JP4323173B2 - 遊技機の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機およびスロットマシン等の遊技機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今のパチンコ遊技機は、大当たりの抽選処理などの主な遊技処理をいわゆる主制御基板で行い、表示画面、スピーカおよびランプの制御は、表示制御基板、音声制御基板およびランプ制御基板などの副制御基板が、主制御基板から送られてくる制御データ(制御コマンド)を取得することに基づいて行うように構成し、主制御基板の処理負荷の軽減を図っている。通常、主制御基板と副制御基板とは、互いに別体の配線基板によって構成されており、ハーネスにより通信可能に接続されている。
【0003】
一方、主制御基板の処理負荷をいっそう軽減するとともに、遊技演出の多彩化を図るために、表示制御基板や音声制御基板などの副制御基板間で制御コマンドのやり取りを行うように構成された遊技機もある(下記特許文献1,2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−262712号公報
【特許文献2】
特開2002−301250号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、遊技中に流す楽曲や効果音といった音声データは、サウンドクリエーターが作成するのが普通である。基本的には、大当たり、リーチなど、状況に応じた音声が流れるように設計を行うが、サウンドクリエーターが音声以外のソフトウェアを勝手に変更することはできないため、曲に合わせてランプの点滅する速さに変化をつけたり、効果音に合わせて可動体を動かしたりするなどの巧妙な演出を試みようとすると、プログラマーとの連携が必要であった。上記特許文献1,2に記載されているように、副制御基板間で制御コマンドのやり取りを行うようにしたとしても、制御コマンドを送受信するソフトウェアを設計するのはプログラマーなので、不便さは解消されない。したがって、従来は、サウンドクリエーターが音声の作成以外で遊技機の設計に関与することは無く、設計上の自由度が小さかった。
【0006】
本発明の課題は、遊技機に制御装置に関して、ランプや可動体などの演出要素を音声にあわせて制御しやすくすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
上記課題を解決するために本発明は、遊技の進行を司る主制御部と、主制御部から音声制御信号を取得してその音声制御信号に応じた音声出力を行う音声制御部と、ランプ類を含む演出要素を制御するための演出要素制御部とを備えた遊技機の制御装置において、音声制御部は、左チャネルと右チャネルの2つの音声出力端子を有し別々の音声信号を同時に出力可能なステレオ出力対応の音声生成回路を含んで構成され、その音声生成回路の出力の1つが、演出要素制御部のデコード回路の入力に接続されて当該演出要素制御部に演出要素の制御に対応した制御信号が入力され、残りの1つがオーディオアンプの入力に接続されてスピーカにアナログ音声信号が供給されることを特徴とする。
【0008】
昨今の遊技機に関していえば、スピーカを複数設けてステレオ出力にしている遊技機もあるが、多くの遊技機は、スピーカが1つのモノラル出力である(スピーカ2つ以上でモノラルの場合も有り)。それにも関わらず、音声生成回路(音声LSI)はステレオ出力に対応していたりする。本発明者はこの点に着目し、上記本発明を完成させるに至った。
【0009】
すなわち、音声生成回路で演出要素の制御コマンドに対応した信号を作成して、この信号を余った出力端子から演出要素制御部に送信するようにしたのである。演出要素制御部にはデコード回路を設けて、音声生成回路が出力した信号の周波数を解読させる。そして、その解読結果が設計上で定められた命令に対応する場合に、演出要素制御部は、ランプや可動体といった演出要素の制御を行う。この構成によれば、制御信号に対応した命令セットをソフトウェアプログラマーが用意しておく必要はあるものの、その命令セットの範囲内においては、演出要素の制御パターンをサウンドクリエーターが自由に選択し、実行させることができる。したがって、スピーカから出力される音声と、演出要素の動作とを緻密にリンクさせることが可能となる。それに、音声生成回路のステレオ機能も無駄にならずに済む。
【0010】
上記構成において、主制御部、音声制御部および演出要素制御部は、個別の配線基板上に電子回路部品が配置されることにより構成されたものとすることができる。この構成は、従来から採用されており、主制御基板と音声制御基板間、主制御基板と演出要素制御基板間の制御コマンドの送受信は、パラレル通信により行なわれている。そのため、ハーネスが嵩張るという問題があった。ところが本発明によれば、演出要素制御基板への制御信号の入力を、音声制御基板の音声生成回路から行うようにしているので、パラレル通信の場合に比べて、ハーネスの本数が遥かに少なく済む(シグナルとGNDの2本)。ハーネスの本数が減れば、その分ノイズに対しても強い制御装置を構成することができる。
【0011】
音声生成回路からデコード回路に入力する信号は、トーン信号とすることができる。演奏パターンに応じた所期の制御信号をトーン信号に基づいて作成することは、市販のトーンデコードICを使用すれば比較的容易である。また、上記トーン信号が、複数の周波数成分を重畳して作成されるものであれば、周波数の組み合わせで制御信号を表せるため、本発明に好適である。具体的に、そのようなトーン信号としては、DTMF(Dial Tone Multi Frequency)信号を示せる。
【0012】
好適な態様において、演出要素制御部は、互いに異種の演出要素を制御するための複数の演出要素制御部からなり、それら演出要素制御部は個別にデコード回路を有し、音声生成回路の1つの音声出力が分岐されて、デコード回路の入力にそれぞれ接続されている。要するに、1出力多入力とするのである。1つの音声生成回路(具体的には音声LSI)で、楽曲の進行に応じてランプの点滅パターンに変化をつけたり、効果音に合わせて可動体を動作させたりするような、多彩な演出を実現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。
まず、図1に示すのは、パチンコ遊技機100の正面模式図である。パチンコ遊技機100は、台枠の一部を構成する正面ガラス扉2と、台枠の内側に配置されて正面ガラス扉2によって覆われる遊技盤4を有する。遊技盤4は、円状の遊技領域を形成している。遊技盤4の下方には、玉供給皿14が設けられている。玉供給皿14に準備された玉(遊技球)は、ハンドル16を含んで構成される玉発射機構によって遊技盤4に向けて発射される。遊技盤4には釘が多数穿設されているので、レールを通じて発射された玉は、それらの釘に弾かれながら落下するようになっている。正面ガラス扉2には、遊技中に点滅する枠ランプ22が一体に設けられている。また、玉供給皿14の下方には、音声出力用の通孔群20が形成されており、紙面反対側にスピーカが1つ配置される構造になっている。
【0014】
遊技盤4には、その中央付近に液晶表示部6が設けられている。液晶のかわりに発光素子を用いた表示装置や、リール式の表示装置も採用できる。液晶表示部6には、たとえば数字などのキャラクタが表示される。液晶表示部6の下方には、スタートチャッカー10(始動口)が配置されている。そのスタートチャッカー10の下方には、大当たりしたときに開放するアタッカー12(大入賞口)と、玉を回収するためのアウト口18が設けられている。また、遊技盤4の周縁部には、遊技領域を取り囲むようにして盤面ランプ8a,8bが配置されている。この盤面ランプ8a,8bも枠ランプ22と同様に、遊技中に点滅制御されるものである。
【0015】
次に、図2に示すのは、本発明にかかるパチンコ遊技機100の制御装置101の要部を示すブロック図である。パチンコ遊技機100の制御装置101は、主制御基板1と、音声制御基板5、ランプ制御基板7および表示制御基板9などの副制御基板とを含んで構成されている。これらの制御基板は、個別の配線基板上に電子回路部品が配置されることにより構成されたものである。なお、上記以外にも電源基板等を備える場合もあるが、本明細書中では省略する。
【0016】
主制御基板1は、プログラム格納用のROMとワークRAMを含むワンチップマイコンとして構成されたCPU3を備えている。音声制御基板5は、主制御基板1から音声制御信号が入力されるCPU11と、音声LSI13(音声生成回路)、オーディオアンプ15および音声ROM19を備えている。音声LSI13は、入出力インターフェイス、音源(FM、ADPCM)、シーケンサー、ミキサーおよびD/A変換器等を含んで構成された公知のものである。ランプ制御基板7は、CPU23、トーンデコード回路21およびドライブ回路25を備えている。表示制御基板9は、CPU27および画像LSI29を備えている。画像LSI29は、VRAM、ROMおよびD/A変換器等を含んで構成された公知のものである。
【0017】
主制御基板1には、スタートチャッカー10に付設されたスタート入賞検知部31、アタッカー12に付設されたアタッカー入賞検知部33が電気的に接続されている。各入賞検知部31,33は、有接点式または無接点式のセンサ(スイッチ)により構成することができる。また、可変入賞口として構成されているアタッカー12の開閉は、アタッカー用ソレノイド35の励磁/非励磁が切り換えられることにより行なわれる。
【0018】
スタートチャッカー10、アタッカー12に玉が入賞すると、各入賞検知部31,33により入賞検知信号が生成される。主制御基板1のCPU3は、スタート入賞検知部31からスタート入賞検知信号を取得して、その信号取得タイミングに応じて、所定の電気的処理を実行する。その電気的処理は、パチンコ遊技機100に大当たりを発生させるか否かを決定するための当否抽選処理を含む。具体的には、大当たり当否抽選処理の結果を受けて、液晶表示部6に導出表示させるべき図柄(キャラクタの組み合わせ)が決定される。そして、その決定に基づく表示制御信号(表示制御コマンド)が主制御基板1のCPU3から表示制御基板9のCPU27に入力される。CPU27は、入力された表示制御信号に応じて、画像LSI29に制御信号を送る。画像LSIは、RGB信号とSYNC信号とを作成して液晶表示部6に送り、キャラクタおよび背景を表示させる。当否抽選処理により大当たりを発生させる旨の決定がなされた場合、液晶表示部6には、所定時間の変動を経て、大当たり図柄(たとえば「777」等のゾロ目)が導出表示されることとなる。なお、スロットマシンの場合は、メダルが投入されてスタートレバーがONされることに応じて大当たり抽選処理が行なわれる。
【0019】
次に、音声制御基板5は、主制御基板1から音声制御信号(音声制御コマンド)を取得して、遊技中に流れる楽曲や効果音を含む音声を作成する。具体的には主制御基板1のCPU3から音声制御基板5のCPU11に音声制御コマンドが入力されると、音声制御基板5のCPU11は、入力された音声制御コマンドに応じて、音声LSI13に制御信号を送る。入力された制御信号に応じて、音声LSI13は、音声ROM19に記憶されたデータを読み出してアナログ音声信号を作成し、オーディオアンプ15に送る。これにより、スピーカ17より音声が発せられる仕組みとなっている。本実施形態において、スピーカ17は、1つだけ設けられるか、あるいは2つ以上設ける場合であっても音声はモノラル出力とされる。
【0020】
一方、音声LSI13は、ステレオ出力対応のものであり、左チャネルと右チャネルの2つ(複数)の音声出力端子を有し、別々の音声信号を同時に出力することが可能になっている。2つの音声出力端子のうち一方は、オーディオアンプ15の入力に接続されてスピーカ17に音声信号を供給している。他方は、ランプ制御基板7のトーンデコード回路21の入力端子に接続されている。すなわち、ランプ制御基板7(演出要素制御部)は、音声LSI13(音声生成回路)から送られてくる制御信号を取得することを契機にして、図1に示した盤面ランプ8a,8bおよび枠ランプ22(演出要素)の点滅を制御するように構成されている。
【0021】
音声LSI13がランプ制御基板7に対して出力する制御信号は、たとえば特定の周波数を持つトーン信号とすることができる。このトーン信号が、複数の周波数を重畳して作成されたもの(具体的にはDTMF信号)ならば、より好ましい。そのようにすると、少ない周波数の組み合わせで多くの制御信号を作成できるからである。
【0022】
トーンデコード回路21は、図3に示すように、アンチエイリアジングフィルタ211、ダイアルトーンフィルタ212、バンドパスフィルタ213,214などの各種フィルタや、周波数検出回路215,216、出力回路217などを含んで構成される。出力回路217は、信号判別回路、コードコンバータ・ラッチ回路およびタイマ制御などで構成される回路である。以上のような回路を含んだICとしては、たとえば三洋電機社より入手可能なLC7385M DTMFレシーバICを示せる。ランプ制御基板7のCPU23は、トーン有効信号(StD)が入力されることを契機に、4bitデータQ1〜Q4(図2中に示すデコード信号)を取得し、この入力されたデータに対応したランプ制御を実行する。
【0023】
なお、ランプ制御基板7は、互いに異種のランプ(盤面ランプ8a,8bと枠ランプ22)を個別に制御するための複数のランプ制御基板により構成することができる。あるいは、遊技盤4に配置される可動体(図示省略)を動作させるアクチュエータ(モータやソレノイド)の駆動を制御するための専用の制御基板を設け、これにトーン信号を入力する形態を示せる。図4に示すブロック図は、その具体例である。
【0024】
図4に示す実施形態によれば、パチンコ遊技機の制御装置は、主制御基板1、表示制御基板9、音声制御基板5、第1ランプ制御基板37、第2ランプ制御基板39およびモータ制御基板41(アクチュエータ制御基板)を含んで構成されることとなる。第1ランプ制御基板37は、盤面ランプ8a,8bの点滅制御を行う。他方、第2ランプ制御基板39は、枠ランプ22の点滅制御を行う。また、モータ制御基板41は、可動体用モータ43(アクチュエータ)を駆動する。それら第1ランプ制御基板37、第2ランプ制御基板39およびモータ制御基板41は、個別にトーンデコード回路を備えており、音声LSI13の1つの音声出力が分岐されて、各制御基板が有するトーンデコード回路の入力にそれぞれ接続されている。
【0025】
盤面ランプ8a,8bと枠ランプ22の制御を行うために、制御基板やマイコン(プロセッサ)を個別に用意することは一見無駄のように見える。しかしながら、下記するように、ある形態においては意義がある。
【0026】
昨今、パチンコ遊技機やスロットマシンのリサイクルに関する議論がしきりになされており、各メーカーにおいても、リサイクル化を推進することが急務となっている。パチンコ遊技機についていえば、既に「盤面買い」といって、新台入替の際に、遊技盤と制御装置からなる本体部だけを購入できるようなシステムに移り変わりつつある。盤面買いでは、ハンドルや玉供給皿などを含む台枠部分は交換しない。当然ながら、枠ランプも交換しない。ところが、枠ランプのドライブ回路は、本体部の制御装置に組み込まれているので、交換するほか無い。つまり、枠ランプ用のランプ制御基板を専用に用意し、これを台枠に固定的に取り付け、盤面側に設けられた制御装置からの制御信号を取得すること応じて枠ランプの制御を行うように構成すれば、無駄を省くことが可能である。
【0027】
特に、図4に示したように盤面ランプ8a,8b用のランプ制御基板37を用意し、これにトーン信号を入力して盤面ランプ8a,8bの点滅制御を行うようにしてもよい。トーン信号で枠ランプを制御する形態によれば、ハーネスの数が少なく済むので(シグナルとGNDの2本)、新台入替の際の手間も省ける。
【0028】
なお、本実施形態は、パチンコ遊技機の制御装置を例にして説明したが、スロットマシンの制御装置に本発明の要旨を適用できることは説明するまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機の正面模式図。
【図2】図1のパチンコ遊技機に設けられた制御装置のブロック図。
【図3】トーンデコード回路のブロック図。
【図4】複数の制御基板にトーン信号を並列に入力するように構成する場合のブロック図。
【符号の説明】
1 主制御基板(主制御部)
5 音声制御基板(音声制御部)
7 ランプ制御基板(演出要素制御部)
13 音声LSI(音声生成回路)
21 トーンデコード回路
8a,8b 盤面ランプ(演出要素)
22 枠ランプ(演出要素)
37 第1ランプ制御基板(演出要素制御部)
39 第2ランプ制御基板(演出要素制御部)
41 モータ制御基板(演出要素制御部)
100 パチンコ遊技機
101 制御装置

Claims (5)

  1. 遊技の進行を司る主制御部と、前記主制御部から音声制御信号を取得してその音声制御信号に応じた音声出力を行う音声制御部と、ランプ類を含む演出要素を制御するための演出要素制御部とを備えた遊技機の制御装置において、
    前記音声制御部は、左チャネルと右チャネルの2つの音声出力端子を有し別々の音声信号を同時に出力可能なステレオ出力対応の音声生成回路を含んで構成され、その音声生成回路の出力の1つが、前記演出要素制御部のデコード回路の入力に接続されて当該演出要素制御部に前記演出要素の制御に対応した制御信号が入力され、残りの1つがオーディオアンプの入力に接続されてスピーカにアナログ音声信号が供給されることを特徴とする遊技機の制御装置。
  2. 前記主制御部、前記音声制御部および前記演出要素制御部は、個別の配線基板上に電子回路部品が配置されることにより構成されたものである請求項1記載の遊技機の制御装置。
  3. 前記音声生成回路から前記デコード回路には、トーン信号が入力される請求項1または2記載の遊技機の制御装置。
  4. 前記トーン信号は、複数の周波数成分が重畳されたものである請求項3記載の遊技機の制御装置。
  5. 前記演出要素制御部は、互いに異種の演出要素を制御するための複数の演出要素制御部からなり、それら演出要素制御部は個別に前記デコード回路を有し、前記音声生成回路の1つの音声出力が分岐されて、前記デコード回路の入力にそれぞれ接続されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊技機の制御装置。
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