JP4338067B2 - 高圧開閉器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば高圧母線から需要家側配電線路への地中引込み用に設置される高圧開閉器に関し、キャビネット内に収納して好適な高圧開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
高圧開閉器の中で、例えば高圧気中開閉器の開閉接点部としては、構造が簡素で外箱内の一つの空間に三相分を一体的に収納し易いブレード接触子が多用されている。
しかしながら、このブレード接触子は、広い回動面空間を必要とし、更に、接点開閉時に発生する負荷電流開閉アークの挙動如可に伴い、他相アークとの接触による短絡、外箱その他の構造物への移行による地絡を生じるおそれがある。
【0003】
そこで、これらの事故を防止するために、相間ピッチや構造物との間の気中距離を確保したり、或いは接点の周囲を深い円筒型絶縁樹脂により包囲したり、更にはブレード接触子の回動面に沿って絶縁バリアを形成する等の対策を施す必要があった。
【0004】
このため、開閉器が大型化する以外に、絶縁物や付属品等によって部品点数が多くなり、更に、構造の複雑化により開閉器の組立に当たって多くの作業工数を必要としていた。
特に、都市部に敷設されて省スペースが要求される地中線用機器では、開閉接点部をコンパクトに構成して高圧開閉器やキャビネット全体の小型化を図ることが強く要請されていた。
【0005】
そこで本発明は、開閉器全体の薄型化、小型化を図り、この開閉器が収納されるキャビネット等の小型化に寄与すると共に、高圧母線や需要家側配電線路ケーブルの形状や配置に融通性を持たせることができる高圧開閉器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載した発明は、固定電極に可動電極を接離させて高圧母線と需要家側配電線路ケーブルとの間の電路を開閉する高圧開閉器において、
開口部及び隔壁を有するほぼ直方体状の絶縁樹脂箱と前記開口部を塞ぐ絶縁板により複数の閉空間を相互に隔離して形成し、これらの閉空間に、一対のフィンガー接触子からなる固定電極及び1枚のブレード接触子からなる可動電極を各々収納し、複数の閉空間の並設方向に対して直交する平面上を前記可動電極が移動すると共に、前記固定電極及び可動電極を、前記絶縁樹脂箱の肉厚内に配置された埋込導体を介して、前記絶縁樹脂箱に一体的に配設された外部接続端子にそれぞれ接続し、
前記絶縁樹脂箱のある一面の肉厚内で引き回される前記埋込導体を介して前記固定電極に接続される複数の外部接続端子、または、前記絶縁樹脂箱の他の一面の肉厚内で引き回される前記埋込導体を介して前記可動電極に接続される複数の外部接続端子が、前記絶縁樹脂箱の外部接続端子が設けられた側面にあっては前記可動電極が移動する平面上を突出するように配置され、かつ前記絶縁樹脂箱の外部接続端子が設けられた側面の対角線方向に配置されたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、この実施形態に係る高圧気中開閉器の主要部の構成を示しており、図1(a)は側面図、図1(b)は正面図、図1(c)は平面図である。
【0011】
これらの図において、10はエポキシ樹脂等からなり、かつ一側面が開口部であるほぼ直方体状の絶縁樹脂箱であり、その内部には、隔壁14によって各相独立空間11,12,13が三相分、形成されている。
【0012】
21,22,23は各相の外部接続端子であり、図示されていない高圧母線にそれぞれ接続されるものである。これらの外部接続端子21,22,23には各相毎に可動側埋込導体24が接続されており、各導体24の端部には、空間11,12,13において、側面から見てほぼフの字形の可動ブレード(ブレード接触子)25,26,27の基端部がそれぞれ接続されている。なお、可動ブレード25,26,27は、絶縁リンク28からの駆動力によって支軸29を中心に回動可能であり、前記絶縁リンク28は図示されていない操作機構に連結されている。
【0013】
一方、一対のフィンガー接触子からなる固定接点31,32,33が、可動ブレード25,26,27の回動経路上に配置されている。これらの固定接点31,32,33は、アークと触れることによりガスを発生して消弧を促進させる、例えばジュラコン製の消弧筒34,35,36の内部終端に配置されている。
なお、可動ブレード25,26,27は、支軸29を中心とした回動によって固定接点31,32,33の一対のフィンガー接触子の相互間に挟持されて電気的に接続される。
【0014】
前記固定接点31,32,33は、各相毎に固定側埋込導体37を介して外部接続端子38,39,40にそれぞれ接続されている。これらの外部接続端子38,39,40には、図示されていない需要家側の配電線路ケーブルが接続される。
なお、外部接続端子21,22,23、可動側埋込導体24、固定側埋込導体37、外部接続端子38,39,40は、絶縁樹脂箱10によって一体的に保持、固定されている。
更に、絶縁樹脂箱10の開口部は絶縁板15によって密閉されており、これによって各相独立空間11,12,13は閉空間となっている。
【0015】
上記のように本実施形態では、絶縁樹脂箱10、隔壁14及び絶縁板15によって各相独立空間11,12,13がそれぞれ隔離、形成される。そして、これらの空間11,12,13に各々収納される可動ブレード25,26,27及び固定接点31,32,33は、各相独立空間11,12,13の並設方向(図1(a)の紙面に直交する方向、図1(b)の左右方向)に対して直交する平面内にそれぞれ配置され、可動ブレード25,26,27はその平面上を回動する。このため、各相独立空間11,12,13ひいては絶縁箱10を薄型化することができ、三相分一括した開閉器全体の薄型化、小型化が可能である。
更に、開閉接点部を絶縁樹脂箱10、隔壁14及び絶縁板15による密閉された各相独立空間11,12,13に収納することにより、開閉接点部における短絡や地絡を確実に防止可能な開閉器を提供することができる。
【0016】
また、この開閉器が収納されるキャビネット内の高圧母線の配置や需要家側配電線路ケーブルの配置に応じて外部接続端子21,22,23,38,39,40の位置を変更する必要がある場合には、絶縁樹脂箱10の一体成型時に可動側埋込導体24、固定側埋込導体37を絶縁樹脂箱10の肉厚内で適宜引き回して最適な位置を選定すれば良く、外部接続端子位置の自由度が高い開閉器を実現することができる。
【0017】
具体的には、絶縁樹脂箱10を形成するために分割構成された金型の外部接続端子の部分金型を入れ替える場合、可動ブレード25,26,27及び固定接点31,32,33から所望の方向へ各埋込導体24,37を引出して外部接続端子21,22,23,38,39,40にそれぞれ接続すれば良く、キャビネット内の高圧母線や需要家側のケーブルの形状、相間ピッチ等に対応した端子構造、接続構造を容易に実現することができる。
【0018】
更に、絶縁樹脂箱10は、エポキシ樹脂等により三相一体形成されるので、絶縁性能や機械的強度に優れ、寸法精度も確保されると共に、キャビネットへの収納条件に応じて任意の形状に形成することができる。加えて、絶縁性や機械的強度等に関して十分な性能を持たせることが可能である。
【0019】
次に、図2は、本実施形態に係る高圧気中開閉器100を5回路分、キャビネット50内に一体収納した例を示している。
キャビネット50の上部に設けられた操作機構スペース51には、手動による回動力が加えられる開閉駆動軸、或いはマグネットコイルにより駆動されるアクチュエータ等の開閉駆動部、リンク、カム、レバー等の伝達機構(何れも図示せず)が収納されており、その駆動力が前記絶縁リンク28を介して可動ブレード25,26,27に伝達されるようになっている。
なお、20は高圧母線、41は需要家側の機器直結終端接続体、42は配電線路ケーブルである。
【0020】
図3、図4は本発明の他の実施形態を示しており、外部接続端子の配置が図1、図2とは異なる例である。
図3に示すように、外部接続端子21,22,23及び38,39,40を、何れも絶縁樹脂箱10の側面の対角線方向に配置することにより、図3(e)から判るように相間ピッチを短くして開閉器を一層薄型化することができる。
また、需要家側配電線路ケーブルが接続される外部接続端子38,39,40を、もともと活用されていない配電線路ケーブルの立ち上がりスペースに配置することにより、デッドスペースの有効利用を図ることができる。
【0021】
更に、図4に示すごとく、高圧母線側の外部接続端子21,22,23を絶縁樹脂箱10の上面側に配置すれば、開閉器全体の奥行きを短くしてキャビネットの薄型化に寄与することができる。
【0022】
なお、上記各実施形態では高圧気中開閉器を対象として説明したが、本発明は、SFガス等の絶縁媒体を内部に充填したガス絶縁式の高圧開閉器にも適用可能である。更に、高圧配電線路から需要家への地中引込み用キャビネットに収納されることは必須条件ではなく、本発明に係る高圧開閉器の収納場所や使用状態は何ら限定されない。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、開閉器の薄型化、小型化が可能であり、キャビネットに収納される場合には省スペースによりキャビネット自体の薄型化、小型化、及び収容回路数の増加に寄与することができる。
また、外部接続端子を様々な位置に容易に配置できるので、キャビネット内の高圧母線や配電線路ケーブルの形状、相間ピッチ等の自由度や配置の融通性を従来よりも大幅に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の主要部を示す側面図(図1(a))、正面図(図1(b))、平面図(図1(c))である。
【図2】実施形態に係る高圧気中開閉器のキャビネットへの収納状態を示す側面図(図2(a))、正面図(図2(b))、平面図(図2(c))である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す説明図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 絶縁樹脂箱
11,12,13 各相独立空間
14 隔壁
15 絶縁板
20 高圧母線
21,22,23 外部接続端子
24 可動側埋込導体
25,26,27 可動ブレード(ブレード接触子)
28 絶縁リンク
29 支軸
31,32,33 固定接点(フィンガー接触子)
34,35,36 消弧筒
37 固定側埋込導体
38,39,40 外部接続端子
41 機器直結終端接続体
42 配電線路ケーブル
50 キャビネット
51 操作機構スペース
100 高圧気中開閉器

Claims (1)

  1. 固定電極に可動電極を接離させて高圧母線と需要家側配電線路ケーブルとの間の電路を開閉する高圧開閉器において、
    開口部及び隔壁を有するほぼ直方体状の絶縁樹脂箱と前記開口部を塞ぐ絶縁板により複数の閉空間を相互に隔離して形成し、これらの閉空間に、一対のフィンガー接触子からなる固定電極及び1枚のブレード接触子からなる可動電極を各々収納し、複数の閉空間の並設方向に対して直交する平面上を前記可動電極が移動すると共に、前記固定電極及び可動電極を、前記絶縁樹脂箱の肉厚内に配置された埋込導体を介して、前記絶縁樹脂箱に一体的に配設された外部接続端子にそれぞれ接続し、
    前記絶縁樹脂箱のある一面の肉厚内で引き回される前記埋込導体を介して前記固定電極に接続される複数の外部接続端子、または、前記絶縁樹脂箱の他の一面の肉厚内で引き回される前記埋込導体を介して前記可動電極に接続される複数の外部接続端子が、前記絶縁樹脂箱の外部接続端子が設けられた側面にあっては前記可動電極が移動する平面上を突出するように配置され、かつ前記絶縁樹脂箱の外部接続端子が設けられた側面の対角線方向に配置されたことを特徴とする高圧開閉器。
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