JP4321489B2 - 竪樋・排水管トラップ構造 - Google Patents

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Description

本発明は雨樋としての竪樋と排水管との接続構造に関し、詳しくは、排水管からの異臭を竪樋に侵入させないための技術に関する。
従来、建物の屋根からの雨水は竪樋を経て地下埋設等の排水管に排水されるが、竪樋と排水管との間のシール性が十分でない場合に、排水管から竪樋へ臭気が流れ込み、竪樋を上昇した臭気が建物内に侵入して不快感を与えるという問題があった。
さらに、臭気にはアンモニア等が含まれるので、雨樋(竪樋、軒樋)が金属性材料を含む場合にアンモニア等によって腐食(侵食)することがあった。
このような排水管から竪樋への臭気の流れ込みを解決するための従来技術として特許文献1に掲載の内容が知られている。
図5に示すように、従来の竪樋・排水管トラップ構造は、竪樋3に挿入接続されるトラップカバー本体1と排水管4を覆うスカート部2とからなるトラップカバー5のスカート部2の内部に竪樋3と排水管4との間を封水するトラップTが設置される。
トラップTは、短管部6と、この短管部6の上方に設けるキャップ8と、短管部6に取付けられる雨水受け部7とで構成される。キャップ8は短管部6の上端6aを覆うように被せ、キャップ8の下端部8aが雨水受け部7の底面9と短管部6の上端6a(封水面10)との中間位置になるように部材11を介して短管部6に取付けられる。
矢印で示すように、竪樋3から流れ込む雨水は最初に雨水受け部7の中に溜まる。さらに雨水が増加して雨水受け部7の上端を越えると、短管部6の上端6aから短管部6を経て排水管4に流れる。
このように雨水受け部7内の雨水の水位(封水面10)は短管部6の上端6aに位置し、この雨水受け部7内の雨水によって竪樋3内の空間と排水管4内の空間とは完全に遮断することができるので、排水管4から竪樋3への臭気の侵入がなくなる。
特開平8−158563号公報
ところが、上記の竪樋・排水管トラップ構造では、トラップカバー本体1に前記竪樋3を挿入接続する長さが、竪樋3と排水管4との間を覆うスカート部2に比べてかなり長いので、現場でトラップカバー5を取付ける際に手間が掛かるという問題があった。
さらに、雨水の流れが概ね順次内側に向かって流れる構成のトラップTであるため、トラップカバー本体1から、スカート部2、雨水受け部7、キャップ8、短管部6に至る構造が複雑化するために加工、組立てが難しいという問題があった。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、構造が単純で、且つコンパクトな構造にし、現場での取付けが容易にできる竪樋・排水管トラップ構造を提供することを目的とする。
また、加工・組立てが簡単な竪樋・排水管トラップ構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、竪樋と排水管との間に設けられる竪樋・排水管トラップ構造であって、前記竪樋の下端部と前記排水管の上端部のそれぞれに沿ってこの間を蔽囲する筒形形状のトラップカバーの上端部に前記竪樋が挿入接続するとともに前記トラップカバーの下端部には前記排水管に挿入接続される筒形形状の排水挿入管が前記トラップカバーの壁内面に水密的に固着し、前記トラップカバーの上下方向の中間部に前記トラップカバーの断面を塞ぐ中仕切り板が形成され、この中仕切り板の外縁略全周に前記トラップカバーの壁内面に沿って平行に雨水孔が形成されるとともに、前記雨水孔を前記トラップカバーの壁内面とによって包含する短片が前記中仕切り板の下面に前記トラップカバーの壁内面と平行に突出して設けられ、前記中仕切り板の下方に前記短片の下端部を内包する(トラップとしての)水溜部が前記トラップカバーの壁内面に立設(立設部)されることを特徴としている。
この竪樋・排水管トラップ構造であれば、竪樋と排水管との間に設けられて前記竪樋の下端部と前記排水管の上端部のそれぞれに沿ってこの間を蔽囲する筒形形状のトラップカバーからなるので、このトラップカバーの上部と下部の幅は前期竪樋と前記排水管のそれぞれの幅と略同じ幅で構成されるのでコンパクトな構造にできる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記中仕切り板と前記立設部との間に、前記トラップカバーを上トラップカバーと下トラップカバーとに分割する分割部を設け、前記上トラップカバーと前記下トラップカバーが嵌合によって固着されることを特徴としている。
この竪樋・排水管トラップ構造であれば、前記トラップカバーを前記分割部によって上トラップカバーと下トラップカバーとに分割形成した後で互いを嵌合によって固着できる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記トラップカバーは樹脂成形で一体的に形成されることを特徴としている。
この竪樋・排水管トラップ構造であれば、前記トラップカバー又は前記上トラップカバーと下トラップカバーは樹脂成形で一体的に形成されるので、組立て時の寸法や位置合わせの必要がなくなる。
請求項4の発明は、請求項2に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記上トラップカバーと下トラップカバーは樹脂成形でそれぞれ一体的に形成されることを特徴としている。
この竪樋・排水管トラップ構造であれば、前記上トラップカバーと下トラップカバーが樹脂成形でそれぞれ一体的に形成されるので、組立て時の寸法や位置合わせの必要がなくなる。
請求項1記載の発明によれば、前記トラップカバーの上部と下部の幅が前期竪樋と前記排水管のそれぞれの幅と略同じ幅で構成されるのでコンパクトな構造になり現場における組立て作業が容易にできる。
また、前記中仕切り板の下方に前記短片の下端部を内包する(トラップとしての)水溜部が前記トラップカバーの壁内面にコンパクトな構造で形成されるとともに、この水溜部によって封水効果が得られる。
請求項2記載の発明によれば、この竪樋・排水管トラップ構造であれば、前記トラップカバーを前記分割部によって上トラップカバーと下トラップカバーとに分割できるので、それぞれの構造を単純且つコンパクト化できるので加工、組立てが容易である。
このため、上トラップカバーと下トラップカバーをそれぞれ別々に加工、組立てした後で、互いを嵌合によって容易に固着できる。
請求項3記載の発明によれば、前記トラップカバーは樹脂成形で一体的に形成されるので、組立て時の寸法や位置合わせの必要がなくなり加工が容易になる。
請求項4記載の発明によれば、前記上トラップカバーと下トラップカバーは樹脂成形で一体的に形成されるので、組立て時の寸法や位置合わせの必要がなくなるので加工が容易になり、上トラップカバーと下トラップカバーをそれぞれ別々に加工した後に互いを嵌合によって確実且つ容易に組立てることができる。
<本発明の第1の実施形態>
以下に、本発明の第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
<竪樋・排水管トラップ構造の構成>
図1、図2に示すように、本発明の竪樋・排水管トラップ構造20は、前記竪樋21の下端部21aと前記排水管22の上端部22aのそれぞれに沿ってこの間を蔽囲する筒形形状のトラップカバー23が設けられ、トラップカバー23の下端部20cが地面に当接して設置される。
そして、このトラップカバー23の上端部23aに前記竪樋21が挿入接続し、前記トラップカバーの下端部23bには前記排水管22に挿入接続するための筒形形状の排水挿入管24が前記トラップカバー23の壁内面25の位置31aに水密的に固着される。
ここで、前記トラップカバー23の筒形形状は、一般的に前記竪樋21の直径よりも下流側の前記排水管22の直径のほうが大きいので、前記トラップカバー23は下膨れの筒形形状に形成される。
前記トラップカバー23の上下方向の中間部には、前記トラップカバーの断面を塞ぐ中仕切り板26が形成される。この中仕切り板26の外縁27の略全周には前記トラップカバー23の壁内面25に沿って平行に雨水孔28が幅S、弧長Tで6箇所設けられ、前記中仕切り板26の中心部としての封水蓋32は前記雨水孔28間のリブ33aを介して前記トラップカバー23の壁内面25に固着される。
また、前記雨水孔28を前記トラップカバー23の壁内面25とによって包含する短片30が前記中仕切り板26の下面26aに前記トラップカバー23の壁内面25と平行に突出して設けられる。
前記中仕切り板26の下方には、前記短片30の下端部30aを内包する(トラップとしての)水溜部31が前記トラップカバー23の壁内面25の立設部31aに立設される。なお、上記排水挿入管24が前記トラップカバー23の壁内面25に水密的に固着される位置31aとこの立設部31aとは同じ位置である。
さらに、前記中仕切り板26と、前記水溜部31が前記トラップカバー23の壁内面25に立設される立設部31aとの間に、前記トラップカバー23を上トラップカバー20aと下トラップカバー20bとに分割する分割部33が設けられる。
図3に示すように、前記分割部33においては、上トラップカバー20aと下トラップカバー20bの互いの先端部にフック状の嵌合部34が形成され、一方のフック形状の凸部34aの幅Q1が他方のフック形状の凹部34bへ入り口幅Q2を乗り越えて確実に嵌合できるように、Q1>Q2の関係に形成される。
前記上トラップカバー20aと下トラップカバー20bは軽量化や耐腐食性を考慮して例えば硬質塩化ビニール樹脂等の合成樹脂による樹脂成形でそれぞれが一体的に形成され、前記上トラップカバー20aと前記下トラップカバー20bが嵌合して一体化される。なお、嵌合部34には必要に応じて接着剤が用いられる。
<竪樋・排水管トラップ構造の作用>
前記トラップカバー23が前記竪樋21と前記排水管22のそれぞれに沿うように形成されるので、コンパクトな構成となり現場における組立てが容易にできる。
また、前記トラップカバー23に前記竪樋21を挿入接続する領域を長くする必要がないので現場での取付けが容易にできる。
前記中仕切り板26の下方に前記短片30の下端部30aを内包する(トラップとしての)水溜部31が設けられて封水効果が得られるため排水管22からの臭気が竪樋21に逆流することがなくなる。
そのため、竪樋21が金属性材料を含む場合でもアンモニア等によって腐食(侵食)することがなくなる。
前記トラップカバー23を前記分割部33によって上トラップカバー20aと下トラップカバー20bとに分割できるので、それぞれの構造が単純でコンパクトとなるので加工、組立てが容易にできる。
上トラップカバー20aと下トラップカバー20bは前記分割部33の嵌合部34によって容易且つ確実に嵌合できる。
前記上トラップカバー20aと下トラップカバー20bは樹脂成形で一体的に形成されるので、組立て時の寸法や位置合わせの必要がなくなるので容易に製作ができる。
<本発明の第2の実施形態>
図4に示すように、前記分割部33の嵌合部34において、上トラップカバー20aと下トラップカバー20bの互いの先端を厚さ略半分に削って平行な凸形状34cとして、その削られた面35で互いが確実に嵌合できるように2組の面35の隙間Q3=0(ゼロ)に形成される。
前記上トラップカバー20aと下トラップカバー20bは軽量化や耐腐食性を考慮して例えば硬質塩化ビニール樹脂等の合成樹脂による樹脂成形でそれぞれが一体的に形成され、前記上トラップカバー20aと前記下トラップカバー20bが嵌合して一体化される。なお、嵌合部34には必要に応じて接着剤が用いられる。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということはいうまでもない。
前記トラップカバー20は、前記上トラップカバー20aと下トラップカバー20bに分割成形するかわりに最初から一体成形することも可能である。
本発明の第1の実施形態における、竪樋・排水管トラップ構造を示す側面断面図である。 本発明の第1の実施形態における、図1のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態における、分割部33の詳細側面断面図である。 本発明の第2の実施形態における、分割部33の詳細側面断面図である。 従来例における、竪樋・排水管トラップ構造を示す側面断面図である。
符号の説明
20 竪樋・排水管トラップ構造
20a 上トラップカバー
20b 下トラップカバー
21 竪樋
21a 下端部
22 排水管
22a 上端部
23 トラップカバー
23b 下端部
24 排水挿入管
25 壁内面
26 中仕切り板
26a 下面
28 雨水孔
30 短片
30a 下端部
31 水溜部
33 分割部

Claims (4)

  1. 竪樋と排水管との間に設けられる竪樋・排水管トラップ構造であって、
    前記竪樋の下端部と前記排水管の上端部のそれぞれに沿ってこの間を蔽囲する筒形形状のトラップカバーの上端部に前記竪樋が挿入接続するとともに前記トラップカバーの下端部には前記排水管に挿入接続される筒形形状の排水挿入管が前記トラップカバーの壁内面に水密的に固着し、
    前記トラップカバーの上下方向の中間部に前記トラップカバーの断面を塞ぐ中仕切り板が形成され、
    この中仕切り板の外縁略全周に前記トラップカバーの壁内面に沿って平行に雨水孔が形成されるとともに、前記雨水孔を前記トラップカバーの壁内面とによって包含する短片が前記中仕切り板の下面に前記トラップカバーの壁内面と平行に突出して設けられ、
    前記中仕切り板の下方に前記短片の下端部を内包する(トラップとしての)水溜部が前記トラップカバーの壁内面に立設(立設部)されることを特徴とする竪樋・排水管トラップ構造。
  2. 請求項1に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記中仕切り板と前記立設部との間に、前記トラップカバーを上トラップカバーと下トラップカバーとに分割する分割部を設け、前記上トラップカバーと前記下トラップカバーが嵌合によって固着されることを特徴とする竪樋・排水管トラップ構造。
  3. 請求項1に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記トラップカバーは樹脂成形で一体的に形成されることを特徴とする竪樋・排水管トラップ構造。
  4. 請求項2に記載の竪樋・排水管トラップ構造であって、前記上トラップカバーと下トラップカバーは樹脂成形でそれぞれ一体的に形成されることを特徴とする竪樋・排水管トラップ構造。
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