JP4320317B2 - インクジェット記録シート - Google Patents
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このような用途においては、優れたインクセット性、画像品位、画像耐水性並びに印刷操業性を兼ね備えた記録シートが要求されている。
この液体転移量は、カチオン性樹脂の塗布量に大きく依存する。またサイズ性によっても僅かに依存する。よって、これらにより調整することが可能である。
濾水度420mlcsfのLBKP90部、濾水度480mlcsfのNBKP10部からなるパルプスラリーに、填料として軽質炭酸カルシウム(商品名:TP−121、奥多摩工業社製)15部、カチオン化澱粉(商品名:EX−3、日澱化学社製)1.0部、アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)0.08部を添加して、長網抄紙機を用いてJ/W比を1.01、シェーキングは未使用とし、サイズプレスにて、酸化澱粉(商品名:MS3800、日本食品加工社製)が4%、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)が4%となるように混合されたサイズ液を塗布し、坪量81.4g/m2のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.0度、地合指数は15、液体転移量は6.2ml/m2、ステキヒトサイズ度は12秒であった。
J/W比を1.02とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が11.0度、地合指数が20となった以外は実施例1と同様にして実施例2のインクジェット記録シートを作製した。このシートの液体転移量は6.3ml/m2、ステキヒトサイズ度は14秒であった。
J/W比を1.02とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が14.0度、地合指数が23となった以外は実施例1と同様にして実施例3のインクジェット記録シートを作製した。このシートの液体転移量は6.1ml/m2、ステキヒトサイズ度は13秒であった。
J/W比を1.02とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が19.8度、地合指数が25となった以外は実施例1と同様にして実施例4のインクジェット記録シートを作製した。このシートの液体転移量は6.2ml/m2、ステキヒトサイズ度は11秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.13部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を4.5%とした以外は実施例2と同様にして実施例5のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は11.1度、地合指数は20、液体転移量は5.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は41秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.14部とした以外は実施例2と同様にして実施例6のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は11.2度、地合指数は20、液体転移量は5.1ml/m2、ステキヒトサイズ度は49秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.082部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を5.0%とした以外は実施例1と同様にして実施例7のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.1度、地合指数は16、液体転移量は7.0ml/m2、ステキヒトサイズ度は15秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.082部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を5.5%とした以外は実施例1と同様にして実施例8のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.0度、地合指数は15、液体転移量は7.7ml/m2、ステキヒトサイズ度は15秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.082部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を7.0%とした以外は実施例2と同様にして実施例9のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は11.0度、地合指数は20、液体転移量は10.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は15秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.09部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を6.0%とした以外は実施例2と同様にして実施例10のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は11.2度、地合指数は20、液体転移量は7.6ml/m2、ステキヒトサイズ度は22秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.095部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を7.0%とし対外は実施例1と同様にして実施例11のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.3度、地合指数は16、液体転移量は10.3ml/m2、ステキヒトサイズ度は31秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.1部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を5.5%とした以外は実施例1と同様にして実施例12のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.3度、地合指数は15、液体転移量は7.7ml/m2、ステキヒトサイズ度は34秒であった。
J/W比を0.99とし、シェーキングの振幅を調整し、アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.095部、カチオン性樹脂(商品名:パルセットJK−173、明成化学工業社製)を6.5%とした以外は実施例1と同様にして実施例13のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.7度、地合指数は23、液体転移量は9.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は30秒であった。
J/W比を0.98とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が5.5度、地合指数が26となった以外は実施例13と同様にして実施例14のインクジェット記録シートを作製した。このシートの液体転移量は9.7ml/m2、ステキヒトサイズ度は29秒であった。
J/W比を1.00とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が6.5度、地合指数が30となった以外は実施例13と同様にして実施例15のインクジェット記録シートを作製した。このシートの液体転移量は9.2ml/m2、ステキヒトサイズ度は28秒であった。
J/W比を0.99とし、シェーキングの振幅を調整し繊維配向角の絶対値が8.0度、地合指数が35となった以外は実施例13と同様にして実施例16のインクジェット記録シートを作製した。このシートの、液体転移量は9.3ml/m2、ステキヒトサイズ度は33秒であった。
J/W比を0.98とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値が9.7度、地合指数が40となった以外は実施例13と同様にして実施例17のインクジェット記録シートを作製した。このシートの、液体転移量は9.3ml/m2、ステキヒトサイズ度は29秒であった。
J/W比を0.92とした以外は実施例1と同様にして比較例1のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は1.7度、地合指数は8、液体転移量は6.0ml/m2、ステキヒトサイズ度は13秒であった。
J/W比を0.95とし、シェーキングの振幅を調整して繊維配向角の絶対値を20.9度、地合指数を20にした以外は実施例1と同様にして比較例2のインクジェット記録シートを作製した。このシートの、液体転移量は6.3ml/m2、ステキヒトサイズ度は11秒であった。
カチオン性樹脂の添加率を2%とした以外は実施例1と同様にして比較例3のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.3度、地合指数は14、ブリストー法による液体転移量は4.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は11秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.15部とした以外は実施例1と同様にして比較例4のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.1度、地合指数は16、ブリストー法による液体転移量は5.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は52秒であった。
アルキルケテンダイマー型サイズ剤(商品名:AD1602、星光PMC社製)の添加率を0.075部とした以外は実施例1と同様にして比較例5のインクジェット記録シートを作製した。このシートの繊維配向角の絶対値は2.1度、地合指数は15、ブリストー法による液体転移量は6.5ml/m2、ステキヒトサイズ度は7秒であった。
JIS P8122に準拠して、インクジェット記録シートのステキヒトサイズ度を評価した。インクジェットで印刷されたバーコードのバーの滲みに影響し、実際の読み取り品質との関係も非常に相関が高いことが確認されている。また、画像品位にも影響する。
FV2001インク(シアン)
FV2002インク(マゼンタ)
FV2003インク(ブラック)
FV2004インク(イエロー)
の4色でもって、解像度:縦300dpi×横300dpiの条件で、人物像、重色パターン、ベタ部等を配置したインクジェット評価パターンを印刷した。また、FV2003インクで(財)流通システム開発センターが作成した「UCC/EAN128による標準料金代理収納ガイドライン」に従い、「UCC/EAN128コード」のバーコードを印刷した。
インクジェット印刷されたバーコードについて、「UCC/EAN128による標準料金代理収納ガイドライン」に従い、ANSI X3.182に準拠してバーコード検証を行った。バーコード検証機は、「Quick Check PC600」(HHP社製)を用い、測定部開口径が3mil(0.075mm)のリーダーでバーコードを10回走査させ、平均値で評価した。品質判定基準は以下の通りである。
A:バーコードリーダーの1回の走査により読み取りが可能なレベルで最高品質である。
B:ほとんどの場合1回の走査で読めるが、再スキャンで読み取れるレベルである。
C:Bよりも再スキャンの回数を多くすれば読み取れるレベルである。
D:バーコードに対して複数の走査線を通過させると読み取れるレベルである。
F:ほとんど読み取ることが出来ないレベルである。
バーコードの品質としては、C以上であれば実用上問題ない。より安定した品質を得るためにB以上が好ましいとされている。D以下は、実用上問題が発生するため、使用不可とされている。
インクジェット印刷後のシートについて、重色部の境界滲み及び画像の再現性を目視で判定した。品質判定基準は以下の通りである。
◎:特性が非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり使用不可レベルを示す。
△以上の品質が望まれる。
インクジェット印刷後のシートを水道水中に30秒間浸積した後、余分な水分を濾紙で吸い取り自然乾燥した。その後、記録画像の滲みの程度を目視で評価した。品質判定基準は以下の通りである。
◎:特性が非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり使用不可レベルを示す。
△以上の品質が望まれる。
インクジェット印刷を行った部位について、インクの転写汚れについて、目視判定を行った。品質判定基準は以下の通りである。
◎:非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり使用不可レベル。
△以上の品質が望まれる。
インクジェット印刷したパターンの用紙の裏面を観察し、インクの裏抜けを目視で評価した。品質判定基準は以下の通りである。
◎:特性が非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり、使用不可レベルを示す。
インクジェット印刷後のシートのカール状態を目視で評価した。品質基準は以下の通りである。
◎:特性が非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり、使用不可レベルを示す。
インクジェット印刷後のシートのボコツキ状態を目視で評価した。品質基準は以下の通りである。
◎:特性が非常に良好。
○:良好。
△:実用上問題ないレベル。
×:実用上問題があり、使用不可レベルを示す。
Claims (4)
- カチオン性樹脂を含有する塗料を塗布してなるインクジェット記録シートにおいて、(1)アルキルケテンダイマー型サイズ剤の配合量が0.08〜0.14質量部、(2)サイズプレス液中のカチオン性樹脂濃度が4質量%以上、(3)製造工程における原料噴出速度(ジェットスピード)とワイヤー速度の比(J/W比)が0.98以上1.02以下、(4)繊維配向角の絶対値が2.0度以上20.0度以下、(5)インクジェットプリンターで使用される4色のプロセスインクを使用して、JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.51に規定されるブリストー法による接触時間200msecにおける液体転移量の最少量が5.0ml/m2以上、(6)JIS P 8122に準拠するステキヒトサイズ度が10秒以上50秒以下に調整してなるインクジェット記録シート。
- インクジェットプリンターで使用される4色のプロセスインクを使用して、JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.51に規定されるブリストー法による接触時間200msecにおける液体転移量の最少量が7.5ml/m2以上で且つ、JIS P 8122に準拠するステキヒトサイズ度が20秒以上35秒以下に調整してなる請求項1記載のインクジェット記録シート。
- 繊維配向角の絶対値が2.5度以上10.0度以下であることを特徴とする請求項1または2記載のインクジェット記録シート。
- 地合指数が30以上であることを特徴とする請求項1〜3記載のインクジェット記録シート。
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