JP4341115B2 - シートヒンジ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートのシートクッションを車体に起立可能に固定するシートヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示したように、車両用シートSのシートクッションS1の下部一側に固定されるアッパヒンジ1と、アッパヒンジ1に回動可能に連結されて車体BDに取り付けるロアヒンジ2を備えてなり、シートクッションS1を車体BDに起立可能に固定するシートヒンジ構造はよく知られている。この構造においては、例えばねじりコイルばね等によりアッパヒンジ1をロアヒンジ2に対してシートクッションS1を起立する向きに常に付勢することにより、起立したシートクッションS1が例えば車両の走行中等に倒れないようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のシートヒンジ構造においては、シートクッションS1を車体BDに取付けるには、シートクッションS1を起立させた状態で、アッパヒンジ1をシートクッションS1に取付けてあるシートヒンジ構造のロアヒンジ2を車体BDに固定することによりなさせるが、ロアヒンジ2はねじりコイルばねによってシートクッションS1側に常時付勢されているため、ロアヒンジ2をねじりコイルばねの付勢力に逆らって回動させて、車体BDに対して位置決めしかつ固定しなければならない。このため、シートクッションS1を車体BDに取付ける際には、シートクッションS1の起立状態を、ロアヒンジ2の回動に伴うねじりコイルばねの付勢力に逆らって安定した起立状態に保持することが必要で、シートクッションS1の安定した起立状態に保持する作業が繁雑であって、作業性が大きな問題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段」】
本発明は、上記の問題を解決するため、車両用シートを車体に取り付ける作業が容易となるシートヒンジ構造を提供することにある。
【0005】
本発明は、車両用シートのシートクッションの下部一側に固定され互いに平行に下方に延びる一対の側壁を有するアッパヒンジと、車体に固定され互いに平行に上方に延びる一対の側壁を有するロアヒンジと、前記両ヒンジの各一対の側壁の先端部を互いに回動自在に連結するヒンジピンと、前記ヒンジピンに巻付けられたねじりコイルばねを備え、前記シートクッションを前記車体に起立可能に固定するシートヒンジ構造である。当該シートヒンジ構造においては、 前記両ヒンジのうちの一方の一対の側壁のうちの一方に形成した支持孔に前記ヒンジピンと平行に進退可能に挿通されて前進位置にあるときには先端部が前記一対の側壁のうちの他方に形成した係止孔に係止されるとともに後退位置にあるときには前記先端部と前記他方の側壁との間に隙間を形成するストッパピンを備え、前記ねじりコイルばねは、前記ストッパピンが前記前進位置にある状態では一端部にて前記ストッパピンに係止すると共に他端部にて前記両ヒンジのうちの他方に係止して前記シートクッションを起立する向きに付勢し、前記ストッパピンが前記後退位置にある状態では前記一端部が前記ストッパピンの先端部と前記他方の側壁との間の隙間内に位置して前記ねじりコイルばねとは非係止状態にして前記シートクッションの回動を自由にするように配設されていて、前記ロアヒンジを、前記シートクッションを前記車体に起立状に載置した状態でかつ前記ストッパピンを前記後退位置に後退させた状態で前記車体に固定し、その後、前記ストッパピンを前進させて前記ねじりコイルばねに係止させることを特徴とするものである。この場合、前記ねじりコイルばねの他端部は前記他方のヒンジに固定しておくとよい。
【0006】
【発明の効果】
本発明に係るシートヒンジ構造においては、シートクッションにアッパヒンジを固定した後、ストッパピンを後退位置に保った状態にしておけば、各ヒンジ間の回動が自由であるため、図5の実線に示すようにシートクッションを車体のフロア上に起立状に載置した状態で、ねじりコイルばねの付勢力に逆うことなくロアヒンジの車体に対する位置決め及び固定を行うことができる。従って、従来のごとき、ロアヒンジをねじりコイルばねの付勢力に逆って車体側に回動する回動力に十分に耐えるように、シートクッションを保持する必要はなく、従来のごとき、ねじりコイルばねの付勢力に耐えるように、シートクッションを安定した起立状態に保持するという繁雑な作業を必要とせずに、簡単にシートクッションを車体に取り付けることができる。その後、後退位置に位置しているストッパピンを前進位置に移動させれば、ねじりコイルばねはストッパピンに係止され、ねじりコイルばねによりシートクッションが起立する向きに付勢されるようになる。このため、起立したシートクッションが車両の走行中等に倒れることが防止できるようになる。
【0007】
本発明は、前記支持孔の内周に前記ストッパピンの移動方向を前記ヒンジピンと平行な方向に規制するカラーを設けることが好ましい。これによれば、簡単な構成でストッパピンをヒンジピンと平行な方向に移動可能に支持することができ、ストッパピンを簡単かつ確実に前進位置と後退位置との間で移動させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。図1〜4に示したシートヒンジ構造は、アッパヒンジ10及びロアヒンジ20を備えている。
【0009】
アッパヒンジ10は、天板11に形成した取付孔11aにて図示しないボルトにより車両用シートのシートクッション(図5の符号S1参照)の下部一側に固定されるものであり、互いに平行に下方に延びる一対の側壁12,13を有している。ロアヒンジ20は、底板21に形成した切り欠き21a及び取付孔21bにて図示しないボルトにより車体(図5の符号BD参照)に固定されるものであり、互いに平行に上方に延びる一対の側壁22,23を有している。
【0010】
アッパヒンジ10の一対の側壁12,13の各下端部とロアヒンジ20の一対の側壁22,23の各上端部は、ヒンジピン31によりそれぞれ互いに回動自在に連結されている。ヒンジピン31の外周には、樹脂により形成した円筒状のカラー32を介して、ねじりコイルばね33がヒンジピン31回りに回転可能に巻付けられている。ねじりコイルばね33のアッパヒンジ10側の端部(請求項1における他端部に対応)は、図示しないボルトによりアッパヒンジ10の天板11に固定される固定板34に把持されて、天板11の裏面に固定されている。
【0011】
主として図2に示すように、ロアヒンジ20の一方の側壁22には支持孔22aが形成されており、支持孔22aの内周には樹脂により円筒状に形成したカラー24が組付けられている。カラー24は、図4にて詳細に示すように、基端部に形成した係止片24aを支持孔22aの内周に係止させるとともに、基端に形成したフランジ部24bに形成した係止片24cを側壁22に設けた係止孔22bに係止させて、側壁22にヒンジピン31と平行に固定されている。なお、係止片24aは、周方向に所定間隔おきに複数個設けられている(同実施形態においては120度おきに3個設けられており、うち一つのみを図示)。
【0012】
カラー24には、ストッパピン25がカラー24の内周面上を摺動して軸方向すなわちヒンジピン31と平行な方向に移動可能に挿通している。図2に示すように、ストッパピン25が後退位置にあるとき、ストッパピン25の先端とロアヒンジ20の他方の側壁23との間には、ねじりコイルばね33のロアヒンジ20側の端部(請求項1における一端部に対応)の通過を許容する隙間が形成される。これにより、アッパヒンジ10に固定したシートクッションは、ねじりコイルばね33を回動させながら自由に回動できる状態となる。
【0013】
一方、ストッパピン25が前進位置にあるとき、ストッパピン25は先端部のくびれた部分がロアヒンジ20の他方の側壁23に形成した係止孔23a内に入って抜け止め係止される。このとき、ねじりコイルばね33のロアヒンジ20側の端部は、ストッパピン25より後方(図1における右側)に位置していれば、シートクッションが横臥する向き(図1における時計方向)にねじりコイルばね33が回動したときストッパピン25の中間部に係止される。これにより、ねじりコイルばね33は、シートクッションが起立する向きにアッパヒンジ10を付勢することになる。
【0014】
上記シートヒンジ構造においては、シートクッションにアッパヒンジ10を固定した後、ストッパピン25を後退位置に保った状態にしておけば、各ヒンジ10,20間の回動が自由であるため、図5の実線に示すようにシートクッションを安定した状態で車体のフロア上に載置して、ロアヒンジ20の車体に対する位置決め及び固定を行うことができる。したがって、従来のようなシートクッションを起立した状態に保持するという繁雑な作業を必要とせずに、簡単にシートクッションを車体に取り付けることができる。
【0015】
そして、上記固定後にシートクッションを起立させてアッパヒンジ10及びねじりコイルばね33を図1の二点鎖線に示す状態とし、ストッパピン25を前進位置に移動させれば、ねじりコイルばね33のロアヒンジ20側の端部はストッパピン25に係止されて時計方向の回動が阻止されるようになる。これにより、シートクッションを倒せばねじりコイルばね33が撓んでシートクッションは起立する向きに付勢されるようになり、起立したシートクッションが車両の走行中等に倒れることは防止される。この場合、ストッパピン25は、ロアヒンジ20の一方の側壁22に形成した支持孔22aの内周にヒンジピン31と平行に組付けた円筒状のカラー24に挿通しているため、簡単かつ確実に前進位置と後退位置との間で移動させることができる。
【0016】
なお、上記実施形態においては、ロアヒンジ20側にストッパピン25を設けて、ねじりコイルばね33のロアヒンジ20側の端部をストッパピン25に係止させるようにしたが、ストッパピン25をアッパヒンジ10側に設けて、ねじりコイルばね33のアッパヒンジ10側の端部をストッパピン25に係止させるようにしてもよい。この場合、固定板34を省略してねじりコイルばね32のアッパヒンジ10側の端部をストッパピン25が後退位置にあるとき自由に回動できるようにするとともに、ねじりコイルばね33のロアヒンジ10側の端部をロアヒンジ10に固定するようにするとよい。
【0017】
また、上記実施形態においては、ねじりコイルばね33のアッパヒンジ10側の端部を固定板34によりアッパヒンジ10に固定するようにしており、このようにすればストッパピン25は図1に示すようにシートクッションを起立させた状態で押込んで前進位置とするだけでねじりコイルばね33のロアヒンジ20側の端部に対しシートクッションの倒れを防止する側に係合されるので好都合である。しかしながら、アッパヒンジ10側端部は、必ずしもアッパヒンジ10に固定する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるシートヒンジ構造の側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿って見た縦断面図である。
【図3】前記シートヒンジ構造の上面図である。
【図4】図2,3のカラーの詳細を示す断面図である。
【図5】従来のシートヒンジ構造を示す概略図である。
【符号の説明】
10…アッパヒンジ、12,13…側壁、20…ロアヒンジ、22,23…側壁、22a…支持孔、23a…係止孔、24…カラー、25…ストッパピン、31…ヒンジピン、33…ねじりコイルばね。

Claims (3)

  1. 車両用シートのシートクッションの下部一側に固定され互いに平行に下方に延びる一対の側壁を有するアッパヒンジと、車体に固定され互いに平行に上方に延びる一対の側壁を有するロアヒンジと、前記両ヒンジの各一対の側壁の先端部を互いに回動自在に連結するヒンジピンと、前記ヒンジピンに巻付けられたねじりコイルばねを備え、前記シートクッションを前記車体に起立可能に固定するシートヒンジ構造であり、当該シートヒンジ構造は、 前記両ヒンジのうちの一方の一対の側壁のうちの一方に形成した支持孔に前記ヒンジピンと平行に進退可能に挿通されて前進位置にあるときには先端部が前記一対の側壁のうちの他方に形成した係止孔に係止されるとともに後退位置にあるときには前記先端部と前記他方の側壁との間に隙間を形成するストッパピンを備え、前記ねじりコイルばねは、前記ストッパピンが前記前進位置にある状態では一端部にて前記ストッパピンに係止すると共に他端部にて前記両ヒンジのうちの他方に係止して前記シートクッションを起立する向きに付勢し、前記ストッパピンが前記後退位置にある状態では前記一端部が前記ストッパピンの先端部と前記他方の側壁との間の隙間内に位置して前記ねじりコイルばねとは非係止状態にして前記シートクッションの回動を自由にするように配設されていて、前記ロアヒンジを、前記シートクッションを前記車体に起立状に載置した状態でかつ前記ストッパピンを前記後退位置に後退させた状態で前記車体に固定し、その後、前記ストッパピンを前進させて前記ねじりコイルばねに係止させることを特徴とするシートヒンジ構造。
  2. 請求項1に記載のシートヒンジ構造において、前記支持孔の内周に前記ストッパピンの進退方向を前記ヒンジピンと平行な方向に規制するカラーを設けたことを特徴とするシートヒンジ構造。
  3. 請求項1に記載のシートヒンジ構造において、前記ねじりコイルばねの他端部を前記他方のヒンジに固定したことを特徴とするシートヒンジ構造。
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