JP2017186764A - 3点固定式蝶番 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒンジ結合された対の取付け用羽根板の開閉操作を大きな抵抗を受けずに行えるようにし、なおかつ、その取付け用羽根板の開き状態も3箇所の設定位置で安定して保持される蝶番を提供することを課題としている。
【解決手段】取付け用羽根板3が、圧子受け入れ部7と、圧子8と、その圧子を一方向に付勢するばね9を具備し、ピボット軸6に外嵌されるカム10は、第1〜第3の平面10a〜10cと、隣り合う2つの平面間を繋ぐ曲面10d、10eと、係合凹部10fを外周に有し、取付け用羽根板2は、前記係合凹部10fに係止してカム10を回り止めするストッパ爪11を備え、ばね9の力で圧子8がカム10の外周に押し当てられ、取付け用羽根板2,3の開き角が0°の位置、90°の位置180°の位置で圧子8が第1〜第3の平面10a〜10cにそれぞれ面接触する蝶番にした。
【選択図】図2
【解決手段】取付け用羽根板3が、圧子受け入れ部7と、圧子8と、その圧子を一方向に付勢するばね9を具備し、ピボット軸6に外嵌されるカム10は、第1〜第3の平面10a〜10cと、隣り合う2つの平面間を繋ぐ曲面10d、10eと、係合凹部10fを外周に有し、取付け用羽根板2は、前記係合凹部10fに係止してカム10を回り止めするストッパ爪11を備え、ばね9の力で圧子8がカム10の外周に押し当てられ、取付け用羽根板2,3の開き角が0°の位置、90°の位置180°の位置で圧子8が第1〜第3の平面10a〜10cにそれぞれ面接触する蝶番にした。
【選択図】図2
Description
この発明は、ヒンジ結合された対の取付け用羽根板(蝶番片。ブラケットとも称されている)の開き状態を、設定された3箇所の開き位置において安定して保持できる蝶番に関する。なお、その蝶番を本願においては3点固定式蝶番と言う。
例えば、物品収納ボックスの本体部に蝶番を介して取り付けられた蓋について、定められた開き位置で開いた状態を保持することが要求される場合には、前記蝶番として既知のトルクヒンジやリンクストッパを併用したものなどが通常利用されている。
前記トルクヒンジの従来技術として、例えば、下記特許文献1に記載されたものもある。
その特許文献1に記載されたトルクヒンジは、互いに噛み合う凹凸を突き合せ面に備える固定カムと可動カムを、取付け用羽根板に支持されるピボット軸の外周に装着している。
また、前記固定カムを可動カムにコイルスプリングの力で押しつけており、開閉されるカバーなどに前記可動カムを係合させることで、回転に抵抗が加わった可動カムの動きを前記凹凸が噛み合った位置で止めるようにしている。
これにより、可動カムを係合させたカバーなどの開き位置を保持することが可能となっている。
従来の一般的なトルクヒンジは、開閉されるカバーや蓋などを任意の開き角位置に保持できる利点はあるが、トルク設定を低くして小さな力で取付け用羽根板を開閉できるようにすると、開き位置保持の信頼性が低下する。
また、トルク設定を高くして開き位置の保持力を高めると、取付け用羽根板の回転抵抗が増大して開閉操作がし辛くなる。
これに対し、前記特許文献1のトルクヒンジは、固定カムと可動カムの凹凸が噛み合った状態で開き位置が保持されるので、上述した一般的なトルクヒンジの欠点が解消される。
しかしながら、この特許文献1のトルクヒンジは、部品点数が増え、さらに、固定カムと可動カムがあるためサイズが大きくなることも避けられない。
このほか、リンクストッパを併用して開き位置を保持するものは、開き位置の保持と保持解除を行うたびにリンクストッパを掛け外しする必要があるため、使い勝手が悪い。また、リンクストッパの設置制限を受けて使用が許容されない事態も起こり得る。
そこで、この発明は、ヒンジ結合された対の取付け用羽根板の開閉操作を大きな抵抗を受けずに行えるようにし、なおかつ、その取付け用羽根板の開き状態も3箇所の設定位置で安定して保持される蝶番を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、各々が連結側の端部に同軸上に配置される管を具備した対の取付け用羽根板が、その対の取付け用羽根板の前記管に挿入されるピボット軸によって開閉可能に連結された蝶番を以下の通りに構成した。
即ち、片方の取付け用羽根板が、前記管が形成される側に膨出した圧子受け入れ部と、その圧子受け入れ部に組み込まれる圧子と、その圧子を一方向に付勢するばねを具備し、
さらに、前記ピボット軸に外嵌される軸穴付きのカムを備え、そのカムは、第1〜第3の平面と、第1の平面と第2の平面との間、及び第2の平面と第3の平面との間を繋ぐ曲面と、後述するストッパ爪を係止させる係合凹部を外周に有し、
そのカムの前記第2の平面は、前記第1の平面及び第3の平面に対して90°の交差角を有し、前記第1の平面と第3の平面は平行で互いに背を向けあう面となっており、
他方の取付け用羽根板は、前記カムに係止してそのカムを回り止めするストッパ爪を具有し、
前記ばねの力で前記圧子が前記カムの外周に押し当てられ、前記取付け用羽根板が0°、90°、180°の各開き角位置で前記圧子が前記ダイ〜第3の平面に面接触するものにした。
さらに、前記ピボット軸に外嵌される軸穴付きのカムを備え、そのカムは、第1〜第3の平面と、第1の平面と第2の平面との間、及び第2の平面と第3の平面との間を繋ぐ曲面と、後述するストッパ爪を係止させる係合凹部を外周に有し、
そのカムの前記第2の平面は、前記第1の平面及び第3の平面に対して90°の交差角を有し、前記第1の平面と第3の平面は平行で互いに背を向けあう面となっており、
他方の取付け用羽根板は、前記カムに係止してそのカムを回り止めするストッパ爪を具有し、
前記ばねの力で前記圧子が前記カムの外周に押し当てられ、前記取付け用羽根板が0°、90°、180°の各開き角位置で前記圧子が前記ダイ〜第3の平面に面接触するものにした。
前記第1の平面と第2の平面間の曲面、及び第2の平面と第3の平面間の曲面は、前記カムの前記ピボット軸を通す軸穴の中心からの軸穴半径方向の距離が前記軸穴の中心から第1〜第3の平面までの距離よりも大きいカム面として構成された面が好ましい。
なお、本発明を特徴づける上記の構造は、平型蝶番だけでなく、平行型蝶番やスエージング型蝶番にも採用することができる。
この発明の3点固定式蝶番は、対の取付け用羽根板の開き角が0°、90°、180°の各開き角位置で、ばねに付勢された圧子が連結用のピボット軸に外嵌されたカムの外周の平面にそれぞれ押し当てられる。
これにより、0°、90°、180°の開き角位置では取付け用羽根板の回転抵抗が大きくなり、そのために、取付け用羽根板の一方が固定されたカバーや蓋などは各開き角位置に安定して保持される。
また、カムの外周の第1の平面と第2の平面、及び第2の平面と第3の平面は共に曲面で繋がれているため、取付け用羽根板を開き角0°の位置から90°の位置へ、さらには90°の位置から180°の位置に開かせるとき、又は、それとは逆に180°の位置から90°の位置へ、或いは、90°の位置から0°の位置に閉じるときには大きな抵抗が発生せず、開閉がし辛くなることがない。
以下、添付図面の図1〜図6に基づいて、この発明の実施の形態を説明する。
例示の3点固定式蝶番は、平型蝶番に本発明を適用したものである。この3点固定式蝶番1は、対の取付け用羽根板2、3を有する。その取付け用羽根板2、3は、互いが連結される側の側縁に高さ位置を異ならせて同軸上に配置される、曲げ加工された管4、5を具備している。
取付け用羽根板2に設けられた管4は軸方向に間隔をあけて2個設けられており、その2個の管4、4は、もう一方の取付け用羽根板3に設けられた2個の管5、5間に入り込む位置にある。
前記管4、5には、ピボット軸6が挿入されており、対の取付け用羽根板2、3は、そのピボット軸6を介して互いに連結されている。
ピボット軸6は、カシメ加工によって両端の直径が太くなっており、管4、5から抜け出せないものになっている。
片方の取付け用羽根板3は、管5が形成される側の表面から羽根板厚み方向に膨出した圧子受け入れ部7(図2及び図4〜図6参照)と、その圧子受け入れ部に組み込まれる圧子8と、その圧子8をピボット軸6のある側に向けて付勢するばね9を具備している。
圧子受け入れ部7は、取付け用羽根板3の一部を管5が形成される側に切り起こし、切り起こされた突片に管5のある側に向かう曲げ加工部3aを設けて作り出しており、プレス加工で簡単に形成し得る。
この圧子受け入れ部7は、曲げ加工部3aの一部を落ち込ませる凹部7a(図2参照)を有する。
また、その凹部7aを間に挟んだピボット軸長手方向の両側に、圧子8の移動をガイドするガイド溝7bを有する。
図示のガイド溝7bは、取付け用羽根板3の基部(切り起こされていない部分)と前記突片の曲げ加工部3aとの間に作り出されている。
圧子8は、前記ガイド溝7bに入り込ませる被支持部8a(図3参照)を両端に有する。その被支持部8aは、取付け用羽根板3の厚み方向に相反する向きに落ち込んだストッパ面Sf1、Sf2(図3参照)を有する。
また、圧子8は、図3に示すように、両端のストッパ面Sf1、Sf1間に膨出部8bを有し、さらに、ストッパ面Sf1、Sf1と隣り合う側の端面(前面)に平面の押圧面8cを、背面にばね9の片端を入り込ませる非貫通のばね受け孔8dをそれぞれ有する。
前記一方のストッパ面Sf2は、取付け用羽根板3の基部の管5形成側の表面に接し、片方のストッパ面Sf1は、前記突片の曲げ加工部3aの凹部7aが加工された側の面に接する。
また、前記膨出部8bは前記凹部7aに落とし込まれ、これにより、圧子8はばね9による付勢方向のみに進退可能となっている。
ばね9は、圧子8の押圧面8cの各域に平均的に押圧力を働かせるために、間隔をあけて2個設けているが、そのばね9は1個でもよいし、2個以上あっても構わない。
前記ピボット軸6の長手中間部には、管4,4間に挿入されたカム10が外嵌されている。そのカム10は、図3に示すように、第1〜第3の平面10a〜10cと、隣り合う2つの平面を繋ぐ曲面10d、10eと、後述するストッパ爪11を係止させる係合凹部10f(図2参照)を外周に有する。また、内側にピボット軸6を通す軸穴10gを有する。
前記第2の平面10bは、第1の平面10aに対して90°の交差角を有し、前記第3の平面10cは第2の平面10bに対して90°の交差角を有する。また、第1の平面10aと第3の平面10cは平行で互いに背を向けあう面となっている。
なお、前記曲面10d、10eは、軸穴10gの中心からの軸穴半径距離が軸穴10gの中心から第1〜第3の平面10a〜10cまでの距離よりも大きいカム面として構成されている。曲面10d、10eは、ここで述べたカム面として構成されたものが好ましいが、カム面であることは必須ではない。
前記取付け用羽根板2は、ストッパ爪11を具備しており、そのストッパ爪11を前記カムの係合凹部10fに係止させてカム10の回り止めがなされる。
例示の3点固定式蝶番1に用いた圧子8は金属製、一方、カム10は樹脂製であるが、この圧子8とカム10は耐久性の得られるものであればよく、それらの材料は特に限定されない。
図1及び図3の12は、ピボット軸6に外嵌して取付け用羽根板2の管4と取付け用羽根板3の管5との間に挟み込んだ樹脂製のスペーサリングである。このスペーサリング12は必須ではないが、これがあると、管4、5の遊びをなくして対の取付け用羽根板2、3のガタツキをなくすことができ、また、対の取付け用羽根板2、3が開閉される際の金属同士の擦れ音の発生も無くすことができる。
以上の通りに構成された例示の3点固定式蝶番1は、対の取付け用羽根板2、3の片方を収納ボックスなどの本体部に固定し、取付け用羽根板の他方を規定位置で開き角を保持することが要求されるカバーや蓋などに固定して使用する。
その使用状態では、ばね9の力によって圧子8がカム10の外周に押し当てられる。前記取付け用羽根板2,3の開き角が0°の位置では図4に示すように圧子8が第1の平面10aに押し当てられる。また、90°の位置では図5に示すように、圧子8が第2の平面10bに、180°の位置では図6に示すように、第3の平面10cにそれぞれ押し当てられ、それ等の平面に対して圧子の押圧面8cが面接触する。
これにより、開き角が0°、90°、180°の各位置では取付け用羽根板2,3の回転抵抗が大きくなり、そのために、取付け用羽根板の一方が固定されたカバーや蓋などは0°、90°、180°の各開き角位置に安定して保持される。
例示の3点固定式蝶番1は、第1の平面10aと第2の平面10bを繋ぐ局面10d、及び第2の平面10bと第3の平面10cを繋ぐ曲面10eが共にカム面として構成されているため、開き角が保持された位置からの取付け用羽根板2、3の開閉に対する抵抗が特に大きく、開き角保持の機能が特に優れる。
一方、一定以上の開き力又は閉じ力が取付け用羽根板を用いて収納ボックスなどの本体部に連結されたカバーや蓋など加えられ、圧子8がカム面として構成される曲面10d、10eに乗り移ると、対の取付け用羽根板2、3はさほど大きな抵抗を受けずに回転する。このため、カバーや蓋などの開閉は支障なく行うことができる。
なお、ここでは説明の便宜上、図4の状態を開き角0°と述べたが、使用法によっては図4の状態が開き角180°、図6の状態が開き角0°となる。
本発明を特徴づける上記の構造は、例示の平型蝶番だけでなく、平行型蝶番やスエージング型蝶番にも採用することができる。
また、ここでは、収納ボックスなどの本体に対する蓋やカバーの連結を例に挙げて説明を行ったが、この発明の3点固定式蝶番は、開き窓や扉などのヒンジ部用としても利用することができる。
1 3点固定式蝶番
2,3 取付け用羽根板
2a 曲げ加工部
4,5 管
6 ピボット軸
7 圧子受け入れ部
7a 凹部
7b ガイド溝
8 圧子
8a 被支持部
Sf1,Sf2 ストッパ面
8b 膨出部
8c 押圧面
8d ばね受け孔
9 ばね
10 カム
10a〜10c 第1〜第3の平面
10d,10e 曲面
10f 係合凹部
10g 軸穴
11 ストッパ爪
12 スペーサリング
2,3 取付け用羽根板
2a 曲げ加工部
4,5 管
6 ピボット軸
7 圧子受け入れ部
7a 凹部
7b ガイド溝
8 圧子
8a 被支持部
Sf1,Sf2 ストッパ面
8b 膨出部
8c 押圧面
8d ばね受け孔
9 ばね
10 カム
10a〜10c 第1〜第3の平面
10d,10e 曲面
10f 係合凹部
10g 軸穴
11 ストッパ爪
12 スペーサリング
Claims (3)
- 各々が連結側の端部に同軸上に配置される管(4,5)を具備した対の取付け用羽根板(2,3)が、その対の取付け用羽根板の前記管(4,5)に挿入されるピボット軸(6)によって開閉可能に連結された蝶番であって、
片方の取付け用羽根板(3)が、前記管(5)が形成される側に膨出した圧子受け入れ部(7)と、その圧子受け入れ部に組み込まれる圧子(8)と、その圧子を一方向に付勢するばね(9)を具備し、
さらに、前記ピボット軸(6)に外嵌される軸穴(10g)付きのカム(10)を備え、そのカムは、第1〜第3の平面(10a〜10c)と、第1の平面(10a)と第2の平面(10b)との間、及び第2の平面(10b)と第3の平面(10c)との間を繋ぐ曲面(10d,10e)と、ストッパ爪(11)を係止させる係合凹部(10f)を外周に有し、そのカムの前記第2の平面(10b)は、前記第1の平面(10a)及び第3の平面(10c)に対して90°の交差角を有し、前記第1の平面(10a)と第3の平面(10c)は平行で互いに背を向けあう面となっており、
他方の取付け用羽根板(2)は、前記カム(10)に係止してそのカムを回り止めするストッパ爪(11)を有し、
前記ばね(9)の力で前記圧子(8)が前記カム(10)の外周に押し当てられ、前記取付け用羽根板(2,3)の開き角が0°、90°、180°の各位置で前記圧子(8)が前記第1〜第3の平面(10a,10b,10c)に面接触するように構成された3点固定式蝶番。 - 前記第1の平面(10a)と第2の平面(10b)間の曲面(10d)、及び第2の平面(10b)と第3の平面(10c)間の曲面(10e)が、前記カム(10)の前記ピボット軸(6)を通す軸穴(10g)の中心からの軸穴半径方向の距離が前記軸穴(10g)の中心から前記第1〜第3の平面(10a〜10c)までの距離よりも大きいカム面として構成された請求項1に記載の3点固定式蝶番。
- 前記取付け用羽根板(3)に設けられた前記管(5)と前記取付け用羽根板(2)に設けられた前記管(4)との間に前記ピボット軸(6)に外嵌された樹脂製のスペーサリング(12)が挟み込まれている請求項1又は2に記載の3点固定式蝶番。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016075074A JP2017186764A (ja) | 2016-04-04 | 2016-04-04 | 3点固定式蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016075074A JP2017186764A (ja) | 2016-04-04 | 2016-04-04 | 3点固定式蝶番 |
Publications (1)
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JP2017186764A true JP2017186764A (ja) | 2017-10-12 |
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ID=60044653
Family Applications (1)
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JP2016075074A Pending JP2017186764A (ja) | 2016-04-04 | 2016-04-04 | 3点固定式蝶番 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110589206A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-12-20 | 深圳市长盈精密技术股份有限公司 | 连接机构及包装盒 |
JP2020070612A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 株式会社オカムラ | ヒンジ機構及び扉付什器 |
-
2016
- 2016-04-04 JP JP2016075074A patent/JP2017186764A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020070612A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 株式会社オカムラ | ヒンジ機構及び扉付什器 |
JP7215877B2 (ja) | 2018-10-31 | 2023-01-31 | 株式会社オカムラ | ヒンジ機構及び扉付什器 |
CN110589206A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-12-20 | 深圳市长盈精密技术股份有限公司 | 连接机构及包装盒 |
CN110589206B (zh) * | 2019-09-02 | 2024-04-05 | 深圳市长盈精密技术股份有限公司 | 连接机构及包装盒 |
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