JP4349185B2 - 車両監視装置 - Google Patents
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Description
120はデータベース130を備え、情報を蓄積することができる。また、サーバ装置はインターネット170に接続され、インターネット170を介して最新の気象情報等を他のサーバ装置から取得することができる。なお、ECU150,160は車内LAN140に接続される機器の一例であり、センサーやモーター等の機器であってもよい。
(Recommended Standard 232 C)インタフェース202,203,204を備え、診断装置110,GPS(Global Positioning System)受信機230,開発ツール240と通信することができる。CPU201はフラッシュROM(FROM)205を備え、FROM205にはCPU201で実行するプログラムや他の機器から受信した情報を蓄積することができる。CPU201はATA(AT Attachment) インタフェース206を備え、
HDD250と通信することができる。CPU201はPCMCIA(Personal ComputerMemory Card International Association)インタフェース207,208を備え、携帯電話カード260,無線LANカード270と接続することができる。携帯電話カード260
と無線LANカード270は、サーバ装置120と通信するために用いられる。CPU
201はCAN(Control Area Network)インタフェース209,210を備え、車内
LAN140を介してECU150,160と通信することができる。診断装置110は、整備工場の整備員等が車両を診断するために用いる装置である。GPS受信機230は、位置情報を取得するための装置である。開発ツール240は、車両監視モジュール100のFROM205に格納されるプログラムやデータの書き換え、テストを行うために用いられる。HDD250は大容量のストレージ装置であり、各種履歴情報等を蓄積するのに用いられる。サーバ装置120は、車両の点検手順等の整備に必要な情報を提供する。
ECU150,160は、車両の制御を行うための制御装置であり、車両の制御データやエラー情報を一時的に保存するためのRAMやEEPROMを備える。また、図中には示していないがCPU201はタイマーを備えており、日時に関する情報を取得することができる。なお、図2に示した構成例では、車両監視モジュール100と診断装置110との間の通信にRS−232Cケーブルを用いた例を示しているが、無線通信装置,赤外線通信装置,無線LAN,携帯電話網等の無線通信手段を用いてもよい。
400には、車内LAN140から受信したメッセージに、メッセージを受信した位置
401と時間402を付与して格納する。車内LAN140から受信したメッセージは、メッセージを識別するためのID403とデータ404により構成される。例えば、車速を伝えるメッセージである場合、車速に関する情報であることを示すID403と、その車速を示す数値のデータ404によりメッセージが構成される。ECU150,160間では車両を制御するためのメッセージが常に送受信されている。そして車両監視モジュール100は、CANのインタフェース209,210を介して、車内LAN140上を流れるこれらのメッセージを読み込むことができる。車両監視モジュール100は、これらのメッセージを読み込んでHDD250に格納する。
100は、診断装置110に情報を送信する際に、送信した情報をファイルとしてHDDに格納すると共に、そのファイル名称452と送信した日時451を送信履歴管理テーブル450に登録する。
「異音」に該当する項目の要因503から、異音を発生させている要因としては減速ギアの異常やローラの異常、クラッチの異常が挙げられる。また点検手順管理テーブル500には、これらの要因に対応して点検手順504が格納されている。これらの点検手順504は、例えば自動車メーカの設計者が車両を出荷する際に予め想定される異常の要因に対応してデータベース130に登録しておき、その後、実際に発生した異常の発生状況や異常が発生した際の整備状況等に基づいて点検手順504を定期的に更新する。
(天候,温度,湿度)とその日時551,対象となる地域552の情報を格納している。例えば、神奈川県川崎市の2004年7月20日15時から18時の天気は雨、温度は
25度、湿度は82度である(5051)。これらの情報は、気象情報を提供するサーバ装置からインターネット170を介してサーバ装置120に送信され、データベース130に格納される。
(7002),吸入空気の容量(7003),吸気管の圧力(7004)等が記憶される。
100に接続すると、診断画面800に車両属性情報810と部位を選択するプルダウンメニュー820が表示される。部位を選択して送信ボタン881を押すと、選択した部位の状態830と現象を選択するためのプルダウンメニュー840が表示される。図8の例はエンジン状態を示しており、エンジンの異常現象(異音,充電不良,エンスト,ノッキング、等),異常現象を過去に検出した回数(過去1日間で検出した回数,過去7日間で検出した回数,過去に検出した回数の累計、等),前回診断装置110を車両監視モジュール100に接続して診断を行った日時、今回診断を行っている日時が表示される。括弧内の数値は、前回診断を行った際に表示された回数と今回の回数との間の差を示している。
160の最新情報を読み込み、これらの情報を反映した結果が診断画面800に表示される。
LAN140にメッセージを送信しており、車両監視モジュール100は一定時間メッセージを受信しなければ車内LAN140と接続されていないと判断する。車内LAN140と接続されてない場合には処理を終了する。車内LAN140に接続されている場合、車内LAN140を流れているメッセージを受信する(ステップ1003)。ECU150,160にメッセージを送信すると、車両の走行に影響を及ぼす恐れがあるが、車内LAN140を流れているECU150,160からのメッセージを受信するのみであれば、車両の走行に影響を及ぼす恐れはない。車両監視モジュール100は車内LAN140からメッセージを受信すると、GPS受信機230とタイマーから位置と日時を取得する(ステップ1004)。
(ステップ1006)。メッセージが異常の発生を伝えるメッセージでないと判断された場合(ステップ1005)、メッセージに位置(緯度経度情報)と日時とを付与してHDD250の履歴情報管理テーブル400に格納する(ステップ1007)。ステップ1003からステップ1007の処理は、車両監視モジュール100の電源がOFFになるまで繰り返される(ステップ1008)。具体的には、メッセージはIDとデータにより構成されており、例えばメッセージのIDが0101はエンジンの異音に関するメッセージであることを表し、このメッセージのデータ部分の最初のビットが立っていれば(ビットが
「1」であれば)、異常を検出したことを示しているものとする。エンジンの異音の異常が検出されたことを示すメッセージを受信した場合、FROM205の異常発生回数管理テーブル350の現象352が異音に該当する項目の、過去1日間の回数,過去7日間の回数,累計の値に各々1を加算する(ステップ1006)。また、履歴情報管理テーブル
400に格納されたメッセージと日時の履歴情報から、異常が検出したことを示すメッセージを検索して部位と現象毎にメッセージ数を積算することにより、異常発生回数管理テーブル350を作成することができる。CPU201は、定期的にHDD250から履歴情報管理テーブル400を読み込んで異常発生回数管理テーブル350を作成し、FROM
205に格納されている異常発生回数管理テーブル350と比較し、異常履歴の回数が異なる場合には更新することにより、HDD250の履歴情報管理テーブル400における過去1日間の回数と過去7日間の回数を正しい値にする。
250,サーバ装置120よりデータを取得する(ステップ1103)。またPCMCIAインタフェース207,208を介して携帯電話カード260,無線LANカード270との間でメッセージを送受信して、通信可能な状態にあるか否か、つまり車両が携帯電話網と無線LANの通信エリア内にいるか否かを判断する。無線LANが通信可能状態にある場合には無線LANカード270をサーバ装置120との通信手段として利用し、無線LANが通信可能状態にない場合には携帯電話カード260をサーバ装置120との通信手段として利用し、両方が通信できない状態にある場合にはサーバ装置120との通信手段は存在しないと判断する(ステップ1104)。
350の回数を各々比較して差を計算し、FROM205の異常発生回数管理テーブル
350の情報,計算の結果、そして前回診断した日時451を診断装置110に送信する(ステップ1107)。次に、異常の現象を診断装置110より受信する(ステップ1108)。
PCMCIAインタフェース207,208を調べてサーバ装置120との通信状態が確立できない場合(ステップ1201)、サーバ装置120と通信できないことを診断装置110に通知し(ステップ1212)、処理を終了する。サーバ装置120との通信手段が存在する場合(ステップ1201)、診断装置110より受信した部位と現象に関する履歴情報をHDD250の履歴情報管理テーブル400より取得する(ステップ1202)。受信した部位と現象に関する履歴情報であるか否かはID403をもとに判断する。
FROM205の車両属性管理テーブル300の情報、診断装置110より受信した部位と現象、HDD250の履歴情報管理テーブル400より取得した履歴情報をサーバ装置120に送信する(ステップ1203)。
110より受信した部位,現象、そして診断結果をサーバ装置120に送信する(ステップ1210)。
600の的中率を更新する。
Claims (5)
- 診断装置、またはGPS受信機と通信するための第1の通信インタフェースと、少なくとも1つのECUが接続された車内LANと接続する第2の通信インタフェースと、サーバ装置と接続する第3の通信インタフェースとを備えた車両監視装置において、
車両監視装置は診断装置に送信した情報の履歴を格納するストレージ装置を備え、
該車両監視装置は、第3の通信インタフェースを介して前記診断装置からの要求を受け付け、
前記車内LANから取得した車両状態に基づいて前記サーバ装置または前記ECUのいずれを通信接続先とするか選択し、
選択された少なくとも1つの接続先と接続する通信インタフェースに対して情報を取得する要求を送り、
当該要求に基づき選択された接続先から取得した情報を前記診断装置に送信すると共に、前記ストレージ装置に当該情報を格納し、
前記接続先が前記サーバ装置である場合には、該サーバ装置から取得し診断装置に送信する情報と前記ストレージ装置に蓄積した情報とを比較し、該サーバ装置から取得した情報が更新されている場合には該情報と前記ストレージ装置に蓄積した情報との差分を求めて前記診断装置に送信する
ことを特徴とする車両監視装置。 - 請求項1記載の車両監視装置において、
前記サーバ装置より取得した点検手順と前記ストレージ装置に蓄積した最後に診断装置に送信した点検手順とを比較し、サーバ装置より取得した点検手順が更新されている場合には点検手順が更新されたことを示す情報を付与して点検手順を前記診断装置に送信することを特徴とする車両監視装置。 - 請求項1記載の車両監視装置において、
前記サーバ装置より取得した異常要因の的中率と前記ストレージ装置に蓄積した最後に診断装置に送信したと異常要因の的中率とを比較し、これらの的中率が変化している場合には両者の差分を計算し、サーバ装置より取得した異常要因の的中率と前記差分を診断装置に送信することを特徴とする車両監視装置。 - 請求項1に記載の車両監視装置において、前記ストレージ装置は異なる2つの記憶装置で構成され、一の記憶装置には車両で発生した異常の回数を蓄積し、
車両監視装置は前記第2の通信インタフェースを介して前記車内LANから前記ECUから取得した車両状態を示す情報を取得し、前記取得した情報により異常の発生を検出したときには、該異常の内容と共に前記GPS受信機より受信した位置情報による該異常が発生した位置情報と日時を前記2つの記憶装置の内の他の記憶装置に蓄積し、前記一の記憶装置に記録される異常発生回数を更新することを特徴とする車両監視装置。 - 請求項4に記載の車両監視装置において、前記他の記憶装置に蓄積した情報をサーバ装置に送信する際には、前記他の記憶装置に蓄積した情報に付された位置と時間の情報に対応した気象情報を前記サーバ装置より取得し、当該情報の異常内容と取得した気象情報を前記診断装置に送信することを特徴とする車両監視装置。
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