JP4338912B2 - 音楽再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カラオケボックス等で使用されるカラオケ装置等の音楽再生装置に関し、特に、音楽再生装置の演奏曲の入力機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的なカラオケ装置においては、演奏曲を選曲する場合、演奏曲早見本から目的の曲を探し、その曲に対応する選曲番号を、カラオケ装置本体にある操作パネル或いはリモコンなどの入力装置から入力することになる。
【0003】
また、上記演奏曲早見本には、客が目的の曲を探しやすいようにするために、曲名順のリストだけでなく、歌手別のリストも掲載され、場合によっては、ジャンル別のリストや新譜のみのリストなども掲載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように演奏曲早見本から目的の曲を探して、その曲に対応した選曲番号を入力する方法は、曲名順リストから曲名を探すにしても、他のリストから曲名を探すにしても、最終的には曲名に対応した選曲番号を入力しなければならないので、複数の曲を選曲するには、演奏曲早見本から1曲毎に選曲番号を探し出して、その選曲番号を入力しなければならない。また、選曲番号は5〜6桁程度の比較的多い数値列から構成されている。従って、複数の曲を選曲する場合には、選曲操作が比較的面倒である。
【0005】
ところで、複数の演奏曲を選曲する場合、一つのアルバム内の曲をまとめて選曲したいとか、一つのジャンル別リストに記載される曲をまとめて選曲したい場合などがある。しかし、そのように一定のグループに属する複数の曲であっても、互いに全く関係ない複数の曲を登録する場合と同様に、1曲毎に選曲番号を入力するという面倒な選曲操作をしなければならない。
【0006】
本発明は以上の事情を背景として成されたものであり、その目的とするところは、選曲が容易にできる音楽再生装置、特に、複数の演奏曲を容易に選曲することができる音楽再生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための請求項1に係る発明は、(a)アルバム番号を入力するためのキーおよび表示曲を選曲するための入力キーを備える入力装置と、(b)複数の曲の集合であるアルバムデータが多数記憶されたアルバムデータベースから、前記入力装置から入力されたアルバム番号に基づいて一つのアルバムデータを選択するアルバムデータ選択手段と、(c)そのアルバムデータ選択手段により選択されたアルバムデータを構成する複数の曲の曲名を表示器に表示するアルバム表示手段と、(d)前記入力装置の入力キーの操作に基づいて、そのアルバム表示手段によって表示された複数の曲名から演奏曲を選曲する選曲手段とを、含み、(e)前記アルバム表示手段は、前記アルバムデータ選択手段により選択されたアルバムデータを構成する複数の曲の曲名を、ホストコンピュータから回線を通じて曲データに含まれて送信されるそれら複数の曲の演奏実績の順番に再表示させることを意味する再表示情報を前記表示器に表示させるものであり、
(f)そのアルバム表示手段により表示された複数の曲名を、前記入力装置のキー操作によって選択された再表示情報に対応する演奏実績順に並べ替えて表示する表示順変更手段をさらに含むことを特徴とする
【0008】
この発明によれば、入力装置からアルバム番号が入力されると、アルバム表示手段により、表示器にそのアルバム番号に対応したアルバムデータを構成する複数の曲の曲名が表示され、選曲手段により、入力装置の入力キーの操作に基づいて表示器に表示された複数の曲名から演奏曲が選曲されるので、複数の演奏曲を容易に選曲することができる。また、前記アルバム表示手段は、前記アルバムデータ選択手段により選択されたアルバムデータを構成する複数の曲の曲名を、それら複数の曲の演奏実績の順番に再表示させることを意味する再表示情報を前記表示器に表示させるものであり、そのアルバム表示手段により表示された複数の曲名を、前記入力装置のキー操作によって選択された再表示情報に対応する演奏実績に並べ替えて表示する表示順変更手段をさらに含むため、表示器に表示された複数の曲を演奏実績順に並べ替えれば人気のある曲を選曲することが容易になり、目的の曲を選曲することが容易になる。
【0009】
また、前記目的を達成するための請求項2に係る発明は、前記アルバム表示手段は、表示器に表示された複数の曲名の少なくとも一つの曲名に選択記号を表示させる選択記号表示手段を有し、前記入力装置は、曲名を選択する選択記号を移動させるための移動キーと選曲キーとを備えたものであり、前記選曲手段は、前記入力装置の移動キーの操作に基づいて前記選択記号表示手段によって表示された選択記号を他の曲名の位置へ移動させ、前記入力装置の選曲キーの操作に基づいてその選択記号によって選択されている曲を演奏曲として選曲するものであることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、入力装置からアルバム番号が入力されると、アルバム表示手段により、表示器にそのアルバム番号に対応したアルバムデータを構成する複数の曲の曲名が表示され、選択記号表示手段により、その複数の曲名の少なくとも一つの曲名に選択記号が表示される。続いて、入力装置の移動キーおよび選曲キーを操作すると、選曲手段により、その移動キーの操作に基づいて選択記号が他の曲名の位置へ移動させられ、選曲キーの操作に基づいて選択記号によって選択されている曲が演奏曲として選曲される。従って、表示器に複数の曲名が表示された後は、移動キーと選曲キーの操作を繰り返すだけでだけで複数の演奏曲を選曲することができるので、複数の演奏曲を容易に選曲することができる。
【0011】
また、前記目的を達成するための請求項3に係る発明は、前記アルバムデータを構成する曲の演奏時間情報を記憶した曲データベースから、前記選曲手段により選曲された演奏曲の演奏時間情報を抽出して演奏曲の合計の演奏時間を表示する総演奏時間表示手段を、さらに含むことを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、総演奏時間表示手段により、選曲された演奏曲の合計の演奏時間が表示されるので、歌いたい時間に合わせて演奏曲を選択することができ、また、選択した曲が多すぎたことなどが分かる。
【0013】
また、請求項4に係る発明は、前記入力装置は、曲名を選択する選択記号を移動させるための移動キーを含むものであり、その移動キーは、演奏中には、演奏音の音程を変更する機能を有することを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、移動キーが、状況に応じた複数の機能を備えることになることから、入力装置のキーの構成が簡単になるので、入力装置の操作が容易になる。
【0017】
【発明の好適な実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明が適用されたカラオケ装置8の構成を説明するブロック線図である。
【0018】
図1に示すように、カラオケ装置8は、本体装置10、ディスクプレーヤ30、アンプミキサ32、スピーカ34、マイク36、テレビ(表示器)38などを備えている。また、本体装置10は、コントローラ12、操作パネル14、シリアル入出力回路(SIO)16、モデム18、ハードディスク20、MIDI音源22、ビデオミキサ24などを備えている。
【0019】
コントローラ12は、図示しないCPU,ROM,RAM等を備えたマイクロコンピュータであり、客により演奏曲が選曲された場合、その演奏曲のジャンルをディスクプレーヤ30に送信したり、演奏曲の演奏が進行するのに応じてハードディスク20から演奏データおよび歌詞データを読み出したり、MIDI音源へ演奏データを送信したり、ビデオミキサ24へ歌詞文字映像を送ったり、また、選曲時には、曲名データに基づいて曲名映像をビデオミキサ24へ送ったりする等の制御を行う。
【0020】
入力装置として機能する操作パネル14は、客が歌いたい曲を選択したり、演奏音の音程を調整したり、演奏と歌との音量バランスを調整したり、その他、エコー、音量、トーンなど各種調整を行うための操作ボタン或いはツマミを備えたパネルである。また、操作パネル14の機能を遠隔で実行するために、カラオケ装置8には、操作パネル14と同様に入力装置として機能するリモコン26が備えられている。
【0021】
シリアル入出力回路(SIO)16は、シリアル通信回線17を介して選択された曲のジャンルをディスクプレーヤ30に送信するためのインターフェース回路である。モデム18は、電話回線を介して送られてくる曲データを受信したり、どのような曲が演奏されているかといった情報を外部へ送信したりする際、通信路を通して伝送される信号の変調および復調を行う変復調装置である。このカラオケ装置8では、常に新しい曲を演奏可能にするために、随時、電話回線にて新曲の曲データ等が、図示しないホストコンピュータからモデム18を介して本体装置10のハードディスク20に格納される。
【0022】
ハードディスク20は、曲データのデータベース(すなわち曲データベース)およびアルバムデータのデータベース(すなわちアルバムデータベース)を記憶する記憶装置である。上記曲データは、演奏データ、歌詞データ、曲名データ、および付属情報からなる。演奏データはMIDI(ミュージカル・インストゥルメント・ディジタル・インターフェース)規格に基づいたデータが格納されている。また、上記付属情報は、選曲番号、曲名読み、歌手名、歌手名読み、ジャンル、演奏時間、演奏実績、配信日、公表年等の情報で構成される。以下に、演奏データおよび歌詞データを除いた曲データの一例を示す。
曲データ
選曲番号 33854
曲名 青春にはまだ早い
曲名読み せいしゅんには
歌手名 光GENNJI
歌手名読み ひかるげんじ
ジャンル J−POP、ベストヒット曲
演奏時間 10分
演奏実績 357
配信日 2000年1月
公表年 1999年
【0023】
また、アルバムデータは、上記曲データを複数集合させるためのデータであり、本実施例において曲群データとして機能する。すなわち、アルバムデータは、登録曲データとして複数曲の選曲番号を備えて構成されることによって、複数の曲データが集合させられたデータとなっている。アルバムデータには、選曲番号以外に、曲群符号であるアルバム番号、アルバム名、アルバム名読み、出版社、出版社読み、ジャンル、演奏時間、利用実績、配信日、公表年等の情報が含まれる。以下に、アルバムデータの一例を示す。
アルバムデータ
アルバム番号 90032
アルバム名 光GENNJIベストアルバム
アルバム名読み ひかるげんじべすとあるばむ
出版社 ○○音楽出版
出版社読み まるまるおんがくしゅっぱん
ジャンル J−POP、結成記念
登録曲 33854, 33855, 33856, 33857, 33858, 33900
演奏時間 50分
利用実績 100
配信日 2000年12月
公表年 2000年
【0024】
MIDI音源22は、各種の楽器の演奏音を格納しており、ハードディスク20から送られる演奏データに基づき、楽器の演奏信号を生成する音源である。生成された楽器の演奏信号は、アナログ信号に変換されてアンプミキサ32に送られる。アンプミキサ32では、送られてきた信号が電気的に増幅され、マイク36を介して入力される客の歌声が演奏信号とミキシングされる。そして、ミキシングされた音がスピーカ34から出力される。
【0025】
ビデオミキサ24は、ハードディスク20から読み出された歌詞データに基づいてコントローラ12において生成された歌詞文字映像と、ディスクプレーヤー30から送られるNTSC映像とを合成してテレビ38に表示させる装置である。ディスクプレーヤー30から送られるNTSC映像は、客が歌詞を参照しながら歌を歌う際にテレビ38に表示される背景映像ある。
【0026】
図2は、リモコン26の操作部を説明する図である。リモコン26の操作部には、入力キーとして、アルバム番号および選曲番号を入力するための0〜9までの10個の数字キー26a、選曲キー26b、左右の矢印キー26c、および取消キー26dが設けられている。数字キー26aは、アルバム番号および選曲番号を入力するためのキーであり、数字キー26aが押されるとその数字に対応する数字信号が出力されるが、テレビ38の表示画面が後述するアルバム搭載曲選択画面である場合には、その信号は表示曲選択信号として機能し、画面に表示された曲が直接選択される。選曲キー26bは、選択された曲を最終的に確定するために操作されるキーであり、選曲キー26bが押されると選曲信号が出力される。矢印キー26cは、後述する下線または枠を移動させるためのキーであり、矢印キー26cが操作されると選択曲移動信号が出力される。また、カラオケ装置8が演奏中には、矢印キー26cを操作すると、演奏音の音程を変更するための音程変更信号が出力される。
【0027】
図3は、上記コントローラ12の制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。アルバム番号判断手段50は、リモコン26の数字キー26aまたは操作パネル14の図示しない数字キーから入力される番号が、アルバム番号であるか選曲番号であるかを判断する。たとえば、アルバム番号は9万番台(5桁数字の先頭「9」)から始まる数字であり、それ以外は通常の選曲番号であるというように、予め特定の数字がアルバム番号に割り当てられている場合、その特定の数字を判断することにより、入力された番号がアルバム番号かどうかを判断する。また、入力された数字に相当するアルバム番号がアルバムデータベース内にある場合にアルバム番号であると判断してもよい。また或いは、曲データおよびアルバムデータ中に、たとえば、先に示した曲データおよびアルバムデータの選曲番号およびアルバム番号の次に、アルバム曲か通常曲かの情報を持たせておくことにより、その情報に基づいてアルバム番号と判断してもよい。
【0028】
アルバムデータ選択手段52は、リモコン26または操作パネル14から入力された番号がアルバム番号である場合に、そのアルバム番号に対応するアルバムデータを選択する。曲群表示手段54は、アルバムデータ選択手段52により選択されたアルバムデータに含まれる登録曲データに基づいて、その登録曲データに登録された複数の曲の曲名を表示し、且つ、それら複数の曲名の表示が公表年や演奏実績等の曲データの付属情報の順に並び替えられることを意味する再表示情報も、操作パネル14或いはリモコン26により選択可能にテレビ38に表示する。また、曲群表示手段54は、選択記号表示手段55を含んでおり、その選択記号表示手段55は、曲群表示手段54によりテレビ38に表示された複数の曲名のうちの一つの曲名(または複数の曲名)に、その曲名を操作パネル14或いはリモコン26の操作により選択させるための選択記号を表示させる。
【0029】
表示順変更手段56は、テレビ38に表示された再表示情報が、操作パネル14或いはリモコン26により選択されると、その選択された再表示情報に対応する付属情報の順に、テレビ38に表示された複数の曲名を並べ変えて再表示する。
【0030】
選曲手段58は、操作パネル14或いはリモコン26から、曲群表示手段54によりテレビ38にアルバム構成曲が表示されているときに、リモコン26の数字キー26a(或いはそれに対応する操作パネル14のキー)が操作されて数字信号(すなわち表示曲選択信号)が供給され、またはリモコン26の矢印キー26c(或いはそれに対応する操作パネル14のキー)が操作されて選択曲移動信号が供給されると、それら数字信号または選択曲移動信号に基づいて画面に表示された複数の曲から一つの曲を選択(すなわち仮選曲)し、そして、画面上の一つ以上の曲が選択された状態でリモコン26の選曲キー26bが操作されて選曲信号が供給されると、そのときに選択されている曲を演奏曲として選曲する。従って、数字信号と選曲信号、または選択曲移動信号と選曲信号が、テレビ38に表示された曲を選曲する信号すなわち表示曲選曲信号である。
【0031】
総演奏時間表示手段60は、選曲手段58により選曲された一つ或いは複数の演奏曲の合計の演奏時間を、ハードディスク20の曲データベースに記憶された曲データの演奏時間に基づいて算出し、その算出した合計の演奏時間をテレビ38に表示する。
【0032】
図4は、上記コントローラ12の制御機能の要部を説明するためのフローチャートである。図4において、ステップSA1(以下、ステップを省略する)が実行されることにより、カラオケ装置8のテレビ38には、まず、選曲画面が表示されている。図5は、その選曲画面の一例を示す図である。図5に示すように、選曲画面には、リモコン26または操作パネル14に入力された選曲番号またはアルバム番号が表示される番号表示部62が設けられ、その番号表示部62の下には、現在の登録曲状況(予約状況)が表示されている。なお、各種入力操作はリモコン26を用いても操作パネル14を用いても同じ操作が可能であるが、以下の説明では、説明を簡単にするために、各種入力操作はすべてリモコン26を用いて行われることとする。
【0033】
続くSA2は、リモコン26の数字キー26aから選曲番号またはアルバム番号が入力されるステップである。カラオケ装置8を使用する客は、早見本を用いて目的のアルバムのアルバム番号を探し出し、探し出したアルバム番号をリモコン26の数字キー26aから入力する。リモコン26の数字キー26aが押されると、図5の番号表示部62にその数字キーに対応する数字が表示される。図6および図7は、上記早見本の記載例を示す図である。早見本には、図6のように、アルバムに含まれる曲がアルバム名およびアルバム番号とともに記載されていてもよいし、図7のように、アルバム名およびそれに対応するアルバム番号の一覧のみが記載されていてもよい。
【0034】
続いてアルバム番号判断手段50に相当するSA3が実行される。そのSA3では、SA2で入力された番号が、アルバム番号であるか否かが判断される。この判断は、たとえば、リモコン26から供給された5桁数字の内、最初の数字がアルバム番号に割り当てられた数字であるか否かによって判断される。
【0035】
上記SA3の判断が否定された場合、すなわち、SA2で入力された番号が選曲番号である場合には、後述するSA10以下が実行される。一方、SA3の判断が肯定された場合、すなわち、SA2で入力された番号がアルバム番号である場合には、続いてアルバムデータ選択手段52に相当するSA4が実行されて、ハードディスク20内に記憶されたアルバムデータベースから、そのアルバム番号に対応するアルバムデータが選択される。
【0036】
続いて、曲群表示手段54に相当するSA5が実行されて、上記SA4で選択されたアルバムデータに含まれる登録曲データから、そのアルバムデータを構成する複数の曲データの曲名(すなわちアルバム搭載曲の曲名)が、リモコン26操作によって選択できる状態でテレビ38に表示される。また、それと同時に、表示されたアルバム搭載曲を曲データの付属情報の順番に再表示させることを意味する再表示情報もテレビ38に表示される。
【0037】
図8は、SA5で表示されるアルバム搭載曲選択画面の一例を示す図である。このアルバム搭載曲選択画面が表示された当初は、表示される曲順は、アルバムデータの登録曲データに登録されている順番である。また、選択されたアルバムデータに登録されている曲が多く、一画面内にすべてのアルバム搭載曲を表示できない場合には、ページを切り替えるための表示、すなわち「次ページ」および「前ページ」が表示される。ページを切り替えるためには、それら「次ページ」または「前ページ」の前に表示された数字に相当するリモコン26の数字キー26a(「6」または「7」)を押す。また、図8に示すアルバム搭載曲選択画面には、最下行に、「演奏実績順」、「曲名順」、「最新順」と表示されている。これらが再表示情報であり、「演奏実績」は曲データの演奏実績に対応し、「曲名」は曲データの曲名読みに対応し、「最新」は曲データの公表年に対応する。テレビ38に表示されたアルバム搭載曲を「演奏実績順」、「曲名順」、「最新順」に並べ替えて表示させるためには、それらの前に表示された数字に相当するリモコン26の数字キー26a(「8」「9」または「0」)を押す。
【0038】
続いて選曲操作が実行される。この選曲操作は図10に詳しく示す選曲操作ルーチンに基づいて行われるので、続いて、図10の選曲操作ルーチンを説明する。
【0039】
SB1は、選曲キー26b、数字キー26aまたは<>キー(矢印キー)26cによって入力操作が行われるステップである。入力操作が行われると、続くSB2では、入力操作されたキーの種類が判別される。入力操作されたキーが選曲キー26bである場合は、選曲操作ルーチンは終了し、図4のSA7以降が実行される。
【0040】
入力操作されたキーが数字キー26aである場合には、続いて、SB3において入力操作された数字キー26aが再表示情報に対応する数字(すなわち8,9または0)またはページ切り替えに対応する数字(すなわち6または7)であるか否かが判断される。この判断が肯定されると、SB4において、テレビ38の表示内容がSB1で入力された数字に応じて再表示される。すなわち、入力された数字が8,9または0である場合には、曲データの演奏実績、曲名読み、または公表年に基づいて、アルバム搭載曲の表示順序が演奏実績順、曲名順または最新順に並べ替えて表示される。また、入力された数字が6または7である場合には、ページが切り替えられる。上記SB3乃至SB4が表示順変更手段56に相当する。
【0041】
SB2において、入力操作されたキーが矢印キー26cであると判断されると、続く選択記号表示手段55に相当するSB5では、選択記号として機能する下線が表示されるカーソルモードとされる。図8では、一番目の曲が下線によって選択されている。
【0042】
続くSB6は、取消キー26d、選曲キー26bまたは<>キー(矢印キー)26cによって入力操作が行われるステップである。入力操作が行われると、続くSB7では、入力操作されたキーの種類が判別される。
【0043】
入力操作されたキーが取消キー26dであると判断された場合には、SB8においてカーソルモードが解除された後、前記SB1以下のステップが繰り返される。
また、入力操作されたキーが矢印キー26cであると判断された場合には、SB9において、その入力された矢印キー26cに対応して、予め定められた上下いずれかの方向へ下線が移動させられる。すなわち、矢印キー26cは、選択記号である下線を一の曲から他の曲へ移動させるための移動キーとして機能する。なお、このとき移動させられるのは下線のみであり、曲名等は移動させられない。そして、SB9が実行された後は、前記SB6以下のステップが繰り返される。また、入力操作されたキーが選曲キー26bであると判断された場合には、SB10において、下線の位置に対応する選曲番号が抽出される。たとえば、下線が図8に示す位置である場合には選曲番号「33854」が抽出される。
【0044】
前記SB10が実行された場合には、続いてSB11の判断が実行される。また、前記SB3の判断が否定された場合も、数字キー26aにより直接一つの曲が選択された場合であるので、SB11が実行される。そのSB11では、前記SB10で選択番号が抽出された曲の選択状況が判断される。その曲が未選択である場合には、SB12が実行される。その曲が未選択である場合には、画面上の各構成曲毎に設けられている四角は枠のみの四角であるが、SB12において、その枠のみの四角が選択されたことを示す黒塗りの四角に変えられる。逆に、その曲が選択済みである場合には、SB13が実行されて、画面上の各構成曲毎に設けられている黒塗りの四角が枠のみの四角に変えられる。
【0045】
そして、SB12およびSB13のいずれが実行された場合も、続いて総演奏時間表示手段60に相当するSB14が実行される。SB14では、SB12またはSB13で更新された選択状況に基づいて、選択されている曲について、その曲データに含まれる演奏時間が抽出され且つその抽出された演奏時間の合計時間が算出され、その算出された時間すなわち総演奏時間がテレビ38の所定位置に表示される。その後、SB15でカーソルモードが解除される。
【0046】
以上のSB1乃至SB15が繰り返されることによって、アルバム搭載曲選択画面に表示されたアルバム搭載曲から一つ或いは複数の曲を選曲することができる。なお、図10において、SB2,SB7乃至SB13が選曲手段58に相当する。図9は、3曲が選択された場合のアルバム搭載曲選択画面の一例を示す図である。図9の場合には、1曲目、3曲目および4曲目が選択されており、その3曲の演奏時間の合計は27分であることが分かる。そして、前述のように、SB2で選曲キー26bが入力操作されたと判断されると、すなわち、カーソルモードでない状態で選曲キー26bが押されたと判断されると、選曲が完了したと判断される。
【0047】
選曲操作が完了すると、図4のSA7以下が実行される。そのSA7では、登録確認画面が表示される。図11は登録確認画面の一例を示す図である。図10に示すように、登録確認画面には、アルバム搭載曲選択画面で選択された曲のみが表示される。
【0048】
登録確認画面が表示されると、続いて演奏順設定操作が実行される。この演奏順設定操作は図12に詳しく示す演奏順設定操作ルーチンに基づいて行われるので、続いて、図12の演奏順設定操作ルーチンを説明する。
【0049】
SC1は、選曲キー26b、数字キー26aまたは<>キー(矢印キー)26cによって入力操作が行われるステップである。入力操作が行われると、続くSC2では、入力操作されたキーの種類が判別される。入力操作されたキーが取消キー26dであると判断された場合は、演奏順設定操作ルーチンは終了し、図4のSA5へ戻ることによって、選曲操作が再度実行される。また、入力操作されたキーが選曲キー26bであると判断された場合も演奏順設定操作ルーチンは終了させられ、この場合は、図4のSA9以降が実行される。また、入力操作されたキーが矢印キー26cである場合には、図8のアルバム搭載曲選択画面と同様の下線が表示されるカーソルモードとされる。
【0050】
続くSC4は、取消キー26d、選曲キー26bまたは<>キー(矢印キー)26cによって入力操作が行われるステップである。入力操作が行われると、続くSC5では、入力操作されたキーの種類が判別される。
【0051】
入力操作されたキーが取消キー26dであると判断された場合には、SC6においてカーソルモードが解除された後、前記SC1以下のステップが繰り返される。また、入力操作されたキーが矢印キー26cであると判断された場合には、SC7において、その入力された矢印キー26cに対応して、予め定められた上下いずれかの方向へ下線が移動させられる。なお、このとき移動させられるのは下線のみであり、曲名等は移動させられない。そして、SC7が実行された後は、前記SC4以下のステップが繰り返される。また、入力操作されたキーが選曲キー26bであると判断された場合には、SC8において、下線に対応する行が枠で囲まれ、枠モードとされる。図11は、枠モードの状態である。
【0052】
続くSC9は、SC4と同様に、取消キー26d、選曲キー26bまたは<>キー(矢印キー)26cによって入力操作が行われるステップである。入力操作が行われると、続くSC10で入力操作されたキーの種類が判別される。
【0053】
入力操作されたキーが取消キー26dであると判断された場合には、SC11において枠モードが解除された後、前記SC3以下のステップが繰り返される。また、入力操作されたキーが矢印キー26cであると判断された場合には、SC12において、その入力された矢印キー26cに対応して、予め定められた上下いずれかの方向へ枠およびその枠に囲まれた曲が移動させられる。図13は、SC12により3番目の演奏曲が2番目に変更させられた場合の登録確認画面を示す図である。
【0054】
そして、SC12が実行された後は、前記SC9以下のステップが再び繰り返される。上記SC3乃至SC12の繰り返しによって、演奏順の入れ替えが完了した場合には、SC9において選曲キー26bが入力されるので、SC13が実行されて、枠モードが解除された後、前記SC1以下のステップが実行される。
【0055】
枠モードが解除されている状態で前記SC1において選曲キーが操作されると、前述のように、演奏順設定操作が完了したと判断されて、図4のSA9以降が実行される。
【0056】
図4のSA9では、図12の演奏順設定操作ルーチンで演奏順が設定された順に選曲番号が抽出される。そして続くSA10では、上記SA9で抽出された選曲番号が、抽出された順番に演奏曲として登録(選曲)される。また、前記SA3で選曲番号が直接入力されたと判断された場合にも、SA10において、直接入力された選曲番号が演奏曲として登録される。
【0057】
SA10が実行されて、一つ或いは複数の演奏曲が登録されると、続くSA11において、テレビ38に、登録曲が更新された状態のカラオケ装置選曲画面が表示される。図14は、SA11で表示されるカラオケ装置選曲画面を示す図である。
【0058】
上述のように、本実施例では、リモコン26または操作パネル14からアルバム番号が入力されると、曲群表示手段54(SA5)により、テレビ38にそのアルバム番号に対応したアルバムデータに含まれる複数の登録曲の曲名が表示され、次に、選曲手段58(SB2,SB7乃至SB13)により、リモコン26の数字キー26aまたは矢印キー26cまたは操作パネル14の操作に基づいてテレビ38に表示された複数の曲名から演奏曲が選択され、続いてリモコン26の選曲キー26bまたは操作パネル14の操作に基づいて、選択された曲が演奏曲として選曲されるので、複数の演奏曲を容易に選曲することができる。
【0059】
また、上述の実施例では、リモコン26または操作パネル14からアルバム番号が入力されると、曲群表示手段54(SA5)により、テレビ38にそのアルバム番号に対応したアルバムデータに含まれる複数の登録曲の曲名が表示され、登録曲の曲名が表示されている状態でリモコン26の矢印キー26c(または操作パネルの矢印キー)が操作されると、選択記号表示手段55(SB5)により、テレビ38に表示された複数の曲名のうちの一つを選択する下線が表示される。続いて、リモコン26の移動キー26c(または操作パネル14の移動キー)を操作すると、選曲手段58(SB2,SB7乃至SB13)により、移動キー26cの操作に基づいて下線が他の曲の位置へ移動させられ、選曲キー26bの操作に基づいて下線により選択されている曲が演奏曲として選曲される。従って、テレビ38に複数の曲名が表示された後は、移動キー26cと選曲キー26bの操作を繰り返すだけでだけで複数の演奏曲を選曲することができるので、複数の演奏曲を容易に選曲することができる。
【0060】
また、上述の実施例では、総演奏時間表示手段60(SB14)により、選択された演奏曲の合計の演奏時間が表示されるので、歌いたい時間に合わせて演奏曲を選択することができ、また、選択した曲が多すぎたことなどが分かる。
【0061】
また、上述の実施例では、移動キー26cは、カラオケ装置8が演奏中には、演奏音の音程を変更するための音程変更キーを兼ねるので、リモコン26上のキーも増えることなく、操作しやすい。
【0062】
また、上述の実施例では、リモコン26または操作パネル14の操作によって「演奏実績順」、「曲名順」、または「最新順」のいずれかの再表示情報が選択されると、表示順変更手段56(SB3乃至SB4)により、テレビ38に表示された複数の曲名が、選択された再表示情報に対応する付属情報(演奏実績、曲名読み、公表年)の順に並び替えて表示される。従って、たとえば、テレビ38に表示された複数の曲を演奏実績順に並べ替えれば人気のある曲を選曲することが容易になり、配信日順に並べ替えれば、新しい歌或いは古い歌を選曲することが容易になるなど、目的の曲を選曲することが容易になる。
【0063】
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
【0064】
たとえば、前述の実施例では、曲群データとしてアルバムデータが用いられていたが、アルバムに限らず、1年ごとのヒット曲をまとめたものや、ジャンル別、歌手別にまとめたものなど、様々な分類によってまとめられたものが曲群データとして用いられてもよい。
【0065】
また、前述の実施例では、数字キー26aまたは矢印キー26cによって選択された曲は、最終的に選曲キー26bが押されることによって演奏曲として選曲されていたが、数字キー26aによる場合は、演奏曲として直接選曲されるように構成されてもよい。
【0066】
更には、前述の実施例では、移動キー26cは音程変更キーを兼ねるものであり、カラオケ装置8が演奏中には移動キー26cは音程変更キーとして機能していたが、例えば、ボリュームキーを兼ねるものでもよく、その他の機能を兼ねるものであってもよい。
【0067】
その他、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたカラオケ装置の構成を説明するブロック線図である。
【図2】リモコンの操作部を説明する図である。
【図3】図1のコントローラの制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。
【図4】図1のコントローラの制御機能の要部を説明するためのフローチャートである。
【図5】図4のSA1で表示される選曲画面の一例を示す図である。
【図6】早見本の記載例を示す図である。
【図7】早見本の記載例を示す図であって、図6とは別の例を示す図である。
【図8】図4のSA5で表示されるアルバム搭載曲選択画面の一例を示す図である。
【図9】3曲が選択された場合のアルバム搭載曲選択画面の一例を示す図である。
【図10】図4のSA6における選曲操作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図4のSA7で表示される登録確認画面の一例を示す図である。
【図12】図4のSA8における演奏順設定操作を説明するためのフローチャートである。
【図13】図12のSC12により、3番目の演奏曲が2番目に変更させられた場合の登録確認画面を示す図である。
【図14】図4のSA11で表示されるカラオケ装置選曲画面を示す図である。
【符号の説明】
8:カラオケ装置
14:操作パネル
26:リモコン(入力装置)
52:アルバムデータ選択手段(曲群データ選択手段)
54:曲群表示手段
55:選択記号表示手段
56:表示順変更手段
58:選曲手段
60:総演奏時間表示手段
Claims (4)
- アルバム番号を入力するためのキーおよび表示曲を選曲するための入力キーを備える入力装置と、
複数の曲の集合であるアルバムデータが多数記憶されたアルバムデータベースから、前記入力装置から入力されたアルバム番号に基づいて一つのアルバムデータを選択するアルバムデータ選択手段と、
該アルバムデータ選択手段により選択されたアルバムデータを構成する複数の曲の曲名を表示器に表示するアルバム表示手段と、
前記入力装置の入力キーの操作に基づいて、該アルバム表示手段によって表示された複数の曲名から演奏曲を選曲する選曲手段と
を、含み、
前記アルバム表示手段は、前記アルバムデータ選択手段により選択されたアルバムデータを構成する複数の曲の曲名を、ホストコンピュータから回線を通じて曲データに含まれて送信されるそれら複数の曲の演奏実績の順番に再表示させることを意味する再表示情報を前記表示器に表示させるものであり、
該アルバム表示手段により表示された複数の曲名を、前記入力装置のキー操作によって選択された再表示情報に対応する演奏実績順に並べ替えて表示する表示順変更手段をさらに含むことを特徴とする音楽再生装置。 - 前記アルバム表示手段は、表示器に表示された複数の曲名の少なくとも一つの曲名に選択記号を表示させる選択記号表示手段を有し、
前記入力装置は、曲名を選択する選択記号を移動させるための移動キーと選曲キーとを備えたものであり、
前記選曲手段は、前記入力装置の移動キーの操作に基づいて前記選択記号表示手段によって表示された選択記号を他の曲名の位置へ移動させ、前記入力装置の選曲キーの操作に基づいて該選択記号によって選択されている曲を演奏曲として選曲するものであることを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。 - 前記アルバムデータを構成する曲の演奏時間情報を記憶した曲データベースから、前記選曲手段により選曲された演奏曲の演奏時間情報を抽出して演奏曲の合計の演奏時間を表示する総演奏時間表示手段を、さらに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の音楽再生装置。
- 前記入力装置は、曲名を選択する選択記号を移動させるための移動キーを含むものであり、
該移動キーは、演奏中には、演奏音の音程を変更する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。
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