JP4302808B2 - 商品検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装された商品を検査する商品検査装置に関し、商品検査技術の分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スナック菓子等の内容物が包装袋に袋詰めされた商品は、その包装袋が適正にシールされていないことによって上記内容物が早く劣化する虞のあるものを発見する等のために包装袋のシール状態を検査するシールチェックや、封入された内容物等の重量が所定の誤差範囲内に収まっているか等を検査する重量チェックが行われる。
【0003】
その際、従来における商品のシールチェックは、包装袋を上方から押圧して圧力をかけることにより行われている。つまり、商品が適正にシールされているものであるときは、袋内の空気等が外部へ漏れ出さず、上記のように商品を押圧する押圧部材が商品からほぼ一定の反力を受けることになるから、該押圧部材のストロークや押圧力が変化せず、一方、商品が適正にシールされていないものであるときは、その押圧力によって袋内の空気等が外部へ漏れ出し、該商品の包装袋が萎んで上記押圧部材のストロークや押圧力が変化するというように、押圧部材のストロークや押圧力の変化状態をチェックすることにより行われている。
【0004】
また、商品の重量チェックは、例えば、搬送コンベアにより搬送される商品を、計量機能を備えた計量コンベアに載置して搬送しながら計量し、その計量値が上記のように適正か否かを検査することにより行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
その場合に、従来においては、商品の重量をチェックする装置と、商品のシール状態をチェックする装置とが上記のように個別に設けられ、それらの装置を商品の搬送経路に併設していたので、該搬送経路の長さが長くなり、商品の搬送効率がよくないという問題が生じていた。
【0006】
そこで、本発明は、上記のような不具合を解消し、商品のシールチェックと商品の重量チェックとを効率よく行うことにより、商品の搬送効率を向上させる装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、上記課題を解決するため、次のように構成したことを特徴とする。
【0008】
まず、請求項1に記載の発明(以下、「第1発明」という。)は、包装された商品を検査する商品検査装置において、商品の搬送経路の両側に配設されて、相対向する搬送面間に商品を挟持して搬送する一対のコンベアを有すると共に、該一対のコンベアに挟持された商品の重量を測定する重量測定用荷重検出手段と、上記一対のコンベアに挟持された商品からの挟み付け反力を受けてその商品のシール状態をチェックするシールチェック用荷重検出手段と、これらの検出手段の信号を受けて上記商品の重量が適正なものであるか否か、及び商品が適正にシールされたものであるか否かを判定する判定手段とが設けられており、かつ、上記重量測定用荷重検出手段とシールチェック用荷重検出手段とは一体化され、そのユニットは、一対のコンベアに挟持された商品による上下方向の荷重と水平方向の荷重とを検出可能に、一端が各コンベアに取り付けられていると共に、他端が当該商品検査装置の本体フレームに取り付けられていることを特徴とする。
【0009】
次に、請求項2に記載の発明(以下、「第2発明」という。)は、第1発明において、判定手段により、商品の重量もしくはシール状態のうち少なくとも一方が不適正であると判定されたときに、少なくとも一方のコンベアを両コンベア間の間隔が広くなるように移動させる移動手段が設けられていることを特徴とする。
【0010】
上記第1、第2発明によれば、それぞれ次のような作用が得られる。
【0011】
まず、第1発明の商品検査装置によれば、従来における商品のシールチェックは商品の包装袋を上方から押圧することにより行われており、商品の重量による荷重の方向と、商品の挟み付け反力による荷重の方向とが同一となっていたから、それらの荷重をそれぞれ区別して検出することが不可能で、上記シールチェックと同時に商品の重量を計測することができなかったが、商品の搬送経路の両側に一対のコンベアを設け、そのコンベアが商品の側方を挟持して重量チェックとシールチェックとを行うように構成したから、商品の重量による荷重の方向と、商品の挟み付け反力による荷重の方向とが異なるようになり、それらの荷重をそれぞれ区別して検出することが可能となる。
【0012】
よって、重量測定用荷重検出手段とシールチェック用荷重検出手段とを同時に設けることにより、商品の重量チェックと商品のシールチェックとを同時に行うことができる。
【0013】
これにより、商品の重量をチェックする装置と商品のシール状態をチェックする装置とを個別に設ける必要がなくなり、商品の重量チェックと商品のシールチェックとを同時に行う装置が実現されることになる。その結果、商品の搬送経路の長さが短くなり、商品の搬送効率を向上させることができる。
【0014】
次に、第2発明の商品検査装置によれば、商品の重量もしくはシール状態のうち少なくとも一方が不適正であると判定されたときに、少なくとも一方のコンベアを両コンベア間の間隔が広くなるように移動させる。よって、従来では商品の搬送経路の下方に設けられていた商品搬送用のコンベアの代わりに、商品の搬送経路の両側に一対のコンベアを設け、該コンベアによって搬送される商品の下方にスペースが生じるように構成したので、上記のように不適正であると判定されたときには、上記コンベアを該商品から離反させてその商品を下方に落下させることができることになる。
【0015】
これにより、商品を正常品と不良品とに振り分けることができる。
【0016】
その結果、上記のような重量測定用荷重検出手段やシールチェック用荷重検出手段と共に上記のように作動する移動手段を設けることにより、上記のような商品の振り分けを重量チェックやシールチェックと併せて行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0018】
本発明の実施の形態に係る商品検査装置1は、図1、図2に示すように、内容物を袋詰めした商品を搬送する上流側搬送コンベアC1と、出荷用コンテナ(図示せず)に箱詰めする箱詰めステーションまで搬送する下流側搬送コンベアC2との間に配設されており、上流側搬送コンベアC1から搬送された商品Xを挟持しながら重量チェック及びシールチェックを行った後、シールが適正に行われ、かつ、重量が適正な正常品のみ下流側搬送コンベアC2に搬送するように構成されている。
【0019】
商品検査装置1は、搬送用のベルト11,21が一対のプーリ12,12,22,22に巻き掛けられて構成された第1、第2コンベア10,20を有し、該コンベア10,20が商品Xの搬送経路の両側に、搬送面が相対向するように設けられている。
【0020】
第1、第2コンベア10,20は、図2に示すように、略コ字形の支持部材13,23により支持されており、上記両コンベア10,20により商品Xが挟持されたときには、ベルト11,21の商品挟持部分が支持部材13,23の受止部13a,23aに受止される。
【0021】
第1、第2コンベア10,20の内部には、シールチェック用ロードセル14,24と重量検出用ロードセル15,25とが一体化されて設けられており、そのユニットの一端が取付部材16,26を介して上記支持部材13,23の受止部13a,23aに固着されていると共に、他端がL字形ブラケット17,27を介して取付板18,28にそれぞれ取り付けられている。
【0022】
第2コンベア20側の取付板28は本体フレーム2の上面に固設されていると共に、第1コンベア10側の取付板18は、上記両コンベア10,20により商品Xを挟持したときに第1コンベア10を矢印アの方向(前進後退方向)に移動させるコンベア移動機構30に連結されている。
【0023】
重量検出用ロードセル15,25は、第1、第2コンベア10,20が商品Xを挟持したときに、商品Xの重量によって取付部材16,26との連結端に図2の表面から裏面に向かう方向の荷重がかかり、この荷重によって歪むことにより該商品Xの重量を検出するものである。また、シールチェック用ロードセル14,24は、第1、第2コンベア10,20が商品Xを挟持したときに、該商品Xからの反力によって取付部材16,26との連結端に図2の矢印イ,ウの方向の荷重がかかり、この荷重によって歪むことによりシール状態を検出するものである。つまり、商品Xが不適正にシールされているものである場合は、包装袋の穴から袋内の空気等が外部に漏れ、商品Xからの反力による図2の矢印イ,ウの方向の荷重が変化し、ひいてはシールチェック用ロードセル14,24の歪みが変化するから、該シールチェック用ロードセル14,24の歪みが一定のままである場合は正常品と判定し、その歪みが変化する場合は不良品と判定することにより、商品Xのシール状態を検出するものである。
【0024】
なお、支持部材13,23が上記ロードセル14,15,24,25とL字形ブラケット17,27との連結の支障とならないように、上記支持部材13,23にはそれぞれ開口13b,23bが設けられている。
【0025】
コンベア移動機構30は、取付板18に対向配置された支持板31と、該支持板31と上記取付板18とに架設されたスライドシャフト32,32と、該スライドシャフト32,32に外嵌し、該シャフト32,32の架設方向に延びる長穴33a,33aを有する取付部材33と、上記シャフト32,32の取付板18側に設けられた螺子部32a,32aに螺合された付勢力調整ボルト34,34と、該付勢力調整ボルト34,34と取付部材33との間において収縮状態でシャフト32,32に嵌挿されたスプリング35,35と、上記シャフト32,32の支持板31側に設けられた螺子部32b,32bに螺合されたストッパ36,36とを有する。
【0026】
取付部材33は、上記長穴33a,33a及び本体フレーム2上面のねじ穴(図示せず)を介してボルト37,37により本体フレーム2上面に取り付けられるようになっており、該取付部材33を図1の矢印エの方向に移動させることにより、コンベア移動機構30ひいては第1コンベア10の初期位置を商品Xの大きさに応じて変更できる。
【0027】
スプリング35,35は、付勢力調整ボルト34,34を介して第1コンベア10を前進方向に付勢する。また、付勢力調整ボルト34,34は、スプリング35,35の収縮長さを調整するものであり、第1、第2コンベア10,20で商品Xを挟持したときの第1コンベア10による付勢力を調整できるようになっている。
【0028】
ストッパ36,36は、スプリング35,35の付勢力によって第1コンベア10の前進方向へ移動するのを図示の位置で規制するものである。これは、第1、第2コンベア10,20が商品Xを挟持する前の第1、第2コンベア10,20の間隔が、正常品の圧縮限界幅より所定量だけ狭くなるように第1コンベア10の位置が設定されており、両コンベア10,20が挟持した商品Xが不良品である場合には、第1コンベア10が上記所定量だけ後退したのち、空気等が外部へ漏れることにより再び前進することになるが、この前進を図示の位置で停止させることにより、該商品Xが第1コンベア10による付勢から解放されて下方に落下するようになっている。
【0029】
また、上記取付部材33の内部に第1コンベア10を後退させる後退用シリンダ38が設けられている。該シリンダ38は、所定の油圧または空気圧が図示しない油圧供給源または空気圧供給源により供給路39を介して油圧室または空気圧室38aに供給されることにより、シリンダロッド40が後方に移動するように構成されており、これにより、スライドシャフト32,32及び支持板31を介して第1コンベア10を後退させるようになっている。
【0030】
次に、本実施の形態の作用について説明する。
【0031】
内容物を袋詰めした商品Xが上流側搬送コンベアC1により搬送されると、第1、第2コンベア10,20がその商品Xを挟持する。
【0032】
その際、第1、第2コンベア10,20が商品Xを挟持する前の該両コンベア10,20の間隔が、正常品の圧縮限界幅より所定量だけ狭くなるように第1コンベア10の位置が設定されているから、該第1コンベア10は商品Xに押されて所定量だけ後退する。そのとき、商品Xは、第1コンベア10によって付勢されると共に第1コンベア10に反力を及ぼす。
【0033】
よって、上記ロードセル14,15,24,25がその商品Xの重量に応じて図2の表面から裏面に向かう向きに、かつ、図2の矢印アの方向に歪むことになる。そして、この歪みのうち、図2の表面から裏面に向かう方向の歪みにより商品Xの重量を検出し、図2の矢印イ,ウの方向の歪みにより商品Xのシール状態を検出する。そして、これらの検出の結果、商品Xが正常品である場合には、両コンベア10,20に該商品Xを保持させたままにして下流側搬送コンベアC2に搬送する。
【0034】
一方、商品Xが不良品である場合には、上記後退用シリンダ38を作動させて第1コンベア10を後退させることにより、商品Xを下方に落下させる。
【0035】
このように、第1、第2コンベア10,20を商品Xの搬送経路の両側に配設し、商品Xの側方を挟持して重量チェックとシールチェックとを行うようにしたから、上記両コンベア10,20が商品Xを挟持したときの商品Xの重量による荷重の方向が図2の表面から裏面に向かう方向となると共に、商品Xからの反力による荷重の方向が図2の矢印イ,ウの方向となって、上記両荷重の方向がそれぞれ異なることになる。よって、それらの荷重を区別して検出することができることになり、重量検出用ロードセル15,25とシールチェック用ロードセル14,24とを上記のように設けることによって商品Xの重量チェックとシールチェックとを同時に行うことができる。
【0036】
これにより、商品Xの重量をチェックする装置と商品Xのシールチェックを行う装置とを個別に設ける必要がなくなり、商品Xの重量チェックとシールチェックとを同時に行う装置が実現されることになる。その結果、商品Xの搬送経路の長さが短くなり、商品Xの搬送効率を向上させることができる。
【0037】
また、商品Xの搬送経路の両側に第1、第2コンベア10,20を配設することにより、該第1、第2コンベア10,20によって搬送される商品Xの下方にスペースを設け、かつ、商品Xが不良品である場合には後退用シリンダ38により第1コンベア10を該商品Xから離反させるようにしたので、その商品Xを下方に落下させることができる。
【0038】
これにより、商品Xを正常品と不良品とに振り分けることができ、商品Xの重量チェックやシールチェックと同時に商品Xを振り分けることができる。
【0039】
【発明の効果】
第1発明の商品検査装置によれば、従来における商品のシールチェックは商品の包装袋を上方から押圧することにより行われており、商品の重量による荷重の方向と、商品の挟み付け反力による荷重の方向とが同一となっていたから、それらの荷重をそれぞれ区別して検出することが不可能で、上記シールチェックと同時に商品の重量を計測することができなかったが、商品の搬送経路の両側に一対のコンベアを設け、そのコンベアが商品の側方を挟持して重量チェックとシールチェックとを行うように構成したから、商品の重量による荷重の方向と、商品の挟み付け反力による荷重の方向とが異なるようになり、それらの荷重をそれぞれ区別して検出することが可能となる。
【0040】
よって、重量測定用荷重検出手段とシールチェック用荷重検出手段とを同時に設けることにより、商品の重量チェックと商品のシールチェックとを同時に行うことができる。
【0041】
これにより、商品の重量をチェックする装置と商品のシール状態をチェックする装置とを個別に設ける必要がなくなり、商品の重量チェックと商品のシールチェックとを同時に行う装置が実現されることになる。その結果、商品の搬送経路の長さが短くなり、商品の搬送効率を向上させることができる。
【0042】
次に、第2発明の商品検査装置によれば、商品の重量もしくはシール状態のうち少なくとも一方が不適正であると判定されたときに、少なくとも一方のコンベアを両コンベア間の間隔が広くなるように移動させる。よって、従来では商品の搬送経路の下方に設けられていた商品搬送用のコンベアの代わりに、商品の搬送経路の両側に一対のコンベアを設け、該コンベアによって搬送される商品の下方にスペースが生じるように構成したので、上記のように不適正であると判定されたときには、上記コンベアを該商品から離反させてその商品を下方に落下させることができることになる。
【0043】
これにより、商品を正常品と不良品とに振り分けることができる。
【0044】
その結果、上記のような重量測定用荷重検出手段やシールチェック用荷重検出手段と共に上記のように作動する移動手段を設けることにより、上記のような商品の振り分けを重量チェックやシールチェックと併せて行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る商品検査装置の全体正面図である。
【図2】 同じく要部拡大平面図である。
【符号の説明】
1 商品検査装置
10 第1コンベア
14,24 シールチェック用ロードセル(シールチェック用荷重検出手段)
15,25 重量検出用ロードセル(重量測定用荷重検出手段)
20 第2コンベア
30 コンベア移動機構
34 付勢力調整ボルト
35 スプリング
36 ストッパ
38 シリンダ(移動手段)

Claims (2)

  1. 包装された商品を検査する商品検査装置であって、商品の搬送経路の両側に配設されて、相対向する搬送面間に商品を挟持して搬送する一対のコンベアを有すると共に、該一対のコンベアに挟持された商品の重量を測定する重量測定用荷重検出手段と、上記一対のコンベアに挟持された商品からの挟み付け反力を受けてその商品のシール状態をチェックするシールチェック用荷重検出手段と、これらの検出手段の信号を受けて上記商品の重量が適正なものであるか否か、及び商品が適正にシールされたものであるか否かを判定する判定手段とが設けられており、かつ、上記重量測定用荷重検出手段とシールチェック用荷重検出手段とは一体化され、そのユニットは、一対のコンベアに挟持された商品による上下方向の荷重と水平方向の荷重とを検出可能に、一端が各コンベアに取り付けられていると共に、他端が当該商品検査装置の本体フレームに取り付けられていることを特徴とする商品検査装置。
  2. 判定手段により、商品の重量もしくはシール状態のうち少なくとも一方が不適正であると判定されたときに、少なくとも一方のコンベアを両コンベア間の間隔が広くなるように移動させる移動手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の商品検査装置。
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