JP4343803B2 - ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法 - Google Patents

ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4343803B2
JP4343803B2 JP2004260090A JP2004260090A JP4343803B2 JP 4343803 B2 JP4343803 B2 JP 4343803B2 JP 2004260090 A JP2004260090 A JP 2004260090A JP 2004260090 A JP2004260090 A JP 2004260090A JP 4343803 B2 JP4343803 B2 JP 4343803B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauce
viscosity
paste
oil
vegetables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004260090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006075027A (ja
Inventor
恵一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS CO. LTD.
Original Assignee
DKS CO. LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DKS CO. LTD. filed Critical DKS CO. LTD.
Priority to JP2004260090A priority Critical patent/JP4343803B2/ja
Publication of JP2006075027A publication Critical patent/JP2006075027A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4343803B2 publication Critical patent/JP4343803B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

本発明は、パスタ料理等に用いられるソースに添加される乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法に関する。
スパゲティ等のパスタ料理には種々のソースが用いられており、その原料としては、肉類、魚介類、野菜類、乳製品、油脂類、香辛料、調味料、食塩、糖類等が用いられている。
最近、パスタをサラダ感覚で生野菜と一緒に食べる料理(生野菜入りパスタ料理という)が、パスタ料理専門店等で好評である。
かかる生野菜入りパスタ料理に従来のパスタソースを用いた場合、パスタへのソースの付着は良いものの、パスタソースは元来生野菜の食味、食感を向上させる目的で調製されていないので、生野菜に対する食味、食感の調和が悪く、さらに生野菜とパスタとのなじみや、両者の食味の調和が悪かった。また、マヨネーズを用いた場合には、パスタへのマヨネーズへの付着が多すぎ、油っぽくなると共に、パスタに対する食味、食感の調和が悪い等の欠点があった。さらにドレッシングを用いた場合には、パスタへのドレッシングの付着が少なく、やや油っぽくなると共に、パスタに対する食味、食感の調和が悪い等の欠点があった。
一方、生野菜入りパスタ料理を調理する毎にこれに合うソースを調理することは極めて煩雑である。従って、生野菜とパスタのなじみや両者の食味・食感の調和が良好で、かつ乳化状態が長時間安定なソースが望まれる。
そこで、増粘剤ないし乳化剤として、キサンタンガム、ジェランガム、タマリンド種子ガム、グアガム、アラビアガム及びローカストビーンガム等の「ガム質」と呼ばれる天然糊剤を用いることが従来より行われている(特許文献1〜2)。
特許第2879705号 特開2004−215540
しかし、従来のソース用乳化安定剤、及びこれを用いるソースであると、特には果実ペーストを多量に含む場合に、食味や食感が不充分であるか、または、長期保存した場合の経時安定性が必ずしも充分でないことがあった。
本件発明者は、上記問題点に鑑み鋭意検討する中で、食品添加剤として用いられているカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩の使用を検討した。ところが、食品用として広く用いられている、エーテル化度0.6〜0.75のものであると、所望の性能が得られなかった。また、ソースを調製する際の添加方法によってもソースの乳化安定性等の性質が大きく左右されることを見出した。
本件発明者は、さらに検討を続ける中で、通常よりも高いエーテル化度のカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を添加すべきであること、及び、野菜類をペースト状に粉砕する際に粉末状態で添加すべきであることを見出した。
すなわち、本発明は、生野菜及びパスタの両者に対するなじみや食味・食感の調和が良好で、かつ乳化安定性の優れたソースを提供することを目的とする。
本発明のソース用乳化安定剤は、野菜類のペースト、酢及び油からなるソースに配合されるものであり、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩(CMC−Na)からなることを特徴とする。
本発明のソースは、野菜類のペースト5〜40重量部、酢5〜25重量部、及び油5〜20重量部を含有するとともに、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩(CMC−Na)0.1〜2重量部を含有することを特徴とする。
本発明のソースの製造方法は、野菜類を粉砕してペースト状となし、このペーストに酢及び油を配合してから、乳化及び加熱殺菌を行ってソースを製造する方法であって、野菜類を粉砕する際に、上記本発明の乳化安定剤を粉末状態にて添加混合することを特徴とする。
本発明によれば、かける食材になじみがよく、食味、食感の調和が良好で、長期保存安定性が良好なソースが得られる。
本発明の乳化安定剤をなすカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩(CMC−Na)は、エーテル化度が0.8〜2.0であり、0.85〜1.50であることがより好ましい。エーテル化度が0.8未満では、これを用いて得られたソースの保存中の経時的粘度低下が大きい。エーテル化度が2.0を超えると、CMC−Naの原料コストが高くなるので好ましくない。
また、用いるCMC−Naの2%無水物粘度は10〜1000mPa・sであり、100〜300mPa・sであることがより好ましい。2%(無水物重量%)水溶液粘度が10mPa・s未満では増粘効果及びこれに伴う乳化安定化の効果が充分に得られない。2%水溶液粘度が1000mPa・sを超えると、得られるソースがペースト状となり、粘稠性液状のソースにならず、食感や商品性が低下してしまう。
乳化安定剤としてのCMC−Naの添加量は、ソース全体に対して好ましくは0.1〜2重量部とし、より好ましくは0.5〜1.0重量部とする。0.1重量部未満では増粘及安定化効果が不充分であり、一方、2重量部を超えるとソースがペースト状となって、粘稠性液状のソースが得られない。また、食品に対するCMC−Naの添加量は、食品安全衛生法により2.0重量%以下に制限されている。なお、CMC−Naに加えて、他の増粘剤としてキサンタンガム、グアガム、カラギーナン等を配合して使用することは何ら問題がない。
ソースに配合される野菜類としては、玉ねぎ、にんじん(人参)、にんにく、生姜(しょうが)等が挙げられ、このような野菜類をミキサー等で破砕してペースト状にすればよい。このペーストは、ソース中に5〜40重量部配合することが好ましい。
酢は、食酢であればいずれも使用可能であり、特に限定されない。酢は、ソース中に5〜25重量部配合することが好ましい、
油は食用油であればいずれも使用可能であり、特に限定されない。油は、ソース中に5〜20重量部配合することが好ましい。油量が多すぎると、食感の悪化やソースの油分分離が生じるため、好ましくない。
また、必要に応じて水を適宜配合することができる。しかし、水の配合量が過度に変動すると、増粘剤で粘度調整されたソースの粘度が大きく変動することにより好ましくない。粘度が低すぎると、食感が水っぽくなり、食物へのソースの付着が不十分となり、保存中のソース組成物の分解、沈殿、変敗等が生じる等、不安定な状態となる。また、粘度が高すぎると、食物へのソースの付着量が多くなり、食味、食感を損なうことになる。
上記以外に、ソースには、必要に応じて、食塩、砂糖、みりん、かつお節エキス、グルタミン酸ソーダ、卵、タンパク質分解物、香辛料、甘味料、色素等を配合することもできる。
ソースの調製は、野菜ペースト、酢、油に増粘剤としてCMC−Naを配合して、一定の粘度に調整して、乳化する。この時のCMC−Naの添加方法としては、野菜ペースト作製時に粉末で添加し、溶解、均一化することが好ましい。均一化後に酢、甘味料、調味料、油等を添加し、乳化する。これにより、パスタ及び生野菜とのなじみが良くなり、しかも両者の食味、食感の調和が良好で、かつ乳化安定性の良好なソースが得られる。
より具体的には、例えば以下の方法により製造できる。すなわち、CMC−Naが添加されたペーストに酢、甘味料、調味料等を加えて、溶解基液を作る。この基液にサラダ油を加え、4000〜10000rpmで10〜30分間ホモミキサーにて撹拌して乳化させる。乳化後、90℃に昇温し、密封容器中で加熱殺菌後、冷却すればよい。なお、安定性を高めるために、乳化剤、防腐剤等を配合してもよい。
<カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩の評価>
上記製造処方で用いたカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩について、エーテル化度及び2%水溶液粘度の測定を、以下のようにして行った。
エーテル化度:灰化測定法を用いた。詳しくは、約1g(絶乾重量)の粉末試料を精秤し、ろ紙に包んで磁性ルツボ中に入れ、600℃で充分に灰化させた。次いで、生成した水酸化ナトリウムを、0.1N硫酸により、フェノールフタレインを指示薬として中和滴定し、次式により算出した。
エーテル化度=162×A/(1000−80×A)
ここで、Aは、滴定に要した0.1N硫酸のml数をその力価により補正したものである。
2%水溶液粘度:105℃2時間の乾燥により水分含量を測定しておく。そして、約5gの試料をトールビーカーにとり、水分含量補正後の重量(絶乾重量)を基準として2重量%となるように水を加え、一昼夜放置後、さらにマグネチックスターラーで約5分間撹拌して、均一な液とする。30分間25℃の恒温水槽に静置後、BM型粘度計により回転数60rpmnでローターを回転させ、3分後の読みから粘度を測定した。
<ソースの調製>
(A処方)
玉ねぎ:しょうが(生姜):にんにく:にんじん(人参)=5:3:1:5のボイル野菜を、所定のカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩の粉末とともに、家庭用ミキサーで破砕して野菜ペーストを調製した。このように得られた野菜ペースト20重量部と、食酢10重量部と、食塩5重量部を水50重量部に溶解した。さらにサラダ油10重量部を添加して、ホモミキサー(特殊機化工業)を用いて8000rpmで15分間撹拌乳化した。乳化後、ウォーターバス中にて80℃まで昇温し、10分間加熱殺菌後、25℃まで冷却して密封容器に充填した。これを25℃で保存した。
(B処方)
上記と同様に玉ねぎ:しょうが(生姜):にんにく:にんじん(人参)=5:3:1:5のボイル野菜を、所定のカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩の粉末とともに、家庭用ミキサーで破砕して野菜ペーストを調製した。このように得られた野菜ペースト20重量部と、食酢10重量部と、食塩10重量部を水30重量部に溶解した。さらにサラダ油12重量部を添加して、ホモミキサーを用いて8000rpmで15分間撹拌乳化した。乳化後、ウォーターバス中にて80℃まで昇温し、10分間加熱殺菌後、25℃まで冷却して密封容器に充填した。これを25℃で保存した。
<ソースの評価法>
(1)ソースの粘度
加熱殺菌後のソースについて、密封容器に充填する前に、B型粘度計を用い25℃にて3〜60rpmで粘度を測定した。
(2)使用上の感触
パスタにソースをかけて感触を確認した。
◎…流れ落ちることなく、パスタに充分に付着し、油の分離もない。
○…やや流れが大きく、一部ダレ落ちるが、油の分離はない。
△…高粘度のため、パスタに部分的に付着したが、油の分離はない。
×…ダレ落ちがひどく、油の分離もある。
(3)経時安定性
油分分離の有無:保存開始から1,3,6カ月後に保存容器を容器の外より目視して、油分の分離の有無を確認した。
粘度係数:保存開始から1,3,6カ月後の粘度を測定して、作製時の粘度を1.00とした係数で表示した。
表1〜2には、実施例及び比較例の条件及び評価結果について、まとめて示す。
Figure 0004343803
Figure 0004343803
表1〜2の結果から知られるように、実施例1〜6のいずれにおいても、ソースの使用時の食感、及び、経時安定性ともに良好であった。粘度の経時安定性を示す粘度係数は、全ての実施例において3カ月経過後も0.8を上回っており、油分の分離は全く見られなかった。
これに対して、エーテル化度が0.65のCMC−Naを用いた比較例1及び7では、粘度が高く、使用時の感触が劣悪であった他、2カ月経過後には油分の分離が明瞭に認められた。また、経時的な粘度の低下も大きく、2カ月経過後には半分以下となっていた。
一方、CMC−Naをサラダ油に分散させて添加した比較例2及び比較例8においては、使用時の感触が、やや劣っていた他、粘度の経時安定性が低かった。また3カ月の経過後には部分的に油分の分離が認められた。また、CMC−Naを水溶液の状態で添加した比較例3及び比較例9についてもほぼ同様の結果となった。すなわち、使用時の感触が、やや劣っていた他、粘度の経時安定性が低かった。但し、3カ月の経過後にも油分の分離は認められなかった。
エーテル化度が2.5のCMC−Naを用いた比較例4及び10では、使用時の感触が、おおむね良好であるものの実施例に比べると低いものであった他、粘度の経時安定性が低かった。但し、3カ月の経過後にも油分の分離は認められなかった。
以上の実施例及び比較例の結果から知られるように、CMC−Naとして特定のエーテル化度のものを用い、CMC−Naの粉末を野菜の粉砕時に添加しておいた場合にのみ、使用時の感触及び経時安定性において優れた結果が得られた。

Claims (2)

  1. 玉ねぎ、しょうが、にんにく、及びにんじんから選択される1種又は2種以上の野菜類を粉砕してペースト状となし、このペーストに酢及び油を配合してから、乳化及び加熱殺菌を行ってソースを製造する方法であって、
    前記野菜類を粉砕する際に、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を粉末状態にて添加混合することを特徴とするソースの製造方法。
  2. 野菜を粉砕してペースト状となし、このペーストに酢及び油を配合してから、乳化及び加熱殺菌を行ってソースを製造する方法であって、
    野菜を粉砕する際に、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を粉末状態にて添加混合することを特徴とするソースの製造方法。
JP2004260090A 2004-09-07 2004-09-07 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4343803B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004260090A JP4343803B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004260090A JP4343803B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006075027A JP2006075027A (ja) 2006-03-23
JP4343803B2 true JP4343803B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=36155004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004260090A Expired - Fee Related JP4343803B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4343803B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4739299B2 (ja) * 2007-09-04 2011-08-03 キユーピー株式会社 パスタソース
JP6512688B2 (ja) * 2015-02-19 2019-05-15 キユーピー株式会社 乳化パスタソース

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59120074A (ja) * 1982-12-27 1984-07-11 Nisshin Flour Milling Co Ltd パスタ用ソ−ス
JPS6047658A (ja) * 1983-08-27 1985-03-15 Ueda Seiyu Kk 焼きソバ用ソ−ス
JP2879705B2 (ja) * 1990-08-31 1999-04-05 日清製粉株式会社 ソース
JPH07194335A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 食用たれに用いる糊料
JPH1014547A (ja) * 1996-07-02 1998-01-20 Ajinomoto Co Inc 酸性乳飲料用組成物
JP3135853B2 (ja) * 1996-11-27 2001-02-19 第一工業製薬株式会社 酸性飲料用増粘安定剤
JPH11178550A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Lion Corp パスタソース
JP2002355011A (ja) * 2001-03-30 2002-12-10 Nisshin Foods Kk レトルトソース類の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006075027A (ja) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6345907B2 (ja) ドレッシング
JP6012092B2 (ja) 離水防止効果に優れた液状調味料
JP5877127B2 (ja) 粘性液状食品
EA025410B1 (ru) Желированный пищевой концентрат, содержащий пектиновый гель
JP2021194001A (ja) 水中油型調味料用の塩味増感剤、水中油型調味料の塩味の増感方法、及び水中油型調味料
JP2007159571A (ja) 胡麻含有調味料
JP2004236531A (ja) 濃縮調味液及びその製造方法
JP4343803B2 (ja) ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法
JP2013138661A (ja) ディップソース
JP2879705B2 (ja) ソース
JP6684955B1 (ja) 調理ソース
JP2008301707A (ja) 微細化香辛料含有組成物
JP2008253161A (ja) 酸性液状調味料
JP2007209288A (ja) 乳化型ドレッシング
JP5131862B2 (ja) おからペーストを使用した冷凍カルボナーラソース
JP5839537B2 (ja) サラダ
EP3232815A1 (en) Savoury concentrates with a jellified texture based on leguminous starch
JP2010187546A (ja) 液体調味料
JP6858440B2 (ja) 乳化調味料
EP4268600A1 (en) An emulsion composition
JP2018174798A (ja) 容器詰めごま含有液状調味料
JP2747799B2 (ja) 液状調味料
JP5951436B2 (ja) 容器入り液状又はペースト状食品組成物の製造方法
JP2015029435A (ja) 納豆用液体調味料
JP6266970B2 (ja) とんこつ風味液体調味料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090709

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4343803

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140717

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees