JP4344350B2 - パッケージング基板の製造方法およびそれを用いたパッケージング方法 - Google Patents
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Description
このような電極を備えたパッケージング基板を製造するためには、基板上下部を連結するビアホールを製造してから、ビアホール内をメッキ処理して充填させることが一般的である。一方、従来では、基板の上部、即ちベース基板とボンディングされる一面の反対側をエッチングしビアホールを製造する。この場合、ビアホール内をメッキ処理するために使用されるシード層(seed layer)は、基板の下部に積層される。これにより、ビアホールの内部をメッキ処理すればメッキ物質は基板の上層方向に向って充填される。
また、電極は一般にCuを使用するが、Cuは酸化されやすい特性を有している。よって、パッド製造過程において酸化された部分を除去するためには細かい注意を要する。一方、回路素子をパッケージングするためにはパッケージング基板の表面をクリーニングするクリーニング作業が頻繁に行われる。この場合、Cuは高い酸化特性を有しているため、使用できるクリーニング液が有機性に制限されてしまう問題点も抱えている。
本発明の他の目的は、メッキ工程、クリーニング工程などを容易に進行させることのできるパッケージング基板の製造方法およびパッケージング方法を提供することにある。
さらに好ましくは、前記第2パッドは、所定の条件下で外部物質とボンディング(bonding)可能なメタル物質から製造されることができる。
そして、前記(d)ステップにおいて、前記メッキ物質が前記基板下部において前記陥没部の底表面より厚くメッキされるよう前記電極を製造するステップを含むことができる。
一方、本発明の一実施の形態にかかるパッケージング方法は、(a)基板の下部表面の所定領域をエッチングして陥没部を製造するステップと、(b)前記基板の上部表面にシード層を積層するステップと、(c)前記陥没部内で、前記基板の下部表面の所定領域をエッチングして前記シード層まで連結される少なくとも1つのビアホールを製造するステップと、(d)前記シード層を用いて前記ビアホール内部をメッキ処理し、前記基板の上下部を連結する電極を製造するステップと、(e)前記シード層をエッチングして前記電極と接続された所定形態の第1パッドを製造するステップと、(f)前記基板の下部表面上で前記電極と接続された所定形態の第2パッドを製造するステップと、(g)前記回路素子が実装されたベース基板および前記基板を前記第2パッドを用いてボンディングさせるステップとを含む。
一方、前記(d)ステップにおいて、前記メッキ物質が前記基板下部にて前記陥没部の底表面より厚くなるようメッキ処理して前記電極を製造するステップを含むことができる。
図1は、本発明の一実施の形態にかかるパッケージング基板の構成を示す垂直断面図である。同図によると、本パッケージング基板100は、基板110、電極180、第1パッド135、第2パッド190を有する。
基板110の下部表面の一定領域は、エッチングされて陥没部140を形成する。一方、電極180は、基板110の上下部表面に位置した第1パッド135および第2パッド190を電気的に接続する。この場合、電極180は、基板110の下部から上部方向に向ってエッチングしてビアホールを製造した後、ビアホール内部をメッキ処理することで製造される。この場合、陥没部140が所定厚さの深さを有するので、電極180は、陥没部140の底面の表面より厚く製造される。即ち、基板110の下部表面上で陥没部140以外の領域が外部ベース基板(図示せず)とボンディングされるので、陥没部140内部の底表面(即ち、基板表面)は平坦でなくてもよい。
図2Bに示したように、陥没部140内で基板110をエッチングし、所定個数のビアホール170を製造する。ビアホール170の個数はパッケージング基板100の使用目的により異なってくる。ビアホール170は、基板110の下部からエッチングされて基板110の上下部を貫通することによって、基板110の上部表面のシード層130まで連結される。
図3Aないし図3Eは、図2Aで示したステップをより詳細に説明するための垂直工程図である。即ち、陥没部140を製造するために、図3Aで示した、基板110の表面を酸化(Oxidation)させ酸化膜120を形成する。基板110は通常、抵抗の高いシリコン基板を用いる。
これにより、図3Cの通り、フォトレジスト膜125が積層されない領域の酸化膜120をエッチングする。
図3Dに示したよう、酸化膜120がエッチングされた領域の基板110をエッチングすることにより所定厚さの陥没部140が製造される。この場合、基板110のエッチングは通常、乾式エッチング方法あるいは湿式エッチング方法によりなされる。
一方、図4Aないし図4Dは、図2Bにて示された工程をより詳細に説明するための垂直断面図である。先ず、図4Aで示したように、基板110の下部表面に、例えば、全面的にメタルマスク150を積層する。これにより、メタルマスク150は陥没部140内部の基板110の表面および基板110の下部に残存する酸化膜120上に積層される。
図4Cのとおりに、フォトレジスト膜160が積層された以外の領域のメタルマスク150および基板110を取除いてビアホール170を製造する。メタルマスク150はフォトレジスト膜160に比べてエッチングに対する耐食力が優れるため、これを用いると60μm以下の直径でビアホール170を製造することができる。
一方、図5Aないし図5Eは、図2Cで示した工程をより詳細に説明するための垂直工程図である。先ず、図5Aによると、基板110の上部表面に積層されたシード層130を用いてメッキ工程を行なうことによって、ビアホール170内部を充填させる。これにより、基板110の上下部を電気的に接続する電極180を製造する。この場合、メッキは基板110の上部に位置するシード層130から陥没部140内部の基板110の下部方向に向って進行して形成される。従って、ビアホール170内部にメッキ処理される物質がビアホール170を完全に充填すれば、電極180は陥没部140底面の表面よりやや膨らんだ形態で製造される。しかし、陥没部140は所定の厚さを有するため膨らんだ形態でメッキ処理されてもボンディングにはどのような支障をも与えない。結果的に、メッキが正常になされたかを外部で確認することが容易になる。また、陥没部140の内部表面を平坦化する必要がないため、従来に比べてメッキ工程がはるかに簡単になる。
次に、図5Dに示したように、基板110の下部表面に所定形態のフォトレジスト膜187を積層し、図5Eで示したように、電極180と電気的に接続された第2パッド190を製造する。この場合、第2パッド190は通常のメタル物質から製造され得る。これにより、共晶ボンディング(eutectic bonding)方式を用いて第2パッド190に所定の温度および圧力を加えてパッケージング基板100をベース基板(図示せず)に接着させることができる。結果的に、電極180と電気的な接続のためのメタル層を加えて積層する必要がない。一方、図5Dにおいて、フォトレジスト膜187のパターンを変更して、第2パッド190の製造時に基板110の下部表面の縁部にもメタル物質を積層させることもできる。これにより、積層されたメタル層はベース基板とのボンディングをより円滑に行うことができ、素子を完全に密封させ得る。
保護膜240とは、電極230が外部に露出され酸化されることを抑え、クリーニング過程を容易にする。保護膜240は、メッキ工程を終える過程において、イオン化傾向の低い物質で電極230を覆うことにより製造される。一般に、メッキ工程においては、金(Au)を用いて電極230を取り囲む。これにより、パッケージング基板200をクリーニングする過程にて有機性溶液だけでなく、酸性溶液も使用できる。また、電極230が空気中に露出され酸化されることを防止することにより、第2パッド250を容易に製造することができる。図6に示されたその他の構成要素およびその製造方法は前述した実施の形態と同一であるので、それ以上の説明および図示は省略する。
120 酸化膜
130 シード層
135 第1パッド
150 メタルマスク
170 ビアホール
180 電極
190 第2パッド
Claims (12)
- (a)基板の下部表面の所定領域をエッチングして陥没部を製造するステップと、
(b)前記基板の上部表面にシード層を積層するステップと、
(c)前記陥没部内で、前記基板の下部表面の所定領域をエッチングして前記シード層まで連結される少なくとも1つのビアホールを製造するステップと、
(d)前記シード層を用いて前記ビアホール内部をメッキ処理し、前記基板の上下部を連結する電極を製造するステップと、
を含むことを特徴とするパッケージング基板の製造方法。 - 前記シード層をエッチングして前記電極と接続された所定形態の第1パッドを製造するステップと、
前記基板の下部表面上で前記電極と接続された所定形態の第2パッドを製造するステップと、
を更に含むことを特徴とする、
請求項1に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 前記第2パッドは、所定の条件下で外部物質とボンディング可能なメタル物質から製造されることを特徴とする、
請求項2に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 前記(c)ステップにおいて、
前記基板の下部表面に所定のメタルマスクを積層するステップと、
前記陥没部内に積層されたメタルマスク上の所定領域をエッチングするステップと、
前記メタルマスクがエッチングされた領域の基板をエッチングして前記少なくとも1つのビアホールを製造するステップと、
を更に含むことを特徴とする、
請求項1に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 前記(d)ステップにおいて、
前記メッキ物質が前記陥没部内部の前記基板の下部表面より膨らんだ形態となるようにメッキされるよう前記電極を製造するステップを含むことを特徴とする、
請求項1に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 前記(d)ステップにおいて、
前記陥没部内で、所定材質の保護膜を前記電極上に積層するステップを更に含むことを特徴とする、
請求項5に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 前記保護膜は、金(Au)からなることを特徴とする、
請求項6に記載のパッケージング基板の製造方法。 - 所定の回路素子をパッケージングするパッケージング方法において、
(a)基板の下部表面の所定領域をエッチングして陥没部を製造するステップと、
(b)前記基板の上部表面にシード層を積層するステップと、
(c)前記陥没部内で、前記基板の下部表面の所定領域をエッチングして前記シード層まで連結される少なくとも1つのビアホールを製造するステップと、
(d)前記シード層を用いて前記ビアホール内部をメッキ処理し、前記基板の上下部を連結する電極を製造するステップと、
(e)前記シード層をエッチングして前記電極と接続された所定形態の第1パッドを製造するステップと、
(f)前記基板の下部表面上で前記電極と接続された所定形態の第2パッドを製造するステップと、
(g)前記回路素子が実装されたベース基板および前記基板を前記第2パッドを用いてボンディングさせるステップと、
を含むことを特徴とするパッケージング方法。 - 前記(c)ステップにおいて、
前記基板の下部表面に所定のメタルマスクを積層するステップと、
前記陥没部内に積層されたメタルマスク上の所定領域をエッチングするステップと、
前記メタルマスクがエッチングされた領域の基板をエッチングして前記少なくとも1つのビアホールを製造するステップと
を更に含むことを特徴とする、
請求項8に記載のパッケージング方法。 - 前記(d)ステップにおいて、前記メッキ物質が前記陥没部内部の前記基板の下部表面より膨らんだ形態となるようにメッキ処理して前記電極を製造するステップを含むことを特徴とする、
請求項8に記載のパッケージング方法。 - 前記(d)ステップにおいて、前記陥没部内部にて、所定材質の保護膜を前記電極上に積層するステップを更に含むことを特徴とする、
請求項10に記載のパッケージング方法。 - 前記保護膜は金(Au)からなることを特徴とする、
請求項11に記載のパッケージング方法。
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