JP4145933B2 - 樋継手 - Google Patents

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本発明は、例えば、集水体と竪樋、或いは竪樋同士等を連結させる際に使用する樋継手に関し、詳しくは、該樋継手が設置される現場の排水構造に応じて、流入側、流出側にかかわらず、いずれの向きにも取り付け可能な樋継手に関する。
従来より、軒先に設けられ、軒樋から流下する雨水等を該軒樋の下流端に設置した集水体の集水口に集め、該集水体と竪樋とを連結する樋継手を介して、雨水等を排水する排水構造が知られている。
下記特許文献にはこのような排水構造としたものが各々開示されており、下記特許文献1には、竪樋と湾曲樋部材(樋継手)との連結部に竪樋の抜け移動を阻止するための突起部が設けられたものが記載されている。
また下記特許文献2には、短筒状体(樋継手)の外周面筒方向中程の位置に、凸条が設けられ、またその上端から下方へは、廻り傾斜して凹所(複数の溝)が刻設されたものが記載されており、このような構造とすることにより、樋継手の連結部分から、雨水が流出することを防いでいる。
特開平8−109714号公報 特開2000−109714号公報
ところが、このように樋継手の流水口端部に突起部や凹凸部が形成された樋継手は、突起部や凹凸部の構造に起因しておのずと、樋継手の設置方向が決まってしまうという問題があった。
即ち、樋継手を集水体と竪樋、或いは竪樋同士等を連結させる際に用いる場合、水漏れ或いは水の浸入防止等の観点から、流入側となる流水口は、外嵌されて連結される構造とする一方、流出側となる流水口は、内嵌されて連結される構造とすることが多く、これに応じて上述のような突起部等が形成されていた。
しかしながら、現場の施工や部品点数の削減、製品コストの観点から、樋継手がいずれの向きにおいても連結可能なものが望まれている。
また上述のように樋継手は、竪樋の抜けや防水面等を配慮した構造とする一方で、雨水の流れをスムーズにし、排水性をよくすることや雨水以外の異物の侵入を防ぐことにも配慮を要するものである。
例えば、軒樋の下流端に設置された集水体に集水された雨水等は、排水口の大きさに比例して排水されるが、豪雨等のように多量の雨水等が流れ込んだ場合には、樋継手の排水性が悪いと、集水体から排水しきれない雨水等が溢れ出てしまうという問題があった。またボール等の侵入物が侵入すると、前記侵入物が集水体の集水口を塞いでしまい、雨水等をスムーズに排水できないばかりでなく、上述の場合と同様に集水体に雨水等が貯水されて、やがて集水体から溢れ出てしまうという問題があった。
そこで、集水体の開放端に金網等を設けて、ボール等の侵入を防止することも考えられたが、このような金網等では、ボール等の侵入物を阻止できる反面、例えば、落葉等が付着滞積して、その網目が塞がれてしまい、雨水等が円滑に排水できなくなるため採用できない。
また、ボール等の侵入物が侵入した後、これを除去する場合には、高所に設置された集水体の更に上方から手を差し入れて、前記ボール等を除去しなければならず、除去作業が困難なうえ、危険を伴うという問題もあった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的としたものであり、流入側、流出側にかかわらず、いずれの向きにも取り付けが可能でありながら、排水性がよく、また異物の侵入を防ぐことができる樋継手を提供する。
上記目的を達成するため、
請求項1に係る樋継手は、流水口を有した本体筒部と、その本体筒部から流水口を有した樋連結筒を分岐突設した樋継手において、
それぞれの上記流水口の端部には、竪樋或いは集水体下方の開口端を、その内、外周の両面から挟むようにして挿着させる嵌合溝が設けられ、且つ、前記本体筒部は、開口底を有しており、該開口底には、棒状体を立設した蓋が取り外し可能に装着されていることを特徴とする。
請求項2に係る樋継手は、請求項において、嵌合溝は、竪樋或いは集水体下方の開口端を挿嵌させる溝形成壁を有しており、該溝形成壁は、本体筒部の内面側壁部を外面側壁部よりも低く形成し、且つ該内面側壁部には、内周面側を低くした傾斜縁を形成していることを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に係る樋継手によれば、流水口の端部には、竪樋或いは集水体下方の開口端を、その内、外周の両面から挟むようにして挿着させる嵌合溝が設けられているので、本体筒部、樋連結筒のいずれの流水口においても、竪樋或いは集水体下方の開口端をしっかりと内嵌させることができる。また、流水口を上流、下流のどちらの向きに挿着させても、水漏れし難い態様で竪樋同士或いは集水体と竪樋とを連結させることができる。
又、本体筒部は、開口底を有しており、該開口底には、棒状体を立設した蓋が取り外し可能に装着されているため、侵入物が侵入しても、棒状体がその侵入を阻止し、侵入物が本体筒部内を塞ぐことを阻止できる。
また、棒状体の設置向きをコントロールすることにより、流入してくる雨水等の流れを排水側へとスムーズに整流する効果が期待できる。
請求項2に係る樋継手によれば、嵌合溝は、竪樋或いは集水体の開口端を挿嵌させる溝形成壁を有しており、該溝形成壁は、上記本体筒部の内面側壁部を外面側壁部よりも低く形成されているので、流水口を上流、下流のどちらの向きに挿着させても、竪樋或いは集水体の開口端を強固に挟むことができ、抜けが生じにくく、外部からの水の浸入を防ぐとともに、本体筒部内を流下する水が漏れるおそれもない。また樋継手の外観は従来のものとかわらずすっきりと構成することができる。
更に内面側壁部には、内周面側を低くした傾斜縁が形成されているので、本体筒部を流下する水が内面側壁部の縁部に溜まることがなく、一層防水性、排水性のよい樋継手とすることができる。
以下、本発明に係る樋継手を図面とともに説明する。
図1は、本発明の一例である樋継手の全体斜視図、図2は図1に示した樋継手の概略縦断面図、図3(a)、(b)は、図1に示した樋継手の要部部分拡大断面図、図4(a)〜(c)は、本発明の使用例を説明した図である。
図において、樋継手1は、流水口2を有した本体筒部3と、その本体筒部3から流水口2を有した樋連結筒4を分岐突設されてなり、本体筒部3及び樋連結筒4に形成された流水口2は、いずれか一方が雨水等が流入してくる上流側口となり、他方は流れてきた雨水等を排水する下流側口として構成される。また、樋継手1は、本体筒部3と、本体筒部3から水平よりも僅かに下方に傾斜された方向に分岐突設された樋連結筒4とよりなり、本体筒部3の直下には、開口底5が開設されており、開口底5には、棒状体7を立設した蓋6が取り外し可能に装着されている。
図2に示すように、流水口2の端部2aには、竪樋9或いは集水体10下方の開口端を、その内、外周の両面から挟むようにして挿着させる嵌合溝8がそれぞれ設けられており、この嵌合溝8は、竪樋9或いは集水体10下方の開口端を挿嵌させる溝形成壁81を有している。
ここで、この溝形成壁81は、流水口2の端部2aの内周面全周に形成されるものであってもよいし、所定の間隔をもって部分的に形成されるものとしてもよい。
このように、流水口2の端部2aには、竪樋9或いは集水体10下方の開口端を、その内、外周の両面から挟むようにして挿着させる嵌合溝8が設けられているので、本体筒部3、樋連結筒4のいずれの流水口2においても、竪樋9或いは集水体10下方の開口端をしっかり内嵌させることができ、水漏れし難い態様で竪樋9同士或いは集水体10と竪樋9とを強固に連結させることができる。すなわち、本発明の樋継手1は、水上、水下、どちらでも接合可能な兼用型である。
開口底5は、上述のとおり、これを封止可能な蓋6が着脱自在に取り付けられる構造としており、開口底5と略同口径の有底筒状体の蓋6に設けられた突起部6bと嵌合させ、封止し固定される構造としている。このように開口底5は、蓋6によって着脱可能としているので、点検口とすることもでき、また蓋6を取り外せば、樋継手1内部に溜まったゴミ等を容易に取り除くことができる。
なお、蓋6の固定構造はこれに限られず、開口底5の外面にネジ溝を形成すると共に、蓋6側に前記ネジ溝に螺合するネジ山を形成した構造のものでも良く、要するに、開口底5を蓋6によって封止可能であると共に、この蓋6が開口底5に着脱自在に取り付けられる構造のものであれば、どのような構造でもよい。
また蓋6の内面底部6aの中央には、筒状に突起した挿着受部6cが設けられており、棒状体7は該挿着受部6cに立設させて構成される。
なお、棒状体7は、着脱可能とせず、挿着受部6cに固着させたものであってもよい。
このように、開口底5が棒状体7を立設した蓋6で閉塞しているため、侵入物が侵入しようとしても、棒状体7の上端7aが侵入物の侵入を阻止して、侵入物が本体筒部3内を塞ぐことを阻止できる。
またこのような棒状体7は、流れ込んでくる雨水等の排水を排水側へ誘導する整流効果も期待でき、該棒状体7の設置方向をコントロールすることにより、排水をスムーズに行うことができる。
なお、棒状体7の形状は図例のものに限られず、棒状体7の外周胴部に螺旋溝を形成したものとしてもよい。これによれば、一層の整流効果が期待できる。また、棒状体7は、軽量化を図るため、中空管体としてもよい。
図3には、竪樋9の開口端9aが溝形溝8に嵌合された状態を示しており、矢印は水の流れ方向を指している。図3(a)は、流水口2の上流側に竪樋9が連結された状態を示しており、図3(b)は、流水口2の下流側に竪樋9が連結された状態を示している。
なお、ここではいずれも本体筒部3に設けられた流水口2と竪樋9が連結された例を示しているがこれに限られず、樋連結筒4の流水口2と竪樋9が図例と同様に連結可能な点は言うまでもない。
またここでは図示していないが、流水口2の上流側に集水体10が配置される場合においても、集水体10の開口端(不図示)を該嵌合溝8に挿着させ、互いを連結させることができる(図4(a)参考)。
このように嵌合溝8は、竪樋9或いは集水体10下方の開口端を挿嵌させる溝形成壁81を有しており、溝形成壁81は、内面側壁部81a外面側壁部81bよりも低く形成されているので、流水口2を上流、下流のどちらの向きに挿着させても、竪樋9或いは集水体10下方の開口端を強固に挟むことができ、抜けが生じにくい構造とすることができる。よって、樋継手1外部からの水等の浸入を防ぐとともに、本体筒部3内、樋連結筒4内を流下する水が連結部分から外部に漏れるおそれもない。また溝形成壁81は流水口2の内周端部に設けられているので、樋継手1の外観は従来のものと変わらずすっきりと構成することができる。更に簡易な構造でなるものなので、コストアップの懸念もない。
図3(a)の一点鎖線で囲まれた一部拡大図に示すように、溝形成壁81は、本体筒部3の内面側壁部81a外面側壁部81bよりも低く形成され、且つ該内面側壁部81aには、内周面側を低くした傾斜縁82が形成されている。
このように傾斜縁82が形成されているので、本体筒部3を流下する水が内面側壁部81aの縁部に溜まることがなく、一層防水性排水性のよい樋継手とすることができる。
図4(a)〜(c)は、本発明の使用例を説明した図である。
図4(a)は、流水口2の上流側に集水体10、下流側に竪樋9が連結された使用例を示している。即ち、樋継手1を介して集水体10と竪樋9を連結した例である。図4(b)(c)は、流水口2の下流側に竪樋9が連結された状態を示している。即ち竪樋9同士を連結した例である。
集水体10は、図4(a)〜(c)に示すように上方が開放された箱状に形成されており、その一側壁には従来同様、軒樋の下流端が連通され、また中央には、貫通された集水口が形成されている。ここで、集水体10とは、本実施例で例示したものに限定されるものではなく、例えば、受け升、ドレン等の集水器具の総称を意味しており、その形状も丸型、角型等に限定されるものではない。図中、11はエルボである。
図4(a)のように、集水体10と竪樋9との連結部分に樋継手1を用いれば、棒状体7により雨水等の排水をスムーズに竪樋9側へ導くことができるとともに、ボール等の侵入物が、集水体10に侵入しても、棒状体7の上端7aが侵入物の侵入を阻止して、侵入物が集水口(不図示)を塞ぐことを阻止できる。また、侵入物が侵入してきても、棒状体7によって本体筒部3内へ侵入することを阻止できるため、高所に設置された集水体10の上方から手等を本体筒部3にまで差し入れて除去する必要がなく、その除去作業を安全且つ容易とすることができる。
図4(b)(c)のように、竪樋9同士の連結部分に樋継手1を用いれば、棒状体7により雨水等の排水をスムーズに連結された竪樋9側へ導くことができるとともに、雨水等と一緒にゴミ等が流れ込んでも、棒状体7によって取り除くことができる。上述のように、開口底5を封止する蓋6は着脱可能な構造となっているので、この蓋6を取り外せば、棒状体7によって取り除かれたゴミ等を取り除くことができる。またここを点検口として活用することも可能である。
なおここでは、樋継手1以外の連結部分はエルボ11を用いて連結しているが、ここに樋継手1を用いることができる点は言うまでもない。
このように、本体筒部3と樋連結筒4の流水口2は、上流側、下流側のいずれの向きにも設置可能であるので、接合のバリエーションが増加し施工現場の状況に応じて、対応可能な樋継手1とすることができる。
本発明の一例である樋継手の全体斜視図である。 図1に示した樋継手の概略縦断面図である。 (a)、(b)は、図1に示した樋継手の要部部分拡大断面図である。 (a)〜(c)は、本発明の使用例を説明した図である。
符号の説明
1 樋継手
2 流水口
3 本体筒部
4 樋連結筒
5 開口底
6 蓋
6a 内面底部
7 棒状体
8 嵌合溝
81 溝形成壁
81a 内面側壁部
81b 外面側壁部
82 傾斜縁
9 竪樋
10 集水体
11 エルボ

Claims (2)

  1. 流水口を有した本体筒部と、その本体筒部から流水口を有した樋連結筒を分岐突設した樋継手において、
    それぞれの前記流水口の端部には、竪樋或いは集水体下方の開口端を、その内、外周の両面から挟むようにして挿着させる嵌合溝が設けられ、且つ、前記本体筒部は、開口底を有しており、該開口底には、棒状体を立設した蓋が取り外し可能に装着されていることを特徴とする樋継手。
  2. 請求項において、
    嵌合溝は、竪樋或いは集水体下方の開口端を挿嵌させる溝形成壁を有しており、該溝形成壁は、本体筒部の内面側壁部を外面側壁部よりも低く形成し、且つ該内面側壁部には、内周面側を低くした傾斜縁を形成していることを特徴とする樋継手。
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