JP4326432B2 - 記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置 - Google Patents

記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置 Download PDF

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本発明は、記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置に関するものである。
近年、携帯電話機やPHS等の移動通信機、或いはPDA(Personal Digital Assistant)や小型のノート型パソコンといった端末装置が急速に普及してきているが、斯かる端末装置においては、画像データや音楽データ等を記憶させたメモリーカードのような記憶媒体を装着し得るようにしたものがある。
図5は折畳式の携帯電話機等の端末装置の一例を示すものであって、1は端末装置本体、2は端末装置本体1を形成する筐体であり、折畳式の端末装置は、端末装置本体1を形成する筐体2を第一の筐体としての上部筐体2aと第二の筐体としての下部筐体2bとに分割し、それらをヒンジモジュール3を介して開閉可能となるよう互いに回動自在に連結してなる構成を有している。
前記上部筐体2aには、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)等の表示器4が設けられる一方、前記下部筐体2bには、多数のキー5が配置され且つバッテリー(図示せず)が内蔵されると共に、記憶媒体6が抜き差しされる差込口7と、該記憶媒体6の差込口7を開閉自在に覆うためのカバー8とが設けられている。
前記カバー8は、図6(a)〜(d)及び図7〜図10に示される如く、端末装置本体1に開口された記憶媒体6の差込口7を覆うカバー本体8aに、その一端側から可撓性を有するよう一体に延び且つ先端部に鉤状突片部8bが形成されたヒンジ部8cを設けると共に、該ヒンジ部8cと反対側のカバー本体8a他端部に、端末装置本体1に対して係合・離脱可能な爪部8dを設け、前記端末装置本体1における記憶媒体6の差込口7の一端側に隣接して延びるようヒンジ収納隙間部9を形成し、該ヒンジ収納隙間部9における記憶媒体6の差込口7側端部に、前記鉤状突片部8bを係止するヒンジ部8c抜け止め用のリブ10を配置し、前記ヒンジ収納隙間部9にヒンジ部8cを挿入し、記憶媒体6の差込口7をカバー本体8aで覆い且つ爪部8dを端末装置本体1に対して係合させ記憶媒体6の差込口7を閉じる一方、前記爪部8dを端末装置本体1から離脱させ、カバー本体8aをヒンジ部8cが引き出される方向にスライドさせつつ、該ヒンジ部8cを撓ませるようにカバー本体8aを記憶媒体6の差込口7から離反させることにより、該記憶媒体6の差込口7を開くよう構成されている。
尚、端末装置本体に開口された記憶媒体の差込口をカバーで覆うようにした構造を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開平10−190803号公報
ところで、前述の如き従来の記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置においては、記憶媒体6の差込口7を開閉する際に、爪部8dが端末装置本体1から離脱している状態では、図10に示されるように、鉤状突片部8bがリブ10に引っ掛かることにより、ヒンジ部8cがヒンジ収納隙間部9から抜けないようになっているが、ヒンジ収納隙間部9には前記リブ10以外にヒンジ部8cの動きを規制する手段が何もなく、カバー本体8aを着脱させる際の始点及び終点を認識することができないため、例えば、カバー本体8aの装着時、ヒンジ部8cがヒンジ収納隙間部9に完全に収まらないうちにカバー本体8aを端末装置本体1に押し付けてしまい、爪部8dが破損してしまったり、或いは、カバー本体8aを必要以上に引っ張ってしまい、ヒンジ部8cがヒンジ収納隙間部9から抜けてしまったりするという不具合が発生する虞があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、カバー本体を着脱させる際の始点及び終点を認識することができ、爪部の破損やヒンジ部のヒンジ収納隙間部からの抜け落ちを防止し得る記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置を提供しようとするものである。
本発明は、端末装置本体に開口された記憶媒体の差込口を覆うカバー本体に、その一端側から可撓性を有するよう一体に延び且つ先端部に鉤状突片部が形成されたヒンジ部を設けると共に、該ヒンジ部と反対側のカバー本体他端部に、端末装置本体に対して係合・離脱可能な爪部を設け、前記端末装置本体における記憶媒体の差込口の一端側に隣接して延びるようヒンジ収納隙間部を形成し、該ヒンジ収納隙間部における記憶媒体の差込口側端部に、前記鉤状突片部を係止するヒンジ部抜け止め用のリブを配置し、
前記ヒンジ収納隙間部にヒンジ部を挿入し、記憶媒体の差込口をカバー本体で覆い且つ爪部を端末装置本体に対して係合させ記憶媒体の差込口を閉じる一方、前記爪部を端末装置本体から離脱させ、カバー本体をヒンジ部が引き出される方向にスライドさせつつ、該ヒンジ部を撓ませるようにカバー本体を記憶媒体の差込口から離反させることにより、該記憶媒体の差込口を開くよう構成した記憶媒体差込口用カバー構造において、
前記ヒンジ部をスライドさせた際、鉤状突片部が一旦接触した後に乗り越えるように通過可能な突起部を、ヒンジ収納隙間部に張り出すように配置したことを特徴とする記憶媒体差込口用カバー構造にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
記憶媒体の差込口を閉じた状態から、爪部を端末装置本体から離脱させ、カバー本体をヒンジ部が引き出される方向にスライドさせて行くと、鉤状突片部が突起部に対し一旦接触した後に乗り越えるように通過することにより、カチッと音がするいわゆるクリック機構的に作動する形となるため、カバー本体をヒンジ部が引き出される方向にスライドさせる際の始点及び終点を認識することが可能となり、カバー本体を必要以上に引っ張ってしまい、ヒンジ部がヒンジ収納隙間部から抜けてしまったりする心配がなくなる。
一方、記憶媒体の差込口を開いた状態から、前述と逆に、カバー本体をヒンジ部が押し込まれる方向にスライドさせて行った場合にも、鉤状突片部が突起部に対し一旦接触した後に乗り越えるように通過することにより、カチッと音がするいわゆるクリック機構的に作動する形となるため、カバー本体をヒンジ部が押し込まれる方向にスライドさせる際の始点及び終点を認識することが可能となり、ヒンジ部がヒンジ収納隙間部に完全に収まらないうちにカバー本体を端末装置本体に押し付けてしまい、爪部が破損したりする心配もなくなる。
前記記憶媒体差込口用カバー構造においては、前記突起部とリブとの間におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をBとし、前記突起部が配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をCとし、前記鉤状突片部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をDとし、前記リブが配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をEとした場合に、
B>D≧C
D>E
という関係を満たすようにすることが有効となる。
又、前記記憶媒体差込口用カバー構造においては、前記鉤状突片部の突起部と対向する側に、先端へ向け幅寸法が漸減するテーパ部を形成することが、鉤状突片部の突起部に対する乗り越え動作を円滑化する上で有効となる。
更に又、前記記憶媒体差込口用カバー構造においては、前記突起部の鉤状突片部と対向する面を円弧状曲面とすることが、前記鉤状突片部の突起部に対する乗り越え動作を更に円滑化する上でより有効となり、この場合、前記突起部を端末装置本体固定用の締結部材がねじ込まれるボスの一部とすることが望ましい。
又、本発明は、前述のいずれかに記載の記憶媒体差込口用カバー構造を備えたことを特徴とする端末装置にかかるものである。
本発明の記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置によれば、カバー本体を着脱させる際の始点及び終点を認識することができ、爪部の破損やヒンジ部のヒンジ収納隙間部からの抜け落ちを防止し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図5〜図10と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図5〜図10に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1〜図4に示す如く、ヒンジ部8cをスライドさせた際、鉤状突片部8bが一旦接触した後に乗り越えるように通過可能な突起部11を、ヒンジ収納隙間部9に張り出すように配置した点にある。
本図示例の場合、前記突起部11とリブ10との間におけるヒンジ収納隙間部9のヒンジ部8cスライド方向と直角な幅寸法をBとし、前記突起部11が配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部9のヒンジ部8cスライド方向と直角な幅寸法をCとし、前記鉤状突片部8bのヒンジ部8cスライド方向と直角な幅寸法をDとし、前記リブ10が配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部9のヒンジ部8cスライド方向と直角な幅寸法をEとした場合に、
B>D≧C
D>E
という関係を満たすようにしてある。
因みに、前記鉤状突片部8bのヒンジ部8cスライド方向と直角な幅寸法Dを基準とした場合における各幅寸法の比率に関しては、例えば、
B:D:C:E=(1〜2) : 1 : 0.9 : 0.85
とすることができ、更に好ましくは、
B:D:C:E=1.5 : 1 : 0.9 : 0.85
とすることができる。
又、前記鉤状突片部8bの突起部11と対向する側に、先端へ向け幅寸法が漸減するテーパ部12を形成すると共に、前記突起部11の鉤状突片部8bと対向する面を円弧状曲面としてある。
更に又、前記突起部11は、端末装置本体1固定用の締結部材がねじ込まれるボスの一部としてある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
記憶媒体6の差込口7を閉じた状態から、爪部8dを端末装置本体1から離脱させ、カバー本体8aをヒンジ部8cが引き出される方向にスライドさせて行くと、鉤状突片部8bが突起部11に対し一旦接触した後に乗り越えるように通過することにより、カチッと音がするいわゆるクリック機構的に作動する形となるため、カバー本体8aをヒンジ部8cが引き出される方向にスライドさせる際の始点及び終点を認識することが可能となり、カバー本体8aを必要以上に引っ張ってしまい、ヒンジ部8cがヒンジ収納隙間部9から抜けてしまったりする心配がなくなる。
一方、記憶媒体6の差込口7を開いた状態から、前述と逆に、カバー本体8aをヒンジ部8cが押し込まれる方向にスライドさせて行った場合にも、鉤状突片部8bが突起部11に対し一旦接触した後に乗り越えるように通過することにより、カチッと音がするいわゆるクリック機構的に作動する形となるため、カバー本体8aをヒンジ部8cが押し込まれる方向にスライドさせる際の始点及び終点を認識することが可能となり、ヒンジ部8cがヒンジ収納隙間部9に完全に収まらないうちにカバー本体8aを端末装置本体1に押し付けてしまい、爪部8dが破損してしまったりする心配もなくなる。
又、本図示例においては、前記鉤状突片部8bの突起部11と対向する側に、先端へ向け幅寸法が漸減するテーパ部12を形成すると共に、前記突起部11の鉤状突片部8bと対向する面を円弧状曲面としてあるため、鉤状突片部8bの突起部11に対する乗り越え動作が非常に円滑に行われ、しかも、前記突起部11は、端末装置本体1固定用の締結部材がねじ込まれるボスの一部を利用するようにしてあるため、スペース的に制約の多い端末装置本体1の内部において、極めて有効なレイアウトとなる。
こうして、カバー本体8aを着脱させる際の始点及び終点を認識することができ、爪部8dの破損やヒンジ部8cのヒンジ収納隙間部9からの抜け落ちを防止し得る。
尚、本発明の記憶媒体差込口用カバー構造及び該記憶媒体差込口用カバー構造を備えた端末装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す断面斜視図である。 図1のII部拡大平面図である。 図1に示す状態からカバーを開く方向へ所要量だけスライドさせた状態を示す断面斜視図である。 図3に示す状態からカバーを開く方向へ更に所要量だけスライドさせた状態を示す断面斜視図である。 折畳式の携帯電話機等の端末装置の一例を示す斜視図である。 記憶媒体の差込口を開閉自在に覆うためのカバーの一例を示す図であって、(a)はカバーの外面側を示す斜視図、(b)はカバーの内面側を示す斜視図、(c)カバーの外面側を示す平面図、(d)カバーの内面側を示す平面図である。 従来における記憶媒体差込口用カバー構造の一例を示す断面斜視図であって、図5のVII−VII矢視相当図である。 図7のVIII部拡大平面図である。 図7に示す状態からカバーを開く方向へ所要量だけスライドさせた状態を示す断面斜視図である。 図9に示す状態からカバーを開く方向へ更に所要量だけスライドさせた状態を示す断面斜視図である。
符号の説明
1 端末装置本体
6 記憶媒体
7 差込口
8 カバー
8a カバー本体
8b 鉤状突片部
8c ヒンジ部
8d 爪部
9 ヒンジ収納隙間部
10 リブ
11 突起部
12 テーパ部
B 幅寸法
C 幅寸法
D 幅寸法
E 幅寸法

Claims (6)

  1. 端末装置本体に開口された記憶媒体の差込口を覆うカバー本体に、その一端側から可撓性を有するよう一体に延び且つ先端部に鉤状突片部が形成されたヒンジ部を設けると共に、該ヒンジ部と反対側のカバー本体他端部に、端末装置本体に対して係合・離脱可能な爪部を設け、前記端末装置本体における記憶媒体の差込口の一端側に隣接して延びるようヒンジ収納隙間部を形成し、該ヒンジ収納隙間部における記憶媒体の差込口側端部に、前記鉤状突片部を係止するヒンジ部抜け止め用のリブを配置し、
    前記ヒンジ収納隙間部にヒンジ部を挿入し、記憶媒体の差込口をカバー本体で覆い且つ爪部を端末装置本体に対して係合させ記憶媒体の差込口を閉じる一方、前記爪部を端末装置本体から離脱させ、カバー本体をヒンジ部が引き出される方向にスライドさせつつ、該ヒンジ部を撓ませるようにカバー本体を記憶媒体の差込口から離反させることにより、該記憶媒体の差込口を開くよう構成した記憶媒体差込口用カバー構造において、
    前記ヒンジ部をスライドさせた際、鉤状突片部が一旦接触した後に乗り越えるように通過可能な突起部を、ヒンジ収納隙間部に張り出すように配置したことを特徴とする記憶媒体差込口用カバー構造。
  2. 前記突起部とリブとの間におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をBとし、前記突起部が配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をCとし、前記鉤状突片部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をDとし、前記リブが配置された箇所におけるヒンジ収納隙間部のヒンジ部スライド方向と直角な幅寸法をEとした場合に、
    B>D≧C
    D>E
    という関係を満たすようにしたことを特徴とする請求項1記載の記憶媒体差込口用カバー構造。
  3. 前記鉤状突片部の突起部と対向する側に、先端へ向け幅寸法が漸減するテーパ部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の記憶媒体差込口用カバー構造。
  4. 前記突起部の鉤状突片部と対向する面を円弧状曲面としたことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の記憶媒体差込口用カバー構造。
  5. 前記突起部を端末装置本体固定用の締結部材がねじ込まれるボスの一部としたことを特徴とする請求項4に記載の記憶媒体差込口用カバー構造。
  6. 請求項1〜5いずれかに記載の記憶媒体差込口用カバー構造を備えたことを特徴とする端末装置。
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