JP4349292B2 - 集中巻き型ステータを有する車両用回転電機 - Google Patents
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下記の特許文献2は、ティースコイルの始端をティースの根元部(又は先端部)に、終端をティースの先端部(又は根元部)に配置するティースコイル巻回方式、並びに、ティースコイルの始端および終端をティースの先端部に配置するティースコイル巻回方式を提案している。
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足し、前記ティースコイルは、前記スロット内にて長方形断面となるように巻装されていることを特徴としている。
前記平角線は、前記平角線の略径方向高さをHc、前記平角線の略周方向幅をWc、前記コアバックから前記鍔部までの前記ティースの径方向長さをL、前記スロットに面する前記鍔部の径方向外側の表面と前記ティースの表面との交点から接線方向における前記仮想放射直線までのスロット開口幅をW、前記第一層コイル及び第二層コイルのターン数をそれぞれN、前記平角線と前記ステータコアとの間に介設されるインシュレータの周方向厚さをWi、前記インシュレータの径方向幅の合計をHi、互いに周方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの周方向幅の合計をWg、互いに径方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの径方向幅の合計をHgとし、
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足し、
前記ティースコイルは、前記スロット内にて長方形断面となるように巻装されていることを特徴としている。
好適には、各バスバーは、相ごと形成されたバスバー収容溝を有してコアバックの軸方向端面に固定されたバスバーホルダに収容される。このようにすれば、各バスバーを相ごとに簡単に整理して配列することができ、バスバーの高密度配置が可能となる。
ティース根元側取り出し型2層巻きコイルを有する集中巻き型ステータの好適な実施例1を図1に示す配線図、図2に示すティース近傍の拡大正面図、図3に示すステータの正面図、図4に示す同期機の軸方向半断面図、図5に示すステータの部分拡大断面図を用いて説明する。
ティースコイル20について図2を参照して説明する。ティースコイル20は、樹脂被覆された銅線からなる平角線により構成されており、ティース110に2層巻きされている。すなわち、ティースコイル20は、ティース110に巻かれた第一層コイル21と、第一層コイル21の上に巻かれた第二層コイル22と、第一層コイル21の巻き始め端に連なる引き出し線23と、第二層コイル22の巻き終わり端に連なる引き出し線24とにより構成されている。ティース110が角柱形状を有しているために、ティースコイル20の第一層コイル21および第二層コイル22は角形コイル形状を有しており、それぞれ直線状の4辺を有している。これら4辺のうち、引き出し線23、24が引き出される側のステータコア1の軸方向端面を前端辺と称するものとする。
各ティースコイル20により構成される三相の相巻線の構造を図1を参照して説明する。18個のティースコイル20を相ごとに接続して構成した三つの相巻線は、従来どおり星形接続されている。図1に示す1〜18はティースコイル20の番号を示し、図1においてティースコイル1〜18は、反時計方向に番号順に配列されている。なお、ティースコイル6〜ティースコイル13は図示省略されている。
次に上記した集中巻き型ステータを採用する同期機の構造を図4を参照して説明する。
空気流通空間(冷却流体流通空間)213を図5を用いて更に説明する。
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足するように、Wc、Hcが決定される。
図6を参照して変形態様を説明する。この変形態様では、スロットSの内の空気流通空間213内に径方向断面が二等辺三角形の冷却水パイプを配置したものであり、このようにすれば、更に優れた冷却効果を得ることができる。
図8を参照して変形態様を説明する。この変形態様は、実施例1のティースコイル20(図5参照)の層数2nを、2(n=1)から4(n=2)に変更したものである。この4層巻きティースコイルにおいても、上記実施例1と同様の効果を奏することができる。なお、図8における1層当たりのターン数nは図5に示す実施例1と同じく6ターンである。
図9を参照して変形多様を説明する。この変形態様は、図5に示す実施例1において、ティース110の上に電気絶縁樹脂シートを成形してしてなるインシュレータ200を被せ、その上からティースコイルを巻装配置したものである。この場合には、このインシュレータの厚さを考慮してコイル断面形状を決定する必要がある。
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足するように、ティースコイル20を形成する。この変形態様においても、図7に示すようにコイルエンド高さの増加に対して一定量の占積率の増加が見込める臨界点Pまでコイルを配置するため、モータ体格一定とした場合に出力向上を図ることができる。
図10を参照して変形態様を説明する。この変形態様は、図8に示す4層巻きティースコイルを用いる場合に、図9と同じくインシュレータ200を用いたものであり、上記と同様の効果を奏することができる。
図11を参照して変形態様を説明する。この変形態様は、実施例1において径方向に順次配置された実施例1の渡り線バスバー群の各バスバー(図4参照)の代わりに、渡り線バスバー群の各バスバーを軸方向に順次配置したものである。
次に、実施例1で説明したティースコイル110の製造方法を図12及び図13を参照して説明する。ただし、図12及び図13で用いる符号は、図1〜図11で用いた符号と無関係とする。
次に、図12、図13で説明したティースコイル110の製造方法の変形例を図14及び図15を参照して説明する。ただし、図14及び図15で用いる符号は、図1〜図11で用いた符号と無関係とする。図14、図15のティースコイル2は、図12、図13のティースコイル2において、第二層コイル22の押し下げのみを行い押し上げを行わない例を示すものである。
1〜18 ティースコイル
20 ティースコイル
8U バスバー群
8V バスバー群
8W バスバー群
13 ティースコイル
20 ティースコイル
21 第一層コイル
22 第二層コイル
23 引き出し線
24 引き出し線
35〜37 外部接続端子
38 中性点バスバー
80 渡り線バスバー群
100 ステータコア
110 コアバック
110 ティース
120 コアバック
200 ハウジング
201 ロータ
202 回転軸
204 磁石
208 冷却ファン
209 冷却ファン
210 流入孔
211 流出孔
213 空気流通空間(冷却流体流通空間)
Claims (16)
- 円筒状のコアバックと、略一定の周方向幅を有して前記コアバックの内周面から周方向所定ピッチで求心方向へ延設される多数のティースと、前記各ティース及びコアバックにより区画形成されて径方向内側に開口を有する多数のスロットとを有し、前記ティースの先端部は、略周方向に張設されて隣接する前記スロットの開口を狭窄する鍔部を有するステータコアと、
前記ティースの根元部から先端部へ向けて前記ティースの周囲に巻装される第一層コイルと、前記ティースの前記先端部から前記根元部へ向けて前記第一層コイルに接しつつ巻装される第二層コイルとからなるペアコイルをn個(nは自然数)、前記ティースに積層してなるティースコイルと、前記ティースの根元部に隣接する前記ティースコイルの巻き始め端から前記コアバックの端面に沿いつつ径方向外側に引き出される引き出し線と、前記ティースの根元部に隣接する前記ティースコイルの巻き終わり端から前記コアバックの端面に沿いつつ径方向外側に引き出される引き出し線とを有し、前記ティースコイルは、絶縁被覆された平角線により構成されているステータコイルと、
を備え、
前記スロットは、
軸心から前記スロットの周方向中央を通過して径方向外側へ伸びる仮想放射直線と、前記コアバックの内周面と、前記スロットに面する前記ティースの表面と、前記鍔部の径方向外側の表面とにより略区画される略台形形状の半スロット径方向断面を二つ合わせたの径方向断面形状を有し、
前記平角線は、
前記平角線の略径方向高さをHc、前記平角線の略周方向幅をWc、前記コアバックから前記鍔部までの前記ティースの径方向長さをL、前記スロットに面する前記鍔部の径方向外側の表面と前記ティースの表面との交点から接線方向における前記仮想放射直線までのスロット開口幅をW、前記第一層コイル及び第二層コイルのターン数をそれぞれN、前記平角線の絶縁被覆層の周方向幅をWi、前記絶縁被覆層の径方向幅の合計をHi、互いに周方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの周方向幅の合計をWg、互いに径方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの径方向幅の合計をHgとした場合に、
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足し、
前記ティースコイルは、前記スロット内にて長方形断面となるように巻装されていることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 円筒状のコアバックと、略一定の周方向幅を有して前記コアバックの内周面から周方向所定ピッチで求心方向へ延設される多数のティースと、前記各ティース及びコアバックにより区画形成されて径方向内側に開口を有する多数のスロットとを有し、前記ティースの先端部は、略周方向に張設されて隣接する前記スロットの開口を狭窄する鍔部を有するステータコアと、
前記ティースの根元部から先端部へ向けて前記ティースの周囲に巻装される第一層コイルと、前記ティースの前記先端部から前記根元部へ向けて前記第一層コイルに接しつつ巻装される第二層コイルとからなるペアコイルをn個(nは自然数)、前記ティースに積層してなるティースコイルと、前記ティースの根元部に隣接する前記ティースコイルの巻き始め端から前記コアバックの端面に沿いつつ径方向外側に引き出される引き出し線と、前記ティースの根元部に隣接する前記ティースコイルの巻き終わり端から前記コアバックの端面に沿いつつ径方向外側に引き出される引き出し線とを有し、前記ティースコイルは、絶縁被覆された平角線により構成されているステータコイルと、
を備え、
前記スロットは、
軸心から前記スロットの周方向中央を通過して径方向外側へ伸びる仮想放射直線と、前記コアバックの内周面と、前記スロットに面する前記ティースの表面と、前記鍔部の径方向外側の表面とにより略区画される略台形形状の半スロット径方向断面を二つ合わせたの径方向断面形状を有し、
前記平角線は、
前記平角線の略径方向高さをHc、前記平角線の略周方向幅をWc、前記コアバックから前記鍔部までの前記ティースの径方向長さをL、前記スロットに面する前記鍔部の径方向外側の表面と前記ティースの表面との交点から接線方向における前記仮想放射直線までのスロット開口幅をW、前記第一層コイル及び第二層コイルのターン数をそれぞれN、前記平角線と前記ステータコアとの間に介設されるインシュレータの周方向厚さをWi、前記インシュレータの径方向幅の合計をHi、互いに周方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの周方向幅の合計をWg、互いに径方向に隣接する各前記平角線の間のギャップの径方向幅の合計をHgとした場合に、
Wc=(W−Wi−Wg)/(2n)
Hc=(L−Hi−Hg)/N
の式を満足し、
前記ティースコイルは、前記スロット内にて長方形断面となるように巻装されていることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項1又は2記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記コアバックの内周面のうち少なくとも前記ティースコイルに接する部分は接線方向に延在する平面形状を有することを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項3記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記スロットは、
収容する二つの前記ティースコイルの間に略三角形に形成されて軸方向に冷却流体を流通させるための冷却流体流通空間を有することを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項4記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記ティースコイルは、
前記第一層コイルと第二層コイルとのみからなることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項5記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記ティースコイルのコイルエンドよりも軸方向内側に位置してロータの端面に固定されて冷却空気流を径方向に付勢する遠心ファンを有し、
前記冷却空気流は、前記遠心ファンから出た後、前記冷却流体流通空間を軸方向に貫通して流れることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項6記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記遠心ファンは、
互いに逆の送風方向を有して前記ロータの両端面に個別に固定されることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項1乃至7のいずれか記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記ステータコイルは、
前記コアバックの端面に隣接して周方向へ敷設されるとともに同一相の前記ティースコイルの前記引き出し線を接続して相巻線を構成する所定本数の渡り線バスバーを有することを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項8記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記渡り線バスバー群は、
前記ティースコイルのコイルエンドよりも軸方向内側に敷設されていることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項8又は9記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記渡り線バスバー群を構成するバスバーは、
軸方向同位置で径方向に相順次に配列されていることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項10記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
1つの相の前記バスバーと軸方向及び径方向同位置に配列されて中性点をなす中性点バスバーを有することを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項10又は11記載の集中巻き型ステータを有する車両用回転電機において、
前記バスバーは、
軸方向同位置で径方向に相順次に配列されるとともに、前記各ティースコイルの引き出し線を軸方向に屈曲した後、周方向に延設して形成されていることを特徴とする集中巻き型ステータを有する車両用回転電機。 - 請求項1乃至12のいずれか記載の回転電機の集中巻き型ステータコイルにおいて、
前記第二層コイルの開始ターンの始まり部は、
前記第二層コイルの前記開始ターンに連なる第2ターンの始まり部が前記第二層コイルの開始ターンの始まり部への乗り上げるのを回避するために前記ティースの先端部側に押し下げられ、
前記第二層コイルの前記第2ターンの始まり部は、
前記第二層コイルの開始ターンの始まり部への乗り上げるのを回避するために前記ティースの根本部側に押し上げられた後、前記第二層コイルの前記開始ターンの前記始まり部に径方向に隣接するべく押し下げられ、
前記第二層コイルの前記第2ターンに続く他のターンの始まり部は、
前記第2ターンと同じく前記ティースの根本部側に押し上げられた後、押し下げられることを特徴とする回転電機の集中巻き型ステータコイル。 - 請求項13記載の回転電機の集中巻き型ステータコイルにおいて、
前記第二層コイルの前記押し上げ及び押し下げは、
前記引き出し線部が引き出される側の前記ステータコアの軸方向端面側にてなされていることを特徴とする回転電機の集中巻き型ステータコイル。 - 請求項1乃至12のいずれか記載の回転電機の集中巻き型ステータコイルにおいて、
前記第二層コイルの開始ターンの始まり部は、
前記第二層コイルの前記開始ターンに連なる第2ターンの始まり部が前記第二層コイルの開始ターンの始まり部への乗り上げるのを回避するために前記ティースの先端部側に押し下げられ、
前記第二層コイルの前記第2ターンの始まり部は、
前記第二層コイルの開始ターンの始まり部への乗り上げるのを回避するために前記ティースの先端部側に押し下げられ、
前記第二層コイルの前記第2ターンに続く他のターンは、
前記第2ターンと同じく前記ティースの先端部側に押し下げられることを特徴とする回転電機の集中巻き型ステータコイル。 - 請求項15記載の回転電機の集中巻き型ステータコイルにおいて、
前記第二層コイルの前記押し上げ及び押し下げは、
前記引き出し線部が引き出される側の前記ステータコアの軸方向端面側にてなされていることを特徴とする回転電機の集中巻き型ステータコイル。
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