JP4333007B2 - ロータリーダイ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転するダイの外周面に形成された刃型とローラとの間で被加工物を挟み込んで被加工物を加工するロータリーダイに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のロータリーダイは、図4の斜視図に示すように、略円柱形状をなすダイ1とローラ2とが、それぞれの軸線A1、A2を互いに平行としておのおのの軸部3、4が図示しないベアリングボックスに支持され、かつ、やはり図示しない駆動装置に連結されて矢線R1、R2方向に回転可能とされたものであって、ダイ1の外周面1Aには、この外周面から軸線A1に対する径方向外周側に隆起する刃型6が形成されている。このように構成されるロータリーダイは、回転するダイ1とローラ2との間に被加工物Sを挟み込むようにして送り込むことで、ダイ1の刃型6とローラ2の外周面との間で被加工物Sを挟み込んで加工するものである。
ロータリーダイとしては、例えば図4に示すように、ダイ1の刃型6が切刃形状をなし、上記のようにして刃型6とローラ2の外周面との間に被加工物Sを挟み込むことで、被加工物Sを刃型6と同形状の周縁を有する形状に切断するものや、例えば被加工物Sとして複層の被加工物を用い、この被加工物Sを刃型6とローラ2の外周面との間に挟み込むことで各層を圧着して、被加工物Sに刃型6と同形状の圧着部を形成するもの、また刃型6の表面に凹凸を形成し、刃型6とローラ2の外周面との間に被加工物Sを挟み込んでエンボス加工を施し、被加工物Sに刃型6と同形状のエンボス加工部を形成するものなどがある(圧着加工やエンボス加工と同時に切断加工を行う構成としてもよい)。
また、ローラ2としては、図4に示すように外周面が円柱周面形状をなすローラ(このようなローラをアンビルという)のほか、ダイ1と同様に、外周面に刃型が形成されたダイを用いることもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ダイ1の刃型6は、被加工物Sに対して加工を施す部分と同形状に形成されるものである。ここで、例として、図5に、被加工物に対して長円の周縁に沿った形状に加工を施すダイ11の正面図を示し、図6に、図5に示すダイ11の刃型16の平面展開図(軸方向の片側半分のみ)を示す。図5において、ダイ11の軸線は一点鎖線A3で示している。図6において、Xで示す方向はダイ11の周方向を示し、Yで示す方向はダイ11の軸方向を示している。ここで、図6では、刃型16において、ダイ11の周方向の一端の、軸方向の中間位置を原点としている。
刃型16は、被加工物Sに対して、ダイ11の周方向の微小範囲で接触することになるが、刃型16は、通常周方向の各部で形状が異なるために、軸線方向における刃型16と被加工物Sとの接触面積もそれぞれ周方向の各部で差が生じる。この例では、図6に示すように、刃型16の周方向の端部と周方向の中間位置とでは、周方向の微小範囲(幅dXで示す範囲)での表面積(被加工物Sとの接触面積)に差が生じる。このため、被加工物Sの加工時に、刃型16によって被加工物Sを押圧する力(加工圧)が均一にならず、部分的に被加工物の裁断不良、圧着不良、エンボスの転写不良等の加工不良が発生するなど、被加工物Sの加工品質にばらつきが生じてしてしまうという問題があった。ここで、具体例として、図7のグラフに、刃型16のX方向の二箇所(X=10の部分とX=100の部分)におけるZ方向応力(被加工物Sに対する加工圧力)の、Y方向(軸方向)の分布を示す。このように、刃型16において被加工物Sとの接触面積が広い部分(X=10の部分)では、刃型16によって被加工物Sを押圧する力が分散するためにZ方向応力が低くなり、また刃型16において被加工物Sとの接触面積が小さい部分(X=100の部分)では、刃型16によって被加工物Sを押圧する力が集中するためにZ方向応力が高くなる。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、刃型の全範囲にわたって被加工物の加工品質を均一にすることができるロータリーダイを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のロータリーダイは、軸線回りに回転される円柱状のダイの外周面に、この外周面から隆起するように形成された刃型が設けられ、この刃型と前記ダイの外周面に対向して設けられるローラとの間で被加工物を挟み込んで前記被加工物を加工するロータリーダイにおいて、前記ダイの刃型の表面に、前記被加工物と接触しうる複数の突起が形成され、該突起は、前記ダイの周方向の各部において、前記刃型が形成される範囲の大きい部分では前記被加工物との接触面積が小さくされ、前記刃型が形成される範囲の小さい部分では前記被加工物との接触面積が大きくされて、前記刃型は、前記ダイの周方向の各部で、前記ダイと前記ローラとの間に挟み込まれる前記被加工物との接触面積が等しくされ、あるいは前記ダイは、前記刃型として、前記被加工物のうち実際に製品となる部分の加工に作用する実加工刃型に加え、さらに前記被加工物において製品として用いない部分に接触し得る捨て刃型を有し、前記ダイの周方向の各部において、前記実加工刃型の前記被加工物との接触面積の小さい部分では、接触面積の大きい部分よりも前記捨て刃型の前記被加工物との接触面積が大きくとられて、前記刃型は、前記ダイの周方向の各部で、前記ダイと前記ローラとの間に挟み込まれる前記被加工物との接触面積が等しくされていることを特徴としている。
【0006】
本発明のロータリーダイにおいては、ダイの周方向の各部で、刃型の、ダイとローラとの間に挟み込まれる被加工物との軸線方向における接触面積が等しくされているので、刃型の全範囲にわたって被加工物の加工がほぼ等しい圧力で行われることになり、刃型の全範囲にわたって被加工物の加工品質を均一にすることができる。
また、従来のロータリーダイでは、刃型の各部で被加工物に対する加工圧が異なるために刃型が偏摩耗しやすく、この場合には刃型を再研磨する際に研磨代を大きくとる必要があり、再研磨に手間がかかるとともに、再研磨できる回数が少なくなってダイの寿命が短くなってしまう。
本発明のロータリーダイは、刃型の全範囲にわたって被加工物に対する加工圧をほぼ等しくすることができるので、刃型に偏摩耗が生じにくく、再研磨する際の研磨代を小さくすることができるので、再研磨が容易になるとともに、再研磨可能な回数を増やすことができる。
【0007】
ここで、例えばエンボス加工に用いるダイのように、ダイを、刃型の表面に被加工物と接触し得る複数の突起が形成された構成とした場合には、突起は、ダイの周方向の各部において、刃型が形成される範囲の大きい部分では被加工物との接触面積を小さくし、刃型が形成される範囲の小さい部分では被加工物との接触面積を大きくして、ダイの周方向の各部で、刃型の、ダイとローラとの間に挟み込まれる被加工物との接触面積を等しくしてもよい。
また、例えば、刃型として、被加工物のうち実際に製品となる部分の加工に作用する実加工刃型に加え、さらに被加工物において製品として用いない部分に接触し得る捨て刃型を設けて、ダイの周方向の各部において、実加工刃型の被加工物との接触面積の小さい部分では、接触面積の大きい部分よりも捨て刃型と被加工物との接触面積を大きくとって、ダイの周方向の各部で、刃型の、ダイとローラとの間に挟み込まれる被加工物との接触面積を等しくしてもよい。これにより、刃型(実使用刃型及び捨て刃型)の全範囲で被加工物に対する加工圧が均一になるので、実使用刃型の各部で被加工物との加工圧を均一にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
〔第一の実施の形態〕
以下より、本発明の第一の実施の形態であるロータリーダイについて、図を用いて説明する。ここで、本実施の形態にかかるロータリーダイは、図4に示す従来のロータリーダイとほぼ同様の構成からなり、特にダイの形状に特徴を有するものであるので、以下では主にダイについて説明する。図1は本実施の形態にかかるロータリーダイに用いるダイ21の形状を示す正面図である。
ダイ21は、略円柱形状をなし、その外周面21Aには、この外周面から軸線A4に対する径方向外周側に隆起する刃型26が形成されている。本実施の形態では、ダイ21として、刃型26を、ダイ21の周方向に長く形成される長円状に形成して、図5に示した従来のダイ11と同様に、被加工物に対して長円の周縁に沿った形状に加工を施す構成としている。
【0009】
このダイ21は、図2の一部拡大正面図に示すように、刃型26の表面に複数の突起27が形成されており、回転するダイ21とローラ2との間に被加工物Sを挟み込むようにして送り込むことで、ダイ21の刃型6に設けた突起27が形成するパターンを被加工物Sの表面に転写するエンボス加工に用いられるものである(エンボス加工と同時に圧着加工も可能な構成としてもよい)。
突起27は、ダイ21の周方向の各部において、刃型26の形成される範囲の大きい部分では、被加工物Sとの接触面積(先端面の面積)が小さくされ、刃型26が形成される範囲の小さい部分では被加工物Sとの接触面積が大きくされて、ダイ21の周方向の各部で、刃型26の、ダイ21とローラ2との間に挟み込まれる被加工物Sとの軸線方向における接触面積がほぼ等しくされている。
【0010】
本実施の形態では、図2(a)、(b)に示すように、突起27を、その外周側を向く先端面が、ダイ21の軸に沿って形成される二辺27aと、周方向に沿って形成される二辺27bとを有する略四角柱形状に形成している。そして、各突起27において、軸に沿った辺27aの長さH、軸方向に隣接する突起27間の間隔I、及び周方向に隣接する突起27の、例えば工具回転方向に位置する辺27b間の間隔Jをそれぞれ等しくし、各突起27の、周方向の辺27bの長さKだけを変えることで、突起27の表面積を変えている。
具体的には、図2(a)に示すように、ダイ21の周方向の各部において、刃型26の形成される範囲の大きい部分では、各突起27の周方向に沿って形成される辺27bの長さをK1とすると、図2(b)に示すように、刃型26の形成される範囲の小さい部分では、辺27bの長さを、突起27の先端面の面積が、当該部分において刃型26の形成される範囲に応じた面積となる長さK2(>K1)としている。
【0011】
このようなダイ21は、略円筒形状をなし、外周面に刃型が形成されるダイにおいて、砥石等を用いて刃型に溝を切って突起27を形成することで製造することができる。具体的には、刃型に、ダイの径方向に沿った幅Iの溝を、ダイの軸方向に間隔Hをあけて形成し、さらに、ダイの軸方向に沿い、かつ当該部分での刃型の形成される範囲の大きさに応じた幅(間隔Jから幅Kを引いた幅)の溝を、ダイの周方向に間隔Jをあけて形成することで、上記のように突起27が配置されたダイ21を製造することができる。
【0012】
そして、このロータリーダイによれば、刃型26は、ダイ21の周方向の各部で、突起27の被加工物Sとの軸線方向における接触面積がほぼ等しくされているので、刃型26の全範囲にわたって加工圧を均一にすることができ、被加工物Sの加工品質を均一にすることができる。また、刃型26の全範囲で加工圧が均一になるため、刃型26に偏摩耗を生じにくくすることができ、刃型26の再研磨が容易で、且つ研磨代を小さくして、再研磨可能な回数を増やすことができ、ダイの寿命を延長させることができる。
【0013】
〔第二の実施の形態〕
以下より、本発明の第二の実施の形態であるロータリーダイについて、図3を用いて説明する。ここで、本実施の形態にかかるロータリーダイは、図4に示す従来のロータリーダイとほぼ同様の構成からなり、特にダイの形状に特徴を有するものであるので、以下では主にダイについて説明する。図3は本発明の第二の実施の形態のロータリーダイに用いるダイ31の形状を示す正面図である。
ダイ31は、略円柱形状をなし、その外周面31Aには、この外周面から軸線A5に対する径方向外周側に隆起する台地状の刃型36が形成されている。
そして、刃型36は、被加工物Sのうち、実際に製品として使用する部分の加工に用いる実加工刃型37と、製品としては使用しない部分に接触する捨て刃型38とを有している。ここで、捨て刃型38の外周面31Aからの突出量は、実加工刃型37の突出量と等しくされている。
【0014】
ダイ31の周方向の各部において、軸線方向における実加工刃型37の被加工物Sとの接触面積の小さい部分では、接触面積の大きい部分よりも、捨て刃型38と被加工物Sとの接触面積が大きくとられており、これによって刃型36は、ダイ31の周方向の各部で、ダイ31とローラ2との間に挟み込まれる被加工物Sとの軸線方向における接触面積がほぼ等しくされている。
本実施の形態では、実加工刃型37を、底辺がダイ31の軸に略平行とされる三角形状に形成し、捨て刃型38を、実加工刃型37を逆向きにして周方向に半分に分割した形状のものを、実加工刃型37を軸方向の両側に配置している。
そして、実加工刃型37と捨て刃型38は、ダイ31において、自身の底辺と相手の頂点との周方向の位置を一致させて設けられている。ここで、本実施の形態では、本発明の概念をわかりやすくするために、刃型36の形状を単純な形状にしているが、実際にはさらに複雑な形状にも適用することが可能である。
【0015】
このように構成されるロータリーダイは、第一の実施の形態に示したロータリーダイ21と同様に、回転するダイ31とローラ2との間に被加工物Sを挟み込むようにして送り込むことで、ダイ31の実加工刃型37とローラ2の外周面との間に被加工物Sを挟み込んで、被加工物Sに、実加工刃型37と同形状の圧着部を形成するものである(実加工刃型37の表面に凹凸を形成することでエンボス加工も可能となる)。
【0016】
このロータリーダイによれば、刃型36は、ダイ31の周方向の各部で、軸線方向における刃型36の被加工物Sとの接触面積がほぼ等しくされているので、刃型36(実加工刃型37及び捨て刃型38)の全範囲で被加工物Sに対する加工圧が均一になる。すなわち、実使用刃型37の全範囲にわたって被加工物Sに対する加工圧を均一にして、実加工刃型37の全範囲にわたって加工品質を一定にすることができる。
【0017】
ここで、上記各実施の形態では、被加工物Sにエンボス加工または圧着加工を施す例を示したが、刃型の外周縁に切刃を形成して、これらの加工と同時に被加工物Sの切断を行う構成としてもよい。
また、上記各実施の形態では、ローラ2を略円柱形状のものとしたが、これに限られることなく、例えばそれぞれのダイと刃型が鏡像関係をなすダイを設けてもよい。これによって、被加工物の両面から、エンボス加工、圧着加工、切断加工を施す構成とすることができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明のロータリーダイによれば、刃型の各部で被加工物との接触面積を等しくして、刃型の全範囲で被加工物に対する加工圧を均一にすることができ、被加工物の加工品質を均一にすることができる。また、刃型に偏摩耗を生じにくくすることができるので、刃型の再研磨が容易で、且つ研磨代を小さくして、再研磨可能な回数を増やすことができ、ダイの寿命を延長させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態にかかるロータリーダイに用いるダイの形状を示す正面図である。
【図2】 本発明の第一の実施の形態にかかるロータリーダイにもちいるダイの形状を示す図であって、図2(a)は刃型の周方向の端部の拡大正面図、図2(b)は刃型の周方向の中間部分の拡大正面図である。
【図3】 本発明の第二の実施の形態にかかるロータリーダイに用いるダイの形状を示す正面図である。
【図4】 従来のロータリーダイの要部の構成を示す斜視図である。
【図5】 従来のロータリーダイに用いられるダイの形状を示す正面図である。
【図6】 従来のロータリーダイに用いられるダイの、刃型の平面展開図である。
【図7】 図6に示す刃型の各部での加工圧の分布を示すグラフである。
【符号の説明】
2 ローラ 21、31 ダイ
21A、31A 外周面 26、36 刃型
27 突起 37 実加工刃型
38 捨て刃型
S 被加工物
Claims (2)
- 軸線回りに回転される円柱状のダイの外周面に、この外周面から隆起するように形成された刃型が設けられ、この刃型と前記ダイの外周面に対向して設けられるローラとの間で被加工物を挟み込んで前記被加工物を加工するロータリーダイにおいて、
前記ダイの刃型の表面に、前記被加工物と接触しうる複数の突起が形成され、
該突起は、前記ダイの周方向の各部において、前記刃型が形成される範囲の大きい部分では前記被加工物との接触面積が小さくされ、前記刃型が形成される範囲の小さい部分では前記被加工物との接触面積が大きくされて、
前記刃型は、前記ダイの周方向の各部で、前記ダイと前記ローラとの間に挟み込まれる前記被加工物との接触面積が等しくされていることを特徴とするロータリーダイ。 - 軸線回りに回転される円柱状のダイの外周面に、この外周面から隆起するように形成された刃型が設けられ、この刃型と前記ダイの外周面に対向して設けられるローラとの間で被加工物を挟み込んで前記被加工物を加工するロータリーダイにおいて、
前記ダイは、前記刃型として、前記被加工物のうち実際に製品となる部分の加工に作用する実加工刃型に加え、さらに前記被加工物において製品として用いない部分に接触し得る捨て刃型を有し、
前記ダイの周方向の各部において、前記実加工刃型の前記被加工物との接触面積の小さい部分では、接触面積の大きい部分よりも前記捨て刃型の前記被加工物との接触面積が大きくとられて、
前記刃型は、前記ダイの周方向の各部で、前記ダイと前記ローラとの間に挟み込まれる前記被加工物との接触面積が等しくされていることを特徴とするロータリーダイ。
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