JP4331877B2 - エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置 - Google Patents

エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,エンジンのスロットルバルブに,該バルブを開閉すべくマニュアル操作されるアクセル操作部材と,該バルブを自動的に開閉すべく作動するモータとを連結した,エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝるエンジンのスロットルバルブ開閉制御装置は,特公平3−39176号公報に開示されるように,既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かゝるスロットルバルブ開閉制御装置においては,モータや,それを制御する制御ユニット等の故障により,モータが固着し,あるいは予想外の動きをした場合があっても,スロットルバルブがアクセル操作部材の閉じ操作に応答できるようにする必要がある。
【0004】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,スロットルバルブがアクセル操作部材の操作量を超えて開くことを規制するようにして,モータ等の故障時でも,アクセル操作部材の閉じ操作によるスロットルバルブの閉じ動作を確保することができる,前記エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンのスロットルバルブに,該バルブを閉じ方向に付勢する戻しばねを接続すると共に,該バルブを開閉すべくマニュアル操作されるアクセル操作部材と,該バルブを自動的に開閉すべく作動するモータとを三方向伝動装置を介して連結した,エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置において,アクセル操作部材に連結される第1ベベルギヤと,この第1ベベルギヤと同軸上で対置されてスロットルバルブに連結される第2ベベルギヤと,第1及び第2ベベルギヤと同軸上に回転可能に配設されるキャリヤと,このキャリヤに回転可能に支持されると共に,第1及び第2ベベルギヤに噛合するベベルピニオンと,キャリヤの所定位置から一方向への回転を阻止するキャリヤストッパ手段と,第1及び第2ベベルギヤと同軸上に回転可能に配設されてキャリヤの他方向への回転範囲を規制するキャリヤ規制部材とより前記三方向伝動装置を構成し,キャリヤ規制部材に,これを回転駆動するモータを連結したことを特徴とする。
【0006】
の特徴によれば,モータによりキャリヤ規制部材を,キャリヤがキャリヤストッパ手段から離れる方向に移動して,キャリヤの回転範囲を規制することにより,アクセル操作部材に,その開き操作を無効にするロストモーション角度を与えることができ,またモータによりキャリヤ規制部材を介してキャリヤをキャリヤストッパ手段に対して進退させることにより,アクセル操作部材の操作量の範囲でスロットルバルブの開度を自動的に制御することができ,しかもモータ等の故障時でも,アクセル操作部材の閉じ操作が優先してスロットルバルブに伝達し,戻しばねによりスロットルバルブの閉弁を確保することができる。
【0007】
尚,以上において,アクセル操作部材は,後述する本発明の実施例中のアクセルグリップに対応し,キャリヤストッパ手段は第1固定ストッパに対応する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明に係る自動二輪車用エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置の斜視図,図2は上記スロットルバルブ開閉制御装置における三方向伝動装置の正面図(図3の2−2線断面図),図3は図2の3−3線断面図,図4は三方向伝動装置の作動状態説明図,図5は三方向伝動装置の異なる作動状態説明図,図6はコントロールユニットの概略図,図7はコントロールユニットが複数備えるマップ線図,図8はアクセルグリップ回転角度とスロットルバルブ8の開度との関係特性線図である。
【0010】
先ず,図1において,自動二輪車の操向用バーハンドル1の右端部に回転可能に取り付けられるアクセルグリップ2に駆動ドラム4が,また後述する作動軸3に被動ドラム5がそれぞれ固着され,これらドラム4,5は上下一対の連動ワイヤ6,6′を介して相互に接続され,アクセルグリップ2に連動して作動軸3が回転するようになっている。
【0011】
一方,エンジンの吸入系に配設されるスロットルボディ7には,その吸気道7aを開閉するバタフライ型のスロットルバルブ8の弁軸9が回転可能に支承され,このスロットルバルブ8の開度によってエンジンの吸気量が調節されるようになっている。
【0012】
上記弁軸9は,その両端をスロットルボディ7の両外側に突出させており,その一端部に,スロットルバルブ8を閉じ方向に付勢する捩じりコイルばねからなる戻しばね10が接続される。また弁軸9と同軸上に並ぶように作動軸3が回転可能に配設され,この作動軸3とモータ12とが三方向伝動装置11を介して弁軸9に連結される。
【0013】
作動軸3には,その回転角即ちアクセルグリップ2の操作量を検知するアクセル操作量センサ23が連結され,弁軸9には,スロットルバルブ8の開度を検知するスロットル開度センサ24が連結される。
【0014】
上記三方向伝動装置11について図1〜図3により説明する。
【0015】
三方向伝動装置11は,作動軸3に固着される第1ベベルギヤ13と,この第1ベベルギヤ13と対向するように弁軸9に固着される第2ベベルギヤ14と,作動軸3又は弁軸9に相対回転可能に支承されるキャリヤ15と,このキャリヤ15に回転可能に支持されると共に,第1及び第2ベベルギヤ13,14に噛合する1個又は複数個のベベルピニオン16と,作動軸3又は弁軸9に相対回転可能に支承されるキャリヤ規制部材17とを備えており,上記キャリヤ15の一側面に対向して,該キャリヤ15の一方向への回転限界を規定する第1固定ストッパ21が三方向伝動装置11のケーシング20に固設される。
【0016】
キャリヤ規制部材17は,作動軸3又は弁軸9に相対回転可能に支承される被動ギヤ17aと,この被動ギヤ17aの側面に突設されてキャリヤ15の他側面に対向し,前記第1固定ストッパ21と協働してキャリヤ15の回転範囲を規制する可動ストッパ17bとからなっており,上記被動ギヤ17aには,モータ12によって駆動される駆動ギヤ18が噛合される。したがって,モータ12の作動によりキャリヤ規制部材17を回転して,キャリヤ15の回転範囲を規制することができる。
【0017】
また三方向伝動装置11のケーシング20には,第1固定ストッパ21との間にキャリヤ15及び可動ストッパ17bを挟むようにして第1固定ストッパ21から所定角度離れた位置で可動ストッパ17bに対向する第2固定ストッパ22が固設される。
【0018】
前記モータ12には,コントロールユニット25が接続される。コントロールユニット25は,図6に示すように,アクセル操作量センサ23の出力信号,エンジン回転数Ne,変速機の変速位置Mp,車速V,駆動輪速度Wv等の自動二輪車の運転情報が入力され,それらに基づいて条件判定を行い,その判定結果に対応したマップを呼出し,呼び出したマップに従ってスロットル開度の目標値を設定し,その目標値に向かってモータ12を正転又逆転方向に作動する。その間,スロットル開度センサ24から出力される,スロットルバルブ8の開度信号がコントロールユニット25にフィードバックされ,それを受けたコントロールユニット25は,スロットルバルブ8の実開度が目標値に達したか否かを判別して,モータ12の作動を制御する。
【0019】
コントロールユニット25に収められるマップには,図7に示すように,アクセル操作量に対するスロットル開度特性を異にした複数のマップ1〜マップ3が用意される。
【0020】
次に,この実施例の作用について説明する。
【0021】
いま,図3に示すように,キャリヤ15が第1固定ストッパ21とキャリヤ規制部材17の可動ストッパ17bとで挟持された状態にあるとする。この状態では,キャリヤ15は何れの方向にも回転不能となるので,アクセルグリップ2の操作により第1ベベルギヤ13を「開」方向又は「閉」方向へ回転すると,ベベルピニオン16はキャリヤ15上で自転のみ行って,第2ベベルギヤ14を第1ベベルギヤ13と反対方向へ同角度回転させるので,第2ベベルギヤ14に連結したスロットルバルブ8を開き又は閉じることができる。この間のアクセルグリップ操作量に対するスロットルバルブ開度特性は,図8の線Aで示すことができる。
【0022】
次に,スロットルバルブ8が戻しばね10の付勢力をもって全閉状態に保持されているとき,図4に示すように,モータ12の作動によりキャリヤ規制部材17を図3の位置から第1ベベルギヤ13の「開」方向へ角度α1だけ回転して,可動ストッパ17bをキャリヤ15から離間させたとする。この状態で,アクセルグリップ2の操作により第1ベベルギヤ13を「開」方向に回転させても,キャリヤ15がキャリヤ規制部材17の可動ストッパ17bに当接するまでは,ベベルピニオン16は自転しながら公転して,第2ベベルギヤ14上を単に転がるだけとなるため,第2ベベルギヤ14は回転せず,スロットルバルブ8の全閉状態を変えない。
【0023】
第1ベベルギヤ13が「開」方向へ角度β1回転することによりキャリヤ15が可動ストッパ17bに当接すると,第1ベベルギヤ13の「開」方向の回転は,ベベルピニオン16に自転のみを起こさせので,その自転により第2ベベルギヤ14は第1ベベルギヤ13と反対方向へ回転され,スロットルバルブ8を開くことができる。
【0024】
このようなスロットルバルブ8の開き状態からアクセルグリップ2の閉じ操作により第1ベベルギヤ13を全閉位置まで戻せば,先ずベベルピニオン16の自転のみにより第2ベベルギヤ14がスロットルバルブ8の全閉位置まで回転し,それからベベルピニオン16の自転と公転によりキャリヤ規制部材17が第1固定ストッパ21との当接位置(図3)まで戻る。
【0025】
この間のアクセルグリップ操作量に対するスロットルバルブ開度特性は,図8の線Bで示すことができる。
【0026】
次に,モータ12の作動によりキャリヤ規制部材17を第1ベベルギヤ13の「開」方向に更に回転し,その回転角度がアクセルグリップ2の最大操作量β2に対応した角度α2に達すると,図5に示すように,キャリヤ規制部材17の可動ストッパ17bが第2固定ストッパ22に当接して,それ以上の回転が拘束される。したがって,アクセルグリップ2を全開方向へフルに操作しても,最早,スロットルバルブ8を開くことはできず,スロットルバルブ8は戻しばね10の付勢力をもって全閉位置を維持する。
【0027】
以上の作用から明らかように,キャリヤ規制部材17のモータ12による回転角α1及びα2は,アクセルグリップ2のロストモーション角度β1,β2を生むことになる。そこで,モータ12の作動によりキャリヤ規制部材17を第1ベベルギヤ13の「閉」方向へ回転して,可動ストッパ17bによりキャリヤ15を第1固定ストッパ21側へ押動すれば,第1ベベルギヤ13上を第1固定ストッパ21側に転がるベベルピニオン16によって第2ベベルギヤ14がスロットルバルブ8の開き方向へ回転されることになるから,スロットルバルブ8を開くことができ,キャリヤ15が第1固定ストッパ21に受け止められたとき,スロットルバルブ8の開弁限界となる。したがって,スロットルバルブ8は,アクセルグリップ2の開き操作量を超えて開くことはない。
【0028】
また上記とは反対に可動ストッパ17bをキャリヤ15から離れる方向へキャリヤ規制部材17を回転すれば,戻しばね10の付勢力の作用により第2ベベルギヤ14はスロットルバルブ8の閉じ方向へ回転するので,ベベルピニオン16は第1ベベルギヤ13上を先刻とは反対方向に転がり,キャリヤ15が可動ストッパ17bに追い付いたところで,スロットルバルブ8の閉じは止まる。こうして,モータ12の作動により,スロットルバルブ8の開度を自由に制御することができる。したがって,そのモータ12の作動を前記コントロールユニット25により制御することにより,例えば車輪のトラクション制御や,車速のクルーズ制御を行うことができる。
【0029】
このようなモータ12の作動によるスロットルバルブ8の開閉制御中,万一,モータ12が固着し,あるいはコントロールユニット25の故障によりモータ12が予想外の動きをした場合,操縦者がアクセルグリップ2の閉じ操作により第1ベベルギヤ13を「閉」方向に回転すれば,可動ストッパ17bがどのような位置を占めていても,直ちにベベルピニオン16を自転させて,第2ベベルギヤ14を戻しばね10の付勢力との協働によりスロットルバルブ8の閉じ方向へ回転させ,スロットルバルブ8を優先的に閉じることができる。
【0030】
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨の範囲を逸脱することなく種々の設計変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば,スロットルバルブがアクセル操作部材の操作量を超えて開くことを規制すると共に,モータ等の故障時でも,アクセル操作部材の閉じ操作によるスロットルバルブの閉じ動作を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動二輪車用エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置の斜視図。
【図2】 上記スロットルバルブ開閉制御装置における三方向伝動装置の正面図(図3の2−2線断面図)。
【図3】 図2の3−3線断面図。
【図4】 三方向伝動装置の作動状態説明図。
【図5】 三方向伝動装置の異なる作動状態説明図。
【図6】 コントロールユニットの概略図。
【図7】 コントロールユニットが複数備えるマップ線図。
【図8】 アクセルグリップ回転角度とスロットルバルブの開度との関係特性線図。
【符号の説明】
2・・・・・・アクセル操作部材(アクセルグリップ)
8・・・・・・スロットルバルブ
10・・・・・戻しばね
11・・・・・三方向伝動装置
12・・・・・モータ
13・・・・・第1ベベルギヤ
14・・・・・第2ベベルギヤ
15・・・・・キャリヤ
16・・・・・ベベルピニオン
17・・・・・キャリヤ規制部材
21・・・・・キャリヤストッパ手段(第1固定ストッパ)

Claims (1)

  1. エンジンのスロットルバルブ(8)に,該バルブ(8)を閉じ方向に付勢する戻しばね(10)を接続すると共に,該バルブ(8)を開閉すべくマニュアル操作されるアクセル操作部材(2)と,該バルブ(8)を自動的に開閉すべく作動するモータ(12)とを三方向伝動装置(11)を介して連結した,エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置において,
    アクセル操作部材(2)に連結される第1ベベルギヤ(13)と,この第1ベベルギヤ(13)と同軸上で対置されてスロットルバルブ(8)に連結される第2ベベルギヤ(14)と,第1及び第2ベベルギヤ(13,14)と同軸上に回転可能に配設されるキャリヤ(15)と,このキャリヤ(15)に回転可能に支持されると共に,第1及び第2ベベルギヤ(13,14)に噛合するベベルピニオン(16)と,キャリヤ(15)の所定位置から一方向への回転を阻止するキャリヤストッパ手段(21)と,第1及び第2ベベルギヤ(13,14)と同軸上に回転可能に配設されてキャリヤ(15)の他方向への回転範囲を規制するキャリヤ規制部材(17)とより前記三方向伝動装置(11)を構成し,キャリヤ規制部材(17)に,これを回転駆動するモータ(12)を連結したことを特徴とする,エンジンのスロットルバルブ開閉制御装置。
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