JP4337544B2 - 撮像装置のビューファインダ - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置のビューファインダに関し、特に視度調整機構を備えたビューファンダの構造に係るものである。
ビデオカメラ等の撮像装置に搭載されるビューファインダには、使用者の視力に合わせて視度を可変調整できる視度調整機構が備えられている。従来、この視度調整機構を備えたビューファインダとしては、例えば下記の特許文献1に記載されるようなものがある。
即ちこの特許文献1に開示される視度調整機構は、キャビネットの内部に設けられたガイド部に沿って光軸方向に移動可能に組み付けられる視度調整レンズと、この視度調整レンズを一方向に付勢するバネ部材と、キャビネットに回転可能に組み付けられる視度調整操作部材と、視度調整レンズと視度調整操作部材との間に構成されるカム機構と、を有して構成され、視度調整操作部材を回転操作することにより、その操作力がカム機構を介して視度調整レンズに伝達されて視度調整レンズが光軸方向に移動し、これによってビューファインダの視度が調整されるようになっている。
特開平8−65552号公報
従来この視度調整機構は、先にバネ部材と視度調整レンズをキャビネットに組み付け、その後に視度調整操作部材をキャビネットに組み付けて構成していた。この構成では、視度調整レンズを先に組み付けるため、視度調整操作部材の組み付け時に視度調整レンズにゴミが付着してレンズが汚れ易いという問題がある。視度調整レンズにゴミが付着したままビューファインダが組み立てられると、ゴミがレンズによって拡大されて見えるので、ごく小さいゴミでも目障りとなり、そのビューファインダは不良品となってしまう。また視度調整操作部材の組み付け時には、バネ部材の力に抗して視度調整レンズを押さえながら視度調整操作部材を組み付けるという難しい作業が必要となるため、組み立て効率が悪いという問題もある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、視度調整機構を備えたビューファインダにおいて、視度調整レンズを汚さず、かつ難しい作業を必要とすることなく視度調整機構を組み立てることのできるビューファインダを実現することを目的としている。
前記の目的を達成するため本発明は、キャビネットの内部に設けられたガイド部に沿って光軸方向に移動可能に組み付けられる視度調整レンズと、この視度調整レンズを一方向に付勢するバネ部材と、キャビネットに回転可能に組み付けられる視度調整操作部材と、視度調整レンズと視度調整操作部材との間に構成されるカム機構と、を有してなる視度調整機構を備えたビューファインダに関する。視度調整操作部材は、視度調整レンズの移動方向と直交する方向に延在された軸部によってキャビネットに回転可能に支持された視度調整つまみと、軸部に嵌合されて視度調整つまみと回転方向に一体とされた調整レバーと、を有し、この調整レバーを軸部に嵌合するため、軸部の先端に凸部を設けると共に、調整レバーに凸部に嵌合される凹部を設ける。更に、軸部に、凹部を凸部に嵌合するための位置を規制する誤装着防止突起を設け、カム機構は、調整レバーに設けたカムピンと、視度調整レンズを保持するレンズホルダに設けたカム面部と、を有する。
この構成において、視度調整操作部材は、カム機構を構成するカムピンを有し、視度調整レンズの組み付け時には、視度調整操作部材をカムピンが視度調整レンズの組み付けの障害とならない回転位置にしておき、視度調整レンズの組み付け後、視度調整操作部材を回転させてカムピンを視度調整レンズに係合させる構造とする。
本発明は、視度調整操作部材を先にキャビネットに組み付けておき、視度調整レンズを後からキャビネットに組み付けることを可能に構成したことにより、従来のように視度調整レンズを先に組み付ける構成に比べて、視度調整レンズにゴミが付着するおそれが少なく、レンズが汚れにくいという効果がある。また従来のようにバネ部材の力に抗して視度調整レンズを押さえながら視度調整操作部材を組み付けるという難しい作業を行わずに済むので、組み立て効率が向上する効果もある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細に説明する。
先ず、本発明が適用される撮像装置の構成を説明する。図1〜図4は撮像装置の一実施例を示す斜視図、正面図、平面図及び側面図、図5は表示装置を開いた後方からの斜視図、図6はディスク側の後方から見た斜視図、図7はディスク蓋を開いた前方からの斜視図、図8は同じくディスク状記録媒体を装着した状態の斜視図、図9は同じく側面図、図10は撮像装置を把持した状態の説明図である。
この撮像装置1は、情報記憶メディアであるディスク状記録媒体の一具体例として直径8cmのDVD(digital Versatile Disc)を使用し、光学的な画像をCCD(固体撮像素子)で電気的な信号に変換してDVDに記録したり、液晶モニタ等の表示装置に表示できるようにしたもの(以下「ディスク式撮像装置」という。)である。しかしながら、本発明のディスク状記録媒体としては、DVDに限定されるものではなく、CD−RWその他の記録可能な光学ディスクを用いることができることは勿論のこと、例えば光磁気ディスク、磁気ディスク等のように他の記録方式のディスク状記録媒体を適用できるものである。
このディスク式撮像装置1は、着脱自在に装着されるDVD2を回転駆動して情報信号の記録(書き込み)及び再生(読み出し)を行うディスクドライブ装置3(図7〜図9を参照)と、このディスクドライブ装置3の駆動制御等を行う図示しない制御回路と、被写体の像を光として取り込んでCCDに導くレンズ装置4と、これらディスクドライブ装置3等が収納される外装ケース5と、この外装ケース5に回動自在に取り付けられてディスク収納部6を開閉可能に覆うことができるディスク蓋7等を備えて構成されている。
外装ケース5は、三重に重ね合わせるように組み合わされるディスク側パネル8、中央部パネル9及び表示装置側パネル10と、レンズ装置4の光軸方向の前後に配置されてこれらのパネル8〜10と組み合わされるフロントパネル11及びリアパネル12と、中央部パネル9の内側に配置される図に表れない仕切りパネルとからなり、これらのパネル8〜12によって中空の筐体が構成されている。そして、仕切りパネルのディスク側パネル8側の面に、ディスクドライブ装置3が4箇所に設けられたマウントインシュレータを介して弾性的に支持されている。これらのパネル8〜12は、互いに重ね合わされた適当な部分において、或いは他の部材を介して固定ネジからなる固着手段によって組立・分解可能に構成されている。
レンズ装置4は、外装ケース5の上部に内蔵された状態で固定されていて、その対物レンズ15がフロントパネル11の上部を前方に貫通して前面に露出されている。図示しないが、外装ケース5の内部において、レンズ装置4の後方にCCDが配置されており、そのCCDの後方にビューファインダ16が配置されている。
ビューファインダ16は外装ケース5の上部に露出されていて、ファインダ移動機構によってレンズ装置4の光軸方向へ所定距離だけ進退移動可能に構成されている。このビューファインダ16は、前側を回動中心として後側が上下方向へ回動可能に構成されている。これによりビューファインダ16は、レンズ装置4の光軸と平行をなす水平状態から、後部を上方へ持ち上げた上向き状態まで所定角度範囲(本実施例では約90度)内で任意角度に角度調節可能とされている。このビューファインダ16の角度調整は、ファインダ移動機構の前端部から後端部までの如何なる位置においても行うことができる。
更に、外装ケース5の上部には、ビデオライトや外付けマイクロホン等のアクセサリーが着脱自在に装着されるアクセサリーシュー17が取り付けられている。アクセサリーシュー17はビューファインダ16の直前に配置されていて、ビューファインダ16を後方へ移動させたときに、アクセサリーシュー17への挿入口が開口されるようになされている。この挿入口を開口させた状態においてアクセサリーの装着が可能であり、アクセサリーの装着後、ビューファインダ16を前方へ移動させると、その挿入口が閉口されてアクセサリーの取り外しが不能となる。このアクセサリーシュー17には、通常、不使用時に空間部分を埋める蓋体をなすシューキャップ18が装着される。
また、フロントパネル11の前面には、上から順にリモコン受光部20とマイク端子とステレオ方式の内蔵マイクロホン22が配置されている。リモコン受光部20は、リモコン操作のための受信部である。このリモコン受光部20は、焦点を自動的に調整する等のために用いられる赤外線を発光する赤外線発光部も兼ねている。また、マイク端子は映像端子と音声端子とからなり、これらの端子は端子カバー21によって開閉可能に覆われている。
図5及び図6に示すように、外装ケース5のリアパネル12には、電源バッテリー24が着脱自在に装着されるバッテリー装着部25が設けられている。バッテリー装着部25は、リアパネル12の背面及び下面に開口されていて、電源バッテリー24を下方から差し込んで装着し、同方向へ取り外し可能とされている。更に、リアパネル12には、吊り下げ用ストラップのための2個の支持金具26a,26bが取り付けられている。2個の支持金具26a,26bのうち、一方の支持金具26aは右サイドの上部に配置され、他方の支持金具26bは左サイドの下部に配置されている。
図4及び図5に示すように、外装ケース5の表示装置側パネル10には、表示装置28が姿勢変更可能に取り付けられている。表示装置28は、平板状の液晶モニタ29と、この液晶モニタ29が収納されたパネルケース30と、このパネルケース30を外装ケース5に対して姿勢変更可能に支持するパネル支持部31とから構成されている。
パネル支持部31は、垂直軸を回動中心としてパネルケース30を水平方向に略90度回動可能とした水平回動機能と、水平軸を回動中心としてパネルケース30を前後方向に略180度回動可能とした前後回動機能とを有している。これにより表示装置28は、図1〜図4に示す収納状態と、図5に示すパネルケース30を90度回動させて液晶モニタ29を後方へ対向させた状態と、図5の状態からパネルケース30を180度回動させて液晶モニタ29を前方へ対向させた状態と、それらの中間位置の状態とを任意に取ることができる。
更に、表示装置側パネル10には、パネルケース30によって開閉自在に覆われる多数の操作ボタンからなる内側操作部32と、パネルケース30の上方に配された複数の操作ボタンからなる外側操作部33が設けられている。
ディスク収納部6は、ディスクドライブ装置3の一部を露出させるための開口部を有する一定領域からなり、この実施例では直径が8cmのディスク状記録媒体に対応する大きさの領域として形成されている。このディスク収納部6の略中央部にはディスクドライブ装置3のテーブル回転装置35が配置され、その中央部に位置するターンテーブル36に対して、ディスク状記録媒体の一具体例を示す直径8cmのDVD2が装着可能とされている。
このテーブル回転装置35が配置されたディスク収納部6は、図7に示すように、ディスク側パネル8に側面部を回動自在に支持されたディスク蓋7によって開閉可能に覆われている。ディスク蓋7は、ディスク収納部6の形状に見合う形状とされていて、ディスク収納部6の開口側を覆う平面部7aと、この平面部7aの外周縁の略全周に亘って連続する周面部7bを有している。ディスク蓋7の周面部7bは、ディスク側パネル8のディスク収納部6の外周側切欠き部と嵌り合うように構成されている。
この実施例で示すディスク蓋7は、外周縁一周の略5/6(約300度)が円形(円形部分は全体の略3/4以上あれば良い。)とされたシェル形をなしていて、残りの部分が直線からなる方形部7cとされている。この方形部7cには、ディスク蓋7を開閉動作させるための回動中心となる蓋回動軸部39が取り付けられている。蓋回動軸部39は、図示しないが、方形部7cを貫通する支持軸と、この支持軸の両端を固定的に支持する一対の軸受片を有する軸受部材とからなり、軸受部材をディスク側パネル8に固定することによってディスク蓋7が回動自在に支持されている。この蓋回動軸部39には、ディスク蓋7の最大開き角度(例えば、90度)を設定するストッパ部が設けられている。
このような蓋回動軸部39が、その支持軸の軸方向を上下方向に設定してディスク側パネル8に取り付けられている。これにより、ディスク蓋7が蓋回動軸部39を介してディスク側パネル8の後部に回動可能に支持されている。その結果、ディスク蓋7は、ディスク式撮像装置1の正面を前側として前開きによって側方へ略90度開放動作させることができる。なお、蓋回動軸部39には、一定の開放角度の範囲内においてディスク蓋7を任意の開放位置で静止させることができると共に、その開放角度を超えたときにはディスク蓋7を開放側へ付勢するようにバネ部材が装着されている。
このディスク側パネル8と重ね合わされる中央部パネル9の上面部の略中央部から前面部の下部に亘る部分には、内側となる表示装置側パネル10側に傾斜させることによって凹部となるくびれ42が設定されている。このくびれ42を有するディスク側パネル8及び中央部パネル9の円弧状をなす部分によってディスク式撮像装置1を握って保持するためのグリップ部43が構成されている。
このような中央部パネル9とディスク側パネル8の間には、ディスク蓋7の蓋開閉機構が設けられている。この蓋開閉機構は、ディスク収納部6を閉じた状態のディスク蓋7を、その閉じ状態においてロックする機能と、そのロックを解除する機能とを有するものである。
また、図3及び図6等に示すように、ディスク側パネル8には、ディスク蓋7を囲うようにハンドストラップ60が取り付けられている。ハンドストラップ60は、外装ケース5の把持部とされたグリップ部43を握るユーザーの手の部分を支えて、ディスク式撮像装置1の取り落とし等を防止するものである。
このハンドストラップ60は、両端がディスク側パネル8に固定された支持ベルト61と、この支持ベルト61に装着されてユーザーの手の甲部分に当接される保護パッド62から構成されている。支持ベルト61の一端はディスク側パネル8の前側下部に固定された取付金具63に連結され、他端はディスク側パネル8の後側中途部に設けた貫通穴から内側に挿入されて、その内部に取り付けられた取付金具に固定されている。
図6等に示すように、ディスク側パネル8の後部には、電源ボタン64とモード切換ダイヤル65と録画ボタン66が配置されている。モード切換ダイヤル65はリング状をなしていて、その穴内に電源ボタン64が収納されている。電源ボタン64はプッシュ・プッシュ方式のスイッチ手段からなり、その押圧動作によって電源バッテリー24からの電力供給がオン・オフされる。モード切換ダイヤル65は録画等の動作モードを選択するためのもので、その回動操作によって「静止画モード」と「動画モード」と「見る・編集モード」との3態様の中から任意のモードを選択することができる。また、録画ボタン66はプッシュ・プッシュ方式のスイッチ手段からなり、その押圧動作によって動画撮影のスタートとストップが繰り返される。
更に、ディスク側パネル8の後側上部には、シャッタボタン67とズームレバー68が配置されている。シャッタボタン67は静止画を撮影するためのもので、その押圧操作により、1回の押圧操作毎に1つの静止画が撮影される。また、ズームレバー68は撮影時や再生時等において画像を拡大するためのもので、その操作量に応じて一定の範囲内で倍率を無段階に調整することができる。
前述したように外装ケース5の内部は仕切りパネルによって左右方向(レンズ装置4の光軸と交差する方向)に仕切られており、これにより、ディスク蓋7側の第1の室と表示装置側の第2の室が形成されている。仕切りパネルは板状の部材からなり、固定ネジによって外装ケース5の内部に締付固定されている。
図示しないが、外装ケース5の第1の室にはディスクドライブ装置3が収納され、第2の室にはレンズ装置4と制御回路部等が収納されている。そのため、仕切りパネルの一面側にはディスクドライブ装置3を支持するための複数個の支持突起が設けられ、他面側にはレンズ装置4やプリント基板等を支持するための複数個の支持片が設けられている。制御回路部は、例えば、マイクロコンピュータや記憶装置(RAM,ROM)、コンデンサや抵抗その他の電子部品と、これらの電子部品が搭載されるプリント基板等によって構成される。
図3に示すように、ディスクドライブ装置3は、仕切りパネルに取り付けられるメカシャーシ37と、このメカシャーシ37に固定されるテーブル回転装置35と、ピックアップ装置の一具体例を示す光学ピックアップ装置71等を備えて構成されている。メカシャーシ37は導電性の板材で形成されていて、絶縁性材料で形成された弾性体からなる複数個のマウントインシュレータを介して仕切りパネルに弾性的に支持されている。
このように仕切りパネルに取り付けられたメカシャーシ37は、十分に大きな強度を有する枠状の部材によって構成されている。メカシャーシ37と仕切りパネルの導体部分は、図示しないアース部材によって互いに導通されていて、静電気等を外部に放出し易い構造とされている。このメカシャーシ37に搭載されたテーブル回転装置35は、メカシャーシ37に固定されたスピンドルモータと、このスピンドルモータの回転部に固定されたターンテーブル36とから構成されている。
ターンテーブル36は、DVD2のセンタ穴が嵌合される嵌合部36aと、センタ穴の周縁部が載置される載置部36bとからなっている。更に、ターンテーブル36の嵌合部36aには、DVD2のセンタ穴の周縁部に係合してDVD2を保持する複数個の係合爪36cが周方向に複数個設けられている。各係合爪36cはスプリングによって半径方向外側へ付勢されており、このスプリングのバネ力によってDVD2が嵌合部36aに位置決め固定される。
また、光学ピックアップ装置71は、DVD2の情報記録面に対向されるピックアップレンズ74aを有する二軸アクチュエータ74と、この二軸アクチュエータ74が搭載されたスライド部材75等を備えて構成されている。スライド部材75は、図に表れない2本のガイド軸にガイドされて移動可能とされている。2本のガイド軸は、スピンドルモータを挟んで互いに平行とされており、一方のガイド軸の近傍にピックアップ移動装置が設けられている。
図示しないが、ピックアップ移動装置は、スライド部材75に取り付けられた送りナットに係合される送りネジ軸と、この送りネジ軸を回転軸とした送りモータとから構成されている。送りネジ軸は光学ピックアップ装置71のガイド軸と平行に設定され、メカシャーシ37に回転自在に支持されている。かくして、送りモータを駆動して送りネジ軸を回転することにより、その送りネジ軸の回転方向に応じて光学ピックアップ装置71がターンテーブル36に近づく方向とターンテーブル36から離れる方向とに選択的に移動される。これらメカシャーシ37とテーブル回転装置35と光学ピックアップ装置71とピックアップ移動装置とその他の関連機構とによってディスクドライブ装置3が構成されている。
このような構成を有するディスクドライブ装置3が取り付けられた仕切りパネルを外装ケース5内の所定位置に固定することにより、図7に示すように、テーブル回転装置35のターンテーブル36とその周辺部分がディスク側パネル8のディスク収納部6に配置される。このディスク収納部6がディスク蓋7によって開閉され、そのディスク蓋7のロック及びそのロック解除が蓋開閉機構によって行われる。
蓋開閉機構は、図7に示すように、ディスク蓋7に固定されるロック部材46と、ディスク側パネル8側の部材であるベースプレートに摺動可能に取り付けられる操作部材47等から構成されている。ロック部材46は、一対のロック爪46a,46bによりなり、ディスク蓋7を閉じたときにはこのロック爪46a,46bがディスク側パネル8の前面部に形成された挿入孔57a,57bに挿入された状態でロックが行われ、このディスク蓋7のロックは、操作部材47をスライド操作することによって解除されるようになっている。
このようにディスク蓋7が開閉されるディスク式撮像装置1によれば、例えば、図10に示すような状態でディスク式撮像装置1を片手でしっかりと把持して被写体を撮影することができる。この場合、外装ケース5のディスク側パネル8及びディスク蓋7の部分がそのままディスク式撮像装置1を握るための把持部となっており、しかも、その把持部の略全体が略円形に形成されているため、大きなグリップ部43で安定した撮影が可能となった。
また、グリップ部43の内側にはくびれ42が設定されているため、そのくびれ42に人差し指から小指までの各先端部を掛けて握ることにより、十分に大きな把持力を生じさせることができる。更に、グリップ部43の内側に設定された空間領域に蓋開閉機構45が収納されているため、外装ケース5内の空間領域を無駄なく利用できるようになった。そのため、外装ケース5内の空き領域を無くすことによって当該外装ケース5の小型化が可能となり、その結果、装置全体の小型化が可能となった。
続いて、図11以降を参照し、本発明の要部であるビューファインダについて説明する。
図11はビューファインダの斜視図である。このビューファインダ16は、その内部に組み込まれている液晶表示装置の表示画面を後端の接眼部16aから覗いて見るものである。ここでビューファインダ16は、外装ケース5に固定される基台81に対し前後方向に移動可能で、かつ上下方向に起伏回動可能に装着されており、使用者が使い易い移動位置及び起伏角度に調整できるようになっている。
このビューファインダ16のキャビネットは、ベースキャビネット82とファインダキャビネット83及びアイカップキャビネット84を組み合わせて構成されており、ここでベースキャビネット82の内部に液晶表示装置が組み込まれ、その表示画面に対する視度(ピント)を使用者の視力に合わせて調整するための視度調整機構がアイカップキャビネット84の内部に組み込まれている。
以下、この視度調整機構について詳細に説明する。図12はビューファインダの視度調整機構部の外観を示す斜視図、図13は視度調整機構部のキャビネットを分割した状態の斜視図、図14は視度調整機構部の分解斜視図、図15は視度調整機構部の一部切り欠いた正面図、図16は図15のA−A線断面図、図17は視度調整機構部の縦断側面図、図18は視度調整機構部の横断下面図、図19は視度調整機構部の正面図、図20〜図22は視度調整機構部の組み付けの説明図、図23はレンズホルダの斜視図、図24は視度調整つまみの斜視図、図25は視度調整レバーの斜視図である。
図12〜図14に示すように、アイカップキャビネット84は、接眼部16aの開口に透明カバー85が嵌め込まれ、これを押さえ部材86によって固定している。押さえ部材86は両側にフック片86aを有し、図18に示す如くこのフック片86aをアイカップキャビネット84の固定孔87に挿入係合して固定する。
視度調整機構は、アイカップキャビネット84の内部に設けられたガイド部に沿って光軸方向に移動可能に組み付けられる視度調整レンズ90と、この視度調整レンズ90を一方向に付勢するバネ部材100と、アイカップキャビネット84に回転可能に組み付けられる視度調整操作部材102と、視度調整レンズ90と視度調整操作部材102との間に構成されるカム機構と、を有して構成されている。
視度調整レンズ90は、図14に示すように、レンズ本体91と、このレンズ本体91を保持するレンズホルダ92と、により構成される。レンズホルダ92は、図23に示すような枠体によりなり、その両側に固定孔93を有し、この固定孔93にレンズ本体91の両側部に突設された凸部91aを嵌め込んで固定する。またこのレンズホルダ92には、一側部の下方に軸受ボス部94が設けられ、これと対角の上方に軸受枠部95が設けられており、レンズホルダ92はこの軸受ボス部94と軸受枠部95においてアイカップキャビネット84のガイド部に移動可能に組み付けられる。
ガイド部は、アイカップキャビネット84に圧入固定されるガイド軸98と、アイカップキャビネット84に一体に突設されるガイドレール99と、によりなり、図19に示すように、レンズホルダ92の軸受ボス部94にガイド軸98が挿通され、軸受枠部95にガイドレール99が挿通される。なお、ここでガイドレール99は、図18に示すように、先端部99aが二股状でかつフック状に形成されており、レンズホルダ92はこの先端部99aのフック状部分に軸受枠部95が係合することよってアイカップキャビネット84からの脱落が防止されるようになっている。
更にレンズホルダ92は図23に示す如く、その一側部に、カム機構を構成するカム面部96を有し、このカム面部96に後述するカムピンが当接係合される。ここでカム面部96は、レンズホルダ92の全体高さの半分程度の高さまで形成されており、その上方は切り欠き97となっている。
バネ部材100は、図14及び図16に示すようなコイルバネによりなり、ガイド軸98に通してアイカップキャビネット84とレンズホルダ92との間に組み込まれ、このバネ部材100の弾性力によって視度調整レンズ90は、ファインダキャビネット83側に向かって付勢されている。
視度調整操作部材102は、図14に示すように、視度調整レンズ90の移動方向と直交する方向に回転軸を有する視度調整つまみ103と、この視度調整つまみ103に固定される調整レバー104と、により構成される。視度調整つまみ103は、図12及び図13に示すように、アイカップキャビネット84の側面に表出し、これを回転操作することで視度が調整される。図14に示す如く、視度調整つまみ103は、その軸部103aにおいてアイカップキャビネット84の軸受孔105に回転可能に組み付けられ、ここで視度調整つまみ103とアイカップキャビネット84の間にはゴム製のОリング106が組み込まれて視度調整つまみ103に所要の回転摩擦力を付与している。
調整レバー104は、図14に示す如くC字形に形成され、これをアイカップキャビネット84の内側において視度調整つまみ103の軸部103aの先端103bに嵌め込んで固定する。この調整レバー104にはカムピン104aが突設されており、図22に示すように、このカムピン104aがレンズホルダ92のカム面部96に当接係合してカム機構を構成している。
図24及び図25に示すように、視度調整つまみ103の軸部103aの先端103bには一対の凸部108a,108bが形成され、これに対応して調整レバー104には凹部109a,109bが形成されており、視度調整つまみ103の軸部103aの先端103bに調整レバー104を嵌め込んだ状態では、この凸部108a,108bと凹部109a,109bが係合することによって調整レバー104は視度調整つまみ103に対し回転することなく確実に固定される。
更に、視度調整つまみ103の軸部103aの先端103bには、誤装着防止突起110が設けられている。この誤装着防止突起110は、凸部108aと108bの間の片側にのみ設けられており、この誤装着防止突起110の反対側から調整レバー104を嵌め込むのが正しい固定方法である。これと逆の方向、即ち誤装着防止突起110の側から調整レバー104を嵌め込もうとすると、調整レバー104の突部111が誤装着防止突起110に当たる状態となり、調整レバー104を嵌め込むことができない。こうして調整レバー104の誤装着が防止され、調整レバー104を正しく視度調整つまみ103に固定することができる。
また、図13及び図17に示すように、ファインダキャビネット83には、視度調整つまみ103の回転規制手段となる規制突起112がカムピン104aに対応して設けられており、後述するようにこの規制突起112にカムピン104aが当接することによって視度調整つまみ103の規定範囲外の回転が規制される構造となっている。
以上の如く構成される視度調整機構では、バネ部材100の力によってレンズホルダ92のカム面部96が常にカムピン104aに押し当てられている。そして、この状態で視度調整つまみ103が回転操作されると、これと一体に調整レバー104が回転し、この調整レバー104のカムピン104aがレンズホルダ92のカム面部96を押し引きすることによって視度調整レンズ90がガイド軸98及びガイドレール99に沿ってレンズ本体91の光軸方向に移動され、視度が調整される。
この調整操作において、視度調整つまみ103が規定範囲まで回転されると、図17に示すように調整レバー104のカムピン104aが規制突起に当接し、これによって視度調整つまみ103のそれ以上の回転が規制される。こうして視度調整つまみ103の規定範囲外の回転が規制突起112で規制されることにより、調整レバー104のカムピン104aがレンズホルダ92のカム面部96から外れてしまうことはないので、視度調整機構の確実な動作が保証される。
次に、以上の如く構成される視度調整機構の組み付け手順について説明する。
この視度調整機構は、視度調整操作部材102を先にキャビネット84に組み付け、後からバネ部材100及び視度調整レンズ90をアイカップキャビネット84に組み付けて構成される。これを更に詳細に説明すると、先ず、視度調整つまみ103の軸部103aをアイカップキャビネット84の外側から軸受孔105に通し、その後アイカップキャビネット84の内側から視度調整つまみ103の軸部103aの先端103bに調整レバー104を嵌め込んで固定する。なお、このときОリング106は視度調整つまみ103の軸部103aに予め嵌めておく。
こうして視度調整操作部材102をアイカップキャビネット84に組み付けた後、図20に示す如く、アイカップキャビネット84のガイド軸98にバネ部材100を通して組み付け、それから図21に示すように視度調整レンズ90をアイカップキャビネット84のガイド軸98及びガイドレール99に組み付ける。
このとき、視度調整操作部材102は、調整レバー104のカムピン104aが視度調整レンズ90の組み付けの障害とならない回転位置にしておく。本例では、カムピン104aが最上部即ち12時の位置にある状態とし、この状態では図19及び図21に示すように、レンズホルダ92の切り欠き97の部分がカムピン104aに対する逃げとなるため、カムピン104aが障害となることなく視度調整レンズ90をスムーズに組み付けることができる。
この組み付け後に視度調整レンズ90は、レンズホルダ92の軸受枠部95がガイドレール99の先端部99aのフック状部分に係合することにより、アイカップキャビネット84から脱落しないように保持される。そしてその状態から、図22に示すように、視度調整つまみ103を回転させてカムピン104aをレンズホルダ92のカム面部96に当接係合させる。
更にその後、アイカップキャビネット84にファインダキャビネット83を組み合わせ、これをネジ114によって固定する。このようにアイカップキャビネット84にファインダキャビネット83を組み合わせることで、図17に示すようにファインダキャビネット83の規制突起112がカムピン104aに対応し、視度調整つまみ103の回転規制手段として機能する。
以上の如くして組み立てられる視度調整機構は、視度調整操作部材102を先にキャビネットに組み付けておき、視度調整レンズ90を後からキャビネットに組み付けるように構成したことにより、従来のように視度調整レンズを先に組み付ける構成に比べて、視度調整レンズ90にゴミが付着するおそれが少なく、レンズが汚れにくいという利点がある。また従来のようにバネ部材100の力に抗して視度調整レンズ90を押さえながら視度調整操作部材102を組み付けるという難しい作業を行わずに済むので、組み立て効率が向上する利点もある。
なお、本例の視度調整機構は、視度調整操作部材102と視度調整レンズ90の組み付け手順を以上と逆、即ち視度調整レンズ90を先にキャビネットに組み付けておき、視度調整操作部材102を後からキャビネットに組み付けて構成することもできる。
本発明は、前述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施例では、DVDを記録媒体として用いたディスク記録式撮像装置に本発明を適用した例について説明したが、本発明は他にも例えば磁気テープ記録式撮像装置等、各種撮像装置のビューファインダに幅広く適用することができる。
撮像装置を示す斜視図である。 撮像装置を示す正面図である。 撮像装置を示す平面図である。 撮像装置を示す側面図である。 撮像装置において、表示装置を側方に開いて背面側から見た斜視図である。 撮像装置において、電源バッテリーを装着して背面側から見た斜視図である。 撮像装置において、ディスク蓋を開いて前面側から見た斜視図である。 撮像装置において、ディスク状記録媒体を装着した状態の斜視図である。 撮像装置において、ディスク蓋を開いた状態の側面図である。 撮像装置のグリップ部を握った使用状態を示す説明図である。 本発明が適用されるビューファインダの斜視図である。 ビューファインダの視度調整機構部の外観を示す斜視図である。 視度調整機構部のキャビネットを分割した状態の斜視図である。 視度調整機構部の分解斜視図である。 視度調整機構部の一部切り欠いた正面図である。 図14のA−A線断面図である。 視度調整機構部の縦断側面図である。 視度調整機構部の横断下面図である。 視度調整機構部の正面図である。 視度調整機構部の組み付けの説明図で、バネ部材を組み付けた状態である。 視度調整機構部の組み付けの説明図で、視度調整レンズを組み付けた状態である。 視度調整機構部の組み付けの説明図で、視度調整操作部材を視度調整レンズに係合させた状態である。 レンズホルダの斜視図である。 視度調整つまみの斜視図である。 視度調整レバーの斜視図である。
符号の説明
1…撮像装置、16…ビューファインダ、83…ファインダキャビネット、84…アイカップキャビネット、90…視度調整レンズ、91…レンズ本体、92…レンズホルダ、96…カム面部、98…ガイド軸、99…ガイドレール、100…バネ部材、102…視度調整操作部材、103…視度調整つまみ、104…調整レバー、104a…カムピン、112…規制突起(規制部)

Claims (3)

  1. キャビネットの内部に設けられたガイド部に沿って光軸方向に移動可能に組み付けられる視度調整レンズと、
    前記視度調整レンズを一方向に付勢するバネ部材と、
    前記キャビネットに回転可能に組み付けられる視度調整操作部材と、
    前記視度調整レンズと前記視度調整操作部材との間に構成されるカム機構と、を有してなる視度調整機構を備え、
    前記視度調整操作部材は、前記視度調整レンズの移動方向と直交する方向に延在された軸部によって前記キャビネットに回転可能に支持された視度調整つまみと、前記軸部に嵌合されて前記視度調整つまみと回転方向に一体とされた調整レバーと、を有し、
    前記調整レバーを前記軸部に嵌合するため、前記軸部の先端に凸部を設けると共に、前記調整レバーに前記凸部に嵌合される凹部を設け、
    更に、前記軸部に、前記凹部を前記凸部に嵌合するための位置を規制する誤装着防止突起を設け、
    前記カム機構は、前記調整レバーに設けたカムピンと、前記視度調整レンズを保持するレンズホルダに設けたカム面部と、を有する
    撮像装置のビューファインダ。
  2. 前記凸部は、前記軸部の直径方向両側に突出する一対の凸部からなり、
    前記凹部は、前記調整レバーをC字形に形成することによりその開口部より奥で両側に形成された一対の凹部からなり、
    前記調整レバーの前記開口部と反対側に前記カムピンを配置した
    請求項1に記載の撮像装置のビューファインダ。
  3. 前記キャビネットに、前記カムピンが当接して前記視度調整操作部材の規定範囲外の回転を規制する規制部を設けた
    請求項に記載の撮像装置のビューファインダ。
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