもつ検出端a及び該厚みを越
えない検出距離をもつ検出端bを備えた検出手段を当接
し、両検出端の検出信号(ON/OFF信号)を継続し
て捕らえることによって物体の有無を判別する。上記先
行技術では、検出端aが非金属製物体の厚みを越えて金
属製物体を検出することが基礎となるが、現状の近接ス
イッチ等では検出距離が7mm以下程度と短いため、非
金属製物体の厚みがこれを超えるか、同等の場合、検出
が不可能であったり誤動作を生じるという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記先行技
術に鑑み、これとは別の技術で、金属製物体の上の柔軟
な非金属製物体が比較的容量が大きく厚みのあるもので
あっても、これらの有無の検出が可能な検出装置及び検
出方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成すべく鋭意研究した結果、渦電流センサー、金
属製物体の上で非金属製物体に一定の厚みをもたせる強
制装置、エンコーダー、コントローラー、排除装置及び
移送装置を含む検出装置により所望の目的が達成される
ことを見出した。即ち、上記センサーは非金属製物体が
比較的厚みのあるものでも、その厚みを検出測定可能で
あり、これを被検出物に当接し、金属製物体までの距離
を非金属製物体の厚みとして継続的に検出測定し、所定
の距離(厚み)を所定の時間継続する場合に限って良品
を判別することによって、金属製物体及び非金属製物体
の有無を正確に検出することができる。
【0005】即ち、本発明は、被検出物内の金属製物体
とその上にある柔軟な非金属製物体を検出するための検
出装置であって、(1)該被検出物に上方から当接し、
該金属製物体までの距離を該非金属製物体の厚みとして
検出するための渦電流センサー、(2)該センサーを該
被検出物に上方から当接した際に、該センサーと該金属
製物体との間で該非金属製物体に一定の厚みをもたせる
ように強制するための装置、(3)該被検出物の移動に
応じて所定のパルス信号を出力するエンコーダー、
(4)該センサー及び該エンコーダーの出力する信号を
論理判定するコントローラー、(5)該コントローラー
の論理判定に基づいて不良と判別された該被検出物を排
除する装置、及び(6)該被検出物を該渦電流センサー
の検出位置から該排除装置へと順次移送する装置、を含
むことを特徴とする上記の検出装置を提供する。また、
本発明は、被検出物内の金属製物体とその上にある柔軟
な非金属製物体を検出するための検出方法であって、
(1)該被検出物を順次一定の速度で移送し、(2)上
記移送中の被検出物に、該金属製物体までの距離を該非
金属製物体の厚みとして検出するための渦電流センサー
を上方から当接し、(3)該当接時に該センサーと該金
属製物体との間で該非金属製物体に一定の厚みをもたせ
るように強制し、(4)かつ、該センサーの検出信号を
継続して捕らえ、(a)該信号が該金属製物体及び該非
金属製物体の両者を含む場合の、該非金属製物体の一定
の厚みを所定の時間継続する場合に良品を判別し、それ
以外の場合は不良を判別するか、(b)該信号が出力さ
れないか、該信号が該非金属製物体を含まない場合の該
金属製物体までの距離を、所定の時間内に一定の度数検
出する場合に不良を判別し、それ以外の場合は良品を判
別するか、(c)(a)及び(b)を併せて行うことを
特徴とする上記の検出方法を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、本発明について更に詳細
に説明する。先ず、本発明の検出装置について説明す
る。図1は検出装置の一実施例を示す斜視図であり、図
2はその検出部の拡大側面図(部分断面図)である。被
検出物は、金属製物体とその上に柔軟な非金属製物体を
載せて含むものであれば制限なく対象となり、図示の袋
入り即席麺1は、麺塊2の上に粉体調味料を含む金属製
袋体3及び柔軟な合成樹脂材等からなる非金属製袋体4
を順に載せ、これらを柔軟な合成樹脂材等からなる外袋
20に収納してなる。本発明では、従来近接スイッチで
検出が難しかった10〜100×70〜100mm程度
(袋体の縦の長さ×横の長さ)で、強制装置で押さえた
場合に厚みが7〜10mm程度となる大きさの非金属製
袋体4についても検出が可能となり、このような非金属
製袋体を用いる場合に本発明は特に有効である。金属製
袋体3としては40〜100×40〜100mm程度、
厚み2〜10mm程度の大きさのものが例示される。
【0007】本発明の検出装置は、渦電流センサー5を
含む検出部6、エンコーダー7、コントローラー8、排
除装置9及び袋入り即席麺1を検出部6乃至排除装置9
に送るためのベルトコンベアー等の移送装置10を含
む。検出部6は、渦電流センサー5、強制装置12及び
光電スイッチ13を含む。強制装置12は、次の装置か
らなる。即ち、14、14′は移送装置10の上面に所
要の間隔をおいて対抗して配置された2基の搬送ベルト
で、各々の下面で即席麺1の上面における幅方向の端部
を支持しながら、移送装置10の動きに合わせて即席麺
1を進行方向100に送るべく自走する。プレート15
及び16は、上記搬送ベルト14、14′の間で袋入り
即席麺1の上面を押圧するために前後に設けられたプレ
ートで、後方(下流側)のプレート16は検出時に非金
属製袋体4に適当な厚みをもたせ得る大きさの押圧面で
設けられる。通常の袋入り即席麺で前記の大きさの袋体
を用いる場合、上記押圧面は30〜50×60〜80m
m程度の大きさとするのが所望の作用を得る上で望まし
い。上記のプレート15、16は、即席麺1との当接を
スムーズにするためテフロン等で作られ、また下面前方
に適当な曲面を有する。以上の搬送ベルト14、14′
及びプレート15、16は、各々の下面が即席麺1の頂
部よりやや低めに位置するようにセッティングされ、両
者乃至プレートはスライドベアリング18等で上下可動
に設けられ、これらにより検出時に即席麺1の上面を適
当な力で押圧することが可能となる。通常の袋入り即席
麺で前記の大きさの袋体を用いる場合、これらの下面が
該即席麺1の頂部より5〜10mm程度低めに位置する
ようにセッティングすればよい。また、プレート15は
プレート16による強制を疎外しない程度の押圧で即席
麺1に当接される。
【0008】渦電流センサー5は、上方から即席麺1に
当接し、同センサーから導電帯である金属製袋体3まで
の距離を、非金属製袋体4の厚みとして検出するための
渦電流式センサーで、下端を前記プレート15の下端に
合わせてこれに内設される。該センサー5は、即席麺1
の内部で袋体が幅方向にずれることに対応して、幅方向
に2基設けられる。また、該センサー5はプレート15
と別体に設けてもよい。光電スイッチ13は、即席麺1
が検出部6にあるときに遮光されてOFFの状態とな
り、これにより即席麺1が検出部6にあることを検知す
る。
【0009】エンコーダー7は、即席麺1が移送装置1
0によって移送されるのに合わせて所定のパルス信号を
出力し、例えば移送装置10がベルトコンベアーである
場合には、ベルトを駆動する入力軸にこれと連動するよ
うに設けることができる。コントローラー8は、前記渦
電流センサー5、光電スイッチ13及びエンコーダー7
の出力する信号を論理判定するためのもので、該判定に
基づいてエアーリジェクター等の排除装置9が作動され
る。
【0010】次に、以上の検出装置を使用して、袋入り
即席麺1内の袋体を検出する方法について説明する。先
ず、即席麺1を移送装置10で検出部6に供給する。検
出部6で、即席麺1は移送装置10及び搬送ベルト1
4、14′により移送され、この間、プレート16が即
席麺1の上面に当接し、該プレート16の上方からの押
圧と搬送ベルト14、14′の張力により、非金属製袋
体4の前方(上流側)に調味液が集められ、この部分で
袋体4に一定の厚みが確保される。
【0011】上記非金属製袋体4に一定の厚みが確保さ
れるのと同じくして、即席麺1の上面にプレート15つ
まり渦電流センサー5が当接され、この間、該センサー
5により金属製袋体3までの距離が該非金属製袋体4の
厚みとして継続して検出測定される。渦電流センサー5
による検出の状況を具体的に述べると、金属製袋体3及
び非金属製物体4の両方が存在する場合(良品の場合)
は、非金属製袋体4の厚みとして金属製袋体3までの一
定の距離Aが一定時間検出される。一方、非金属製袋体
4がない場合は、移送中の振動でセンサー5がバウンド
することも含めて、上記良品の場合の検出距離Aよりも
短い一定の距離Bしか検出されず、また、袋体3、4の
両方がない場合は検出値が得られない(以上不良品の場
合)。
【0012】したがって、上記不良品の場合における検
出距離Bを排除した良品の場合の距離A′(A>A′>
B)を設定し、該距離A′が一定時間続くことをもって
良品とし、それ以外を不良品とする。あるいは、即席麺
1が検出部6にある間に、不良品の場合における検出距
離B(若しくはA′>B′>Bとなる距離B′)が一定
の度数検出されることをもって不良品とし、それ以外を
良品とする。あるいはこれらを併せて行うこともでき、
以上によって良否を確実に判別することができる。尚、
前記の大きさの袋体を用いる場合には、前記距離A′を
1〜3mm程度、距離B′を0.1〜2mm程度とする
ことが判別を確実に行う上で望ましい。
【0013】以上の渦電流センサー5による検出に加
え、光電スイッチ13が即席麺1が検出部6にあること
を検出し、かつエンコーダー7がパルスカウントにより
即席麺1の移動量を検出し、これらの出力信号は該セン
サー5の出力信号と併せてコントローラー8に送られ
る。コントローラー8は、上記渦電流センサー5、光電
スイッチ13及びエンコーダー7の出力信号を論理判定
する。即ち、前記渦電流センサー5による良品あるいは
不良品の検出と、光電スイッチ13及びエンコーダー7
による時間の検出とを重ね合わせて論理判定が行われ
る。つまり、光電スイッチ13が即席麺1が検出部6に
あることを検出し、かつエンコーダー7が一定数をパル
スカウントする間、センサー5が継続して良品を検出す
るか、一定の度数で不良品を検出する場合に、それぞれ
良品乃至不良品を判定するのである。尚、前記の大きさ
の袋体を用いる場合、上記エンコーダー7がパルスカウ
ントする即席麺1の移動量を20〜40mm程度に設定
するのが検出を確実に行う上で望ましい。
【0014】最後に、上記コントローラー8による判定
の結果(不良品の判定)は、操作信号として排除装置9
に送られ、これに基づいて排除装置9が作動されて、不
良と判定された即席麺1が製造ラインから排除される。
この場合、不良と判定された即席麺1が確実に排除され
るよう、検出手段と排除装置9との間で適当な制御系が
組まれることは当然である。以上は本発明の一実施例を
述べたに過ぎず、本発明の要旨を逸脱することなく、種
々の変形、応用が行い得ることはいうまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明では、強制装置で
金属製物体の上の柔軟な非金属製物体に厚みを強制し
て、渦電流センサーによりその厚みを定量的に検出測定
し、かつ上記検出をエンコーダーの作用で継続的に捕ら
えることにより、金属製物体及び非金属製物体の有無を
確実に判別することが可能となる。また、上記本発明の
作用効果は、非金属製物体が比較的厚みのあるものであ
っても達成され、袋入り即席麺等を工業的に製造する場
合に適用するものとして極めて有用である。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検出装置の一実施例を示した斜視図で
ある。
【図2】本発明の検出装置の一実施例における検出部を
示した拡大側面図である。
【符号の説明】
1 袋入り即席麺 2 麺塊 3 金属製袋
体 4 非金属製袋体 5 渦電流センサー 6
検出部 7 エンコーダー 8 コントローラー 9
排除装置 10 移送装置 12 強制装置 13 光電
スイッチ 14、14′ 搬送ベルト 15、16 プレート 18 スライドベアリング 20 外袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物内の金属製物体とその上にある
    柔軟な非金属製物体を検出するための検出装置であっ
    て、(1)該被検出物に上方から当接し、該金属製物体
    までの距離を該非金属製物体の厚みとして検出するため
    の渦電流センサー、(2)該センサーを該被検出物に上
    方から当接した際に、該センサーと該金属製物体との間
    で該非金属製物体に一定の厚みをもたせるように強制す
    るための装置、(3)該被検出物の移動に応じて所定の
    パルス信号を出力するエンコーダー、(4)該センサー
    及び該エンコーダーの出力する信号を論理判定するコン
    トローラー、(5)該コントローラーの論理判定に基づ
    いて不良と判別された該被検出物を排除する装置、及び
    (6)該被検出物を該渦電流センサーの検出位置から該
    排除装置へと順次移送する装置、を含むことを特徴とす
    る上記の検出装置。
  2. 【請求項2】 被検出物内の金属製物体とその上にある
    柔軟な非金属製物体を検出するための検出方法であっ
    て、 (1)該被検出物を順次一定の速度で移送し、 (2)上記移送中の被検出物に、該金属製物体までの距
    離を該非金属製物体の厚みとして検出するための渦電流
    センサーを上方から当接し、 (3)該当接時に該センサーと該金属製物体との間で該
    非金属製物体に一定の厚みをもたせるように強制し、 (4)かつ、該センサーの検出信号を継続して捕らえ、
    (a)該信号が該金属製物体及び該非金属製物体の両者
    を含む場合の、該非金属製物体の一定の厚みを所定の時
    間継続する場合に良品を判別し、それ以外の場合は不良
    を判別するか、(b)該信号が出力されないか、該信号
    が該非金属製物体を含まない場合の該金属製物体までの
    距離を、所定の時間内に一定の度数検出する場合に不良
    を判別し、それ以外の場合は良品を判別するか、(c)
    (a)及び(b)を併せて行うことを特徴とする上記の
    検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020197421A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 株式会社日立ビルシステム 金属不純物検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020197421A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 株式会社日立ビルシステム 金属不純物検査装置

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