JPH09212181A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH09212181A
JPH09212181A JP8038924A JP3892496A JPH09212181A JP H09212181 A JPH09212181 A JP H09212181A JP 8038924 A JP8038924 A JP 8038924A JP 3892496 A JP3892496 A JP 3892496A JP H09212181 A JPH09212181 A JP H09212181A
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JP
Japan
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music
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mode
song
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JP8038924A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Imamura
佳也 今村
Akira Sugawara
顕 菅原
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過去の自己の選曲情報を参照することができ
るカラオケ装置を提供する。 【解決手段】 デジタル符号化された多数の楽曲情報と
この楽曲に関するテキスト情報を記憶する主記憶部9か
ら所望の楽曲を選択し、選択された楽曲情報を再生する
カラオケ装置1において、過去に選択された楽曲に関す
るテキスト情報の一部或いは全部を記憶した携帯用記憶
媒体20に対して読み書きを行なう媒体リードライト部
21と、この媒体リードライト部から入力された情報に
所定の処理を施す演算処理部22と、この演算処理部で
の処理結果を楽曲名と共に表示する楽曲名表示部23と
を備えるように構成する。これにより、携帯用記憶媒体
より取り込んだ情報に所定の処理を施して、その結果を
楽曲名表示部に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置に係
り、特に過去の自己の選曲情報を参照することが可能な
カラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、飲食店や家庭等に設置されるカ
ラオケ装置においては、所望する楽曲の伴奏音楽情報、
背景映像情報、歌詞文字情報がレーザディスク等の記憶
媒体に予め記憶されている。そして、利用者が所望する
楽曲を選曲すると、バックコーラスがある場合には、再
生伴奏音に合わせてバックコーラスが重ねられ、そし
て、背景映像が写しだされると同時にこの映像に歌詞文
字が表示され、利用者が歌唱し易いように歌詞文字の色
が伴奏に合わせて変化していくようになされたものが広
く知られている。このようなカラオケ装置にあっては、
レーザディスクに記憶されている以外の楽曲について
は、利用することができないし、また、利用頻度が高い
楽曲のみならず、利用頻度が低い楽曲も全部揃えるとな
るとそれに伴う費用も膨大なものとなり、現実的ではな
い。
【0003】更には、新曲が登場して、その曲をカラオ
ケ装置の伴奏で歌いたい場合にあっても、その新曲が、
カラオケ演奏装置用のレーザディスクとしてカッティン
グされ、市販されるまでは歌うことはできず、利用でき
るまでに例えば数ヵ月も待たなければならない。そこ
で、これらの問題点を一気に解決するための手段とし
て、通信カラオケ装置が最近開発されるに至った。この
通信カラオケ装置は、既発売の楽曲はもとより逐次発表
される多種類の楽曲に関する情報を情報センタがデータ
ベースとして持ち、これから選択したものを必要に応じ
て電話回線を介して個々の利用者に配信し、この配信さ
れた楽曲の中から利用者が選択して利用するものであ
る。この通信カラオケ装置には、利用者が選曲を行なう
毎に、選曲された楽曲に関する情報をセンタ側から配信
するようにした非蓄積型の装置や利用者が容量の大きな
記憶媒体、例えばハードディスクを備えておき、これに
使用頻度の高い楽曲に関する情報を蓄積しておき、この
蓄積データから所望の楽曲を選択して利用するようにし
た蓄積型の装置がある。この蓄積型の装置は、通信回線
の費用が非蓄積型の装置と比較して少なくて済むことか
ら、広く利用される傾向にある。
【0004】この蓄積型装置の記憶媒体のデータは、夜
間等の電話回線の利用率が低い時に、毎日或いは必要に
応じてアップデートされ、早期に配信することができ
る。ところで、シンセサイザや電子ピアノ等の電子楽器
は、技術進歩により音質などの性能が格段に向上してお
り、これを駆動する情報は、デジタル符号化された信
号、例えば音楽情報の伝達用に規定されたMIDI(M
usical Instrument Digital
Interface)規格に則って伝送される。ここ
で、MIDIとは、シンセサイザや電子ピアノ等の楽器
等の音源と連結して情報の交換を可能とすべく定められ
たハードウエアとソフトウエアの規格をいう。
【0005】このMIDI規格を用いることにより、電
子楽器制御信号を効率的に伝送することが可能となっ
た。また、このMIDI規格に属さない他の情報、例え
ば歌詞文字情報と静止画情報は可逆算術圧縮法による信
号で送信され、コーラス情報はPCM(Pulse C
ode Modulation)信号やMPEG(Mo
ving Picture Image Cordin
g Experts Group)のオーディオ信号が
コーディング方法でフォーマット化された信号により送
信されることになる。カラオケ装置の記憶装置へ蓄積さ
れた情報は、利用者の選曲に応じて読み出されて、再生
され、利用者は再生される伴奏音楽に合わせて且つディ
スプレイに表示された歌詞文字を参照しつつ歌唱するこ
とになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のカラオケ装置にあっては、利用者が選曲する
場合には、その都度、膨大な数の楽曲番号が載っている
厚い楽曲番号掲載誌を開いて利用者が歌唱したい楽曲名
を探し出し、その楽曲番号をキー入力しなければなら
ず、かなり煩雑であった。また、個々人の歌うレパート
リは一般的には限られていることから、過去に歌った楽
曲を繰り返し選曲する傾向にある。従って、個々人が過
去に歌った楽曲を容易に認識でき、そして、容易に選択
できればカラオケ装置の操作性が非常に向上するが、そ
のような装置が未だ開発されていないのが現状である。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に
解決すべく創案されたものであり、その目的は過去の自
己の選曲情報を参照することができるカラオケ装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、デジタル符号化された多数の楽曲情報とこの楽曲
に関するテキスト情報を記憶する主記憶部から所望の楽
曲を選択し、選択された楽曲情報を再生するカラオケ装
置において、過去に選択された楽曲に関するテキスト情
報の一部或いは全部を記憶した携帯用記憶媒体に対して
読み書きを行なう媒体リードライト部と、この媒体リー
ドライト部から入力された情報に所定の処理を施す演算
処理部と、この演算処理部での処理結果を楽曲名と共に
表示する楽曲名表示部とを備えるように構成したもので
ある。
【0008】このように構成することにより、カラオケ
装置を利用する場合には、利用者はまず自己の携帯用記
憶媒体の記憶内容を媒体リードライト部により読み出
し、この内容を演算処理部を介して楽曲名表示部に表示
する。この表示部に、利用者が過去に選択した楽曲名及
び楽曲番号、歌手名、通し番号、選択頻度等が表示され
ており、利用者は、この表示内容を参照して、例えば楽
曲番号を入力し、選択を行なう。この場合、通常の入力
手段とは異なった専用の表示楽曲入力部を設けて通し番
号を入力することにより選曲できるようにしておけば、
通常は例えば5〜8桁の番号やアルファベットよりなる
楽曲番号を入力する場合と比較してより簡便に選曲操作
を行なうことが可能となる。
【0009】また、上記演算処理部は、第1〜第4の複
数の演算モードをもっており、例えば第1のモードでは
選択日が新しい順に楽曲名を配列し、第2のモードでは
選択回数が多い順に楽曲名を配列し、第3のモードで
は、選択された楽曲に対応する歌手名の頻度が多い順に
楽曲名を配列し、第4のモードでは選択された楽曲に対
応するジャンルの頻度が多い順に楽曲名を配列するよう
に演算を行なう。そして、表示楽曲入力部は、モード切
替部を有しており、この切り替え操作により、上記各モ
ードの切り替え表示を行ない得るようになっている。選
曲が終了した時、或いは選択された楽曲の再生が終了し
た時に、その選択された楽曲のテキスト情報の一部或い
は全部が選択日と共に上記携帯用記憶媒体に書き込ま
れ、次の選曲時に備える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るカラオケ装
置の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。図1はM
IDI規格に適合した本発明のカラオケ装置を示すブロ
ック構成図、図2は再生手段を主に示すブロック構成
図、図3は表示楽曲入力部の一例を示す構成図、図4は
携帯用記憶媒体の記憶フォーマットの一例を示す図、図
5は第1のモードにおける演算後のテーブル内容の一例
を示す図、図6は第2のモードにおける演算後のテーブ
ル内容の一例を示す図、図7は第3のモードにおける演
算後のテーブル内容の一例を示す図、図8は第4のモー
ドにおける演算後のテーブル内容の一例を示す図であ
る。
【0011】まず、図1に基づいて通信型のカラオケ装
置の全体構成について説明する。蓄積型のカラオケ装置
1にて必要とされる情報を提供する情報センタ2は、多
数の楽曲についての伴奏音楽情報(MIDI情報)、歌
詞文字情報、コーラスを付加する場合にはコーラス情報
(以上を総称して楽曲情報と称す)、楽曲に関するテキ
スト情報、静止画情報等を蓄積した大容量の記憶媒体3
を有し、各楽曲はデータベース化されている。以上の各
情報はデジタル符号化されており、伝送及び加工が容易
に行なえるようになっている。上記伴奏音楽情報は、電
子楽器を駆動するための情報であり、デジタル符号化さ
れて、いわゆるMIDI規格によりフォーマット化され
ており、これをMIDI情報と称す。
【0012】センタ制御部4は、この情報センタ2の全
体の動作を管理するものであり、このデータベースは、
必要に応じて、インタフェース5から公衆の電話回線6
を介して所定のカラオケ装置1に対して配信される。情
報センタ2は複数の音楽再生装置を管理下におき、図示
例ではその内の1つを示している。情報センタ2から配
信された情報は、カラオケ装置1側のインタフェース7
を介して装置内へ取り込まれる。制御手段8は、例えば
マイクロコンピュータ等よりなり、この音楽再生装置全
体の動作を制御するものであり、後述する各モードにお
ける楽曲名に関する配列の演算も行なう。
【0013】主記憶部9は、情報センタ2から配信され
た多数の楽曲に関する情報、すなわちMIDI情報、歌
詞文字情報、コーラス情報、テキスト情報、静止画情報
等を記憶するための記憶媒体であり、多量のデータを記
憶することから、安価で且つ記憶容量の大きな記憶媒
体、例えばハードディスク等により構成される。動画情
報蓄積部10は、例えば多数のレーザディスク等よりな
り、この中に多数の動画が予め記憶されており、各動画
は演歌、フォーク、ポップス等の曲種に対応して、必要
に応じて読み出される。キーボード及びリモコン装置よ
りなる入力手段11は、利用者が選曲を行なったり、曲
のテンポ(速さ)を設定する情報を入力するものであ
る。
【0014】再生手段12は、入力手段11からの選曲
情報に基づいて、制御手段8を介して主記憶部9から読
み出してきたMIDI情報、コーラス情報、歌詞文字情
報等を再生するものであり、再生された伴奏音楽、コー
ラスは、ミキサ部14にてミックスされた後にマイクロ
フォン13より入力された歌声と共に増幅器19にて更
にミキシングされ、スピーカ15にて音響として出力す
ることになる。また、選曲された楽曲の再生と同時に、
その曲種に応じて選択された動画情報が制御手段8を介
して動画情報蓄積部10から読み出され、ディスプレイ
16にこれを表示しつつ上記再生手段12にて再生した
歌詞文字情報をスーパーインポーズしてこれを重ね合わ
せて表示するようになっている。
【0015】また、このカラオケ装置1の制御手段8に
は、例えばICカードやフロッピディスクよりなる携帯
に便利な携帯用記憶媒体20から情報を読み取ったり、
或いはこれに情報を書き込んだりする媒体リードライト
部21が接続されると共にこの制御手段8は上記記憶媒
体20から読み取った情報を所定のプログラムで処理す
る演算処理部22を有している。また、上記再生手段1
2には、上記演算処理部22における演算結果を表示す
る楽曲名表示部23が接続されており、楽曲名と共に楽
曲番号、通番(通し番号)、ジャンル、選択回数等も選
択的に表示し得るようになっている。尚、この楽曲名表
示部23の機能は上記ディスプレイ16に持たせ、この
ディスプレイ16を楽曲表示部23と兼用させるように
してもよい。更に、上記制御手段8には、表示楽曲入力
部24が設けられており、上記楽曲表示部23に表示さ
れた表示内容を参照しつつこれより選曲に関する情報を
入力等し得るようになっている。この表示楽曲入力部2
4は、前述の入力手段11と兼用させるようにしてもよ
い。
【0016】次に、図2に基づいて、図1中の再生手段
12を主体とした具体的な構成について説明する。ま
ず、再生手段12は、制御手段8に接続されるバス25
を有し、このバス25には、書き込み・読み出し動作が
早い高速のアクセス用記憶手段として、例えば再生用D
RAM(Dynamic Random Access
Memory)26が接続されている。
【0017】この再生用DRAM26は、主記憶手段9
から読み出した、選択された楽曲に関する情報を静止画
情報を除いて一時的に蓄積したり、本発明の演算処理部
22の作業領域として使用するものであり、従って、こ
の内部には、歌詞文字情報を記憶する歌詞文字エリア2
7、MIDI情報を記憶するMIDIエリア28、コー
ラス情報を記憶するコーラスエリア29、楽曲配列作業
用の楽曲配列エリア30等が確保されている。
【0018】主フォント記憶部31は、主たる言語のフ
ォント情報を固定的に記憶する媒体であり、例えばRO
Mよりなり、フォント情報がこの中に予め記憶される。
そして、表示すべき歌詞文字に対応するフォント情報が
引き出されることになる。ここに記憶されるフォント情
報としては、使用頻度の高い日本語は勿論のこと、文字
数の少ない英語、フランス語、ハングル文字等に関する
フォント情報を記憶する。
【0019】フォント展開部32は、先の主フォント記
憶部31から引き出された情報を展開してドット情報に
変換するものであり、例えばOFG(Outline
Font Generator)により構成される。歌
詞文字ビデオ信号形成部33は上記フォント展開部32
にて展開して形成されたドット情報に基づいて実際のビ
デオ信号を形成する部分であり、このビデオ信号形成部
33は歌詞文字用VDP(Video Display
Processor)34と、ここで形成されたビデ
オ信号を一時的に記憶する歌詞文字ビデオRAM35を
有している。
【0020】静止画ビデオ信号形成部36は、静止画用
のビデオ信号を形成する部分であり、このビデオ信号形
成部36は、前記主記憶部9から読み出された静止画情
報を直接取り込んでビデオ信号を形成する静止画用VD
P(Video Display Processo
r)37と、ここで形成されたビデオ信号を一時的に記
憶する静止画ビデオRAM38を有している。スイッチ
部40は、上記歌詞文字ビデオ信号形成部33から送ら
れてきたビデオ信号と上記静止画ビデオ信号形成部36
から送られたビデオ信号或いは前記動画情報蓄積部10
から送られたビデオ信号を選択して重畳して出力するも
のであり、これによりディスプレイ16上には、静止画
或いは動画と歌詞文字が重ね合わせて表示されることに
なる。
【0021】MIDI再生手段41はシンセサイザ等の
音源を有しており、MIDIエリア28から引き出され
たMIDI情報に基づいて順次、電子音を合成して再生
し、伴奏音楽を形成するものである。コーラス再生手段
42は、コーラスエリア29から引き出されたコーラス
情報に基づいてコーラス音を再生するものである。コー
ラス情報は、例えばPCM信号化したものをMPEG等
の情報圧縮手法を用いて圧縮された状態で先のコーラス
エリア29に記憶されており、このコーラス再生手段4
2にて伸張して復号化し、再生する。そして、このMI
DI再生手段41及びコーラス再生手段42にて再生さ
れたオーディオ信号は、ミキサ部14にてミックスさ
れ、このミックス信号はマイクロフォン13からの音声
信号と増幅器19にて更に混合・増幅されて、スピーカ
15から音響として再生するようになっている。
【0022】上記入力手段11には、コード化された楽
曲番号等を入力するテンキー群43の外にキーコントロ
ーラ(図示せず)も含んでいる。演算処理部22は、携
帯用記憶媒体20に記憶されている過去の選曲履歴情報
を所定のプログラムに従って加工するものであり、ここ
では加工方法に応じて4つのモードを用意している。第
1のモードは、選択日が新しい順に楽曲名を配列するモ
ードであり、これは携帯用記憶媒体20に記憶されてい
る楽曲名の順序と同じである。第2のモードは、選択回
数が多い順に楽曲名を配列するモードであり、選択回数
を基準としてソート処理を行なう。第3のモードは選択
された楽曲に対応する歌手名の頻度が多い順に楽曲名を
配列するモードであり、同一歌手名の楽曲に関しては、
選択頻度数が多い順に配列を行なう。第4のモードは、
選択された楽曲に対応するジャンルの頻度が多い順に楽
曲名を配列するモードであり、同一ジャンルの楽曲に関
しては選択頻度数が多い順に配列を行なう。
【0023】上記表示楽曲入力部24は、上記各モード
を切り替えるために図3にも示すように、第1から第4
のモードに対応して”1”〜”4”の数字が割り振りさ
れたボタン群よりなるモード切替部44が設けられてお
り、このモード切替部44の切り替えに対応して、切り
変えられたボタンに対応するモードのテーブルを上記楽
曲表示部23に表示し得るようになっている。また、こ
の表示楽曲入力部24は、楽曲表示部23の表示内容を
上下方向にスクロールするためのスクロールボタン45
及び楽曲表示部23に表示されている通番を入力するこ
とにより選曲を行なう通番用テンキー群46を有してい
る。そして、例えば”#”ボタン46Aには入力終了を
意味する信号入力が割り振られており、これを押下する
ことにより通番入力を終了するようになっている。尚、
この通番入力待ち状態の時でも、入力手段11における
テンキー群43を用いた楽曲番号の入力を有効にするよ
うにしてもよい。
【0024】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。まず、再生時における一般的な
流れについて図1及び図2を参照して説明する。ハード
ディスク等よりなる主記憶部9には、情報センタ2から
必要に応じて配信された多数の楽曲のそれぞれに対する
情報、例えば伴奏音楽用のMIDI情報、歌詞文字情
報、コーラス情報、静止画情報、テキスト情報等が記憶
されている。
【0025】入力手段11のテンキー群43を用いて利
用者が楽曲を選択し、且つ自分にあったテンポを選択す
ると、制御手段8は、選択された楽曲に対する1曲分の
一連の情報を主記憶部9から読み出して、再生手段12
の高速アクセス用記憶手段、すなわち再生用DRAM2
6の所定のエリアに転送される。歌詞文字の転送の際に
は、展開時に参照されるシフトJISコード等が個々の
文字情報に付される。尚、静止画像情報に関しては、再
生用DRAM26ではなくて、静止画ビデオ信号形成部
36の静止画ビデオRAM38へ直接転送される。伴奏
情報としてのMIDI情報には、伴奏音楽に関する情報
の外に、その曲に対するテンポ情報、歌詞文字の表示タ
イミング、消去タイミング及びコーラスの開始タイミン
グ情報等も含まれており、テキスト情報には、コード化
された歌手名、楽曲名、コーラスの有無、ジャンルに関
する情報が含まれている。制御手段8は、このテンポ情
報に基づいてこの装置全体の動作基準をなすMIDIク
ロックを形成する。このMIDIクロックの速さは、例
えば4分音符の長さに対して24カウントするような速
さに設定されている。
【0026】次に、制御手段8は、再生用DRAM26
に記憶された情報を再生するものであり、歌詞文字エリ
ア27からは、歌詞文字情報が読み出され、これに付加
したシフトJISコード等に基づいて主フォント記憶部
31からフォント情報を読み出し、この情報に基づいて
フォント展開部32にてドット情報に展開する。この歌
詞文字情報のドット情報への展開は、一文字毎に繰り返
して行われる。展開されたドット情報は、歌詞文字ビデ
オ信号形成部33へ送られて、ここで通常のビデオ信号
に変換されて、歌詞文字ビデオRAM35に蓄積されつ
つ送出される。
【0027】歌詞文字ビデオ信号形成部33より送出さ
れた歌詞文字ビデオ信号は、動画情報蓄積部10にて再
生された動画ビデオ信号と或いは静止画ビデオ信号形成
部36から再生された静止画ビデオ信号とスイッチ部4
0により重畳されて、ディスプレイ16に表示されるこ
とになる。これと同時に、MIDIエリア28から読み
出したMIDI情報に基づいて前述のようにMIDIク
ロックを形成しつつ、MIDI再生手段41にて電子楽
器による伴奏音楽を再生し、また、コーラスエリア29
からの情報に基づいてコーラス再生手段42にてコーラ
ス情報を復調する。
【0028】これらの伴奏音楽及びコーラス音は、マイ
クロフォン13からの歌声と混合されてスピーカ15か
ら音響として出力される。これにより、利用者は、ディ
スプレイ16上の動画或いは静止画の下部に表示された
歌詞文字を参照しつつ伴奏音楽に合わせて歌唱すること
になる。
【0029】以上は、通常モード時の動作についての説
明であるが、次に図3乃至図8も参照して本発明の特徴
とするモード時の動作について説明する。まず、ICカ
ードのような携帯用記憶媒体20には、図4に示すよう
にその利用者個人の過去の選曲情報が記憶されており、
これには、カラオケ装置を利用して歌う毎にその楽曲に
関する情報が書き込まれている。選択した楽曲に関する
情報は、主記憶部9に記憶されているその楽曲のテキス
ト情報を全部取り込んでもよいし、或いは第1〜第4の
各モードに応じて必要な情報のみを選択的に取り込むよ
うにしてもよい。第1〜第4の各モードに対応できるよ
うに、楽曲名、歌手名、楽曲番号、ジャンルに関する情
報を取り込む。ここでは、選択した楽曲のテキスト情報
を単に取り込んでいるので、本発明とは直接的に関係の
ないコーラスの有無に関する情報等も含まれている。こ
のような楽曲に関する情報の他に、当該楽曲が選択され
て歌われた日を示す情報、すなわち選択日を併せて記憶
されている。
【0030】利用者は、選曲の入力方法に関しては前述
した通常モードの他には、第1〜第4のモードを選択す
ることができ、表示楽曲入力部24のモード切替ボタン
44の”1”〜”4”を押圧することにより第1〜第4
のモードを自由に選択することができる。上記した第1
〜第4のモードのいずれかを選択した状態で、利用者は
携帯用記憶媒体20を媒体リードライト部21に装填す
ることにより、図4に示した内容が装置内に取り込まれ
る。この取り込まれた情報に対しては制御手段8の演算
処理部22により各モードに従った処理が施され、この
時、処理に必要な記憶媒体として再生用DRAM26の
楽曲配列エリア30が用いられる。
【0031】処理内容は図5乃至図8に示すように第1
〜第4のモードに従って行なわれ、また、この図5乃至
図8に示すような形態で楽曲表示部23に表示される。
第1のモードの場合には、図5に示すように選択日を基
準として楽曲の配列を行ない、最新の選択日を先頭にし
て各楽曲名が配列される。ここでは最新の選択日として
1996年1月10日に楽曲名”風”を選択したことが
示されている。また、この楽曲名と共に各曲に通番(通
し番号)が付されており、後述するようにこの通番を入
力することにより、楽曲番号を入力することなく選曲操
作を行ない得るようになっている。
【0032】従って、この第1のモードでは楽曲番号を
表示することは不要であるが、ここでは楽曲番号の入力
も有効としていることから、楽曲番号に関する情報も併
せて表示している。また、逆に通番の入力による選曲方
式を取り入れている場合には、楽曲番号を必ず表示する
ようにして、入力手段11のテンキー群43を用いて選
曲を行なうようにする。尚、歌手名に関しては異なる曲
に対して同一の楽曲名を付す場合もあるので、これを区
別するために参考的に歌手名も表示するようにしている
が、この歌手名の欄は削除するようにしてもよい。歌手
名や楽曲番号を併せて付記する理由は、以下の第2〜第
4のモードに関しても同じである。第2のモードの場合
には図6に示すように選択回数を基準として楽曲の配列
を行なう。すなわち、携帯用記憶媒体20より取り込ん
だ情報にソートをかけることにより、同一楽曲名の選択
回数をカウントし、このカウント値の大きい順に配列を
行なう。図示例においては、楽曲名”昴”が最も選択回
数が大きい値”13”として先頭に配置されている。
【0033】第3のモードの場合には、図7に示すよう
に選択された楽曲に対応する歌手名の頻度(選択回数)
を基準として楽曲の配列を行なう。すなわち取り込んだ
情報に歌手名を基準としてソートをかけることにより同
一歌手名の選択回数をカウントし、そのカウント値の大
きい歌手の順に配列を行なう。図示例では、[谷村]、
[加山]…の順に歌手名及びそれに対応する楽曲名等が
配列されている。また、同一歌手名について複数の楽曲
が存在する場合には、第2のモードに示したと同様なソ
ート及び配列を行なって選択回数の多い楽曲順に配列す
る。携帯用記憶媒体20に記憶されていないが、カラオ
ケ装置内には記憶されて、選択可能な曲名を各歌手別に
続けて表示し、歌手別一覧としてもよい。また、楽曲に
関するテキスト情報には、配信日が含まれているため、
最新の楽曲(新譜)を自動的に表示のトップに持ってき
て利用者に告知するようにしてもよい。第4のモードの
場合には、図8に示すように選択された楽曲に対応する
ジャンルの頻度(選択回数)を基準として楽曲の配列を
行なう。すなわち、取り込んだ情報にジャンルを基準と
してソートをかけることにより同一ジャンルの選択回数
をカウントし、そのカウント値の大きいジャンルの順に
配列を行なう。図示例では、[歌謡曲]、[フォーク]
…の順にジャンル及びそれに対応する楽曲名等が配列さ
れている。たま、同一ジャンルについて複数の楽曲が存
在する場合には、第2のモードに示したと同様なソート
及び配列を行なって選択回数の大きい楽曲順に配列す
る。
【0034】以上のような各モードの処理結果は、楽曲
名表示部23に表示され、利用者は表示内容を参照して
選曲を行なえばよい。ここでは、所望する楽曲名に対応
する通番を、表示楽曲入力部24の通番用テンキー群4
6より入力し、入力終了時には”#”ボタン46Aを押
圧して入力終了を示す。これにより、入力された通番に
対応する楽曲番号が選択されたものと制御手段8は認識
し、以下は前述した通常のモードと同様な処理が行なわ
れることになる。
【0035】ここで、モード切替部44を切り替えるこ
とにより、対応するモードに楽曲名表示部23の表示内
容が切り替わる。すなわち、図5乃至図8に示すテーブ
ルがモード切替部44の切り替えに応じて選択的に表示
される。また、1つのモードの表示内容が同時には表示
できない程、多量になった場合には、スクロールボタン
45を操作することにより、表示画面のスクロールを行
なえばよい。以上のようにして選曲処理が終了した時、
或いは選択した楽曲の演奏が終了した時には、その楽曲
に関するテキスト情報の全部或いは必要な一部の情報が
携帯用記憶媒体20に書き込まれることになる。このよ
うに利用者は、選曲操作を行なう場合であって、過去に
歌った楽曲を再度歌いたい場合には、自己の過去の選曲
に関する情報を表示した楽曲番号掲載誌を開くことなく
簡単に選曲を行なうことができる。
【0036】次に、以上の各動作を図9に示すフローチ
ャートを参照して説明する。まず、媒体リードライト部
21により携帯用記憶媒体20、例えばICカードを読
み込み(S1)、選曲方法として表示楽曲入力部24の
第1〜第4のモードが選択されているか、或いは通常モ
ードが選択されているかを判断し(S2)、通常モード
が選択されている場合には、通常の入力手段11を用い
て選曲番号が入力されるまで待機する(S3)。そし
て、選曲番号が入力されたならば、制御手段8はこの選
曲番号に対応する楽曲情報を主記憶部9から読み出し、
この再生動作を開始する(S4)。
【0037】そして、再生操作が終了したならば(S
5)、当該楽曲のテキスト情報を、或いはその内の必要
な情報を先のICカードに書き込み、次の選択に備える
(S6)。また、S2に戻り、ここで通常モードではな
く、第1のモードが選択されたと判断されたならば(S
7)、制御手段8の演算制御部22はICカードから取
り込んだ過去の選択曲に関する情報を、最新のものから
配列し(S8)、この結果を楽曲表示部23に表示する
(S9)。ここで選曲情報が入力されるまで待機状態と
なり(S10)、利用者が表示内容を参照して表示楽曲
入力部24の通番用テンキー群46を用いて通番を入力
することにより選曲を行なうと、これに基づいて制御手
段8は再生操作を開始する。すなわち、これ以降のS4
〜S6の各工程は前述した通りである。
【0038】また、S7に戻り、ここで第1のモードで
はなく、第2のモードが選択されたと判断された場合に
は(S11)、演算制御部22は、取り込んだ過去の選
択曲に関する情報を、選択曲の頻度の多い順に配列し
(S12)、この結果を楽曲表示部23に表示する(S
9)。これ以降のS9、S10及びS4〜S6の各工程
は前述した通りである。また、S11に戻り、ここで第
2のモードではなく第3のモードが選択されたと判断さ
れた場合には(S13のYES)、演算制御部22は、
取り込んだ過去の選択曲に関する情報を、選択曲の多い
歌手名の楽曲を頻度の多い順に配列し(S14)、この
結果を楽曲表示部23に表示する(S9)。これ以降の
S9、S10及びS4〜S6の各工程は前述した通りで
ある。
【0039】また、S13に戻り、ここで第3のモード
ではなく第4のモードが選択されたと判断された場合に
は(NO)、演算制御部22は、取り込んだ過去の選択
曲に関する情報を、選択曲の多いジャンルの楽曲の頻度
の多い順に配列し(S15)、この結果を楽曲表示部2
3に表示する(S9)、これ以降のS9、S10及びS
4〜S6の各工程は前述した通りである。尚、このフロ
ーチャートで、選択モード毎に各モードに対応した演算
処理(ソート等)を行なうようにしたが、前述のように
情報の取り込みと同時に各モードの演算処理を全て行な
ってしまい、モード切替ボタン44の切り替え毎に、楽
曲表示部23における表示内容のみを切り替え表示する
ようにしてもよい。
【0040】また、上述した実施例では、表示楽曲入力
部24の通番用テンキー群46を用いて選曲を行なうよ
うにしたが、この表示楽曲入力部24を設けずに、楽曲
名表示部23に表示された楽曲番号を参照してこれを従
来のように入力手段11から入力するようにしてもよ
い。更に、上記実施例では第1〜第4の全てのモードを
用意し、これらを選択的に切り替え得るようにしたが、
これらの各モードの内の少なくとも1つ用意していれば
よい。通常モードの他に、上記第1〜第4のモードの内
の1つのモードを用意した場合には、携帯用記憶媒体2
0を媒体リードライト部21に装填した時点で、通常モ
ードから本発明モードに自動的に切り替わるようにプロ
グラムを規定するようにしてもよいし、先に説明したよ
うにモード切替ボタンを設けるようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカラオケ装
置によれば、次のように優れた作用効果を発揮すること
ができる。携帯用記憶媒体に記憶した自己の選曲情報の
履歴に所定の処理を施して楽曲名表示部に表示するよう
にしたので、利用者は備え付けの楽曲番号掲載誌を開く
ことなくこの表示内容を参照することにより簡単に選曲
操作を行なうことができる。また、表示された楽曲名の
通番を表示楽曲入力部より入力することにより選曲でき
るようにすることにより、選曲時に入力する数字等の桁
数が少なくなり、選曲操作をより一層簡単にすることが
できる。更に、処理態様の異なる複数のモードを選択可
能にすることにより、利用者の好みに応じた態様での表
示が可能となり、選曲操作を格段に簡便に行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】MIDI規格に適合した本発明のカラオケ装置
を示すブロック構成図である。
【図2】再生手段を主に示すブロック構成図である。
【図3】表示楽曲入力部の一例を示す構成図である。
【図4】携帯用記憶媒体の記憶フォーマットの一例を示
す図である。
【図5】第1のモードにおける演算後のテーブル内容の
一例を示す図である。
【図6】第2のモードにおける演算後のテーブル内容の
一例を示す図である。
【図7】第3のモードにおける演算後のテーブル内容の
一例を示す図である。
【図8】第4のモードにおける演算後のテーブル内容の
一例を示す図である。
【図9】本発明のカラオケ装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…カラオケ装置、2…情報センタ、8…制御手段、9
…主記憶部、11…入力手段、12…再生手段、20…
携帯用記憶媒体、21…媒体リードライト部、22…演
算処理部、23…楽曲名表示部、24…表示楽曲入力
部、26…再生用DRAM、30…楽曲配列エリア、4
4…モード切替部、46…通番用テンキー群。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル符号化された多数の楽曲情報と
    この楽曲に関するテキスト情報を記憶する主記憶部から
    所望の楽曲を選択し、選択された楽曲情報を再生するカ
    ラオケ装置において、過去に選択された楽曲に関するテ
    キスト情報の一部或いは全部を記憶した携帯用記憶媒体
    に対して読み書きを行なう媒体リードライト部と、この
    媒体リードライト部から入力された情報に所定の処理を
    施す演算処理部と、この演算処理部での処理結果を楽曲
    名と共に表示する楽曲名表示部とを備えるように構成し
    たことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 前記楽曲名表示部の表示内容を参照して
    選曲を行なうための表示楽曲入力部を有することを特徴
    とする請求項1記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 前記演算処理部は、選択日が新しい順に
    楽曲名を配列する第1のモードと、選択回数が多い順に
    楽曲名を配列する第2のモードと、選択された楽曲に対
    応する歌手名の頻度が多い順に楽曲名を配列する第3の
    モードと、選択された楽曲に対応するジャンルの頻度が
    多い順に楽曲名を配列する第4のモードの内、少なくと
    も1つのモードを有し、前記表示楽曲入力部は、前記各
    モードを切り替えるためのモード切替部を有しているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 前記媒体リードライト部は、楽曲が選択
    された場合には、選択された楽曲に関するテキスト情報
    の一部或いは全部と選択日を前記携帯用記憶媒体に書き
    込むように構成したことを特徴とする請求項1乃至3記
    載のカラオケ装置。
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