JP4327523B2 - 非接触icカードを用いた料金収受システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、有料施設を利用する車両が非接触ICカードを用いて料金の収受を行う例えば高速道路などの非接触ICカードを用いた料金収受システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
高速道路などにみられる有料道路の料金収受システムでは、収受員がブース内に設置された料金収受機を操作することによって、通行料金の収受が行われている。収受員は料金収受機から、まず普通車や大型車などの車種の操作設定を行い、その後、現金やプリペイドカードなどの支払い手段に応じた操作を行う。(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7―320126号公報(第1頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1記載のシステムでは、収受員が車種を入力し、当該車種に対応して設定されている料金をプリペイドカードから徴収するか、又は現金を徴収する方式である。従って、この方式は収受員が通行車両の車種を入力し、車種に対応する金額を車両利用者からプリペイドカード、又は現金で徴収するため、これらプリペイドカードや現金など現物の手渡し作業が必要になる。さらに、現金で支払われた場合は釣り銭の受け渡しが必要になる。
【0005】
また、非接触ICカードによる通行料金の支払いを行うことも考えられるが、この場合、収受員と非接触ICカードの利用者の操作が独立して行われることから、この2つの動作の同期をとる必要がある。
【0006】
そこでこの発明は、収受員による現金、又はプリペイドカードの手渡しの必要がなく、かつ、収受員の操作と非接触ICカードの利用者の操作の同期がとれる非接触ICカードを用いた料金収受システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、収受員によって操作され、車両の車種情報を入力する車種情報入力手段と、前記車両の利用者が提示する非接触ICカードとの通信を行うアンテナ部と、前記車種情報入力手段で入力された車種情報に基づいて前記アンテナ部を介して非接触ICカードから利用料金を引き去り処理する収受手段と、前記車種情報入力手段で車種情報が入力されたとき前記非接触ICカードとアンテナ部との通信を許可状態にし、前記収受手段による車種情報に基づく前記引き去り処理が終了したとき前記通信を禁止状態にする制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、車両を検知する検知部と、この検知部が前記車両を検知したときこの車両の進入を収受員に通知する通知手段と、この通知手段による通知に基づいて前記車両の車種情報を入力する車種情報入力手段と、前記車両の利用者が提示する非接触ICカードとの通信を行うアンテナ部と、前記車種情報入力手段で入力された車種情報に基づいて前記アンテナ部を介して非接触ICカードから利用料金を引き去り処理する収受手段と、前記車種情報入力手段で車種情報が入力されたとき前記非接触ICカードとアンテナ部との通信を許可状態にし、前記収受手段による車種情報に基づいた前記引き去り処理が終了したとき前記通信を禁止状態にする制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施の形態に係る非接触ICカードを用いた料金収受システム(以下、料金収受システムと称す)の概略設置図である。この料金収受システムは、車線100を図示矢印A方向に走行する車両9などの接近を検知する検知部を有して非接触ICカードと通信可能なカードリーダ部6、路側101に設置されたブース8に配置された料金収受機1、及び車両の通行を阻止する阻止棒102から構成される。なお、本実施の形態では高速道路などの均一料金制度の料金収受システムに適用する場合について説明する。
【0011】
次に、図2を参照して料金収受システムの構成を説明する。料金収受システムは料金収受機1、カードリーダ部6などから構成される。
【0012】
料金収受機1は、装置の全体制御を行う制御手段を有する料金収受機制御部2、収受員に対する操作の案内表示を行う操作表示手段を有する操作表示部3、領収書の発行を行う領収書発行部4、及びプリペイドカードの読み取りと書き込みを行うプリペイドカード処理部5から構成される。
【0013】
料金収受機制御部2は、CPU(図示しない)、メモリ(図示しない)及び操作表示部3、プリペイドカード処理部5、領収書発行部4及びカードリーダ部6とのインターフェース(図示しない)を有し、装置の全体制御を行う。
【0014】
操作表示部3は、収受員が有料施設を通行する車両の利用者(以下、利用者と称する)の支払い形態に応じて操作する車種情報入力手段などのキー入力が可能な入力手段と、その操作に必要な表示を行う操作表示手段などの表示手段からなる。
【0015】
領収書発行部4は、収受員の操作により利用者に利用料金の領収書を発行する。
【0016】
プリペイドカード処理部5は、利用者が提示した所謂ハイウェイカード(商品名)と称されるプリペイドカード(代金前払いの磁気カード)から利用料金を差し引き、利用月日、残金などを当該プリペイドカードに磁気書き込みし、かつ、裏面に印刷する。なお、当該プリペイドカードは領収書発行部4で発行された領収書と共に利用者に返却される。
【0017】
カードリーダ部6は、料金収受機1の料金収受機制御部2と接続された通信手段によって送受信可能であり、利用者に対する操作案内を行う表示部12乃至14、接近する車両や人物を検知する検知部15、及び非接触ICカード7と通信を行うアンテナ部11から構成される。そして、この非接触ICカード7の不揮発メモリ71に記憶されている金額から利用料金の引き去り処理(後述する課金処理)が行われる。なお、この処理は図4に示すフローチャートで詳述する。
【0018】
次に、図3を参照してカードリーダ部6の構成を説明する。図3は、カードリーダ部6の概略正面図である。カードリーダ部6は、非接触ICカード7と通信処理を行うアンテナ部11、利用者に対して案内表示を行う表示部12乃至14、及び接近する車両や人物を検知する検知部15から構成される。
【0019】
アンテナ部11は、カードリーダ部6の内側に配置され、カードリーダ部6の円マーク部に接近した非接触ICカード7と通信することができる。
【0020】
表示部12は、利用者に対して「カードをタッチして下さい」の操作案内の表示を行う。なお、本実施の形態では、利用者が提示する非接触ICカード7をアンテナ部11に接近させることによってこの非接触ICカード7とアンテナ部11の間で通信ができるが、利用者にはどこまで接近させる必要があるのか判断が難しいことから「カードをタッチして下さい」の表現を用いている。
【0021】
表示部13は、利用者が提示した非接触ICカード7による車両の通行が許可されたことを示す「通行できます」の案内表示を行う。
【0022】
なお、このようにして車両9の通行が許可された場合に阻止棒102(図1参照)が「開」になる。また、車両9が退出すると阻止棒102が「閉」になる。
【0023】
表示部14は、利用者が提示した非接触ICカード7による車両の通行が可能でないことを示す「通行できません」の案内表示を行う。
【0024】
検知部15は、接近する車両や人物などの進入物を検知する。そして、検知結果である進入物有り(ON)、進入物なし(OFF)の状態を料金収受機制御部2に送信する。
【0025】
次に、以上のように構成された料金収受システムの動作を図4に示すフローチャートを参照して説明する。なお、以下の制御は、料金収受機制御部2を構成するCPU(図示しない)によって制御される。
【0026】
料金収受システムが起動すると、料金収受機制御部2は、カードリーダ部6のアンテナ部11を通信禁止にする(S1)。また、カードリーダ部6の表示部12乃至14を消灯する(S2、表示部を消灯する手段)。従って、この状態では、カードリーダ部6のアンテナ部11と非接触ICカード7との通信は行われない。
【0027】
料金収受機1の操作表示部3より収受員が車種情報を入力したとき(S3、車種情報入力手段)、カードリーダ部6のアンテナ部11を駆動して非接触ICカード7との無線通信を許可し(S4、制御手段)、かつ、カードリーダ部6の表示部12に「カードをタッチして下さい」の案内表示を行う(S5、利用者に通知する手段)。この結果、カードリーダ部6のアンテナ部11と非接触ICカード7との通信処理が可能になる(制御手段)。
【0028】
なお、車種情報とは、普通車、中型車、大型車など通行する車両の種類(車種)をいう。通常、高速道路ではこの車種によって利用料金が異なる。なお、この車種情報には、割引料金適用車、公用車、無料車なども含まれるが、本実施の形態では上記「車種情報」と「車種」は同義に用いて説明する。
【0029】
次にS3で収受員による車種情報の入力がなく(S3のNo)、収受員が車種情報入力取り消し処理を行った場合(S6のYes)、カードリーダ部6のアンテナ部(11)を通信禁止とし(S7)、かつ、カードリーダ部6の表示部12乃至14を消灯する(S8、表示部を消灯する手段)。
【0030】
しかしながら、車種情報入力がなく(S3のNo)、車種情報入力の取り消しもなく(S6のNo)、カードリーダ部6の検知部15がOFF状態からON状態となった場合(S9のYes)、すなわち、車両又は人の接近が検知されたにも関わらず車種情報が入力されていない場合(S10のNo)、操作表示部3に「車種設定して下さい」の表示を行い、収受員に対して操作を促す(S11、通知手段及び車種情報の入力を促す表示を行う手段)。
【0031】
ここで収受員によって車種情報が入力されると(S10のYes)、利用者がかざした(カードリーダ部6のアンテナ部11に非接触ICカード7をタッチすること)非接触ICカード7は、カードリーダ部6のアンテナ部11による無線通信によって検知される(S12のYes)。このとき、カードリーダ部6の検知部15がON状態であるから(S13のYes)、カードリーダ部6は非接触ICカード7との通信を行い利用料金を引き去る課金処理を行う(S14、収受手段)。
【0032】
その後、通信処理が完了した時点でカードリーダ部6のアンテナ部11を通信禁止にする(S15、制御手段)。非接触ICカード7との通信により課金処理が正常に終了した場合(S16のYes)、カードリーダ部6の表示部13に「通行できます」の表示を行う(S17、利用者に通知する手段)。また、課金処理が正常に終了しなかった場合、カードリーダ部6の表示部14に「通行できません」の表示を行う(S18、利用者に通知する手段)。なお、これらの表示点灯後、表示を消灯するための表示消灯タイマを起動する(S19)。
【0033】
次に、正常終了し検知部から退出する動作を説明する。カードリーダ部6の検知部15がON状態からOFF状態となり、処理を終えた車両がカードリーダ部6より離れていった場合(S20のYes)、カードリーダ部6の表示部12乃至14を消灯し(S21、表示部を消灯する手段)、かつ、表示消灯タイマを停止する(S22)。
【0034】
なお、表示消灯タイマがタイムアップした場合(S23のYes)にも、カードリーダ部6の表示部12乃至14を消灯する(S24、表示部を消灯する手段)。
【0035】
ここで、課金処理が正常に終了した利用者が立ち去るまでの間、検知部15はON状態となっていることから、再度料金引き去りがされることがないようにするためアンテナ部を通信禁止にすると共に表示部14に「通行できます」表示を行う。そして、所定時間経過後、表示部12乃至14を消灯して利用者がアンテナ部11再度提示することがないようにしている(制御手段)。
【0036】
本実施の形態によれば、収受員による現金、又はプリペイドカードの手渡しの必要がない有料道路の料金収受が可能な非接触ICカードを用いた料金収受システムを提供することができる。また、収受員による車種情報入力が完了してから非接触ICカードの受付を可能とすることによって、収受員による車種情報入力と非接触ICカードによる利用料金支払いの同期がとれる。
【0037】
以上の説明は、高速道路などの均一料金制度の料金収受システムに関して詳述したが、本発明は上述した構成に限定されるものではなく、有料駐車場などにおいても同様に適用が可能である。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、収受員による現金、又はプリペイドカードの手渡しの必要がない有料施設の料金収受が可能な非接触ICカードを用いた料金収受システムを提供することができる。また、非接触ICカードを用いた通行料金の支払いを行う場合、収受員と非接触ICカード利用者の操作が独立して行われることから、この2つの動作の同期をとることができる非接触ICカードを用いた料金収受システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る非接触ICカードを用いた料金収受システムの概略設置図。
【図2】 料金収受システムの構成図
【図3】 カードリーダ部の概略正面図。
【図4】 非接触ICカードを用いた料金収受システムの動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1 料金収受機
2 料金収受機1制御部
3 操作表示部
4 領収書発行部
5 プリペイドカード処理部
6 カードリーダ部
7 非接触ICカード
8 ブース
9 車両
11 アンテナ部
12〜14 表示部
15 検知部
71 不揮発メモリ
100 車線
101 路側
102 阻止棒

Claims (6)

  1. 収受員によって操作され、車両の車種情報を入力する車種情報入力手段と、
    前記車両の利用者が提示する非接触ICカードとの通信を行うアンテナ部と、
    前記車種情報入力手段で入力された車種情報に基づいて前記アンテナ部を介して非接触ICカードから利用料金を引き去り処理する収受手段と、
    前記車種情報入力手段で車種情報が入力されたとき前記非接触ICカードとアンテナ部との通信を許可状態にし、前記収受手段により車種情報に基づく前記引き去り処理が終了したとき前記通信を禁止状態にする制御手段と
    を有することを特徴とする非接触ICカードを用いた料金収受システム。
  2. 車両を検知する検知部と、
    この検知部が前記車両を検知したとき前記車両の進入を収受員に通知する通知手段と、
    この通知手段による通知に基づいて前記車両の車種情報を入力する車種情報入力手段と、
    前記車両の利用者が提示する非接触ICカードとの通信を行うアンテナ部と、
    前記車種情報入力手段で入力された車種情報に基づいて前記アンテナ部を介して非接触ICカードから利用料金を引き去り処理する収受手段と、
    前記車種情報入力手段で車種情報が入力されたとき前記非接触ICカードとアンテナ部との通信を許可状態にし、前記収受手段により車種情報に基づいた前記引き去り処理が終了したとき前記通信を禁止状態にする制御手段と
    を有することを特徴とする非接触ICカードを用いた料金収受システム。
  3. 前記アンテナ部又はその近傍に前記車両の利用者に操作案内を行う表示部を更に有し、
    前記制御手段は、前記車両の利用者が再度非接触ICカードをアンテナ部に提示するのを防止するため前記収受手段による料金収受後、かつ、前記検知部が前記車両を検知中は前記表示部を消灯することを特徴とする請求項2に記載の非接触ICカードを用いた料金収受システム。
  4. 前記制御手段はさらに、
    前記非接触ICカードから利用料金を収受し、その支払い処理結果に基づく通行の可否を前記表示部に表示して前記車両の利用者に通知する手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の非接触ICカードを用いた料金収受システム。
  5. 前記制御手段はさらに、
    前記検知部が前記車両を検知している状態から前記車両を検知しなくなったとき、又は前記表示部への表示後所定時間経過したとき、前記表示部を消灯する手段を備えたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の非接触ICカードを用いた料金収受システム。
  6. 前記通知手段は、前記検知部が車両を検知したにも拘わらず前記車種情報入力手段から車種情報の入力が行われないときに前記収受員に車種情報の入力を促す表示を行う手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の非接触ICカードを用いた料金収受システム。
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