JP4350074B2 - 横葺き外装材の接続構造及び接続方法 - Google Patents

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Description

本発明は、継手部材への位置合わせが容易で、施工性に優れた横葺き外装材の接続構造及び接続方法に関する。
金属製の横葺き屋根板の長手方向の接続に際し、屋根板の左右端縁を、接続部材に形成した横向きの挿入溝に挿入して接続する構造がよく採用されている(例えば特許文献1,2など)。
特許文献1では、下板6、上板7、及びカバー板8からなる断面H型状の連結部材5で屋根板4を接続する接続部材であって、屋根板4の端縁を下板6とカバー材8との間に差し込む構造である。
特許文献2では、継手本体1で面構造体8を接続する接続部材であって、継手本体1に形成された挟持溝2に面構造体8の端縁を装着する構造である。
実公平3−10249号公報 実公平3−10251号公報
しかし、これら特許文献1,2では、屋根板の接続端縁が平面視平坦状(接続端縁が直線状)であるため、接続部材の挿入溝への位置合わせが困難であった。
また、特許文献1では、屋根板の軒側ハゼ部に応じて、接続部材の軒側もほぼ同形状に屈曲させているため、屈曲部分の挿入溝が潰れ、屋根板が挿入しにくくなったり、挿入できないという問題が生じる恐れがあった。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、面板部の軒側及び棟側に成形部を設けてなる横葺き外装材を、化粧部と該化粧部の裏面に接続部を設けてなる継手部材にて桁行き方向に接続する接続構造であって、前記横葺き外装材は、面板部の左右端縁の少なくとも一方に平面視横向き凹状の切欠部を形成し、前記継手部材の接続部には、化粧部側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部と、該上辺部の内端を折り返した壁部と、該壁部から外側に延出した下辺部とで挿入溝を形成してなり、組み付け状態で、継手部材の接続部の水下端が横葺き外装材の切欠部に当接することを特徴とする横葺き外装材の接続構造に関するものである。
尚、本発明において、軒棟方向は、短手方向、水流れ方向を指し、左右方向は、長手方向、桁行き方向を指す。
また、横葺き外装材の左右端縁は重合状に接続可能である前記横葺き外装材の接続構造をも提案する。
さらに、継手部材の接続部の下辺部は上向き凸状である前記横葺き外装材の接続構造をも提案する。
また、本発明は、面板部の軒側及び棟側に成形部を設けてなる横葺き外装材を、化粧部と該化粧部の裏面に接続部を設けてなる継手部材にて桁行き方向に接続する接続方法であって、前記横葺き外装材は、面板部の左右端縁の少なくとも一方に平面視横向き凹状の切欠部を形成し、前記継手部材の接続部には、化粧部側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部と、該上辺部の内端を折り返した壁部と、該壁部から外側に延出した下辺部とで挿入溝を形成してなり、継手部材の接続部の水下端を横葺き外装材の切欠部に当接させるように、挿入溝に切欠部を挿着させて組み付けることを特徴とする横葺き外装材の接続方法をも提案するものである。
本発明の横葺き外装材の接続構造及び接続方法は、面板部の左右端縁の少なくとも一方に平面視横向き凹状の切欠部を形成し、継手部材の接続部の水下端を横葺き外装材の切欠部に当接させるように、挿入溝に切欠部を挿着させて組み合わせればよいので、継手部材への位置合わせが容易であり、施工性が向上する。そして、横葺き外装材の切欠部に継手部材の接続部が当接することで継手部材の流れ方向の動きを規制でき、横葺き外装材の敷設後に継手部材がずれたりすることがない。さらに、挿入溝は軒側及び棟側の成形部に及んでいないので、潰れが生じることもなく、切欠部を挿入するに際し、何等問題も生じない。
特に横葺き外装材の左右端縁が重合状に接続可能である場合、切欠部以外の箇所(残りの面板部、軒側成形部など)が重合接続され、雨水の浸入を防げ、結果、化粧部の長さを短くすることができ、意匠性が良好になる。
即ち例えば前記従来技術のように、長手方向に隣接する屋根板の接続端縁が、平面視平坦状(接続端縁が直線状)である場合、屋根板の端縁同士に所定間隔の隙間が存在し、その隙間を接続部材にて塞ぐ必要があるが、複雑に屈曲している屋根板の端縁同士の隙間を接続部材にて塞ぐことは極めて困難であり、特に厚み方向に隙間を形成してしまうため、雨仕舞に問題が生じる恐れがあった。
また、継手部材の接続部の下辺部を上向き凸状に形成することにより、組み付け状態において下辺部には上方への弾性力が働くため、その結果、横葺き外装材の仕様(裏張りの有無等)に対応することができ、さらに挿入溝に挿着した横葺き外装材の切欠部を挟着状に保持することができる。
本発明に用いる横葺き外装材(以下、単に外装材という)は、面板部の軒側及び棟側に成形部を設けてなり、ブランク加工などにより、面板部の左右端縁の少なくとも一方に、平面視横向き凹状の切欠部を形成した構成である。
上記面板部は、略平坦状であって特にその形状等について限定するものではない。
また、上記成形部は、係合又は嵌合により接続するものであれば特にその形状等について限定するものではなく、さらに詳しくは、その接続状態において一部が重合状に組み合わされて係合又は嵌合されるものである。
さらに、上記切欠部は、組み付け状態で少なくとも継手部材の挿入溝に対応するものであって、平面視で端縁が凹状に形成されることを意味し、左右端縁の両方に設けてもよいし、何れか一方の端縁のみに設けてもよい。また、凹状部分(切欠部)は1つ以上であればよく、面板部一部に設けるものでも、ほぼ全域に設けるものでもよい。さらも、切欠部以外の端縁は、対向(近接)又は重合する。このような凹状部分を切欠部と称するが、特に成形方法を限定するものではないので、形状的には、平坦な端縁に平面視横向き凸状の部分(対向部又は重合部)を設けたものと言い換えることもできる。
本発明に用いる継手部材は、化粧部と該化粧部の裏面に接続部を設けた構成である。
上記化粧部は、前記面板部と同様の形状に形成される。
また、上記接続部は、化粧部側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部と、該上辺部の内端を折り返した壁部と、該壁部から外側に延出した下辺部とで横向きの挿入溝を形成しており、組み付け状態において前記外装材の切欠部が挿入される。
さらに、上記挿入溝を形成する壁部と下辺部は、流れ方向に同一長さであっても、異なる長さであってもよい。但し、壁部は、流れ方向に前記外装材の切欠部の長さ以下に形成されるが、下辺部は、面板部とほぼ同一長さで形成されても、面板部以下の長さであってもよい。
そして、本発明の外装材の接続構造は、組み付け状態で、前記継手部材の接続部の水下端が、前記外装材の切欠部に当接し、その状態で接続部(挿入溝)に切欠部を挿着させて組み付ければよく、継手部材への位置合わせが容易であり、施工性が向上する。
特に前記外装材の左右端縁を重合状に接続可能に形成した場合には、切欠部以外の箇所(残りの面板部、軒側成形部など)が重合接続され、雨水の浸入を防げ、結果、化粧部の長さを短くすることができ、意匠性が良好になる。
また、継手部材の接続部の下辺部を上向き凸状に形成した場合には、組み付け状態において下辺部には上方への弾性力が働くため、外装材に裏張りが有っても無くても対応することができ、さらに挿入溝に挿着した外装材の切欠部を下方から押し上げる力(前記下辺部の上方への弾性力)が働くため、切欠部を挟着状に保持できる。
即ち挿入溝の厚さ(高さ)と外装材の厚さがタイトな設計の場合(寸法設定が厳密である場合)、外装材の端縁部分の裏張りを外装材の成形時(加工時)に加工方法を変更したり、或いは端縁まで貼られた裏張りを現場で除去する必要が生ずる場合もあった。
図1に示す実施例に用いた外装材1は、面板部11の軒側及び棟側に成形部12(軒側成形部),13(棟側成形部)を設けてなり、面板部11の左端縁のみに、平面視横向き凹状の切欠部111を形成した構成である。
図示実施例の面板部11は、図2(g)に示すように、中央よりやや棟側で谷状に屈曲し、軒側近傍で山状に屈曲した略平坦状である。
軒側成形部12は、図2(g)に示すように、面板部11の軒縁を下方へ略鉛直状に曲げ、その下端を棟側へ曲げ成形し、続いて上方へ略く字状に屈曲し、さらにその先端を表面側へ折り返した構成とした。また、この軒側成形部12には、外装材1の左端縁に突出する軒側はみ出し成形部121を設けた。
棟側成形部13は、図2(g)に示すように、面板部11から延在する端縁を表面側へ折り返し状に曲げ成形し、その軒端を下方へ折り曲げた下端を棟側上方へ折り返し状に曲げ成形し、続いてその上端を下方へ折り曲げ、その下端を棟側へ延在させ、さらにその先端を表面側へ折り返した構成とした。また、この棟側成形部13には、外装材1の左端縁に突出する棟側はみ出し成形部131を設けた。
そして、これらの軒側成形部12と棟側成形部13とは、敷設状態において係合する構成とした。
図示実施例の切欠部111は、ブランク加工によって面板部11の左端縁のみに設けられたものであって、切欠部111の軒側及び棟側には、平面視横向き凸状の重合部112,113を設けた。これに対し、面板部11の右端縁は、平面視平坦状(端縁が直線状)に成形した。
このような構成の外装材1,1を、後述する継手部材2を配することなく、仮に桁行き方向に隣接させた場合には、図1(b)に示すように図面左側に位置する外装材1の右端縁と、図面右側に位置する外装材1の左端縁が対向し、図面右側に位置する外装材1の重合部112,113が図面左側に位置する外装材1の面板部11の裏面に挿入される。また、図面右側に位置する外装材1の軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131は、図面左側に位置する外装材1の軒側成形部12及び棟側成形部13にそれぞれ当接する。
この外装材1の金属材料素材としては、代表的には概ね0.4〜1.6mm程度の溶融亜鉛メッキ鋼板やガルバリウム鋼板等の防錆処理鋼板、特殊鋼、非鉄金属、ステンレス鋼板、耐候性鋼板、銅板、アルミニウム合金板、鉛板、亜鉛板、チタニウム板などが挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。これらは殆ど長尺なコイル状形態で供給される。また、これら各種の長尺なコイル状の金属材料の裏面に、結露防止、防音、防火対策上の理由により、必要に応じてポリエチレンフォーム、グラスウールシート等の裏貼り(裏張り)材を添装してもよい。
上記各種の長尺なコイル状の金属材料を定尺切断する等して、一定幅で所定長さの金属材を作成し、これを成形材料とする。
この成形材料に、長手方向の両端縁にブランク加工を施し、面板部11の一方の端縁のみに切欠部111、及び重合部112,113を設ける。また、ロール成形後に軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131が設けられるように加工する。
その後、前記ブランク加工を施された成形材料を、ロール成形機にかけ、軒側成形部12、軒側成形部13の一方の端縁のみから軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131が突出するように成形する。
上述のように外装材1をブランク加工及びロール成形によって製造すると、長手方向の端縁のプレス成型を基本的には必要としないため、ロール成形のスピードを高速化でき、製造コストを低減できる。
図1に示す実施例に用いた継手部材2は、化粧部21とその裏面に接続部22を設けた構成である。この継手部材2としては、特に限定するものではないが、前記外装材1と同材質の金属材料素材などを用いることが好ましい。
図示実施例の化粧部21は、図2(d)に示すように、前記外装材1の面板部11と同様の形状を有するものであって、中央よりやや棟側で谷状に屈曲し、軒側近傍で山状に屈曲した略平坦状であり、流れ方向の長さも面板部11とほぼ同じである。
また、化粧部21の軒側には、軒端を下方へ折り曲げられた係止部23が設けられ、化粧部21の棟側には、化粧部21から面一状に延在された延在部24が設けられている。
接続部22は、図2(a)〜(c)に示すように、前記化粧部21の両側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部221と、その内端を折り返した壁部222と、この壁部222から外側に延出した下辺部223とで横向きの挿入溝224を形成した構成である。
上記挿入溝224を構成する壁部222と下辺部223は、図2(f)に示すように、流れ方向にほぼ同一長さに形成され、前記化粧部21の山状の屈曲部分にまで至っており、前記外装材1の切欠部111の流れ方向の長さともほぼ同一である。
また、上辺部221の幅(左右方向の長さ)よりも、殆どの部分において下辺部223の幅を広く形成しているが、化粧部21が谷状に屈曲する部分では、下辺部223にくびれ状の幅狭部分が設けられている。
また、接続部22の軒側には、前記化粧部21の両側縁を裏面側に折り返した折曲部25が設けられ、この折曲部25は挿入溝224を構成する上辺部221より幅狭に形成されている。
前記構成の外装材1,1を、前記構成の継手部材2にて桁行き方向に接続するには、まず図1(c)や図3に示すように、図面左側に位置する外装材1に継手部材2を取り付ける。その際、外装材1の右方側から継手部材2を臨ませ、外装材1の面板部11の右端縁を、継手部材2の左側の挿入溝224に挿入させて取り付ける。
次に、図面右側に位置する外装材1を、継手部材2の右方側に臨ませ、接続部22の水下端を切欠部111に当接させるように、右側の挿入溝224に切欠部111を挿着させて組み付け、図1(d)に示す接続構造を形成する。
この接続構造では、上記以外の構成については図1(b)で説明したとおりであって、図面右側に位置する外装材1の重合部112,113が図面左側に位置する外装材1の面板部11の裏面に挿入され、図面右側に位置する外装材1の軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131は、図面左側に位置する外装材1の軒側成形部12及び棟側成形部13にそれぞれ当接する。
このように形成される外装材1の接続構造は、切欠部111を継手部材2の接続部22の挿入溝224に挿着させて組み合わせればよいので、継手部材2への位置合わせが容易であり、施工性が向上する。
特に外装材1の左右端縁を重合状に接続可能としたので、軒側成形部12などが重合接続され、雨水の浸入を防げ、結果、化粧部21の長さを短くすることができ、意匠性が良好になる。
図4に示す実施例に用いた外装材1’は、面板部11の左右端縁の両方に、平面視横向き凹状の切欠部111を形成した構成であり、外装材1’のそれ以外の構成や継手部材2については前記図1の実施例とほぼ同様である。
尚、同図では外装材自体の符号を変更した以外は、各部位の符号は、形状が異なるものであっても図1に付記した符号と同様とした。また、左右端縁において形状が異なるものであっても同じ役割を果たす部位には同じ符号を付した。
図示実施例の軒側成形部12には、外装材1の右端縁に突出する軒側はみ出し成形部121を設けた。
図示実施例の棟側成形部13には、外装材1の右端縁に突出する棟側はみ出し成形部131を設けた。
また、図示実施例の切欠部111は、ブランク加工によって面板部11の左右端縁の両方に設けられた(平面視で左右両端縁を凹状に形成した)ものであって、左端縁の切欠部111の軒側及び棟側には、平面視横向き凸状の重合部112,113を設け、右端縁の切欠部111の棟側に平面視横向き凸状の重合部113を設けた。
このような構成の外装材1’,1’を、継手部材2を配することなく、仮に桁行き方向に隣接させた場合には、図4(b)に示すように図面左側に位置する外装材1’の右端縁と、図面右側に位置する外装材1の左端縁が対向し、重合部113,113同士が重合すると共に、図面右側に位置する外装材1’の重合部112が図面左側に位置する外装材1’の面板部11の裏面に挿入される。また、図面左側に位置する外装材1’の軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131は、図面右側に位置する外装材1’の軒側成形部12及び棟側成形部13にそれぞれ当接する。
前記構成の外装材1’,1’を、前記継手部材2にて桁行き方向に接続するには、まず図4(c)に示すように、図面左側に位置する外装材1’に継手部材2を取り付ける。その際、外装材1の右方側から継手部材2を臨ませ、外装材1’の面板部11の右端縁の切欠部111を、継手部材2の左側の挿入溝224に挿入させて取り付ける。
次に、図面右側に位置する外装材1’を、継手部材2の右方側に臨ませ、接続部22の水下端を切欠部111に当接させるように、右側の挿入溝224に切欠部111を挿着させて組み付け、図4(d)に示す接続構造を形成する。
この接続構造では、上記以外の構成については図4(b)で説明したとおりであって、重合部113,113同士が重合すると共に、図面右側に位置する外装材1’の重合部112が図面左側に位置する外装材1’の面板部11の裏面に挿入され、図面左側に位置する外装材1’の軒側はみ出し成形部121及び棟側はみ出し成形部131は、図面右側に位置する外装材1’の軒側成形部12及び棟側成形部13にそれぞれ当接する。
このように形成される外装材1’の接続構造は、前記図1の接続構造と同様に、切欠部111を継手部材2の接続部22の挿入溝224に挿着させて組み合わせればよいので、継手部材2への位置合わせが容易であり、施工性が向上する。
また、特に外装材1’の左右端縁を重合状に接続可能としたので、軒側成形部12などが重合接続され、雨水の浸入を防げ、結果、化粧部21の長さを短くすることができ、意匠性が良好になる点についても同様である。
図5に示す継手部材2’の実施例は、接続部22の下辺部223’を上向き凸状に形成したものである。
この継手部材2’の挿入溝224に外装材の切欠部111を挿入した組み付け状態を示す図5(c)では、下辺部223’は点線で示すように下方へ押し下げられており、この下辺部223’には上方への弾性(反発)力が働く。
そのため、外装材に裏張りが有ったとしても、裏張りが無かったとしても、挿入溝224に挿着した切欠部111を挟着状に保持することができる。尚、切欠部111に裏張りが無い態様を図示したが、裏張りがある態様ではより大きな弾性(反発)力が下辺部223’に働くことは説明するまでもない。
本発明の一実施例の横葺き外装材の接続(方法)を示す手順を示し、(a)桁行き方向に隣接させた横葺き外装材を示す平面図、(b)仮に横葺き外装材同士を重ねた場合の状態を示す平面図、(c)継手部材を配設した状態を示す平面図、(d)継手部材により接続した状態を示す平面図である。 (a)図1に用いた一実施例の継手部材を示す平面図、(b)B−B線における断面図、(c)A−A線における断面図、(d)側面図、(e)横葺き外装材との組み合わせ状態を軒側から見た正面図、(f)背面図、(g)横葺き外装材との組み合わせ状態を示す側断面図である。 図1に用いた継手部材を一方の横葺き外装材に取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の他の一実施例の横葺き外装材の接続(方法)を示す手順を示し、(a)桁行き方向に隣接させた横葺き外装材を示す平面図、(b)仮に横葺き外装材同士を重ねた場合の状態を示す平面図、(c)継手部材を配設した状態を示す平面図、(d)継手部材により接続した状態を示す平面図である。 (a)本発明に使用する別の継手部材の一実施例を示す平面図、(b)B−B線における拡大断面図、(c)A−A線における拡大断面図(挿入溝に挿入した切欠部を点線で示した)、(d)側面図である。
符号の説明
1 横葺き外装材
11 面板部
111 切欠部
12 軒側成形部
13 棟側成形部
2 継手部材
21 化粧部
22 接続部
221 上辺部
222 壁部
223 下辺部
224 挿入溝

Claims (4)

  1. 面板部の軒側及び棟側に成形部を設けてなる横葺き外装材を、化粧部と該化粧部の裏面に接続部を設けてなる継手部材にて桁行き方向に接続する接続構造であって、
    前記横葺き外装材は、面板部の左右端縁の少なくとも一方に、平面視横向き凹状の切欠部を形成し、
    前記継手部材の接続部には、化粧部側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部と、該上辺部の内端を折り返した壁部と、該壁部から外側に延出した下辺部とで挿入溝を形成してなり、
    組み付け状態で、継手部材の接続部の水下端が横葺き外装材の切欠部に当接することを特徴とする横葺き外装材の接続構造。
  2. 横葺き外装材の左右端縁は重合状に接続可能であることを特徴とする請求項1に記載の横葺き外装材の接続構造。
  3. 継手部材の接続部の下辺部は上向き凸状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の横葺き外装材の接続構造。
  4. 面板部の軒側及び棟側に成形部を設けてなる横葺き外装材を、化粧部と該化粧部の裏面に接続部を設けてなる継手部材にて桁行き方向に接続する接続方法であって、
    前記横葺き外装材は、面板部の左右端縁の少なくとも一方に平面視横向き凹状の切欠部を形成し、
    前記継手部材の接続部には、化粧部側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部と、該上辺部の内端を折り返した壁部と、該壁部から外側に延出した下辺部とで挿入溝を形成してなり、
    継手部材の接続部の水下端を横葺き外装材の切欠部に当接させるように、挿入溝に切欠部を挿着させて組み付けることを特徴とする横葺き外装材の接続方法。
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