JP4329039B2 - プリント装置 - Google Patents
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尚、特許文献1のプリント装置では、供給ユニットや印画紙マガジンなど、プリント装置の他の機器で発生する振動が露光ユニットによって形成される画像に影響を及ぼし難いように、露光ユニットはプリント装置のフレームに対して防振ゴムを介して取付けられている。
前記支持突起に、記録媒体の先端部が前記圧着ローラ側から前記駆動ローラ側へ変位することを許す融通手段を設けてある点にある。
(プリンタプロセッサの全体的な構成)
図1に示すプリンタプロセッサ1は、プリントデータを作成して出力する画像処理部A、画像処理部Aから送られてきたプリントデータに基づいて印画紙に潜像を形成するための露光処理を施す露光処理部B(プリント装置の一例)、及び、露光処理部Bから送られた印画紙を現像処理液によって現像処理し、さらに乾燥処理を施して外部に排出するための現像処理部Cとからなる。
画像処理部Aは、写真フィルムFの画像を光学的に読み取って、デジタル画像情報に変換するスキャナ2と、写真フィルム以外のフロッピー(登録商標)ディスク、MOその他の媒体からデジタル画像情報を読み込む読取部4と、スキャナ2乃至は読取部4を介して入手したデジタル画像情報に基づいてプリントデータを作成するための制御部とを備えている。前記制御部は、デジタル画像情報をオペレータのために視覚化するためのモニタディスプレー6、オペレータが種々の補正用データを入力するためのキーボード8、及び、入手したデジタル画像情報を保存可能なデータ格納装置(不図示)等を含む。
露光ユニット18は、露光エンジン20の露光ポイントを挟んで上流側と下流側に配置された合計2対の露光ローラ対20a,20bと、印画紙シートPを印画紙供給ユニット12から受け取って露光ローラ対20a,20bに引き渡すための受入れローラ対20R1,20R2(搬送ローラ対の一例)とを有する。印画紙シートPの基材面(第1面)と対向する下方の受入れローラR2(駆動ローラの一例)の軸芯は固定されているが、上方の受入れローラ20R1(圧着ローラの一例)は、付勢手段によって下方の受入れローラR2に押し付けられた圧着姿勢と、印画紙を受け入れるために上方に移動して下方の受入れローラR2から離間した圧着解除姿勢との間で切り換え可能に構成された従動ローラである。同様に2対の露光ローラ対20a,20bも圧着姿勢と圧着解除姿勢との間で切り換え可能に構成されている。
図1に戻ると、現像処理部Cは、複数の現像処理液タンク22と、最後の現像処理液タンク22から排出された印画紙シートPを温風などで乾燥させる乾燥部24とを備える。乾燥部24を通過した印画紙シートPは製品プリントとしてベルトコンベア26上などに排出されソート用のトレイ(不図示)等に送られる。互いに隣接した各現像処理液タンク22内には、印画紙シートPを現像処理液中で搬送させて、次のタンクに移し変えるためのカセット式の搬送ラックが挿入されている。
印画紙供給ユニット12は、印画紙マガジン10から印画紙を垂直上方に引き出し、約90°ターンさせて水平に送り出すための引き出し装置30と、引き出し装置30から略水平な姿勢で排出され、後述するカッタ14で切断されて得られた印画紙シートPを、水平姿勢のままで上下方向から挟持して、下流側の露光ユニット18に向かって水平方向に搬送する搬送装置16とを有する。引き出し装置30及び搬送装置16は、金属製で筐体状の供給ユニットフレーム12aに支持されている。
搬送装置16は、引き出し装置30から排出された印画紙シートPの被挟持部を表裏両面から挟持するチャック装置40(挟持部材の一例)を有する。また、搬送装置16は、チャック装置40を、印画紙シートPを引き出し機構30から受け取るための第1位置と、印画紙シートPを下流側の露光ユニット18に引き渡すための第2位置の間で略水平に往復移動させる搬送機構70(供給搬送機構の一例)を備えている。
図3と図4に示すように、チャック装置40は、印画紙シートPの幅方向に延びた支持アーム42と、支持アーム42上に支持されたチャック機構44とを有する。
他方、搬送機構70は、ユニットフレーム12aの両側面の内側に、印画紙シートPの搬送方向と平行に延びるように架設された一対の無端状のタイミングベルト54,54を有する。図3に示すように、2本のタイミングベルト54,54の下流側の端部に位置する部位の歯部は、ユニットフレーム12aに支持されたモータM2R,M2Lの各回転軸に固定されたタイミングプーリに噛合されている。同様に、2本のタイミングベルト54,54の上流側の端部に位置する部位の歯部は、ユニットフレーム12aの両側面の間に延びた軸12b上に回転自在に枢支された各タイミングプーリ上に噛合されている。
図4に示すように、支持アーム42の両端の下面には、ローラ42a,42aが水平軸芯周りで回転自在に支持されており、他方、印画紙供給ユニット12のユニットフレーム12aには、ローラ42a,42aを受ける平坦なレール12r,12rが設けられている。
図4に示すように、チャック装置40は、支持アーム42の両端から一旦下方に延び、引き続き主走査方向の中央まで延びた下方アーム46を有する。支持アーム42と下方アーム46には、互いに対向し且つ水平に延びた対向面42h,46hが形成されている。下方アーム46の対向面46hの主走査方向における中央付近の所定箇所からは、互いに主走査方向に離間した一対の支持ピン46a,46aが僅かに突出するように形成されている。また、チャック機構44は、垂直方向に延び、支持ピン46a,46aと同軸状に配置された一対のチャックピン48,48を備えており、チャックピン48,48どうしは、印画紙シートPの幅方向に沿って離間している。また、個々のチャックピン48,48は、筒状の孔内に上下方向に変位可能に設けられており、前記孔内の上方に設置された圧縮バネ49によって、各支持ピン46a,46aに向かって常に付勢されている。そして、図5に示すように、チャック機構44は、圧縮バネ49の付勢力に抗して、チャックピン48,48を、一対の支持ピン46a,46aから引き離す解除機構50を含む。解除機構50がON状態となり、チャックピン48,48が一対の支持ピン46a,46aから引き離されると、間に印画紙シートPを受け入れ可能な間隙が形成される。他方、解除機構50がOFF状態となると、印画紙シートP上に位置する2つの被挟持部は、圧縮バネ49の付勢力によってチャックピン48,48と一対の支持ピン46a,46aの間に挟着される。
支持アーム42と下方アーム46は、それらの上流側端部に、引き出し機構30によって提供される印画紙シートPを一対の対向面42h,46hの間に案内するための案内傾斜面42g,46gを有する。支持アーム42の案内傾斜面42gは、側面視において上流側に向かって次第に上昇する約45°の傾斜を持ち、他方、下方アーム46の案内傾斜面46gは、側面視において上流側に向かって次第に下降する約45°の傾斜を持つ。案内傾斜面42g,46gは、印画紙シートPの幅方向に沿って一対のチャックピン48,48よりも外側まで延びている。
さらに、図6に示すように、支持アーム42の案内傾斜面42gと下方アーム46の案内傾斜面46gは、平面視において、印画紙シートPの幅方向の中心から幅方向の外側に向かって次第に下流側に変位する約10°の傾斜を持つ。
搬送装置16は、図2と図3に示すように、引き出し機構30の下流側端部から露光ユニット18の上流側付近まで水平に延びたガイド板60を備えている。ガイド板60は、上ガイド板60aと下ガイド板60bを有し、チャック装置40によって挟持された印画紙シートPは両ガイド板の間を搬送される。上ガイド板60aと下ガイド板60bはいずれもユニットフレーム12aに固定された、平坦な直線状に延びた金属板であり、搬送経路の幅方向の中央に配置されている。図4に示すように、上ガイド板60aと下ガイド板60bは、一対のチャックピン48,48の間で印画紙シートPの搬送方向に沿って延びている。
また、図3と図5に示すように、支持アーム42と下方アーム46の双方には、支持アーム42と下方アーム46の各対向面42h,46hから下流側に突出した支持突起42s,46sが設けられている。これらの各支持突起42s,42sどうし及び各支持突起46s,46sどうしの間には、対向面42h,46hどうしの間と同様に、上ガイド板60aと下ガイド板60bどうしの間の間隙よりも小さく、且つ、印画紙シートPの厚さよりも大きい約4mm前後の間隙が形成されている。これらの支持突起42s,46sは、チャック機構44上に挟持されている印画紙シートPの先端部(下流側端部)と表裏両面で対向し、前記先端部を断面がより直線状となる状態に保持することで、受入れローラ対20R1,20R2の間に確実に案内する役目を果たす。支持突起42s,46sは、主走査方向における4箇所に形成されている。主走査方向における内側の一対の支持突起42s,46sは、L版など標準的なサイズの印画紙用であり、外側の一対の支持突起42s,46sは、六つ切りなど大判サイズの印画紙シートPを内側の支持突起42s,46sと協働して支持するために設けられている。
因みに、カッタ14によって切断されてから以後の印画紙シートPは、印画紙マガジン10から引き出される以前にはロール状に蓄積されているために、基材面(第1面)側を内側に巻き込む形態のカール癖を有する場合が多い。
図5に示すように、支持突起42s,46sのうち、印画紙シートPの基材面(乳剤面と反対側)と対向する下方の支持突起46s(支持突起の一例)を、その基端部側と下方アーム46とに設けられた略水平な軸芯X3(枢支機構の一例)周りで、印画紙シートPの厚さ方向に沿って揺動可能に枢支する枢支機構が設けられている。また、このように枢支された支持突起46sを、挟持された印画紙シートPの前記被挟持部の延長線に沿う姿勢(ここでは水平姿勢)に向けて付勢する付勢機構が設けられている。前記付勢機構は、下方アーム46の底面付近から下流側に延びた被支持部46bと、支持突起46sの下面との間に介装された圧縮コイルばね47を含む。また、支持突起46sの基端部の下面と下方アーム46との間には、支持突起46sの遊端が対向面46hよりも上方に変位することを規制する当接面46tが形成されているため、通常は圧縮コイルばね47の付勢力によって、支持突起46sはその上面が下方アーム46の対向面46hと一致する水平姿勢に保持されている。これらの枢支機構と付勢機構とは、後述するように、印画紙シートPの先端部が受入れローラ20R2(圧着ローラ)側から受入れローラ20R1(駆動ローラ)側へ変位することを許す融通手段を構成している。
他方、支持突起42s,46sのうち、印画紙シートPの乳剤面と対向する上方の支持突起42s(第2支持突起)は、揺動可能に枢支された構造ではなく、挟持された印画紙シートPの前記被挟持部の延長線に沿う水平姿勢に常に固定されている。
ここで、一般的な小さな寸法の印画紙シートPを処理する際の印画紙供給ユニットの基本的な働きを例示する。尚、ここでは、印画紙供給ユニット12と露光ユニット18との間の組付け誤差、或いは、露光ユニット18を支持する防振ゴム21の経時による収縮のために、露光ユニット18が印画紙供給ユニット12に対して下方に変位した状態となっており、その結果、チャック装置40に挟持された印画紙シートPが受入れローラ対20R1,20R2のニップ部よりも上方に存在するような位置ずれが存在するという前提で解説する。
次に、タイミングベルト54,54の逆回転操作によってチャック装置40が、印画紙シートPを受け取るための第1位置に移動すると(図2に実線で示す位置)、図5(イ)に示すように、印画紙シートPの先端付近は、支持アーム42と下方アーム46の各対向面42h,46hの間に入り込み、次に、図5(ロ)に示すように、モータM3の駆動に基づいて、印画紙シートPの所定箇所が、チャックピン48,48に挟持される。
プリンタプロセッサ1には、チャック装置40或いは支持アーム42の平面視における姿勢を制御するための姿勢制御機構が設けられている。この姿勢制御機構は、チャック装置40の平面視における姿勢を検出するために、印画紙供給ユニット12、および、印画紙供給ユニット12と露光ユニット18の間に設けられた位置検出機構と、前記位置検出機構による検出結果に基づいて、チャック装置40の平面視における角度姿勢を制御する姿勢操作機構とからなる。
〈1〉図8に例示するように、上下の支持突起142s,146sを双方ともに固定式としておき、前記融通手段として、下方の支持突起146s(支持突起)に、支持突起対142s,146sの先端どうしの印画紙シートPの厚さ方向での間隙を増大させる切り欠き147を形成しても良い。
A 画像処理部
B 露光処理部(プリント装置)
C 現像処理部
10 印画紙マガジン
12 印画紙供給ユニット(供給ユニット)
18 露光ユニット
20 露光エンジン
20R1 駆動ローラ(搬送ローラ対)
20R2 圧着ローラ(搬送ローラ対)
20a,20b 露光ローラ対
30 引き出し装置
40 チャック装置(挟持部材)
44 チャック機構
46a 支持ピン
46s 支持突起
47 圧縮コイルばね(融通手段、付勢機構)
X3 軸芯(融通手段、枢支機構)
48 チャックピン(チャック手段)
54 タイミングベルト(搬送機構)
70 搬送機構(供給搬送機構)
146s 支持突起
147 切り欠き(融通手段)
Claims (4)
- 記録媒体に画像をプリントする露光ユニットと、記録媒体を前記露光ユニットに供給する供給ユニットとを備え、
前記供給ユニットは、記録媒体を両面から挟持する挟持部材と、前記挟持部材を前記露光ユニットの搬送ローラ対に向けて搬送する供給搬送機構とを有し、
前記搬送ローラ対は、記録媒体の第1面と対向した駆動ローラ、及び、付勢手段によって前記駆動ローラに向けて押付けられる圧着ローラからなり、
前記挟持部材には、記録媒体の先端部を前記搬送ローラ対の間に案内するために、前記挟持部材から前記搬送ローラ対に向かって延出し、且つ、記録媒体の前記第1面と対向する支持突起が備えられているプリント装置であって、
前記支持突起に、記録媒体の先端部が前記圧着ローラ側から前記駆動ローラ側へ変位することを許す融通手段を設けてあるプリント装置。 - 前記搬送ローラ対の前記圧着ローラは、前記駆動ローラに向けて押付けられた圧着位置と、前記駆動ローラから離間した圧着解除位置との間で切換可能に設けられており、前記支持突起は記録媒体の先端部を前記圧着解除位置にある前記圧着ローラと前記駆動ローラとの間に案内する請求項1に記載のプリント装置。
- 前記融通手段が、前記支持突起をその基端部側に設けられた軸芯周りで記録媒体の厚さ方向に沿って揺動可能に枢支する枢支機構と、前記支持突起を、挟持された記録媒体の被挟持部の延長線に沿った支持姿勢に向けて、前記圧着ローラに設けられた前記付勢手段の付勢力よりも小さい付勢力で付勢する付勢機構とを含む請求項1または2に記載のプリント装置。
- 前記融通手段が、前記圧着ローラ側から前記駆動ローラ側へ変位する記録媒体の先端部を収容するべく、前記支持突起の少なくとも先端部位に形成された切り欠きからなる請求項1または2に記載のプリント装置。
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