JP4311779B2 - 数値制御工作機械のパレット交換装置 - Google Patents
数値制御工作機械のパレット交換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4311779B2 JP4311779B2 JP29513698A JP29513698A JP4311779B2 JP 4311779 B2 JP4311779 B2 JP 4311779B2 JP 29513698 A JP29513698 A JP 29513698A JP 29513698 A JP29513698 A JP 29513698A JP 4311779 B2 JP4311779 B2 JP 4311779B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- support
- gripping arm
- arm
- numerically controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、数値制御工作機械のパレット交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンタ等の数値制御工作機械においては、多数個のワークを連続して自動運転で加工するために、テーブル上から加工済みのワークを積載したパレットを搬出し、代わりにパレットプールラインや準備ステーションのパレット置き台上にある未加工ワークを積載したパレットを前記テーブル上に搬入する目的で自動パレット交換装置が使用されている。
また、加工工程においてワークの取付換えをせずに多面加工や複雑な形状加工を可能にするため、ワークを載置したパレットの回転割り出しを行う割り出し装置がテーブルに設けられている。
【0003】
従来のパレット交換装置はテーブル前方もしくは左右に配置され、パレット把持装置、パレット把持装置の昇降・回転装置及びこれらのアクチュエータ等を備えているため構造が複雑で故障の原因になっていた。また大きな設置面積を必要とする欠点もあった。このような欠点を改善するものとして特公平3−8896号公報、実公昭60−21156号公報が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特公平3−8896号公報の方式では、パレット交換に際してまず、2つのパレットを相互に係合及び離脱する必要があり、中間の第2位置で2度パレットを停止させねばならず、パレット交換に要する時間が長くなる。また、2つのパレットを回転テーブルにクランプした状態で180度回転させているため、パレットに載置する工作物の質量が制限される等の問題がある。
【0005】
実公昭60−21156号公報に記載されたパレット交換装置では、同時に把持できるパレットの数が1つであるため、パレット位置決め台にある加工済被加工物を載置したパレットを一度パレット台に旋回移動させた後、第一移動台及び第二移動台を移動させてパレットからパレット把持装置を抜き、続いてパレット台にある未加工被加工物を載置したパレットまで移動して当該パレットを把持して、再び旋回移動してパレット位置決め台に載置してパレットを交換しており、パレット交換に要する時間が長くなるという問題がある。
【0006】
本発明は、上記の問題点に鑑み、パレット交換時間を長くすることなく、簡単な構造で安定した動作が得られるパレット交換装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採った。すなわち、ベッド上を摺動するテーブルに、パレットクランプ機構を有するパレット支持体と、当該パレット支持体を前記テーブルに対して回転させるパレット支持体回転機構とを設け、交換用のパレットを載置するパレット置き台と前記パレット支持体との間でパレットを交換する数値制御工作機械のパレット交換装置において、
前記パレット置き台上のパレットと前記パレット支持体上のパレットとを把持して回転するパレット把持アームと、当該パレット把持アームを上下移動させるアーム上下移動機構と、前記パレット支持体回転機構の駆動力を前記パレット把持アームに伝えパレット把持アームを所要角度だけ回転させる動力伝達機構とを備えたものである。
【0008】
また、前記アーム上下移動機構において、主軸ヘッドの下降動作によりパレット把持アームを上昇させるリンク機構を用いた。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1は本発明による実施の形態を示す数値制御工作機械のパレット交換装置の側面図、図2及び図3はパレット交換装置の要部縦断側面図を示し、図2はテーブル1がパレット交換位置へ移動した状態を示し、図3はパレット把持アーム20が上昇した状態を示す。図4及び図5はそれぞれ図2及び図3の部分拡大図で、図4はパレット7がパレット支持体4に位置決めされている状態を示し、図5はパレット把持アーム20が上昇し、パレット7がパレット把持アーム20に位値決めされている状態を示す。図6はパレット交換装置の要部平面図である。本発明の実施の形態では、テーブル1の移動は前後のみで主軸ヘッド35が上下及び左右移動する形態の数値制御工作機械について記載しているが、本発明はこの形態に限定されるものではなく、例えば主軸ヘッドが上下移動しテーブルが左右及び前後移動する形態の数値制御工作機械でも実施できるものである。図において、1はベッド2上に摺動自在に載置されているテーブルである。3はテーブル駆動用モータで、ベッド2に取り付けられている。テーブル1にはパレット支持体4が設けられ、テーブル1とパレット支持体4との間に設けられたパレット割り出し機構(図示せず)及びテーブル1に取り付けられたパレット回転駆動用モータ5から構成されるパレット支持体回転機構によって回転割り出しを行う。図1ないし図3において、加工済ワーク6を載置したパレット7はパレット支持体4に、未加工ワーク8を載置したパレット9は後述のパレット置き台10にそれぞれ位値決めされている。11はパレット支持体4に設けられたパレットクランプ機構で、パレット支持体4に位値決めされたパレット7をクランプ・アンクランプする。さらにパレット支持体4の上部外周には歯車12が固着されていて、前記回転割り出し機構によりパレット支持体4と一体的に回転する。
【0010】
10は未加工ワーク8を載置したパレット9を位置決め載置するパレット置き台で、13はベッド2の前部に固着されたパレット置き台ベースで、パレット置き台10を支持している。パレット置き台10は回転可能にパレット置き台ベース13に支持され、パレット置き台10上で未加工ワーク8をパレット9に取り付けたり、加工済ワーク6をパレット7から取り外すのを容易にしている。パレット7及び9の下面にはそれぞれ複数のブッシュ14a1、a2・・及び14b1、b2・・が固着され、パレット支持体4の上面及びパレット置き台10の上面には前記ブッシュ14a1、a2・・及び14b1、b2・・と対応する位置にテーパーコーン15a1、a2・・及び15b1、b2・・が固着されていて、パレット7、9をパレット支持体4及びパレット置き台10の所定の位置に位置決めする。さらにパレット7、9の下面には前記ブッシュ14a1、a2・・及び14b1、b2・・とは離れた位置に位置決め穴16a1、a2・・及び16b1、b2・・が設けられている。
【0011】
17はアーム支持軸で、その下端にフランジ18がボルト21により固着されている。20はアーム支持軸17を中心に回転するパレット把持アームで、アーム支持軸17とボルト19で固着されている。パレット把持アーム20の上面には、互いに180度離れた位置にU字状の溝をなすパレット把持部22a、22bが設けられている。当該パレット把持部22a、22bの近傍には位置決めピン23a1、a2・・及び23b1、b2・・がパレット7、9の下面に設けた前記位置決め穴16a1、a2・・及び16b1、b2・・に対応する位置に固着されていて、パレット7、9を所定の位置に位置決めする。さらにパレット把持アーム20の下部外周には歯車24が固着され、パレット把持アーム20が上昇したときにパレット交換位置にあるパレット支持体4に固着された歯車12とが噛み合うことにより、パレット支持体4の回転機構の駆動力をパレット把持アーム20に伝える動力伝達機構が構成される。また、パレット把持アーム20が下降すると歯車12と歯車24との噛み合いが解除されるように配置されている。歯車24の歯数はパレット支持体4に固着した歯車12の歯数の2倍にしているため、パレット支持体4が1回転するとパレット把持アーム20は180度回転する。本実施形態においてはパレット把持アーム20には2個のパレット把持部22a、22bを設けて180度の回転割り出しを行っているが、前記歯車12と歯車24との歯数比を変えて3個以上のパレット把持部を設けてそれぞれのパレット把持部を回転割り出しすることもできる。25はアーム支持軸17をパレット把持アーム20と共に回転及び上下動自在に支持するアームベースで、ベッド2に固着されている。
【0012】
26はパレット置き台ベース13に固着され、回転軸28を支点にレバー27を回転自在に支持するブロックである。レバー27の一端にはローラー29が回転自在に取り付けられ、アーム支持軸17の下部に固着されたフランジ18の下面に当接している。レバー27の他端はロッド30の一端に揺動自在に取り付けられている。
31はベッド2に固着され、回転軸33を支点にレバー32を回転自在に支持するブロックである。レバー32の一端にはローラー34が回転自在に取り付けられ、主軸ヘッド35が加工のための通常の移動領域Yの最下端位置(以下、「主軸ヘッド原点」という。)からさらに下降するとき、主軸ヘッド35の下面がローラー34を押圧するように配置されている。レバー32の他端は前記ロッド30の他端に揺動自在に取り付けられている。このレバー27、ロッド30、レバー32から構成されるリンク機構36により、主軸ヘッド35が主軸ヘッド原点からさらに所定量Sだけ下降すると、レバー27に取り付けたローラー29がアーム支持軸17を押し上げ、パレット把持アーム20が上昇する。
本実施形態ではリンク機構36を介して主軸ヘッド35の下降動作によりパレット把持アーム20を上昇させているが、流体シリンダーなどの他のアクチュエータを用いて上昇させてもよい。
【0013】
以上に述べた本発明の実施の形態について、その作用を説明する。予め、パレット置き台10上のパレット9に未加工ワーク8を載置しておく。パレット支持体4にクランプされたパレット7に載置したワーク6の加工が完了してテーブル1がベッド2上を摺動してパレット交換位置へ移動すると、パレット支持体4に設けたパレットクランプ機構11がパレット7をアンクランプする。
【0014】
次いで主軸ヘッド35が主軸ヘッド原点からさらに所定量Sだけ下降すると、主軸ヘッド35の下面がレバー32のローラー34を押圧し、リンク機構36によりパレット置き台10側のレバー27が回転すると、レバー27に取り付けたローラー29がアーム支持軸17のフランジ18を押し上げる。すると、アーム支持軸17と共にパレット把持アーム20及びパレット7、9が上昇し、パレット7、9の下面に設けた位置決め穴16a1、a2・・及び16b1、b2・・とパレット把持アーム20のパレット把持部22a、22bの近傍に設けた位置決めピン23a1、a2・・及び23b1、b2・・がそれぞれ係合する。つづいてパレット7、9の下面に設けたブッシュ14a1、a2・・及び14b1、b2・・とパレット支持体4及びパレット置き台10に設けたテーパーコーン15a1、a2・・及び15b1、b2・・との係合がそれぞれ解除される。このとき、同時にパレット支持体4の外周に固着された歯車12とパレット把持アーム20の外周に固着した歯車24が噛み合う。
【0015】
この状態でパレット支持体4がパレット支持体回転機構により1回転すると、歯車12、24で構成される動力伝達機構によりパレット把持アーム20は180度回転し、加工済みワーク6を載置したパレット7はパレット置き台10の真上で静止し、未加工ワーク8を載置したパレット9はパレット支持体4の真上で静止する。
【0016】
次いで、主軸ヘッド35が上昇すると、パレット把持アーム20はローラー34の押圧を解除され、パレット7、9と共にパレット把持アーム20の自重により下降し、パレット7、9の下面に設けたブッシュ14a1、a2・・及び14b1、b2・・がパレット支持体4及びパレット置き台10に設けたテーパーコーン15a1、a2・・及び15b1、b2・・によりそれぞれ位置決めされる。つづいてパレット7、9の下面に設けた位置決め穴16a1、a2・・及び16b1、b2・・とパレット把持部22a、22bの近傍に設けた位置決めピン23a1、a2・・及び23b1、b2・・との係合が解除される。このとき同時に、歯車12、24の噛み合いが解除される。
次いで、パレット支持体4に設けたパレットクランプ機構11が未加工ワーク8を載置したパレット9をクランプしてパレット交換動作が完了する。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明における数値制御工作機械のパレット交換装置によれば、多面加工等に使用されるパレット支持体の回転機構の駆動力を利用してパレット把持アームを回転させているため、専用の駆動装置を必要とせず、パレット交換装置の構造が簡単になり、かつ、設置面積を少なくすることができる。また、主軸ヘッドの下降によりパレット把持アームを上昇させることができるため、専用の駆動装置を必要としない。尚、パレット交換時のパレット把持アームの回転をパレット支持体回転機構の駆動モータで行い、回転速度や回転加速度を任意に設定可能にした場合にはパレット交換の際の衝撃を小さくすることができる。さらに、本発明によるパレット交換装置では、圧油や圧縮流体を使用しないため環境保護の要請にも応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す数値制御工作機械のパレット交換装置の側面図である。
【図2】テーブルがパレット交換位置へ移動した状態を示すパレット交換装置の要部縦断側面図である。
【図3】パレット把持アームが上昇した状態を示すパレット交換装置の要部縦断側面図である。
【図4】図2の部分拡大図である。
【図5】図3の部分拡大図である。
【図6】パレット交換装置の要部平面図である。
【符号の説明】
1 テーブル
2 ベッド
4 パレット支持体
5 パレット回転駆動用モータ
7,9 パレット
10 パレット置き台
11 パレットクランプ機構
12 歯車
20 パレット把持アーム
24 歯車
27,32 レバー
30 ロッド
35 主軸ヘッド
36 リンク機構
Claims (1)
- ベッド上を摺動するテーブルに、パレットクランプ機構を有するパレット支持体と、当該パレット支持体を前記テーブルに対して回転させるパレット支持体回転機構とを設け、交換用のパレットを載置するパレット置き台と前記パレット支持体との間でパレットを交換する数値制御工作機械のパレット交換装置において、
前記パレット置き台上のパレットと前記パレット支持体上のパレットとを把持して回転するパレット把持アームと、
当該パレット把持アームを上下移動させるアーム上下移動機構と、
前記パレット支持体回転機構の駆動力を前記パレット把持アームに伝えパレット把持アームを所要角度だけ回転させる動力伝達機構とを備えており、
前記アーム上下移動機構は、主軸ヘッドの下降動作によりパレット把持アームを上昇させるリンク機構を有してなることを特徴とする数値制御工作機械のパレット交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29513698A JP4311779B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 数値制御工作機械のパレット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29513698A JP4311779B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 数値制御工作機械のパレット交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000117579A JP2000117579A (ja) | 2000-04-25 |
JP4311779B2 true JP4311779B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=17816754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29513698A Expired - Lifetime JP4311779B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 数値制御工作機械のパレット交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4311779B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104259920A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 重庆市佳南工贸有限公司 | 用于扁带的楔块进料机构 |
CN104261064A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 重庆市佳南工贸有限公司 | 推抛式进料装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60112098T2 (de) * | 2000-08-14 | 2006-06-08 | Makino Milling Machine Co. Ltd. | Werkzeugmaschine |
JP4825240B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2011-11-30 | 日新工機株式会社 | 自動パレット交換装置 |
DE102012201728B4 (de) * | 2012-02-06 | 2021-11-18 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Werkzeugmaschine mit palettenwechselvorrichtung |
CN106736983A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-31 | 东莞市传进机械有限公司 | 一种磨边装置 |
JP6298570B1 (ja) * | 2017-10-20 | 2018-03-20 | 株式会社松浦機械製作所 | パレット交換装置 |
-
1998
- 1998-10-16 JP JP29513698A patent/JP4311779B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104259920A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 重庆市佳南工贸有限公司 | 用于扁带的楔块进料机构 |
CN104261064A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-07 | 重庆市佳南工贸有限公司 | 推抛式进料装置 |
CN104261064B (zh) * | 2014-10-11 | 2019-01-22 | 重庆市佳南工贸有限公司 | 推抛式进料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000117579A (ja) | 2000-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1310324B1 (en) | Machine tool | |
JPS6021156Y2 (ja) | 数値制御工作機械のパレット交換装置 | |
KR0169260B1 (ko) | 머시닝센터의 자동팰릿교환장치 및 그 교환방법 | |
JP4311779B2 (ja) | 数値制御工作機械のパレット交換装置 | |
JPH07108498B2 (ja) | 工具ヘッド交換式工作機械 | |
JPH05345248A (ja) | パレット交換装置 | |
JPH07308835A (ja) | Ncルータのテーブル入れ替え装置 | |
US4727982A (en) | Workpiece transfer apparatus | |
JPS6029400Y2 (ja) | パレツトの自動交換装置 | |
JPH09136236A (ja) | 工作機械のパレット交換装置 | |
CN114951737B (zh) | 一种工件加工设备及加工方法 | |
JP3765890B2 (ja) | パンチプレス | |
JP3545102B2 (ja) | パンチプレス | |
JPH0131410Y2 (ja) | ||
JPH08294840A (ja) | パレット交換装置 | |
CN218225349U (zh) | 三轴中空c型变位机 | |
CN217394305U (zh) | 一种快速互换式cnc加工治具 | |
CN218696270U (zh) | 一种五轴加工中心用固定装置 | |
CN213858241U (zh) | 一种立式加工中心用的工件定位夹爪 | |
CN219189596U (zh) | 一种便于精密成型磨床工件翻面的装置 | |
CN212221650U (zh) | 一种旋转上下料装置 | |
JPH0627309Y2 (ja) | 工作機械のパレット交換装置 | |
JP3575048B2 (ja) | 工作機械 | |
JPH0753778Y2 (ja) | タレットパンチプレスの金型交換装置 | |
JP2003117749A (ja) | 工作機械のワーク位置決め装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080808 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090512 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |