JP4348626B2 - ヒンジ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、躯体に扉や蓋等の回動体を回動可能に取り付けるためのヒンジ装置に関する。
一般に、ヒンジ装置は、軸受孔を有するヒンジ本体と、軸受孔に回動可能に挿入されたヒンジ軸とを備えている。ヒンジ本体は、躯体と扉とのいずれか一方に取り付けられている。ヒンジ軸の一端部は、軸受孔から突出しており、その突出した一端部が躯体と扉とのいずれか他方に設けられた連結孔に挿入されている。これにより、扉が躯体にヒンジ装置を介して回動可能に取り付けられている。
ヒンジ軸は、軸受孔にその軸線方向へ移動可能に挿入されるとともに、連結孔に出没可能に挿入されており、コイルばねによって軸受孔側から連結孔側へ付勢されている。そして、扉の通常の使用時には、軸受孔から突出した一端部がコイルばねの付勢力によって連結孔に挿入された状態に維持されている。扉の取付、取外し時には、ヒンジ軸がコイルばねの付勢力に抗して移動させられ、連結孔から脱出させられる。これにより、扉を躯体に容易に取り付け、取り外すことができるようになっている(特許文献1参照)。
実開昭57−4573号公報参照
上記従来のヒンジ装置は、扉を開位置から閉位置まで閉回動させる機能を有していない。このため、扉を自動的に閉じるようにするためには、ドアクローザー等の閉鎖手段を別途設置しなければならないという問題があった。
この発明は、ヒンジ軸をその軸線方向へ付勢する付勢手段を、ヒンジ軸を回動させる回動付勢手段として用いることにより、上記従来のヒンジ装置に回動機能を持たせることができるという知見に基づいてなされたものであり、この発明の第1の態様は、ヒンジ本体と、このヒンジ本体に回動可能に、かつ軸線方向へ移動可能に設けられたヒンジ軸と、このヒンジ軸と上記ヒンジ本体との間に設けられ、上記ヒンジ軸をその軸線方向へ付勢する付勢手段とを備えたヒンジ装置において、
上記ヒンジ軸が上記付勢手段により一方向へ回動付勢され、上記ヒンジ軸に係止部材が回動不能に設けられ、上記係止部材が上記付勢手段の付勢力によって上記ヒンジ本体に突き当てられることにより、それ以上上記ヒンジ軸が上記ヒンジ本体に対し上記一方向へ回動することが阻止されていることを特徴としている。
また、この発明の第2態様は、一端面に開口する軸受孔を有し、躯体と回動体とのいずれか一方に取り付けられるヒンジ本体と、上記軸受孔に回動可能に、かつ軸線方向へ移動可能に挿入され、上記軸受孔から突出した一端部が上記躯体と上記回動体とのいずれか他方に設けられた連結孔に挿脱可能に挿入されるヒンジ軸と、このヒンジ軸を上記軸受孔から上記連結孔へ向かう方向に付勢する付勢手段とを備えたヒンジ装置において、上記ヒンジ軸が、上記連結孔に回動不能に挿入されるとともに、上記付勢手段により一方向へ回動付勢され、上記ヒンジ軸に係止部材が回動不能に設けられ、上記係止部材が上記付勢手段の付勢力によって上記ヒンジ本体に突き当てられることにより、それ以上上記ヒンジ軸が上記ヒンジ本体に対し上記一方向へ回動することが阻止されていることを特徴としている。
この発明の第1、第2の態様においては、上記付勢手段として上記ヒンジ軸に外挿されたコイルばねが用いられ、このコイルばねが上記ヒンジ軸を上記一方向へ回動付勢することができるよう、上記コイルばねを構成する線材の一端部が上記ヒンジ本体に係止され、他端部が上記ヒンジ軸に上記係止部材を介して係止されていることが望ましい
また、この発明の第2の態様においては、上記躯体と上記回動体とのうちの上記他方に、当該他方と別体に形成された連結部材が設けられ、この連結部材に上記連結孔が形成されていることが望ましい。
上記特徴構成を有するこの発明によれば、ヒンジ装置が元々有している付勢手段によってヒンジ軸を回動付勢させているので、つまり付勢手段を回動付勢手段として兼用しているので、ドアクローザー等の閉鎖手段を別途設けることなく、扉を回動させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図5は、躯体Bと、この躯体Bの前面開口部Baを開閉する扉(回動体)Dとを示す透視斜視図であり、扉Dは躯体Bにこの発明に係るヒンジ装置1,1′によって水平方向へ回動可能に取り付けられている。ヒンジ装置1,1′は、上下対称に構成されている。そこで、下側に配置されたヒンジ装置1についてのみ説明し、上側に配置されたヒンジ装置1′についてはヒンジ装置1と同様な構成部分に同一符号を付してその説明を省略する。
図1〜図4に示すように、ヒンジ装置1は、ヒンジ本体2を有している。ヒンジ本体2は、金属製の板材からなるものであり、その左右方向の一側部の上下の両端部には、突出部2a,2aが形成されている。突出部2aの先端部には、当該先端部が巻回されることにより、軸線を上下方向に向けた支持筒部2b,2bが形成されている。この支持筒部2bの内部が軸受孔2cになっている。
支持筒部2b,2bの軸受孔2c,2cには、ヒンジ軸3の上部と下部とがそれぞれ回動可能に、かつ上下方向(軸受孔2cの軸線方向)へ移動可能に挿入されている。上側の支持筒部2bから上方へ突出したヒンジ軸3の上端部には、当該上端部を直角に折り曲げることによって把持部3aが形成されている。この把持部3aを手で持つことにより、ヒンジ軸3を容易に回動させ、かつ上下方向へ容易に移動させることができる。ヒンジ軸3の下部には、薄い金属板からなる係止部材4が止め輪7によって固定されている。つまり、係止部材4がヒンジ軸3にその軸線方向及びそれと直交する方向へ移動不能に、かつ回動不能に取り付けられている。この係止部材4が下側の支持筒部2bの上面に止め輪7を介して突き当たると、それ以上ヒンジ軸3が下方へ移動することができなくなっている。以下、このときのヒンジ軸3の位置を使用位置という。ヒンジ軸3が使用位置に位置しているときには、ヒンジ軸3の下端部が下側の支持筒部2bの下端面から所定の長さだけ下方へ突出している。
上下の支持筒部2b、2b間に位置するヒンジ軸3の中間部には、コイルばね(付勢手段)5が外挿されている。このコイルばね5は、上端部が上側の支持筒部2bの下面に突き当たる一方、下端部が係止部材4の上面に突き当たっており、ヒンジ軸3を下方へ付勢している。そして、コイルばね5の付勢力によってヒンジ軸3が使用位置に位置させられている。その一方、ヒンジ軸3は、コイルばね5の付勢力に抗して上方へ移動させることができる。ヒンジ軸3を使用位置から所定距離だけ上方へ移動させると、それ以上コイルばね5が縮むことができなくなり、ヒンジ軸3が上方へ移動不能になる。以下、このときのヒンジ軸3の位置を収容位置という。ヒンジ軸3が収容位置に位置すると、下側の支持筒部2bから下方へ突出していたヒンジ軸3の下端部が軸受孔2c内に入り込み、ヒンジ軸3の下端面が下側の支持筒部2bの下端面と同一平面上に位置するか、それより若干上側に位置するようになっている。なお、ヒンジ軸3の収容位置は、例えばヒンジ軸3の外周に係合部を設け、この係合部を上側の支持筒部2bの下面に突き当たらせることによって規制してもよい。
コイルばね5は、弾性的に捻り変形された状態でヒンジ軸3に外挿されており、コイルばね5を構成する線材の上端部(一端部)5aが上側の支持筒部2bの外周面に突き当てられ、同線材の下端部(他端部)5bが係止部材4の一側部に形成された突出部4aに突き当てられている。この結果、コイルばね5は、ヒンジ軸3をその軸線を中心として一方向へ回動付勢している。なお、ヒンジ軸3は、係止部材4の突出部4aがヒンジ本体2に突き当たることによってそれ以上一方向へ回動することができなくなっている。以下、このときのヒンジ軸3の回動位置を初期位置という。
図1、図2、図5及び図6に示すように、ヒンジ装置1は、連結部材6をさらに有している。連結部材6は、ヒンジ軸3を躯体Bに回動不能に連結するためのものである。すなわち、図5及び図6に示すように、躯体Bの開口部Baの下端部には、開口部Baに沿って水平に延びる断面L字状の支持部材Sが固定されている。支持部材Sの左右方向の一端部には、連結部材6が固定されている。連結部材6には、これを上下に貫通する連結孔6aが形成されている。この連結孔6aには、下側の支持筒部2bから下方に突出したヒンジ軸3の下端部が挿脱可能に挿入されている。連結孔6a及びこれに挿入されるヒンジ軸3の下端部は、断面略長円状に形成されている。これにより、ヒンジ軸3が連結孔6aに回動不能に挿入され、ひいては躯体Bに連結部材6を介して回動不能に連結されている。連結孔6a及びヒンジ軸3の下端部は、必ずしも長円状に形成する必要はなく、互いに回動不能になるように非円形にすればよく、あるいはキー結合等によってヒンジ軸3を連結孔6aに回動不能にしてもよい。
上記構成のヒンジ装置1,1′を用いて扉Dを躯体Bに取り付ける場合には、図6に示すように、ヒンジ装置1,1′の各ヒンジ本体2,2を扉Dの背面の左右の側部に取り付ける。勿論、各ヒンジ装置1,1′のヒンジ軸3,3の軸線は、互いに一致させる。一方、躯体Bの開口部Baの上下の端部に固定された支持部材S,Sの一端部には、連結部材6をそれぞれ取り付ける。この場合、連結部材6は、扉Dを閉位置から所定角度、例えば90°開いた状態にするとともに、ヒンジ軸3を初期位置から他方向へ扉Dの開角度(90°)より若干大きい所定の角度だけ回動させたとき、ヒンジ軸3の端部が連結孔6aに挿入可能になるような姿勢で取り付ける。
次に、各ヒンジ装置1,1′のヒンジ軸3,3を、図6において矢印で示すように、使用位置から収容位置まで移動させるとともに、初期位置から他方向へ90°より大きい上記所定角度だけ回動させる。ヒンジ軸3の他方向への回動により、コイルばね5がさらに捻り変形され、その回動付勢力が増大する。なお、ヒンジ軸3を移動、かつ回動させた位置に維持することができるよう、ヒンジ本体2には把持部3aに係合する係合部を形成しておくことが望ましい。その後、扉Dの一側部を連結部材6,6間に挿入し、ヒンジ軸3,3の軸線を連結孔6a,6aの軸線と一致させる。そして、ヒンジ軸3,3の各端部を連結孔6a,6aに挿入する。すると、ヒンジ軸3,3が躯体Bに連結部材6,6を介して回動不能に連結される。この状態では、ヒンジ軸3がコイルばね5によって一方向へ付勢されているので、扉Dを自由に回動することができる状態にすると、扉Dがコイルばね5の回動付勢力により、ヒンジ本体2を介して閉方向へ回動させられる。扉Dは、支持部材S,Sに突き当たって開口部Baを閉じる閉位置まで回動させられる。しかも、扉Dは、コイルばね5の付勢力によって閉位置に維持される。
このように、この発明に係るヒンジ装置1,1′においては、コイルばね5によってヒンジ軸3を回動付勢させているから、ドアクローザー等の閉鎖手段を用いることなく、扉Dを閉回動させることができる。しかも、コイルばね5は、ヒンジ軸3をその軸線方向へ付勢するための付勢手段として用いられていたものであるから、新たな構成要素をほとんど加えることなくヒンジ装置1,1′に回動手段としての機能を持たせることができる。したがって、回動機能を有するヒンジ装置1,1′を安価に製造することができる。
なお、この発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、ヒンジ本体2を扉Dに取り付け、ヒンジ軸3を躯体Bに回動不能に連結しているが、ヒンジ本体2を躯体Bに取り付け、ヒンジ軸3を扉Dに回動不能に連結してもよい。
また、連結孔6aは、躯体B又は扉Dに直接設けてもよい。勿論、その場合には連結部材6が不要になる。
さらに、上記の実施の形態においては、コイルばね5により扉Dを開位置側から閉位置側へ回動付勢させているが、閉位置側から開位置側へ回動付勢させるようにしてもよい。
この発明に係るヒンジ装置を示す断面図である。 同ヒンジ装置の分解斜視図である。 同ヒンジ装置を、そのヒンジ軸を使用位置に位置させた状態で示す斜視図である。 同ヒンジ装置を、そのヒンジ軸を収容位置に位置させた状態で示す斜視図である。 同ヒンジ装置によって回動可能に連結された躯体と扉とを示す透視斜視図である。 同ヒンジ装置によって回動可能に連結される前の躯体と扉とを示す透視斜視図である。
符号の説明
B 躯体
D 扉(回動体)
1 ヒンジ装置
1′ ヒンジ装置
2 ヒンジ本体
2c 軸受孔
3 ヒンジ軸
4 係止部材
5 コイルばね(付勢手段)
5a 上端部(一端部)
5b 下端部(他端部)
6 連結部材
6a 連結孔

Claims (5)

  1. ヒンジ本体と、このヒンジ本体に回動可能に、かつ軸線方向へ移動可能に設けられたヒンジ軸と、このヒンジ軸と上記ヒンジ本体との間に設けられ、上記ヒンジ軸をその軸線方向へ付勢する付勢手段とを備えたヒンジ装置において、
    上記ヒンジ軸が上記付勢手段により一方向へ回動付勢され、
    上記ヒンジ軸に係止部材が回動不能に設けられ、
    上記係止部材が上記付勢手段の付勢力によって上記ヒンジ本体に突き当てられることにより、それ以上上記ヒンジ軸が上記ヒンジ本体に対し上記一方向へ回動することが阻止されていることを特徴とするヒンジ装置。
  2. 上記付勢手段として上記ヒンジ軸に外挿されたコイルばねが用いられ、このコイルばねが上記ヒンジ軸を上記一方向へ回動付勢することができるよう、上記コイルばねを構成する線材の一端部が上記ヒンジ本体に係止され、他端部が上記ヒンジ軸に上記係止部材を介して係止されていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ装置。
  3. 一端面に開口する軸受孔を有し、躯体と回動体とのいずれか一方に取り付けられるヒンジ本体と、上記軸受孔に回動可能に、かつ軸線方向へ移動可能に挿入され、上記軸受孔から突出した一端部が上記躯体と上記回動体とのいずれか他方に設けられた連結孔に挿脱可能に挿入されるヒンジ軸と、このヒンジ軸を上記軸受孔から上記連結孔へ向かう方向に付勢する付勢手段とを備えたヒンジ装置において、
    上記ヒンジ軸が、上記連結孔に回動不能に挿入されるとともに、上記付勢手段により一方向へ回動付勢され、
    上記ヒンジ軸に係止部材が回動不能に設けられ、
    上記係止部材が上記付勢手段の付勢力によって上記ヒンジ本体に突き当てられることにより、それ以上上記ヒンジ軸が上記ヒンジ本体に対し上記一方向へ回動することが阻止されていることを特徴とするヒンジ装置。
  4. 上記付勢手段として上記ヒンジ軸に外挿されたコイルばねが用いられ、このコイルばねが上記ヒンジ軸を上記一方向へ回動付勢することができるよう、上記コイルばねを構成する線材の一端部が上記ヒンジ本体に係止され、他端部が上記ヒンジ軸に上記係止部材を介して係止されていることを特徴とする請求項に記載のヒンジ装置。
  5. 上記躯体と上記回動体とのうちの上記他方に、当該他方と別体に形成された連結部材が設けられ、この連結部材に上記連結孔が形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のヒンジ装置。
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