JP4334703B2 - 建設機械のインタークーラ配管構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ターボチャージャ付きエンジンおよびインタークーラを搭載する建設機械のインタークーラ配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は特開平10−103065号公報に開示された建設機械のエンジン回りの構造を示している。エンジン1の前方には、ラジエータ2,オイルクーラ3およびインタークーラ4が一体化されて成る冷却ユニット10がファン5を挟んで設けられている。ターボチャージャ6は、周知の如くエンジン1の排気ガスを動力源としてタービンを回し、コンプレッサにて空気を加圧して送り出すもので、圧送された空気(過給空気)は入力側配管20’を通ってインタークーラ4に至る。インタークーラ4では、ファン5によって送風される外部空気と入力側配管20’からの高温の過給空気との間で熱交換が行われ、冷却された過給空気は出力側配管30’を通ってエンジン1のインレットに導かれる。
【0003】
ここで、ターボチャージャ6を含むエンジン1は、その振動を吸収するための防振機構(不図示)を介して車体のフレームにマウントされており、一方、インタークーラ4を含む冷却ユニット10は防振機構を介さずフレームにマウントされている。このようにインタークーラ4とエンジン1とは振動系が異なるため、入力側配管20’および出力側配管30’を鋼管で構成することはできず、いずれの配管もゴム製のホースで構成している。配管をゴムホースとすることによりエンジンの振動を吸収できるので、インタークーラが振動による悪影響を受けることはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ターボチャージャ6から供給される過給空気は高温のため、少なくとも上記入力側配管20’としては耐熱性の高いシリコンゴム(鋼管や他のゴムと比べて高価)を用いる必要があり、コスト高となる。また配管をゴム製にすると、内部圧力によって配管が膨張するため、内部圧力の低下や配管外れなどの問題が発生する。特にレイアウトの関係上、ターボチャージャ6とインタークーラ4とを大きく離間させて配置しなければならない場合、あるいは配管を回り込ませて配置しなければならない場合には、必然的に配管の長さが長くなるため、その膨張による悪影響は大きい。配管の膨張を抑えるには、配管を構成するゴムを厚くしたり補強リング等を用いなければならず、更なるコストアップを招来する。
【0005】
本発明の目的は、振動吸収効果を犠牲にすることなくコストダウンが図れ、しかも配管の膨張を最小限に抑えることが可能な建設機械のインタークーラ配管構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図1に対応づけて説明すると、本発明は、ターボチャージャ6を備え、建設機械のフレームに防振機構を介して支持されるエンジンと、他の熱交換器と一体化されて防振機構を介さずにフレームに支持され、前記ターボチャージャ6からの過給空気を冷却するインタークーラ4とを有する建設機械に用いられるインタークーラ配管構造に適用される。
そして、ターボチャージャ6の出力側とインタークーラ4の入力側とを接続する配管20は、ターボチャージャ6の出口部分に接続されるシリコンゴム製の第1のホース21と、インタークーラの入口部分に接続され、第1のホースよりも短いシリコンゴム製の第2のホース23と、第1,第2のホース21,23に両端がそれぞれ連結される鋼管22とを有して成り、第1のホースは第2のホースよりも厚く形成され、鋼管22は、第1,第2のホース21,23と比べて長くされるとともに、前記インタークーラと前記他の熱交換器とを一体化してなるユニットに支持され、インタークーラの出力側とエンジンの入力側とを接続する配管は弾性体で構成され、この構成により上記問題点が解決される。
【0007】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1および図2により本発明の一実施形態を説明する。なお、図3と同様の機能を有する部材には同一の符号を付してある。
図1は本実施形態におけるインタークーラ配管構造の詳細を示している。ターボチャージャ6の出力側とインタークーラ4の入力側とを接続する入力側配管20は、ターボチャージャ6のコンプレッサに一端が接続される第1のシリコンホース部21と、第1のシリコンホース部21の他端に一端が接続される鋼管部22と、鋼管部22の他端に一端が接続され他端がインタークーラ4の入力ポートに接続される第2のシリコンホース部23とから成る。
【0009】
第1のシリコンホース部21は長さが約200mmとされ、第2のシリコンホース部23はそれよりも短くされる。これらのシリコンホース部21は、補強用の布を貼り付けた板状のシリコンゴムを巻き回すことにより構成されるが、第1のシリコンホース部21は板状ゴムを3回程度巻いて構成される一方、第2のシリコンホース部23は1回程度巻いて構成される。すなわち第1のシリコンホース部21は、後述するようにエンジン1の振動を吸収する機能を持たせる必要性から、振動に耐え得るように第2のシリコンホース部23と比べて厚く、また補強層も多層とされる。
【0010】
鋼管部22は、第1,第2のシリコンホース部23よりも十分長くされ、取付部22aを介して図2に示す冷却ユニット10に支持される。冷却ユニット10は、3つの熱交換器、すなわちラジエータ2,オイルクーラ3およびインタークーラ4をブラケット40にて一体化して成り、建設機械のフレームに防振機構を介さずに支持される。ブラケット40には配管支持用の支持部41が突設され、この支持部41に鋼管部22の取付部22aがねじで螺着される。これにより鋼管部22を介して入力側配管20が冷却ユニット10、すなわち建設機械のフレームに対して支持される。このように冷却ユニット10を一体化するためのブラケット40を用いて入力側配管20の支持をも行うようにしたので、部品点数の低減によるコストダウンが図れる。
またターボチャージャ6を含むエンジンは、従来と同様に防振機構を介してフレームに支持される。
【0011】
一方、インタークーラ4の出力側とエンジン入力側とを接続する出力側配管30は、例えばEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)系のゴムホースで構成され、その一端がインタークーラ4の出力ポートに、他端がエンジンインレット1aに接続される。すなわち、インタークーラ4の出力空気は冷却されているため、出力側配管30の材質としてシリコンゴムのような耐熱性の高いゴムを用いる必要はなく、ただ振動吸収が可能なものであればEPDMのような廉価なゴム(弾性体)で十分である。
【0012】
以上の構成において、エンジンの振動はターボチャージャ6を介して入力側配管20に伝達されるとともに、インレット1aを介して出力側配管30に伝達される。入力側配管20においては、ターボチャージャ6の出口側に接続された部分が第1のシリコンホース部21であるため、その弾性変形によってエンジンの振動が吸収される。したがって、鋼管22から第2のゴム部23を介してインタークーラ4に大きな振動が加わることがなく、また取付部22aおよび支持部41を介して冷却ユニット10に大きな振動が加わることもない。さらに第2のシリコンホース部23も振動吸収体として機能するため、インタークーラ4に伝わる振動を更に軽減できる。
一方、出力側配管30は全体がゴムで構成されているので、エンジンインレット1aを介して伝達される振動を吸収してインタークーラ4への振動の伝達を軽減する。
【0013】
ところで、上記シリコンホース部21,23は、入力側配管20全体からみればその占める割合は小さい。仮に入力側配管20を長くする必要性が生じた場合も鋼管部21を長くすることで対応でき、シリコンホース部は振動吸収効果が得られる最小限の長さでよい。したがって、従来のように全体をシリコンホースで構成する場合と比べて大幅なコストダウンが図れる。しかもゴム部分を極力少なくしたことにより、配管内部圧力による膨張を最小限に抑えられるので、ゴム部を厚くしたり補強リング等を用いることなく内部圧の低下や配管外れを防止でき、更なるコストダウンが図れる。
【0014】
なお、上記実施例ではインタークーラ4の入口部分にもシリコンホース部(第2のシリコンホース部23)を設けたが、この部分にはシリコンホース部を設けず、鋼管を直接インタークーラに接続してもよい。また出力側配管30の材質はEPDMに限定されず、振動吸収が可能な弾性体であれば他の材質のものでもよい。さらに以上では、ラジエータ2,オイルクーラ3およびインタークーラ4が一体化されて成る冷却ユニット10を備えた建設機械にて説明したが、これらが必ずしも一体化されている必要はない。これらが別体の場合には、入力側配管20を例えばラジエータに支持するようにすればよい。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、ターボチャージャの出力側とインタークーラの入力側とを接続する配管をシリコンゴム製のホースと鋼管とから構成したので、振動吸収効果を犠牲にすることなく配管全体をシリコンホースで構成する場合と比べてコストダウンが図れる。しかもゴム部を厚くしたり補強リング等を用いることなく配管の膨張を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるインタークーラ配管構造を示す斜視図。
【図2】上記配管構造における入力側配管の支持方法を示す側面図。
【図3】従来のインタークーラ配管構造を示す斜視図。
【符号の説明】
1 エンジン
1a エンジンインレット
2 ラジエータ
3 オイルクーラー
4 インタークーラ
5 ファン
6 ターボチャージャ
10 冷却ユニット
20 入力側配管
21 第1のシリコンホース部
22 鋼管部
22a 取付部
23 第2のシリコンホース部
30 出力側配管
40 ブラケット
41 支持部
Claims (1)
- ターボチャージャを備え、建設機械のフレームに防振機構を介して支持されるエンジンと、他の熱交換器と一体化されて防振機構を介さずに前記フレームに支持され、前記ターボチャージャからの過給空気を冷却するインタークーラとを有する建設機械に用いられるインタークーラ配管構造において、
前記ターボチャージャの出力側と前記インタークーラの入力側とを接続する配管は、前記ターボチャージャの出口部分に接続されるシリコンゴム製の第1のホースと、前記インタークーラの入口部分に接続され、前記第1のホースよりも短いシリコンゴム製の第2のホースと、前記第1,第2のホースに両端がそれぞれ連結される鋼管とを有して成り、
前記第1のホースは前記第2のホースよりも厚く形成され、
前記鋼管は、前記第1,第2のホースと比べて長くされるとともに、前記インタークーラと前記他の熱交換器とを一体化してなるユニットに支持され、
前記インタークーラの出力側と前記エンジンの入力側とを接続する配管は弾性体で構成されていることを特徴とする建設機械のインタークーラ配管構造。
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