JP4340611B2 - マンコンベアの移動手摺り駆動装置 - Google Patents
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Description
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータの移動手摺り駆動装置周りを示す要部断面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置の主要部の構成を説明する図であり、図2の(a)は断面図、図2の(b)は正面図である。図3はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置の主要部の構成を説明する図であり、図3の(a)は正面図、図3の(b)は側面図である。図4はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置の主要部の構成を説明する図であり、図4の(a)正面図、図4の(b)は断面図、図4の(c)は側面図である。図5はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置における挟圧力解放機構部を説明する図であり、図5の(a)は動作時、図5の(b)は非動作時を示す図である。図6はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置における制動機構部を説明する図であり、図6の(a)は非動作時、図6の(b)は動作時を示す図である。図7はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置における移動手摺り速度検出機構部の構成を説明する図であり、図7の(a)は上面図、図7の(b)は側面図、図7の(c)は正面図である。図8はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置の制御システムを示す機能ブロック図、図9はこの発明の実施の形態1に係る移動手摺り駆動装置における動作を説明するフロー図である。
また、移動手摺り駆動スプロケット7が上部踏み板スプロケット3と一体的に軸装されている。そして、移動手摺り駆動機構部20がトラスフレーム1内に配設されている。さらに、第1移動手摺りチェーン13が移動手摺り駆動スプロケット7と第1移動手摺り中間スプロケット8とに巻き掛けられ、第2移動手摺りチェーン14が、第1移動手摺り中間スプロケット8と同心状に配設されている第2移動手摺り中間スプロケット9と移動手摺り駆動機構部20の移動手摺り主スプロケット30とに巻き掛けられている。
なお、スプロケット10、11が、第2移動手摺りチェーン14の走行方向を変換するために、第2移動手摺り中間スプロケット9と移動手摺り主スプロケット30との間に配設されている。また、移動手摺り速度検出機構部15がトラスフレーム1内に配設されている。
なお、移動手摺り駆動機構部20は、踏み板5の両側に配設されている一対の移動手摺り6のそれぞれに設置されているが、ここでは、説明の便宜上、踏み板5の一側の移動手摺り6についてのみ説明する。
図4において、固定側筐体としての支持枠21は、鋼板を断面コ字状の箱形に作製され、取付片21aが両端に突設されている。従動ローラ22は、表面が弾性体で覆われており、表面を支持枠21の開口から突出するようにして、ピン23により支持枠21内に回転自在に支持されている。ここで、従動ローラ22は、ピン23の軸方向と直交する方向に所定ピッチで1列に配列して3個配設されている。また、2個のスプロケット24が、それぞれ隣り合う従動ローラ22の中間位置で、ピン23と平行なピン25により、支持枠21の一方の外側面に回転自在に支持されている。
図3において、可動側筐体としての可動板26は、平板状の鋼板で作製され、支持腕26aが両端に突設されている。駆動ローラ27は、表面が弾性体で覆われており、可動板26の一面にピン28により回転自在に支持されて、上述の従動ローラ22と同じ配列ピッチで3個配設されている。そして、スプロケット29が、駆動ローラ27のそれぞれと同心状に設けられて、駆動ローラ27と一体的に軸装されている。また、移動手摺り主スプロケット30が、中央に位置する駆動ローラ27に対して駆動ローラ27の配列方向と直交する方向に所定距離離れた位置で、可動板26の一面にピン31により回転自在に支持されている。そして、移動手摺り副スプロケット32が移動手摺り主スプロケット30と同心状に設けられて、移動手摺り主スプロケット30と一体的に軸装されている。なお、スプロケット29,32は、可動板26の一面と平行な同一面上に位置している。
さらに、付勢手段としてのコイルバネ34が、取付片21aと支持腕26aとの間に配設され、駆動ローラ27が従動ローラ22から離反する方向に付勢している。このコイルバネ34は、駆動ローラ27、スプロケット29、移動手摺り主スプロケット30、移動手摺り副スプロケット32、第3移動手摺りチェーン35等の部品が装着された可動板26の自重が作用した際に、駆動ローラ27が移動手摺り6の裏面から僅かに浮き上がるような付勢力を発生するように設定されている。また、無端状の第3移動手摺りチェーン35が、スプロケット24,29および移動手摺り副スプロケット32に巻き掛けられている。
ここでは、挟圧力解放機構部55は、例えばドッグクラッチ(DOG CLUTCH)を採用したもので、第1および第2移動手摺り中間スプロケット8,9間に構成されている。つまり、第1および第2移動手摺り中間スプロケット8,9が所定間隙を持って並設され、それぞれ中心に貫通穴が穿設されている。そして、第1移動手摺り中間スプロケット8の貫通穴には内歯8aが形成されている。第2移動手摺り中間スプロケット9の貫通穴9aは、第1移動手摺り中間スプロケット8の貫通穴より大径に形成され、歯部9bが貫通穴9aの周縁部に円環状に突設されたフランジ部の端面に形成されている。シャフト36は、第1および第2移動手摺り中間スプロケット8,9の貫通穴に挿通され、内歯8aとスプライン結合するスプライン36aが軸方向の中央部の所定領域に形成され、歯部9bと歯合する歯部36bが第2移動手摺り中間スプロケット9から延出する軸方向の一端に形成されている。また、アーマチュア37がシャフト36の軸方向の他端に固着されている。さらに、磁石38がアーマチュア37の第1移動手摺り中間スプロケット8側の面に配設され、通電時磁石38に対して磁気吸引力を発生するコイル39が磁石38と相対するように配設されている。さらにまた、コイルバネ40がアーマチュア37を第1移動手摺り中間スプロケット8から離反する方向に付勢するように配設されている。
なお、挟圧力解放機構部55は、電源(図示せず)を備え、後述する制御手段50によりコイル39への通電が制御される。
また、図5の(a)に示されるように、コイル39への通電時、コイル39の磁気吸引力により、アーマチュア37が、コイルバネ40の付勢力に抗して第1移動手摺り中間スプロケット8に接近する方向に移動され、歯部36bと歯部9bとの歯合が解除される。この時、スプライン36aと内歯8aとのスプライン結合は維持される。そこで、第1移動手摺り中間スプロケット8に伝達された駆動モータ2の動力は、第2移動手摺り中間スプロケット9に伝達されない。
そして、コイル39への通電を解除すると、コイルバネ40の付勢力により、アーマチュア37が第1移動手摺り中間スプロケット8から離反する方向に移動され、図5の(b)の定常状態に速やかに復帰する。
ここでは、制動機構部56は、図2の(b)における右端に位置するスプロケット29に対して構成されている。この制動機構部56は、一端をスプロケット29の側面に向けてスプロケット29に対して接離可能に配設されたシャフト41と、シャフト41の一端に取り付けられた摩擦板42と、シャフト41の他端に取り付けられたアーマチュア43と、アーマチュア43の摩擦板42側の面に配設された磁石44と、磁石44と相対するように配設され、通電時磁石44に対して磁気吸引力を発生するコイル45と、アーマチュア43をスプロケット29から離反する方向に付勢するコイルバネ46と、を備えている。
なお、制動機構部56は、電源(図示せず)を備え、後述する制御手段50によりコイル45への通電が制御される。
また、図6の(b)に示されるように、コイル45への通電時、コイル45の磁気吸引力により、アーマチュア43が、コイルバネ46の付勢力に抗してスプロケット29に接近する方向に移動され、摩擦板42がスプロケット29の側面に当接する。そこで、スプロケット29の回転に抵抗を与える。
そして、コイル45への通電を解除すると、コイルバネ46の付勢力により、アーマチュア43がスプロケット29から離反する方向に移動され、図6の(a)の定常状態に速やかに復帰する。
移動手摺り速度検出機構部15は、ローラ16と、ローラ16を回転自在に支持する支持フレーム17と、ローラ16と一体的に軸装された符号板18と、符号板18の回転を検出するセンサ19と、を備えている。そして、ローラ16が移動手摺り6の裏面に接触するように、支持フレーム17をトラスフレーム1側に取り付けられている。
これにより、ローラ16が移動手摺り6の移動により回転される。そして、符号板18がローラ16の回転に同期して回転し、センサ19がこの符号板18の回転を検出する。そして、センサ19の検出信号が、後述する制御手段50に出力される。
制御手段50は、CPU51、CPU51の処理プログラムおよび固定データ(後述するコイル39への通電時間を規定する時間等)等を格納するROM52、処理データおよび入力データ等を一時格納するRAM53、クロック54等をそなえたマイクロコンピュータで構成されている。そして、CPU51は、エスカレータ制御装置49から出力される起動/停止信号に基づいてエスカレータの起動/停止を監視し、移動手摺り速度検出機構部15から出力されるセンサ19の検出信号に基づいて移動手摺り6の移動/停止を監視している。そして、CPU51は、ROM52に格納されている処理プログラムを実行し、所定の条件下、挟圧力解放機構部55のコイル39への通電および制動機構部56のコイル45への通電を制御する。
まず、エスカレータが停止状態にあり、移動手摺り駆動機構部20では、駆動ローラ27が移動手摺り6から僅かに離反している状態にあるものとする。
そこで、エスカレータの起動スイッチがONされると、エスカレータ制御装置49が駆動モータ2を駆動すると同時に、制御手段50にエスカレータの起動信号を出力する。この駆動モータ2の動力は、駆動チェーン12を介して踏み板スプロケット3に伝達され、踏み板チェーン4が走行され、踏み板5が移動する。ここで、図1中に矢印で示されるように、駆動モータ2が時計回りに回転駆動されると、踏み板5は上方に移動し、エスカレータは上り運転される。
また、駆動モータ2の動力は、移動手摺り駆動スプロケット7に伝達され、第1移動手摺りチェーン13を介して第1および第2移動手摺り中間スプロケット8,9に伝達され、さらに第2移動手摺りチェーン14を介して移動手摺り主スプロケット30に伝達される。そして、移動手摺り主スプロケット30に伝達された駆動モータ2の動力は、移動手摺り副スプロケット32に伝達され、第3移動手摺りチェーン35が走行される。この時、駆動ローラ27が移動手摺り6から僅かに離反している状態にあることから、駆動ローラ27は空転し、駆動モータ2の動力は移動手摺り6に伝達されない。
そして、右端のスプロケット29と移動手摺り副スプロケット32との間の第3移動手摺りチェーン35の部位のテンションが大きくなり、駆動ローラ27の移動手摺り6の裏面への当接力が大きくなり、駆動ローラ27と移動手摺り6との間に所定の摩擦力が発生する。そこで、駆動ローラ27と移動手摺り6との間に発生した摩擦力により、駆動モータ2の動力が移動手摺り6に伝達され、移動手摺り6が図2中矢印で示される方向に移動する。これにより、移動手摺り6が踏み板5に同期して移動する。ここで、エスカレータの起動スイッチがONされると、エスカレータ制御装置49が駆動モータ2を駆動すると同時に、制御手段50にエスカレータの起動信号を出力するので、駆動ローラ27が空転することなく、移動手摺り6が速やかに移動される。
そして、制御手段50は、移動手摺り速度検出機構部15から出力されるセンサ19の回転検出信号に基づいて移動手摺り6の移動を監視している(ステップ102)。
ステップ102において、移動手摺り6が移動していると判断されると、ステップ103に移行し、コイル45への通電を停止する。これにより、図6の(a)に示されるように、摩擦板42がスプロケット29から離反し、スプロケット29の回転に付加されていた抵抗が解除される。
ついで、ステップ104に移行し、エスカレータ制御装置49から出力される起動/停止信号に基づいてエスカレータが停止したかを監視する。
また、制動機構部56を有し、エスカレータの起動時に、スプロケット29に制動をかけるようにしているので、停止状態で移動手摺り6から浮いた状態の駆動ローラ27を、起動時に速やかに移動手摺り6に当接させ、所定の摩擦力を発生させることができ、移動手摺り6を速やかに移動させることができる。
また、上記実施の形態1では、制動機構部56が図2の(b)中右端のスプロケット29に設けるものとしているが、制動機構部56は第3移動手摺りチェーン35が巻き掛けられている3つのスプロケット29および2つのスプロケット24のいずれか1つに設けられていればよい。
また、上記実施の形態1では、可動板26を案内するガイドレール33がトラスフレーム1側に固定されているものとしているが、ガイドレール33は支持枠21に一体に形成されていてもよい。
また、上記実施の形態1では、3つのスプロケット29と2つのスプロケット24とで第3移動手摺りチェーン35を二回蛇行するように巻き掛けるものとしているが、蛇行回数は2回に限定されるものではなく、エスカレータの仕様に応じて適宜設定される。なお、蛇行回数を多くするほど、第3移動手摺りチェーン35に発生するテンションを大きくできる。
また、上記実施の形態1では、駆動モータ2の動力が第1および第2中間スプロケット8,9を介して移動手摺り主スプロケット30に伝達されるものとして説明しているが、第1および第2中間スプロケット8,9を省略し、駆動モータ2の動力が直接移動手摺り主スプロケット30に伝達されるようにしてもよい。この場合、挟圧力解放機構部55は移動手摺り主スプロケット30と移動手摺り副スプロケット32との間に構成することになる。
また、上記実施の形態1では、コイルバネ34が支持枠21と可動板26との間に配設されているものとしているが、コイルバネ34はその付勢力が駆動ローラ27を移動手摺り6から離反する方向に作用すればトラスフレーム1と可動板26との間に配設されていてもよい。
上記実施の形態1では、1つの移動手摺り駆動機構部20を用いるものとしているが、この実施の形態2では、図10に示されるように、2つの移動手摺り駆動機構部20,20Aを用いるものである。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
そこで、この実施の形態2においても、上記実施の形態1と同様に効果を奏する。
ここで、3つ以上の移動手摺り駆動機構部を用いてもよいことは言うまでもないことである。
Claims (1)
- トラスフレーム内に設置された駆動モータと、
上記トラスフレーム側に固定され、移動手摺りの表面を下方から転動支持する従動ローラが回転自在に取り付けられた固定側筐体と、
上記移動手摺りの表裏方向に移動可能に上記トラスフレーム側に取り付けられ、駆動ローラが該移動手摺りを挟んで上記従動ローラと相対するように、かつ、回転自在に取り付けられた可動側筐体と、
上記可動側筐体の上記移動手摺りに対して上記駆動ローラと逆側に回転自在に取り付けられ、上記駆動モータの動力が伝達される移動手摺り主スプロケットと、
上記移動手摺り主スプロケットに同心状に取り付けられて、該移動手摺り主スプロケットの回転に連動して回転駆動される移動手摺り副スプロケットと、
上記移動手摺り副スプロケットに巻き掛けられ、上記駆動モータの動力が伝達されて駆動される上記移動手摺り主スプロケットの回転に連動する該移動手摺り副スプロケットの回転により張力を発生して上記駆動ローラを回転駆動する移動手摺りチェーンと、
上記駆動ローラが上記移動手摺りの裏面から離反するように上記可動側筐体を付勢する付勢手段と、
上記駆動ローラの回転を制動する制動機構部と、
少なくとも上記移動手摺り副スプロケットを上記駆動モータからの動力伝達経路から切り離し、上記移動手摺りチェーンに発生した張力により該移動手摺り副スプロケットを回転させて該張力を解放する挟圧力解放機構部と、
上記制動機構部および上記挟圧力解放機構部の作動を制御する制御手段と、を備え、
上記制御手段は、
上記移動手摺りが移動状態から停止状態に移行した際には、上記挟圧力解放機構部を作動させて上記移動手摺りチェーンに発生した張力を解放し、上記付勢手段の付勢力により上記可動側筐体を該移動手摺りの裏面方向に移動させて上記駆動ローラを該移動手摺りから離反させ、
上記移動手摺りが停止状態から移動状態に移行する際には、上記制動機構部を作動させて上記移動手摺りチェーンに張力を発生させ、この張力により上記付勢力の付勢力に抗して上記可動側筐体を該移動手摺りの表面側に移動させて上記駆動ローラを該移動手摺りに押圧するように構成されていることを特徴とするマンコンベアの移動手摺り駆動装置。
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