JP4340874B2 - 舵板の取付取外装置 - Google Patents

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Description

本発明は、船舶の機関系部品の点検修理を行う際に、舵板の取り付け及び取り外しを行うための舵板の取付取外装置に関する。
船舶は5年に一度、エンジン、プロペラ軸、プロペラ、カップリングなどの機関系部品の分解点検修理が法制化されている。この検査は乾ドックで通常行われ、入港から出港までのその期間を利用して検査技術者の指導のもと実施される。
図7は、従来における舵板の取り付け及び取り外し作業を説明する斜視図であり、船体100は多数の盤木102、102…(図7では一つの盤木のみ図示)によって乾ドックに固定されている。舵板104は、船体100の最後尾に設けられたラダーホーン106にシャフト108を介して揺動自在に連結され、また、舵板104の前方にはプロペラ110が設けられている。このプロペラ110は、舵板104を船体100から取り外した後、船体100から取り外される。
次に、舵板104の取り外し作業手順を下記に示す。
(I)船体100の下面と舵板104の上面とに複数の吊りピース112、112…を溶接する。
(II)船体100の吊りピース112、112…と舵板104の吊りピース112、112…とを複数のチェーンブロック114、114…によって連結する。
(III)船体100の内部から、舵板104のシャフト108を舵板104から引き抜き
、舵板104を複数のチェーンブロック114、114…によって吊り下げる。
(IV)複数のチェーンブロック114、114…の長さを伸ばしながら、舵板104を乾ドックの床に降ろす。
以上の作業により舵板104の取り外し作業が終了する。なお、乾ドックの床に降ろされた舵板104は、台車に乗せられて舵板104の点検整備場所へ搬送され、点検整備場所では表面に付着した貝殻等が除去されるとともに破壊検査が行われ、更に再塗装が行われる。また、舵板104の取り付け作業は、(I)〜(IV)の取り外し作業手順を逆の順で行い、最後に、溶接された吊りピース112、112…を取り外し、この部分を塗装することにより作業が終了する。
ところで、排水量が1万トンクラス以上の大型船舶になると、その舵板は大型で重量物となるため、特に(III)及び(IV)の作業に多くの時間及び労力を要する。
従来、大型船舶における舵板の取り付け及び取り外し作業として様々な方法が実施されているが、上述したように複数のチェーンブロックを使用して行う方法が一般的に用いられている。また、ゴライアスクレーンの補トロリを利用して舵板を吊り上げた後、主トロリに舵板天秤をセットし、この舵板天秤に舵板の荷重を移動させる作業方法も提案されている(例えば、特許文献1)。
特開昭60−203593号公報
しかしながら、チェーンブロックを使用する従来の作業方法では、例えば約15トンの舵板を4〜5名の作業者が従事して作業する場合、その取り付け取り外しに約4日間もかかるという問題があった。また、この作業方法は、舵板が不安定な状態で船体から降ろされるため、降下時に舵板が船体に衝突し、舵板や船体が損傷する場合があった。
また、特許文献1の舵板搭載方法では、舵板の位置を空中で調整する作業が多いので不安定になり易い上、作業手順が複雑なので従事する作業者に高い技術が要求されるという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、船体から舵板を取り付け及び取り外しを行う際に、舵板や船体などに損傷を与えることなく、短時間で容易に行うことができる舵板の取付取外装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、船舶の船体に設けられた舵板の取り付け及び取り外しの際に使用される舵板の取付取外装置であって、走行台車と、該走行台車に昇降機構及び回動機構を介して設けられたアタッチメント部材と、該アタッチメント部材に着脱自在に設けられた舵板保持ユニットとから構成され、該舵板保持ユニットは、ユニット本体に設けられるとともに舵板を挟持する方向及び舵板の挟持を解除する方向に移動自在に設けられた上下に各一対の挟持用アームと、該上下に各一対の挟持用アームを前記方向に移動させる駆動部と、下方側の一対の挟持用アームの長手方向に沿ってスライド自在に設けられるとともに舵板の下面を支持する支持部材とから構成されていることを特徴とする。

本発明によれば、船体から舵板を取り外す場合、まず、走行台車を動かし、舵板保持ユニットの上下一対の挟持部材が舵板を挟持できる、舵板の下方位置に舵板保持ユニットを位置させる。次に、昇降機構によって舵板保持ユニットをアタッチメント部材を介して上昇させ、上下一対の挟持部材が舵板を挟持可能な高さに位置したところで舵板保持ユニットの上昇を停止させる。次いで、上下一対の挟持部材を駆動部によって舵板を挟持する方向に移動させ、上下一対の挟持部材によって舵板を挟持するとともに、舵板保持ユニットを昇降機構によって若干量上昇させ、下方側の一対の挟持部材に設けられた支持部材を舵板の下面に当接させて下面を支持する。この場合、前記支持部材をスライド移動させ、舵板の大きさに対応した位置に予め位置させておく。これにより、舵板保持ユニットの上下一対の挟持部材及び支持部材によって、舵板が保持される。
この後、舵板保持ユニットを昇降機構により若干量上昇させて、舵板をラダーホーンに対して浮かせ、舵板のシャフトを引き抜く。これにより、舵板が船体から取り外される。この後、舵板保持ユニットを昇降機構により下降させるとともに回動機構により90°回動させて舵板を横向きにし枕木に載置する。これにより、一連の舵板取り外し作業を、舵板や船体などに損傷を与えることなく容易にかつ短時間で実施できる。
一方、舵板を船体に取り付ける場合は、上下一対の挟持部材及び支持部材によって舵板を保持した状態で舵板保持ユニットを昇降機構により上昇させ、舵板を船体の取り付け位置に位置させる。この状態で舵板にシャフトを取り付け、舵板をシャフトを介して船体に取り付ける。これにより、舵板取り付け作業を、舵板や船体などに損傷を与えることなく容易にかつ短時間で実施できる。
請求項2に記載の発明は、前記舵板保持ユニットの前記支持部材にはシリンダ装置が設けられ、該シリンダ装置のピストンに設けられた当接部材を舵板の下面に当接させて該下面を支持することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、操舵効率を向上させるために下部にフィンが設けられた舵板に好適な取付取外装置の発明である。支持部材が平板状であると、フィンが支持部材に直接支持されるため、舵板が何トンもの重量物である場合には、舵板自身の重量によりフィンが変形したり破損したりする。そこで、支持部材にシリンダ装置を設け、このシリンダ装置のピストンを伸長させ、ピストンの上端部に設けた当接部材を舵板の下面に当接させることにより、フィンを回避して舵板の下面を支持した、これにより、フィンの変形、損傷を防止できる。
以上説明したように本発明に係る舵板の取付取外装置によれば走行台車と、走行台車に昇降機構及び回動機構を介して設けられたアタッチメント部材と、アタッチメント部材に着脱自在に設けられた舵板保持ユニットとから構成するとともに、舵板保持ユニットに上下一対の挟持部材と、上下一対の挟持部材を移動させる駆動部と、下方側の一対の挟持板にスライド自在に設けられるとともに舵板の下面を支持する支持部材とを設けたので、舵板や船体などに損傷を与えることなく、舵板の取り付け及び取り外しを短時間で容易に行うことができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る舵板の取付取外装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1に示す実施の形態の舵板の取付取外装置10は、走行台車12、アタッチメント部材14、舵板保持ユニット16から構成される。走行台車12は、無限軌道18により走行する台車本体20に昇降機構22及び回動機構24が搭載されて構成されている。昇降機構22は、台車本体20の正面に配置された昇降台26を昇降させる機能を有し、鉛直方向に固定されたラック28にピニオン30が噛合されている。このピニオン30は、連結ブロック34に内設された不図示のモータによって駆動され、また、この連結ブロック34は昇降台26に連結されている。したがって、ピニオン30を不図示のモータによって正転、逆転させることにより、昇降台26を昇降移動させることができる。なお、実施の形態では、昇降機構22としてピニオンラック機構を適用したが、油圧シリンダ装置等の伸縮機構により昇降台26を昇降移動させてもよい。
昇降台26には、チャック部材36が回転自在に取り付けられている。このチャック部材36には、不図示の減速機構を介してモータ38の出力が連結されている。したがって、モータ38を駆動することにより、モータ38の回転力がチャック部材36に伝達され、チャック部材36が正逆方向に回転される。このチャック部材36に、図2に示すアタッチメント部材14のDカット軸40が嵌合保持されている。
アタッチメント部材14は、走行台車12に舵板保持ユニット16を取り付けるための付属品であり、このアタッチメント部材14を介して、種類の異なる舵板保持ユニットが走行台車12に取り付けられる。
アタッチメント部材14は、矩形板状に形成された本体部42と、この本体部42の四隅部に水平方向に突設された連結部材44、44…とから構成される。連結部材44は短尺の角筒であり、その先端部にはボルト挿通孔46が形成されている。連結部材44は、舵板保持ユニット16のユニット本体48の四隅部に設けられた角筒状の嵌合部材50に嵌合される。嵌合部材50にも同様にボルト挿通孔52が形成されている。ボルト挿通孔52とボルト挿通孔46とを合致させ、ボルト挿通孔52、46にボルト54を挿通させた後、ナット56によって締結する。これによって、舵板保持ユニット16がアタッチメント部材14に連結される。
舵板保持ユニット16のユニット本体48は、左右一対の縦フレーム58、58と上下一対のガイドフレーム60、62とを枠状に連結することにより構成される。ガイドフレーム60には、左右一対の挟持用アーム(挟持部材)64、64の基端部がガイドフレーム60に沿って水平方向に摺動自在に支持されている。この挟持用アーム64、64は、図2において二点鎖線で示す舵板104を挟持する部材であり、ねじ送り装置65(駆動部)のねじ棒の互いに逆ねじに切られたねじ部66、66に螺合されている。したがって、ねじ送り装置65のモータ68によってねじ棒を回転させると、ねじ部66、66の逆方向送り作用によって挟持用アーム64、64が舵板104を挟持する方向及び舵板104の挟持を解除する方向に移動される。
また、ガイドフレーム62にも同様に、左右一対の挟持用アーム(挟持部材)70、70の基端部がガイドフレーム62に沿って水平方向に摺動自在に支持されている。この挟持用アーム70、70も同様に舵板104を挟持する部材であり、ねじ送り装置71(駆動部)のねじ棒の互いに逆ねじに切られたねじ部72、72に螺合されている。したがって、ねじ送り装置71のモータ74によってねじ棒を回転させると、ねじ部72、72の逆方向送り作用によって挟持用アーム70、70が舵板104を挟持する方向及び舵板104の挟持を解除する方向に移動される。
一方、挟持用アーム70、70には、各々2枚のサポート板(支持板)76、76が挟持用アーム70の長手方向に形成されたガイド溝77に沿ってスライド自在に設けられている。これらのサポート板76、76は舵板104の下面を支持するものであり、舵板104の大きさによって間隔を調整するために、挟持用アーム70に内蔵されたねじ送り装置(不図示)のねじ棒の互いに逆ねじに切られたねじ部に螺合されている。したがって、ねじ送り装置のモータ78によってねじ棒を回転させると、ねじ部の逆方向送り作用によってサポート板76、76が互いに近づく方向及び離れる方向に移動され、その間隔が調整される。
次に、前記の如く構成された舵板の取付取外装置10の作用について説明する。
〔舵板の取り外し作業〕
まず、挟持用アーム64、64及び挟持用アーム70、70を、舵板104の挟持を解除する方向に予め移動させておくとともに舵板104を挟持できる高さ位置に予め位置させておく。次に、走行台車12を走行させて舵板保持ユニット16を、舵板104の後部に対向する位置に移動させる。次いで、走行台車12を舵板104に向けて前進させ、挟持用アーム64、70によって舵板104を挟持できる位置まで前進した時点で走行台車12を停止させる。
次に、挟持用アーム64、64及び挟持用アーム70、70をねじ送り装置65、71によって舵板104を挟持する方向に移動させ、挟持用アーム64、64及び挟持用アーム70、70によって舵板104を挟持する。そして、舵板保持ユニット16を昇降機構22によって上昇させ、サポート板76、76を図1の如く舵板104の下面に当接させて下面を支持する。この場合、舵板104を大きさに対応させてサポート板76、76の間隔を予め設定しておく。この動作によって舵板104が、舵板保持ユニット16の挟持用アーム64、64及び挟持用アーム70、70及びサポート板76、76…によって保持される。
この後、舵板保持ユニット16を昇降機構22により若干量上昇させて、舵板104を浮かせ、舵板104のシャフト108を引き抜く。これにより、舵板104が船体100から取り外される。この後、走行台車12を後進させ、舵板104を船体100から完全に引き離した時点で、舵板保持ユニット16を昇降機構22により下降させるとともに回動機構24により90°回動させて舵板104を横向きにし、ドックの床に配置された枕木(不図示)に載置する。これにより、一連の舵板取り外し作業を、舵板104や船体100などに損傷を与えることなく容易にかつ短時間で実施できる。
〔舵板の取り付け作業〕
点検修理修復された舵板104は枕木に置かれている。この舵板104を、先の取り外し作業の逆の手順を実行することにより舵板保持ユニット16に保持させる。この状態で舵板保持ユニット16を昇降機構22により上昇させるとともに回動機構24によって90°回動させて起立させる。次に、走行台車12によって舵板104を船体100の取り付け位置に搬送し、この後、舵板104にシャフト108を装着し舵板104を船体100に取り付ける。最後に、挟持用アーム64、64及び挟持用アーム70、70をねじ送り装置65、71によって舵板104の挟持を解除する方向に移動させる。以上により舵板104の取り付け作業が終了する。これにより、舵板取り付け作業を、舵板104や船体100に損傷を与えることなく容易にかつ短時間で実施できる。
図3は、第2の実施の形態の舵板保持ユニット90の構造図であり、図2に示した第1の実施の形態の舵板保持ユニット16と同一若しくは類似の部材については同一の符号を付して説明する。この舵板保持ユニット90も同様に、アタッチメント部材14を介して走行台車12に取り付けられるものである。
図3に示した舵板保持ユニット90は、図4、図5に示す下部にフィン116が取り付けられた舵板104の取り付け取り外しに好適な装置であり、図6に示すようにフィン116を避けて舵板104の下面に当接される当接部材92を有している。この当接部材92は、油圧シリンダ装置94のピストン96の上端部に固定されており、ピストン96の伸長作用によって舵板104の下面に当接される。また、油圧シリンダ装置94は、同様にフィン116を避けるようにL字状に形成されたサポート板76に固定されている。これにより、舵板104は、サポート板76や油圧シリンダ装置94によってフィン116が損傷されることなく、その下面が当接部材92によって支持される。
サポート板76が、図2の如く平板状であると、フィン116がサポート板76に直接支持されるため、舵板104が何トンもの重量物である場合には、舵板104自身の重量によりフィン116が変形したり破損したりする。そこで、サポート板76をフィン116を避けるように図8の如くL字状に形成するととともにサポート板76に伸縮動作する油圧シリンダ装置94を設け、油圧シリンダ装置94のピストン96を伸長させ、ピストン96の上端部に設けた当接部材92を舵板104の下面に当接させた。これにより、フィン116の変形や損傷を防止した状態で舵板104を支持できる。
第1の実施の形態の舵板保持ユニットが取り付けられた舵板の取付取外装置の側面図 第1の実施の形態の舵板保持ユニットの斜視図 第2の実施の形態の舵板保持ユニットの斜視図 フィンが設けられた舵板が船体に取り付けられた状態を示す側面図 図4に示した舵板を矢印Vの方向から見た矢視図 図4に示した舵板の下面を支持した状態を示す要部拡大図 従来実施されていた舵板の取り外し取り付け作業を説明するための説明図
符号の説明
10…舵板の取付取外装置、12…走行台車、14…アタッチメント部材、16、90…舵板保持ユニット、20…台車本体、22…昇降機構、24…回動機構、26…昇降台、48…ユニット本体、64、70…挟持用アーム、76…サポート板、92…当接部材、94…油圧シリンダ装置、100…船体、104…舵板

Claims (2)

  1. 船舶の船体に設けられた舵板の取り付け及び取り外しの際に使用される舵板の取付取外装置であって、
    走行台車と、該走行台車に昇降機構及び回動機構を介して設けられたアタッチメント部材と、該アタッチメント部材に着脱自在に設けられた舵板保持ユニットとから構成され、該舵板保持ユニットは、ユニット本体に設けられるとともに舵板を挟持する方向及び舵板の挟持を解除する方向に移動自在に設けられた上下に各一対の挟持用アームと、該上下に各一対の挟持用アームを前記方向に移動させる駆動部と、下方側の一対の挟持用アームの長手方向に沿ってスライド自在に設けられるとともに舵板の下面を支持する支持部材とから構成されていることを特徴とする舵板の取付取外装置。
  2. 前記舵板保持ユニットの前記支持部材にはシリンダ装置が設けられ、該シリンダ装置のピストンに設けられた当接部材を舵板の下面に当接させて該下面を支持することを特徴とする請求項1に記載の舵板の取付取外装置。
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