JP4327935B2 - 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置 - Google Patents

携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4327935B2
JP4327935B2 JP08563599A JP8563599A JP4327935B2 JP 4327935 B2 JP4327935 B2 JP 4327935B2 JP 08563599 A JP08563599 A JP 08563599A JP 8563599 A JP8563599 A JP 8563599A JP 4327935 B2 JP4327935 B2 JP 4327935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
portable handle
handle
portable
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP08563599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000272199A (ja
Inventor
和彦 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp, Sato Holdings Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP08563599A priority Critical patent/JP4327935B2/ja
Publication of JP2000272199A publication Critical patent/JP2000272199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4327935B2 publication Critical patent/JP4327935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置にかかるもので、とくに印字機本体の上面を開放可能なカバーおよびこのカバーに交差する可能性がある起伏可能な携帯用取っ手を有する携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯式印字機においてはそのハウジングないし印字機本体部分に携帯用取っ手を取り付けることにより、携帯の便としている。
また、そのハウジング部分を箱型とし、その両端部以外すなわち中央部側に当該携帯用取っ手の起伏軸を設けて携帯しやすいようにするとともに、ハウジングの上部に開閉可能なカバーを設けて、ハウジング内部への印字媒体(ラベル連続体その他)の装填および保守点検作業の便とすることがある。
【0003】
しかしながら、携帯用取っ手の使用状態(起立状態)のままカバーを開閉すると、カバーの開閉に携帯用取っ手が邪魔になってカバー開閉操作の妨げとなることがあり、最後までカバーを開けることができないという不便がある。すなわちカバーを開けるには、まず携帯用取っ手をハウジングの一方端側に折り倒し(収納し)、上方に突出しないようにしてからカバーの開閉を行う必要があり、操作上面倒であるという問題がある。
【0004】
なお、カバーを全面開放したときに、その開放状態より過度にカバーを開こうとする外力が作用したときなどに、カバーの支持機構ないし保護機構を設ける必要があるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、携帯用取っ手およびカバーの相互作用を適切にしてカバーの開閉操作を円滑にした携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置を提供することを課題とする。
【0006】
また本発明は、携帯用取っ手がどのような状態(起伏状態)にあっても、カバーを開放する際にこの携帯用取っ手が邪魔にならないようにした携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置を提供することを課題とする。
【0007】
また本発明は、カバーの開放により携帯用取っ手を所定方向に傾斜可能である携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置を提供することを課題とする。
【0008】
また本発明は、カバーを全面開放したときに、その姿勢で携帯用取っ手がこれを支持することができるようにした携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、携帯用取っ手の内側において開閉するカバーの開放軌跡と携帯用取っ手の可動軌跡(起伏軌跡)とが互いに干渉しないようにすること、カバーの開放操作により携帯用取っ手とカバーとが係合して携帯用取っ手をその起伏面内において所定方向に案内可能とすることに着目したもので、ハウジングと、このハウジングに開閉可能に取り付けたカバーと、一対の側枠およびこの側枠の間を連結する横断枠を有するとともに、この側枠の部分において上記ハウジングに起伏可能に軸着した携帯用取っ手と、を有する携帯用取っ手付き印字機において、上記携帯用取っ手の起伏軸を上記ハウジングの中央部側に位置させるとともに、上記カバーの開閉軸を上記ハウジングの一端部側に位置させた携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置であって、上記カバーに、上記携帯用取っ手の第1の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手を起伏面内で案内可能な第1のガイド部と、上記携帯用取っ手の第2の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手をさらに起伏面内で案内可能な第2のガイド部と、を設けたことを特徴とする携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置である。
【0010】
上記携帯用取っ手の上記第1の被ガイド部は、上記携帯用取っ手の上記側枠にこれを形成することができる。
【0011】
上記携帯用取っ手の上記第2の被ガイド部は、上記携帯用取っ手の上記横断枠にこれを形成することができる。
【0012】
上記カバーの第1のガイド部は、上記カバーの側面にこれを形成することができる。
【0013】
上記カバーの第2のガイド部は、上記カバーの上面にこれを形成することができる。
【0014】
本発明による携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置においては、携帯用取っ手の第1の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手を起伏面内で案内可能な第1のガイド部と、携帯用取っ手の第2の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手をさらに起伏面内で案内可能な第2のガイド部と、をカバーに設けたので、カバーの閉鎖状態から開放状態への移行にともない、まず第1のガイド部が携帯用取っ手の第1の被ガイド部を案内し、さらに、第2のガイド部が携帯用取っ手の第2の被ガイド部を案内して、両者が衝突により互いに移動不可能になることを回避することができるため、カバーの開閉操作に携帯用取っ手が邪魔になることはない。
換言すれば、携帯用取っ手をその起立状態にしたままであっても、カバーの開放操作を直ちに行うことが可能となり、カバーの操作のたびに携帯用取っ手をその倒伏状態に移動し直す必要はなくなるわけである。
【0015】
なお、カバーを完全に開放状態としたときにも、携帯用取っ手の第2の被ガイド部がその上面(第2のガイド部)を支持することができ、カバーの不用意な過剰倒れを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明の実施の形態による取っ手案内装置を備えた携帯用取っ手付き印字機1を図1ないし図6にもとづき説明する。
図1は、携帯用取っ手付き印字機1の斜視図、図2は、同、側面図、図3は、同、要部縦断面図であって、携帯用取っ手付き印字機1は、印字機本体2と、カバー3と、携帯用取っ手4と、その取っ手案内装置5と、そのカバー支持装置6と、を有する。
【0017】
印字機本体2は、とくに図3に示すように、ラベル連続体7の保持部8および移送路9と、サーマルヘッド10およびプラテン11を有する印字部12と、を有する。
カバー3は、印字機本体2におけるハウジング13の一端部側に設けた開閉軸14にこれを開閉可能(図中実線が開放状態、仮想線が閉鎖状態)に軸着したもので、キーボード15と、表示部16と、押さえローラー17を支持する板バネ材18と、上記サーマルヘッド10と、を取り付けてある。
【0018】
図4は、携帯用取っ手4の取付け構造を示す一部分解斜視図であって、携帯用取っ手4は、左右一対の側枠19と、側枠19の間の横断枠20と、を有し、側枠19の端部を印字機本体2におけるハウジング13の取付け孔21に取付けピン22(起伏軸)により起伏可能に取り付けてある。
【0019】
とくに図2に示すように、携帯用取っ手4は取付けピン22を軸として、起立状態(図中仮想線)および倒伏状態(図中実線)の間を回動可能としてある。取付けピン22の軸部は、取付け孔21に嵌合する抜け止め構成となっている。なお、携帯用取っ手4はその起立状態から図中反時計方向にさらに回動させることも可能である(図中点線)。
【0020】
図2に加えて、図1および図4も参照して説明すると、携帯用取っ手4の側枠19は、カバー3の左右の張出し側面23(側面)およびへこみ側面24(側面)の間に形成した円弧状の第1の凹段部25、およびハウジング13の左右の張出し側面26(側面)およびへこみ側面27(側面)の間に形成した円弧状の第2の凹段部28と同一の厚さを有し、その図2中左側の倒伏状態(点線)および右側の倒伏状態(実線)で、この第1の凹段部25および第2の凹段部28にそれぞれ着座するようになっている。
すなわち携帯用取っ手4の側枠19は、その内面側が、カバー3の左右のへこみ側面24およびハウジング13の左右のへこみ側面27に沿って起伏することになる。
【0021】
図5は、カバー3を開閉軸14のまわりに開放途中にある状態を示した一部切欠き側面図であって、係止レバー29の操作片30を図5中下方に押すことにより、係止レバー29を回動軸31のまわりに反時計方向に回動させ、係止レバー29と、カバー3の係止ピン32との係合を解除してカバー3を開閉軸14のまわりに開放可能とする。
【0022】
カバー3の張出し側面23、より具体的には、第1の凹段部25の端部に第1のガイド部33を、カバー3の上面34の開閉軸14側に第2のガイド部35を形成するとともに、携帯用取っ手4の側枠19に第1の被ガイド部36を、横断枠20に第2の被ガイド部37をそれぞれ形成する。
第1のガイド部33は、第1の被ガイド部36に当接してこれを携帯用取っ手4の起伏面内で案内可能としてある。第2のガイド部35は、第2の被ガイド部37に当接してこれを携帯用取っ手4の起伏面内で案内可能としてある。
ただし第2のガイド部35は、カバー3の上面34のうち、キーボード15および表示部16より開閉軸14側にこれを形成するものとする。
【0023】
図6は、カバー3を開閉軸14のまわりに最大限に開放した状態を示す、図5と同様の一部切欠き側面図であって、携帯用取っ手4(横断枠20)の第2の被ガイド部37がカバー3の第2のガイド部35に係合することにより、後述のカバー支持装置6とともにストッパー機能を発揮している。すなわち、図中左方から右方向への過度の外力がカバー3にかかった場合に、携帯用取っ手4がこれに抵抗することができる。
【0024】
図7は、カバー支持装置6の一部分解斜視図であって、カバー支持装置6は、前記開閉軸14と、この開閉軸14に前記カバー3を取り付けるカバー取付け部材38と、一対のトーションバー39と、を有する。
それぞれのトーションバー39は、カバー3の開閉軸14にほぼ平行なバー軸部40と、このバー軸部40の両端部において互いに反対方向に延びる一対のハウジング側取付けバー部41およびカバー側取付けバー部42と、を有する。ハウジング側取付けバー部41およびカバー側取付けバー部42がバー軸部40に対して捻れることにより弾性付勢力を発揮するもので、一般的には互いに180度の角度をもってバー軸部40に形成し、バー軸部40、ハウジング側取付けバー部41およびカバー側取付けバー部42が同一平面内にあるように形成する。
ただし、カバーの開閉状態あるいは携帯用取っ手4、ハウジング13の構成に応じて、ハウジング側取付けバー部41およびカバー側取付けバー部42をバー軸部40に対して任意の角度で形成することにより、バー軸部40まわりの任意の角度位置で弾性力を作用させるようにすることができる。
【0025】
一対のトーションバー39のバー軸部40をそれぞれ開閉軸14に沿うように設けるとともに、これらトーションバー39のそれぞれのハウジング側取付けバー部41をハウジング13のハウジング側固定部43に、それぞれのカバー側取付けバー部42をカバー3のカバー側固定部44に固定してある。開閉軸14の両端部にはE型ワッシャ45を取り付けてある。
なお図示のように、これらトーションバー39のそれぞれのハウジング側取付けバー部41、およびそれぞれのカバー側取付けバー部42を開閉軸14のまわりに互いに対向して設ける。したがって、一対のトーションバー39はそれぞれのバー軸部40を束ねた状態で、カバー3の左右側面側に対称にそれぞれのハウジング側取付けバー部41およびカバー側取付けバー部42を配置してあり、カバー3の開閉にともない、トーションバー39が左右均一な弾性作用を発揮可能としている。
【0026】
また、とくに図5も参照して述べると、トーションバー39のバー軸部40がカバー取付け部材38の鈎手状断面部46に当接可能にその後方部に位置しており、図5中左方から右方向への過度の外力がカバー3にかかった場合に、鈎手状断面部46がトーションバー39(バー軸部40)に当接し、カバー3を図6に示すような最大開放位置に停止支持することができる。
【0027】
こうした構成の携帯用取っ手付き印字機1およびその取っ手案内装置5において、図1ないし図2に示す状態(カバー3の閉鎖状態)で所定のデータ入力操作および印字操作を行う。
印字機本体2内部の保守点検あるいはラベル連続体7の装填操作時には、係止レバー29の操作片30(図5)を下方に押して係止ピン32から係止レバー29を外し、カバー3と印字機本体2との係合を解除し、カバー3を開閉軸14のまわりに開放可能な状態とする。このとき、携帯用取っ手4が印字機本体2に対して図2の実線のような場合には開放操作上に問題はないが、携帯用取っ手付き印字機1としては携帯して用いることが一般的であり、多くの場合、図2の仮想線のように携帯用取っ手4はその起立状態にある。
しかしてこのような起立状態であっても図5に示すように、カバー3の開閉軸14のまわりの開放操作にともなって、まず、カバー3の張出し側面23部分の第1のガイド部33が携帯用取っ手4の側枠19の第1の被ガイド部36に当接してこれを側面(図5中左方向)から押し、携帯用取っ手4を取付けピン22のまわりに図5中わずかに反時計方向に傾けるように回動させる。したがって、カバー3と携帯用取っ手4とは互いに当接し合ってはいてもそれぞれの開放ないし回動操作に支障はない。
【0028】
第1のガイド部33が第1の被ガイド部36の端部に至って、これ以上側枠19を押すことができなくなると、カバー3の第2のガイド部35が携帯用取っ手4における横断枠20の第2の被ガイド部37に当接し、引き続いてカバー3が携帯用取っ手4を取付けピン22のまわりに反時計方向に押しながらカバー3の開放操作を可能とする。
カバー3の開閉軸14まわりの図5中反時計方向の閉鎖操作のときにはもちろん、携帯用取っ手4の起伏状態はカバー3の邪魔にはならない。
【0029】
かくして、印字機本体2に対して携帯用取っ手4が起立状態であってもカバー3の開放操作に邪魔になることはなく、円滑な開放操作を保障することができる。
しかも図6に示すように、カバー3をその最大限に開放したときには、カバー取付け部材38の鈎手状断面部46がトーションバー39(バー軸部40)に当接し、カバー3を図6に示すような最大開放位置に支持してこれを停止させるとともに、横断枠20の第2の被ガイド部37がカバー3の第2のガイド部35を押さえるようにするので、これ以上の過度の外力が作用しても上記停止機能を補助することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、カバーに第1のガイド部および第2のガイド部を、携帯用取っ手に第1の被ガイド部および第2の被ガイド部をそれぞれ形成して互いの操作を可能としたので、携帯用取っ手の起伏状態に関係なくカバーの開閉操作を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による取っ手案内装置5を備えた携帯用取っ手付き印字機1の斜視図である。
【図2】同、側面図である。
【図3】同、要部縦断面図である。
【図4】同、携帯用取っ手4の取付け構造を示す一部分解斜視図である。
【図5】同、カバー3を開閉軸14のまわりに開放途中にある状態を示した一部切欠き側面図である。
【図6】同、カバー3を開閉軸14のまわりに最大限に開放した状態を示す、図5と同様の一部切欠き側面図である。
【図7】同、カバー支持装置6の一部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯用取っ手付き印字機
2 印字機本体
3 カバー
4 携帯用取っ手
5 携帯用取っ手付き印字機1の取っ手案内装置(実施の形態、図1、図2、図5)
6 カバー支持装置(図7)
7 ラベル連続体
8 ラベル連続体7の保持部
9 ラベル連続体7の移送路
10 サーマルヘッド
11 プラテン
12 印字部
13 印字機本体2のハウジング
14 カバー3の開閉軸
15 キーボード
16 表示部
17 押さえローラー
18 板バネ材
19 携帯用取っ手4の側枠
20 携帯用取っ手4の横断枠
21 取付け孔
22 取付けピン(携帯用取っ手4の起伏軸)
23 カバー3の張出し側面(側面)
24 カバー3のへこみ側面(側面)
25 第1の凹段部
26 ハウジング13の張出し側面(側面)
27 ハウジング13のへこみ側面(側面)
28 第2の凹段部
29 係止レバー
30 係止レバー29の操作片
31 係止レバー29の回動軸
32 係止ピン
33 カバー3の第1のガイド部
34 カバー3の上面
35 カバー3の第2のガイド部
36 携帯用取っ手4における側枠19の第1の被ガイド部
37 携帯用取っ手4における横断枠20の第2の被ガイド部
38 カバー3のカバー取付け部材
39 トーションバー
40 トーションバー39のバー軸部
41 トーションバー39のハウジング側取付けバー部
42 トーションバー39のカバー側取付けバー部
43 ハウジング側固定部
44 カバー側固定部
45 E型ワッシャ
46 カバー取付け部材38の鈎手状断面部

Claims (5)

  1. ハウジングと、
    このハウジングに開閉可能に取り付けたカバーと、
    一対の側枠およびこの側枠の間を連結する横断枠を有するとともに、この側枠の部分において前記ハウジングに起伏可能に軸着した携帯用取っ手と、を有する携帯用取っ手付き印字機において、
    前記携帯用取っ手の起伏軸を前記ハウジングの中央部側に位置させるとともに、前記カバーの開閉軸を前記ハウジングの一端部側に位置させた携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置であって、
    前記カバーに、
    前記携帯用取っ手の第1の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手を起伏面内で案内可能な第1のガイド部と、
    前記携帯用取っ手の第2の被ガイド部に当接して該携帯用取っ手をさらに起伏面内で案内可能な第2のガイド部と、を設けたことを特徴とする携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置。
  2. 前記携帯用取っ手の前記第1の被ガイド部は、前記携帯用取っ手の前記側枠にこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置。
  3. 前記携帯用取っ手の前記第2の被ガイド部は、前記携帯用取っ手の前記横断枠にこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置。
  4. 前記カバーの第1のガイド部は、前記カバーの側面にこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置。
  5. 前記カバーの第2のガイド部は、前記カバーの上面にこれを形成したことを特徴とする請求項1記載の携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置。
JP08563599A 1999-03-29 1999-03-29 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置 Expired - Lifetime JP4327935B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08563599A JP4327935B2 (ja) 1999-03-29 1999-03-29 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08563599A JP4327935B2 (ja) 1999-03-29 1999-03-29 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000272199A JP2000272199A (ja) 2000-10-03
JP4327935B2 true JP4327935B2 (ja) 2009-09-09

Family

ID=13864304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08563599A Expired - Lifetime JP4327935B2 (ja) 1999-03-29 1999-03-29 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4327935B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4848308B2 (ja) * 2007-04-23 2011-12-28 サトーホールディングス株式会社 印字装置
WO2014116279A1 (en) * 2013-01-24 2014-07-31 Avery Dennison Corporation Printer
JP6893833B2 (ja) * 2017-06-08 2021-06-23 サトーホールディングス株式会社 プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000272199A (ja) 2000-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4761465B2 (ja) サーマルプリンタ
EP3119935B1 (en) Laundry treating apparatus
US6591452B2 (en) Motor vehicle door, particularly rear door, hinge
JP4327935B2 (ja) 携帯用取っ手付き印字機の取っ手案内装置
JP3754777B2 (ja) インターロック装置
JP2000272198A (ja) 印字機のカバー支持装置
JP3743824B2 (ja) 折れ戸安全装置
JPH11261252A (ja) インターロックスイッチ装置
JP2598506Y2 (ja) 原稿圧着板開閉装置
JP3322389B2 (ja) カバー開放保持装置
JP3927431B2 (ja) 扉の緩衝装置
JP2001253143A (ja) 携帯用プリンターのカバー開閉装置
JP3859485B2 (ja) プリンタ開閉機構
JPH0224180A (ja) プリンタヘッドの圧着装置
JPH0639033Y2 (ja) 扉の開閉装置
JP2682719B2 (ja) ヒンジ
JPH0443333Y2 (ja)
JP2882367B2 (ja) ヒンジ及びヒンジ付きケース
JP3786394B2 (ja) 箱型構造体
JPS6168982A (ja) 自動車のスライド式ドアのハンドル構造
JPH09177419A (ja) 開閉体用の開閉装置
JPH07331945A (ja) 扉の開放状態保持機構
JPH0541019Y2 (ja)
JPH078438Y2 (ja) ケースロック装置
JP4293670B2 (ja) ラベル貼付機におけるロール状ラベルの保護カバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090612

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term