JP4343734B2 - スクラッチ層を有するカード - Google Patents

スクラッチ層を有するカード Download PDF

Info

Publication number
JP4343734B2
JP4343734B2 JP2004050090A JP2004050090A JP4343734B2 JP 4343734 B2 JP4343734 B2 JP 4343734B2 JP 2004050090 A JP2004050090 A JP 2004050090A JP 2004050090 A JP2004050090 A JP 2004050090A JP 4343734 B2 JP4343734 B2 JP 4343734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
scratch layer
printed
service information
scratch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004050090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005238580A (ja
Inventor
慎二 倉光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2004050090A priority Critical patent/JP4343734B2/ja
Publication of JP2005238580A publication Critical patent/JP2005238580A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4343734B2 publication Critical patent/JP4343734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

本発明は、賞金等のサービス情報をスクラッチ層で覆ったカードに関する。
剥離除去可能なスクラッチ層を有するプリペイカードや、剥離可能なスクラッチ部を有する特典付き印刷物が知られている(例えば、特許文献1及び2を参照)。
このようなスクラッチ層を有するカードを用いてダイレクトメールを作成した場合を考察する。例えば、スクラッチ層の下面に当選金額等を印刷しておく。顧客が該当するスクラッチ層を除去すると、印刷された当選金額が露出する。その後、顧客は当選したカードを持参してカード差出人であるスーパーに行って、その当選金額が露出されたカードを店員に見せる。店員は登録時にその当選金額を視認した後、キー入力する。
特開平10−214320号公報 特開2002−307881号公報
このように、店員が当選金額をキー入力しなければならないため、その入力が煩雑であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、スクラッチ層で隠蔽されているサービス情報のバーコードを印刷しておくようにしたスクラッチ層を有するカードを提供することにある。
サービス情報と、このサービス情報を示すバーコードがカードの主面に印字され、前記サービス情報の全体及び前記バーコードの一部を覆うようにスクラッチ層が形成されたことを特徴とするスクラッチ層を有するカードである。
本発明は、スクラッチ層の裏面側に印刷されているサービス情報に対するコード化されたシンボルを印刷しておくようにしたので、スーパーマーケットの店員はいちいちサービス情報を手入力する必要がなく、煩雑化を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1は、スクラッチカードプリンタ1を示す外観斜視図、図2はスクラッチカードプリンタ1の構成を概略的に示す縦断側面図である。図1に示すように、スクラッチカードプリンタ1は、プリンタ本体2とこのプリンタ本体2に着脱自在に取り付けられた給紙装置3とから構成されている。給紙装置3には、カードCがスタックされている。この実施の形態では、カードCはそのコストを安価なものとするために、カード材として下地感熱紙を用いている。つまり、カードCの裏面には感熱紙基材上に感熱紙発色層が形成されている。この感熱紙発色層は、所定温度に熱が与えられるとその部分が発色するようになっている。
カードCは給紙装置3によりプリンタ本体2へ供給され、プリンタ本体2により印字される。プリンタ本体2には、カバー4,5が設けられている。カバー5は、カバー4に対して着脱自在に取り付けられている。そして、カバー5がカバー4に取り付けられた状態では、プリンタ2の前面にカード発行口6が形成される。
図2に示すように、プリンタ本体2の内部には、給紙装置3からカード発行口6までカード搬送経路7が形成されており、カード搬送経路7上に設けられた回転自在な搬送ローラ対8により保持されたカードは、給紙装置3からカード搬送経路7に引き込まれた後、カード搬送経路7上に設けられた回転自在な搬送ローラ対9に引き渡され、カード発行口6近傍の搬送ローラ対14によってカード発行口6から排出されるように案内される。
また、カード搬送経路7には、印字機構10a及び10bが設けられている。印字機構10(10a,10b)は、ステッピングモータM(Ma,Mb)によって回転駆動される回転自在なプラテンローラ11(11a,11b)と、このプラテンローラ(11a,11b)にカード搬送経路7を介して当接するライン状に配列された多数個の発熱素子を有するサーマルヘッド12(12a,12b)とにより形成されている。
サーマルヘッド12(12a,12b)は、ヘッド保持板13(13a,13)により保持され、このヘッド保持板13(13a,13)は、図示しないスプリングによってサーマルヘッド12(12a,12b)がプラテンローラ(11a,11b)に押し付けられる方向に付勢されている。
サーマルヘッド12aとプラテンローラ11aとの間は、カードCが搬送され、サーマルヘッド12aの発熱素子を選択的に発熱させることにより、感熱紙発色層を感熱させて文字情報を印字するようにしている。
また、サーマルヘッド12bとプラテンローラ11bとの間には、隠蔽用の例えば銀色の熱転写リボンが介在しており、サーマルヘッド12bの発熱素子を選択的に発熱させることで隠蔽用の熱転写リボン15のインクを溶融又は昇華させてカードに印字する。未使用の隠蔽用の熱転写リボン15は、フレーム16に一端を支持された供給軸17に保持される。また、使用された隠蔽用の熱転写リボン15はフレーム16に一端を支持された巻取軸18に巻き取られる。巻取軸18は、ギア列によって伝達されるステッピングモータMbからの駆動力により回転駆動される。
図3は、スクラッチカードプリンタ1のシステム構成を示すブロック図である。図において、プラテンローラ11a等を回転駆動させるためのステッピングモータMa、プラテンローラ11b等を回転駆動させるためのステッピングモータMbおよびサーマルヘッド12(12a,12b)等の各部は、CPU(中央処理装置)19等により駆動制御される。
このCPU19には、ROM(リード・オンリ・メモリ)21とRAM22とがシステムバス23を介して接続される。
また、印字機構10(10a,10b)における印字動作のためにマイクロコンピュータ20により駆動制御される各部として、プラテンローラ11a等を回転駆動させるためのステッピングモータMaを駆動制御するためのモータドライバ24と、プラテンローラ11b等を回転駆動させるためのステッピングモータMbを駆動制御するためのヘッドドライバ26とが設けられている。これらのモータドライバ24,25およびヘッドドライバ26はシステムバス23に接続される。ここで、ヘッドドライバ26は、2つのサーマルヘッド12a,12bを別々に駆動制御可能である。
また、スクラッチカードプリンタ1は、例えばホストコンピュータから転送された印字情報をインタフェース31を介して取り込んで、画像メモリ32に展開する。インタフェース31および画像メモリ32はシステムバス23に接続される。
次に、上記のように構成された本発明の一実施の形態の動作について説明する。まず、カードCの表面に、図4に示すような商品の広告を予め印刷しておく。そして、カードCの感熱紙発色層が形成された主面(裏面)を上側にして、カードCを給紙装置3にスタックする。
次に、ホストコンピュータからインタフェース31を介してスクラッチカードプリンタ1に対して印字開始命令及び印字情報が送信される。この印字情報としては住所データ、
この住所データに対するバーコードデータ、会員番号データ、この会員番号データに対するバーコードデータ、サービス情報としての賞金データ、この賞金データに対するバーコードデータが含まれている。これら印字情報には、印字すべきデータをどの領域に印字すべきかを示す位置情報も含んでいる。
この実施の形態では、スクラッチ層が転写される領域は図5のA〜Cの3箇所存在する。そして、このスクラッチ層により隠蔽される領域の一つには賞金データが印刷される。
ホストコンピュータからの印字開始命令に応答してスクラッチカードプリンタ1の印字動作が開始する。
まず、搬送ローラ8によりカード搬送経路7に引き込まれたカードCは、サーマルヘッド12aとプラテンローラ11aとの間を搬送される。サーマルヘッド12aの発熱素子を選択的に発熱させることにより、感熱紙発色層を感熱させてカードCの裏面に図5に示すような文字情報及びバーコードを印字するようにしている。
例えばカードCの裏面には、顧客の住所41、顧客の氏名42、顧客の住所等を記録しているバーコード43、顧客情報としての会員番号44、この会員番号44を記録しているバーコード45が印字される。
なお、図5では、スクラッチ層46が転写されている。このスクラッチ層46はサーマルヘッド12bの発熱素子を選択的に発熱させることにより、隠蔽用の熱転写リボン15の銀色のインクをカードCに印字することにより形成される。カードCの裏面にサーマルヘッド12aにより文字情報及びバーコードが印字された後に、カードCがカード搬送経路7を介して搬送され、隠蔽部分にスクラッチ層46が形成される。
ところで、カードCがサーマルヘッド12aの下面を搬送されるときには、スクラッチ層46は形成されていない。このサーマルヘッド12aによりスクラッチ層46で隠蔽される部分に賞金データが印字される。
図5に示すように、A〜Cに対応する部分にスクラッチ層46a〜46cが印字される。この実施の形態では、スクラッチ層46bの下側に賞金データ『1000円』4bがサーマルヘッド12aにより印刷される。なお、スクラッチ層46a,46cの下側にはサービス情報としての賞金データ47a,47cが印刷されているものとする。
また、スクラッチ層46a〜46cで隠蔽されている賞金データ47a〜47cを示すコード化されたシンボルとしてのバーコード48a〜48cも各々スクラッチ層46a〜46cの近傍に印字されている。
そして、これらバーコード48a〜48cの一部はスクラッチ層46a〜46cに覆われるように印刷される。これは、バーコードの一部がバーとして認識されない場合に全体としてバーコードとして認識されない性質を利用して、スクラッチ層46a〜46cを顧客が削り取る前に、バーコード48a〜48cをスキャンして記憶されている賞金データを読み取られることを防止するためである。
以上のようにして、サーマルヘッド12aにおいて、スクラッチ層46a〜46c以外の文字情報及びバーコードが印字された後、サーマルヘッド12bにおいてA〜Cの隠蔽部分に隠蔽用の銀色の熱転写リボン15のインクを溶融又は昇華させて印字する。このようにして、隠蔽部分A〜Cにはスクラッチ層46a〜46cが形成される。
この際、スクラッチ層46a〜46cの端部Aがバーコード48a〜48cの端部を覆うように形成される。
このようにすることにより、カードCを発行する側の人が不正にバーコード48a〜48cをスキャナ等により読み取ってしまうような行為を未然に防止することができる。
また、スクラッチ層46a〜46cの端部Aがバーコード48a〜48cの端部を覆う面積は、バーコード48a〜48cを読み取ることができないような最小限な大きさで良い。これは、隠蔽部分A〜Cのいずれか一つを削り取って賞金データが印刷してあった場合には、顧客がバーコードの部分を覆っているスクラッチ層も全て取り除かなければならないからである。言い換えれば、顧客が取り除くスクラッチ層は、目視で認識する賞金データ47a〜47cと、これ以外の必要最低限でよい。
例えば、隠蔽部分Bに賞金データ『1000円』が印字されており、顧客が隠蔽部分Bのスクラッチ層46bを削り取った場合は、図6に示すような状態となる。ここで、バーコード48bの端部を覆っていたスクラッチ層46bは完全に除去されている。
このようなカードCを所持している顧客は、このカードを企画したスーパーマーケット等に行く。そして、スーパーに備えられているPOS端末機でバーコード48bを読み取られる。つまり、隠蔽部分46bに印字されている賞金データ『1000円』をキー入力することなく、バーコード48bを読み取ることによりPOS端末機に入力することができるので、オペレータの負担を大幅に減少させることができる。
また、賞金データが印字されている隠蔽部分Cに隣接している隠蔽部分A,Cに対応するバーコード48a,48cの端部はスクラッチ層46a,46cは覆われているので、顧客が当たりカードを持参してスーパーマーケットに行って、店員が誤って他のバーコード48a,48cに記録されたデータを読み取ることを未然に防止することができる。
また、POS端末機でバーコード48a〜48cに記録されている賞金データを入力することができるので、POSの顧客データースを蓄積することにより効果的な販売促進を行うことができる。
カードCの主面を感熱紙を形成させておくことにより、サービス情報の内容を容易に変更することができるばかりなく、カードCの枚数も少量から印刷することが可能である。
なお、スクラッチ層46の端部の一部をバーコード48の端部を覆った場合でも、図8に示すようにバーコード48の長手方向にスキャンできるラインaが存在していては不適である。
なお、上記した実施の形態では、スクラッチ層46a〜46cの端部はバーコード48a〜48cの一部を覆っていたが、図7に示すようにスクラッチ層46の端部がバーコード48の端部の近傍に形成するようにしても良い。このスクラッチ層とバーコード48a〜48cの端部との間は、それぞれのバーコード48a〜48cが独立していると認識される距離よりも狭いものである。このようにすることにより、バーコードを読み取らせなくすることができる。この場合に、スクラッチ層を形成する材質は、スキャンした際にバーコードの一部としてスキャナに認識される材質(色)である必要がある。
なお、サービス情報として賞金に限らず割引率であっても良いし、顧客サービスに相当するものであれば何でも良い。また、本実施の形態ではバーコードを用いたカードで説明したが、これに限らず人が目視して情報として認識できない例えば2次元コードなどのコード化されたシンボルであれば良い。
本発明の一実施の形態に係わるスクラッチ層を有するカードを印刷するプリンタの斜視図。 同プリンタの要部断面図。 同プリンタのシステム構成を示す図。 同カードの表面の印字内容を示す図。 同カードの裏面の印字内容を示す図。 同カードの裏面に印刷されたスクラッチ層の1つを剥がした状態を示す図。 同カードの裏面に印刷されたバーコードの一部が重なるようにスクラッチ層を印刷した状態を示す図。 同カードの裏面に印刷されたバーコードの一部が重なるようにスクラッチ層を印刷した状態を示す図。
符号の説明
1…スクラッチカードプリンタ、3…給紙装置、10…印字機能。

Claims (7)

  1. サービス情報と、このサービス情報を示すコード化されたシンボルがカードの主面に印字され、前記サービス情報の全体及び前記シンボルの一部を、前記シンボルをスキャナで読み取らせなくすることができる程度に覆うようにスクラッチ層が形成されたことを特徴とするスクラッチ層を有するカード。
  2. サービス情報と、このサービス情報を示すバーコードがカードの主面に印字され、前記サービス情報の全体及び前記バーコードの端部にあるバー全体を覆ってスクラッチ層が形成されたことを特徴とするスクラッチ層を有するカード。
  3. サービス情報と、このサービス情報を示すコード化されたシンボルがカードの主面に印字され、前記サービス情報の全体を覆うようにスクラッチ層が形成され、このスクラッチ層の端部は、前記シンボルをスキャナで読み取らせなくすることができる程度に前記シンボルの端部に近接していることを特徴とするスクラッチ層を有するカード。
  4. サービス情報と、このサービス情報を示すバーコードがカードの主面に印字され、前記サービス情報の全体を覆うようにスクラッチ層が形成され、このスクラッチ層の端部は、その端部とバーコードの最端部にあるバーとの間隔が、前記バーコードを読み取るためのスキャナによってバーコードが独立していると認識される距離よりも狭くなる程度に前記バーコードの端部に近接していることを特徴とするスクラッチ層を有するカード。
  5. 前記スクラッチ層は顧客情報が印字された面と同じ面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1記載のスクラッチ層を有するカード。
  6. 前記スクラッチ層は、ダイレクトメールの住所が印字された面と同じ面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1記載のスクラッチ層を有するカード。
  7. 前記カード主面は感熱紙であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1記載のスクラッチ層を有するカード。
JP2004050090A 2004-02-25 2004-02-25 スクラッチ層を有するカード Expired - Fee Related JP4343734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004050090A JP4343734B2 (ja) 2004-02-25 2004-02-25 スクラッチ層を有するカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004050090A JP4343734B2 (ja) 2004-02-25 2004-02-25 スクラッチ層を有するカード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005238580A JP2005238580A (ja) 2005-09-08
JP4343734B2 true JP4343734B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=35020838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004050090A Expired - Fee Related JP4343734B2 (ja) 2004-02-25 2004-02-25 スクラッチ層を有するカード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4343734B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219307A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Kyodo Printing Co Ltd 個人情報保護シート
JP5025138B2 (ja) * 2006-02-17 2012-09-12 共同印刷株式会社 個人情報保護シート
JP4849888B2 (ja) * 2005-03-11 2012-01-11 共同印刷株式会社 個人情報保護ラベル
WO2014140691A1 (en) * 2013-03-13 2014-09-18 Paybay Networks S.R.L. Voucher and method for checking the validity of said voucher

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005238580A (ja) 2005-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107531061B (zh) 模块化打印引擎和模块化打印引擎部件
CN102139577B (zh) 记录装置以及记录装置的控制方法
EP2165839B1 (en) Method of controlling thermal printing
CA2374630A1 (en) Computer system control via interface surface
JP5238517B2 (ja) 両面サーマル・プリンタ
JP3608785B2 (ja) 印字装置及び印字方法
JP2002234215A (ja) レシート発行装置及びプログラム
JP2010530816A (ja) 両面サーマル・プリンタの制御
KR20010024542A (ko) 적층 스테이션을 구비하는 id 카드 잉크젯 프린터
JP4343734B2 (ja) スクラッチ層を有するカード
JP5033884B2 (ja) 両面熱印刷の検出
JP3476830B2 (ja) 印刷可能なカード状のデータ記憶媒体の読み取り及び像付加装置
CN108600572A (zh) 介质处理装置、打印装置、以及介质处理装置的控制方法
JP5059209B2 (ja) プリンタ
JPH10114152A (ja) 画像記録方法
JP5431086B2 (ja) サーマルプリンタ及びサーマルプリンタの制御方法
JP2016074181A (ja) インクリボン及び印刷装置
JP2589402B2 (ja) スリッププリンタ
CN109278429B (zh) 打印机及控制方法、终端设备
US7345694B2 (en) Document sheet issuing system and recording medium for the system
JP2001088315A (ja) レジ用インクジェットプリンタ
JP2005059290A (ja) スクラッチカードプリンタ
JP3241457B2 (ja) 手書入力処理装置
JP2022046242A (ja) 印画物製造システム及び印画物製造方法
JP5463427B2 (ja) 媒体処理装置および媒体回収装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090709

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees