JP3859485B2 - プリンタ開閉機構 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ開閉機構に関し、特に、開閉の中心をプリンタ内部に設け、開閉するユニットの回転半径を小さくすることで、操作時の開閉エリアを削減するとともに、開閉機構部の小型化を図ることができるプリンタ開閉機構に関する。
【0002】
本発明はまた、プリンタの機構部分と外部を覆う筐体カバーを接合し、さらに筐体カバーをスライド構造とすることで開閉機構と連動させ、開閉操作を容易にするようにしたプリンタ開閉機構に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、プリンタの開閉機構については、第1の従来例として、図4、図5に示される如き構造が挙げられる。この第1の従来例は、図4、図5に示すように、ヒンジ29が用紙の後方へ配置されており、上部ユニット25の開閉半径が大きい構造であった。
【0004】
この第1の従来例と同様の構成は、実開平4−75074号公報、または特開2001−180076号公報に開示されている。
【0005】
また第2の従来例として、実開平4−10679号公報に開示された技術が挙げられる。
【0006】
この第2の従来例は、一端を本体に対して回動自在に支持されて開状態と閉状態とに回動移動され回動支点を中心とする略円弧形状の側面部を備える扉体と、この扉体を開状態に付勢するばね体と、扉体をばね体の付勢力に抗して閉状態に掛止するレバーとを有し、ばね体を、本体に一端が片支持固定され他端が側面部の縁部の所定部位に押接する板ばねで形成し、この板ばねに前記付勢力と開状態に移行する際の衝撃を吸収する緩衝吸収力の両機能を備える扉開閉機構、である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、叙上の従来例には次に示す如き欠点があった。
【0008】
先ず第1の従来例の問題点は、プリンタ上部が全部開口する構造であることから、上部に操作エリアが必要で、ヒンジが後方になることで、上部の全面が操作エリア部分となっている。特に、システム装置としてプリンタを使用する場合には、表示装置や他のユニットがプリンタの上方へ設置されるケースも出てきており、プリンタの開閉操作時に表示装置の画面をずらしたり、他のユニットを動かす等の余分な操作が必要になる場合があった。
【0009】
また第2の従来例においては、部品点数が多く、特に扉体2の側面部2bは側端部に円弧部2e、凸部2d、2f、2g等数多くの凹凸部を形成されており、形状、構造が複雑化され製作上困難性があるばかりか、スムーズな開閉動作を実現する為には各部品にかなり高い製作精度を必要とする欠点があった。
【0010】
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠点を解消することを可能とした新規なプリンタ開閉機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプリンタ開閉機構においては、上部ユニットと下部ユニットから成り、これらのユニットを分離できるように構成され、印字を行う印字機構部、該印字機構部の印字動作を制御する制御部、ロール形印字用紙を収納する収納部、前記各モジュールを被覆し、前記印字機構部の分離に連動して開口する筐体部を有するプリンタのプリンタ開閉機構において、前記上部ユニットの筐体部は前記収納部に収納されたロール形印字用紙の外周面の一部を覆うように形成された第1のカバー体及び第2のカバー体を備え、前記上部ユニット、前記第1のカバー体及び前記第2のカバー体は、前記収納部に前記ロール形印字用紙を収納した際のロール形印字用紙のロールの略中心を中心として該ロール形印字用紙の外周に沿って回動可能に構成され、前記上部ユニットを前記下部ユニットより分離する際に前記上部ユニットの分離に連動して前記第1のカバー体が先に回動動作し、その後に該第1のカバー体に連動して前記第2のカバー体が回動動作をし、該回動動作の方向に前記第1のカバー体と前記第2のカバー体の少なくとも一部が重なるように収納される。
【0012】
前記第1及び第2のカバー体を、前記筐体部に軸支されたヒンジを中心にして回動自在に形成し、該ヒンジに装着されたトーションスプリングにより開状態に付勢されることを特徴としている。
【0013】
前記第1のカバー体にピンを設け、前記第2のカバー体に該ピンが嵌合される溝を形成し、前記第1のカバー体が回動し前記ピンが前記溝内をスライドして前記第2のカバー体の溝の最端部に達した時に前記第2のカバー体が前記第1のカバー体に連動して回動することを特徴としている。
【0014】
前記第1及び第2のカバー体を、前記筐体部に軸支されたヒンジを中心に回動自在に形成し、該ヒンジに装着されたコイルスプリングにより開状態に付勢されるようにすることもできる。
【0015】
【作用】
図1において、開閉レバ20を押すことで上部ユニット1の固定が解除される。上部ユニット1はトーションスプリング6により後方(図1の右方向)への力が作用しているためにヒンジ7を中心軸として後方へ回転させられる。それにともない、プリンタの上部を覆っているカバー4、カバー5が連動して移動し、ヒンジ7を中心にプリンタ内部が開口される。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明をその好ましい一実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明による一実施の形態におけるプリンタ内部構造のレイアウトの一実施例を示す断面図である。
【0018】
【実施の形態の構成】
図1を参照するに、本発明に係るプリンタは、印字を行う印字機構部分、動作を制御する基板部分、印字する用紙を収納する部分およびそれらのモジュールを覆う筐体部分で構成される。
【0019】
特に、本発明に係る印字機構部分は、印字ヘッド(サーマルヘッド10)や用紙搬送を行うモータ14などメカユニット部分(下部ユニット)31とプラテン2を配する上部ユニット1の部分において、ヒンジ7を中心に分離開閉できるように構成されている。
【0020】
また、筐体部分でプリンタの上部を覆う部分は、分割してスライドできるように構成されており、上部ユニット1の開閉と連動し、プリンタの後方(図1の右方向)へ収納できるように形成されている。
【0021】
以下、本実施例の詳細の構成について説明する。
【0022】
下部ユニット31は、印字ヘッド10、動力源であるモータ14、そのモータ14の動力を伝達するギア(モータギア13、アイドラギア11、12)など印字モジュールを構成している。
【0023】
上部ユニット1は、用紙24を搬送するプラテン2が組み込まれ、下部ユニット31と接続させるために、筐体17に配設された開閉レバ20により保持されている。または用紙ホルダ8の左右側面(図1における紙面に対してほぼ直角に設けられたヒンジ7に対してほぼ直角に形成されている)にヒンジ7が設けられており、上部ユニット1がヒンジ7を中心に回転可能に軸支されている。
【0024】
プリンタの上部の筐体部分は、上部ユニット1に連結されたカバー4とカバー5とに分割されている。カバー4は用紙ホルダ8の上記左右側面に沿って形成され、カバー5はカバー4の両側面と用紙ホルダ8の両側面との間に設けられている。カバー4にはピン22が設けられており、このピン22はカバー5の溝23の中に嵌め込まれている。この構成によりピン22が溝23の中を動けるように構成されており、カバー4、カバー5同志の連動が可能である。
【0025】
特に、カバー4は、上部ユニット1と接続されており、上部ユニット1の開閉動作と共に、カバー4、及びピン22、溝23を介してカバー5もプリンタ後方へスライドできる構造となっている。
【0026】
即ち、カバー4が上部ユニット1が開閉レバー20の操作によりトーションスプリング6によって時計方向に回動させられると、それと同時にカバー4は回動させられてカバー4のピン22がカバー5の溝23に沿ってスライドし、ピン22が溝23の最右端に達すると、ピン22によりカバー4がそれに連動して回動させられる。カバー5の溝23の長さによってカバー4によるカバー5の回動される時刻が異なり、溝23が長い程その時刻が遅くなる。
【0027】
従って、カバー4、カバー5は上部ユニット1の開閉動作の際にその回動衝撃を緩衝するダンパ機能を実現することになる。
【0028】
【実施の形態の動作】
次に、図1、図2を用いて、本発明による一実施の形態の一実施例の開閉動作について説明する。
【0029】
図1、図2を参照するに、上部ユニット1を解放する場合には、上部ユニット1を保持している開閉レバ20をP方向に押圧することで、上部ユニット1が開閉レバ20から外れる。その際に、上部ユニット1は、ヒンジ7の部分でトーションスプリング6にて後方へ力が作用しているために解放とともに、後方へ、即ち時計方向にヒンジ7を中心に回転し始める。カバー4は、上部ユニット1に接続されているために同時に回転し、上部ユニット1が回転すると所定の時間後にともにカバー5に当接し、それによって、カバー5も後方へ回転し、上部ユニット1、カバー4、カバー5が連動して、プリンタの後方へ収納される(図2に示される状態)。
【0030】
上部ユニット1を閉じる場合には、カバー4の先端を手前方向(図の左方向)に引っ張り、収納されている上部ユニット1、カバー4を引き出す。
【0031】
カバー4のピン22がカバー5の溝23の中をスライドし、途中で溝23の手前の端部に当たるので、カバー5も手前に引っ張り出される。
【0032】
最終的に上部ユニット1が開閉レバ20の爪でロックされるために、上部ユニット1、カバー4、カバー5が閉成される。
【0033】
【他の実施の形態】
次に、本発明による他の実施の形態の一実施例について説明する。
【0034】
図3は本発明による他の実施の形態の一実施例を示す断面図である。
【0035】
図3を参照するに、印字機構部分は前記実施例と同じであるが、上部ユニットの開閉のスプリングにコイルスプリング30を用いた場合である。
【0036】
動作手順などは、前記実施例とほぼ同じである。
【0037】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、本発明によれば以下に示すような効果が得られる。
【0038】
第1の効果は、カバーがスライドして後方へ収納されるために、従来ではプリンタの上部に必要だった操作時の開閉エリアを縮小させることができ、運用上省スペースを実現することが可能となる。
【0039】
第2の効果は、操作上ワンアクションで開閉できるために、用紙のセットや用紙詰まりなどのトラブルの復旧を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態におけるプリンタ内部構造のレイアウトの一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の状態から上部ユニットを開放した状態を示した断面図である。
【図3】本発明による他の実施の形態の一実施例を示す断面図である。
【図4】従来のプリンタの開閉機構の断面図である。
【図5】図4の従来例の上部ユニットを開放した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…上部ユニット
2…プラテン
3…プラテンギア
4、5…カバー
6…トーションスプリング
7…ヒンジ
8…用紙ホルダ
9…用紙ガイド
10…サーマルヘッド
11、12…アイドラギア
13…モータギア
14…モータ
15…カッタユニット
16…制御基板
17…筐体
18…ベースフレーム
19…ヒンジフレーム
20…開閉レバ
21…スプリング
22…ピン
23…溝
24…用紙
25…上部ユニット
26…ベースフレーム
27…スプリング
28…筐体カバー
29…ヒンジ
30…コイルスプリング
31…下部ユニット

Claims (3)

  1. 上部ユニットと下部ユニットから成り、これらのユニットを分離できるように構成され、印字を行う印字機構部、該印字機構部の印字動作を制御する制御部、ロール形印字用紙を収納する収納部、前記各モジュールを被覆し、前記印字機構部の分離に連動して開口する筐体部を有するプリンタのプリンタ開閉機構において、
    前記上部ユニットの筐体部は前記収納部に収納されたロール形印字用紙の外周面の一部を覆うように形成された第1のカバー体及び第2のカバー体を備え、
    前記上部ユニット、前記第1のカバー体及び前記第2のカバー体は、前記収納部に前記ロール形印字用紙を収納した際のロール形印字用紙のロールの略中心を中心として該ロール形印字用紙の外周に沿って回動可能に構成され、
    前記第1のカバー体にピンを設け、前記第2のカバー体に該ピンが嵌合される溝を形成し、前記上部ユニットを前記下部ユニットより分離する際に前記上部ユニットの分離に連動して前記第1のカバー体が先に回動動作し、前記ピンが前記溝内をスライドして前記第2のカバー体の溝の最端部に達した時に前記第2のカバー体が前記第1のカバー体に連動して回動動作をし、
    該回動動作の方向に前記第1のカバー体と前記第2のカバー体の少なくとも一部が重なるように収納される、
    ことを特徴としたプリンタ開閉機構。
  2. 前記第1及び第2のカバー体を、前記筐体部に軸支されたヒンジを中心にして回動自在に形成し、該ヒンジに装着されたトーションスプリングにより開状態に付勢されることを更に特徴とする請求項1に記載のプリンタ開閉機構。
  3. 前記第1及び第2のカバー体を、前記筐体部に軸支されたヒンジを中心に回動自在に形成し、該ヒンジに装着されたコイルスプリングにより開状態に付勢されることを更に特徴とする請求項1に記載のプリンタ開閉機構。
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