JP4311700B2 - 新規加熱調理食品およびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、喫食時に加熱のみすることで食すことのできる新規加熱調理用食品に関するものであり、より詳しくは、例えば、スープに、更に、ご飯、おにぎり、麺、パンなどの米麦加工品を加えて食べる新規加熱調理用食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
スープ等の汁物は、ビーフシチュー、オニオンスープ、クラムチャウダ、ミネストローネ、ボルシチ、コムタン、けんちん汁、のっぺ汁、豚汁等のように、スープと中の米麦加工品とを一緒に食するものや、米又は麦を主体とした調理済み食品からなる米麦加工品をスープ等の汁物に浸して、これを食すものがある。
【0003】
例えば、洋風の料理では、コンソメスープ、ポタージュスープ、シチュー等にトースト、クルトン、バゲット、パイ、クラッカー等を入れて食すものがあり、中華風の料理では、おこげ料理、あんかけ焼きそば、中華粥に揚げパンを付けて食すもの等があり、和風の料理では、お茶漬け、焼きおにぎりのお茶漬け、焼き餅を入れたお汁粉、焼き餅を入れたお雑煮、天ぷらそば、天ぷらうどん等が挙げられる。
【0004】
これらの調理済み食品は、スープ等の汁物にご飯、おにぎり、焼きおにぎり、パン等を加えて食べるもので、米麦加工品の美味しさ、特に焙焼、油ちょうされた米麦加工品の香ばしく、パリパリとした表面の状態を残しながら、最外表がスープに少し浸ってしっとりとした状態の米麦加工品の美味しさはこれら食品の醍醐味の一つであるといえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら食品をチルド等の完全調理済み食品として、調理器で加熱したりするだけで食すことのできる食品とするには、米又は麦を主体とする米麦加工品が、スープ等の汁物に浸っていると吸水をし、所謂「のびた状態」、若しくは、糊状となってしまい、製品化することは難しいものであった。
【0006】
また、スープ等の汁物と米麦加工品とを個別に包装するものでは、調理器で加熱するだけで食すことのできる食品とはならない。
【0007】
本発明は、スープ等の汁物に米、麦の加工品を加えて食べるので、のびていない、糊状になっていない米麦加工品の美味しさを得ることができ、又、簡単に調理できる新規加熱調理用食品を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明に係る新規加熱調理用食品は、密閉された器状の容器内部に形成されたスープを凝固してなるスープ凝固層と、該スープ凝固層の上部又は下部に置かれた米麦加工品とからなり、
前記スープ凝固層が、ゲル化剤で固められ、喫食に適した温度に加熱した際に再溶解するものであり、
前記米麦加工品が米又は麦を主体とした調理済み食品からなり、
前記米麦加工品の澱粉がβ化されているものであ
前記澱粉がβ化された米麦加工品が、米又は麦を主体とした食品を一旦加熱して澱粉質をα化した後、これを10℃以下の冷蔵室で一晩放置して得たことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載された発明に係る新規加熱調理用食品の製造方法は、請求項1に記載された新規加熱調理用食品の製造方法であり、
米又は麦を主体とした食品を一旦加熱して澱粉質をα化した後、これを10℃以下の冷蔵室で一晩放置して澱粉がβ化された米麦加工品を得ておき、
スープをゲル化剤で凝固して喫食に適した温度に加熱した際に再溶解するスープ凝固層を形成し
器状の容器内部に、前記スープ凝固層と、該スープ凝固剤の上部又は下部に置かれる前記米麦加工品を配置して密閉するものである。
【0011】
請求項に記載された発明に係る新規加熱調理用食品は、請求項1に記載された米麦加工品が、ご飯、おにぎり、焼きおにぎり、揚げおにぎり、焼き餅、揚げ餅、天ぷら、おこげ、揚げ蒸し麺、パン、パイ、パスタ、又はクラッカーの何れか1つ以上から選ばれてなるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明においては、密閉された器状の容器内部に形成されたスープを凝固してなるスープ凝固層と、該スープ凝固層の上部又は下部に置かれた米麦加工品とからなるものであるため、新規加熱調理用食品を得ることができる。
【0013】
特に、米麦加工品が米又は麦を主体とした調理済み食品からなり、この米麦加工品の澱粉がβ化されているため、この米麦加工品が、密閉された器状の容器内部に形成されたスープ凝固層の上部又は下部に置かれた状態でも、吸水し難く、のびたり、糊状になっていない米麦加工品の美味しさを得ることのできる新規加熱調理用食品を得ることができる。
【0014】
即ち、本発明に於いては、スープ凝固層が保持される温度であれば、澱粉がβ化された米又は麦を主体とした調理済み食品からなる米麦加工品は吸水し難く、のびたり、糊状にならない。従って、スープ凝固層の上部又は下部に保持されていても米麦加工品は吸水し難く、のびたり、糊状にならず、米麦加工品の美味しさを得ることができる新規加熱調理用食品を得ることができる。
【0015】
本発明の加熱調理としては、器状の容器が直火に耐えるものであれば、直火にかけることも可能である。また、容器自体の密封性が高ければ、熱湯に浸して加熱することも可能である。更に、器状の容器が所謂「電子レンジ」と呼ばれる高周波調理可能であれば、高周波調理も可能であり、特に好ましい。
【0016】
本発明のスープ凝固層は、スープ等を凝固させ、加熱した際に、スープ凝固層が再溶解するようにしたものであればよい。例えば、天然ではゼラチン分をスープと共に煮出して煮凝り状としたスープ凝固層や、ゲル化剤によってスープを凝固したスープ凝固層を得ることができる。好ましいゲル化剤としては、スープ等を凝固させ、喫食に適した温度に加熱した際に、スープ凝固層が再溶解するようにしたものであればよく、例えば、ゼラチン、寒天、カラギーナン、キサンタンガム等のゲル化剤を単独又は混合したものが選ばれる。
【0017】
好ましいゲル化剤のスープに対する添加量としては、ゲル化剤の種類にもよるが、例えばカラギーナン単独の添加量では、0.5重量%以上、8重量%以下である。0.5重量%より少なくては、スープは凝固せず、又、凝固したとしても米麦加工品を支えられる程度の硬度は得られない。8重量%を越えると、最溶解した際のスープが不要なとろみを与えるからである。より好ましいカラギーナンの添加量としては、1重量%以上、5重量%以下である。1重量%以上、5重量%以下の範囲でカラギーナンを含むものは、スープに由来する水分が離水し難く、米麦加工品を加湿しない利点があるからである。尚、他のゲル化剤においても同程度の添加量である。
【0018】
本発明での米麦加工品は、スープ凝固層はゲル化剤の種類にもよるが、時間の経過に伴い多少の離水を生じる。この離水が米麦加工品に吸収されて、のびたり、糊化する原因となる。本発明の米麦加工品としては、離水により生じた水分を吸収し難くするために、澱粉がβ化された米又は麦を主体とした調理済み食品を用いる。
【0019】
米麦加工品のβ化は、米又は麦を主体とした食品を一旦加熱して澱粉質をα化した後、これを例えば10℃以下の冷蔵室で一晩放置して、β化すればよい。
【0020】
米麦加工品の容器内部での配置は、容器内部に保持されるスープ凝固層と米麦加工品とからなる食品の種類に応じて、米麦加工品をスープ凝固層の上部又は下部に置くかは、適宜決定される。例えば、コンソメスープ、ポタージュスープ、シチュー、オニオンスープ、ビーフシチュー、クラムチャウダー、ボルシチ、ミネストローネ、コムタン、けんちん汁、のっぺ汁、豚汁等にクルトン、トースト、バゲット、パイ、クラッカー、おこげ、焼きそば、ご飯、おにぎり、焼き餅、麺、パスタ等を入れて食す食品等では、米麦加工品はスープ凝固層の上に置かれるのが好ましい。
【0021】
尚、本発明での米麦加工品がスープ凝固層の下に置かれる場合には、容器の外部で予めスープを凝固させた上で容器内の米麦加工品の上におけばよい。
【0022】
本発明での米麦加工品は、スープ凝固層で凝固されたスープの種類に応じて、このスープと共に食するに適した米麦加工品が選ばれる。米麦加工品となる調理済み食品としては、そのままの状態でも喫食可能であるが、加熱調理されてスープと共に食された場合に一層美味しく食することのできる米麦加工品がスープの種類に応じて選ばれる。
【0023】
例えば、スープは、コンソメスープ、ポタージュスープ、シチュー、、オニオンスープ、ビーフシチュー、クラムチャウダー、ボルシチ、ミネストローネ、コムタン、けんちん汁、豚汁などが選ばれ、米麦加工品は、クルトン、トースト、バゲット、パイ、パスタ、クラッカー、おこげ、油ちょう麺、ご飯、おにぎり、焼きおにぎり、焼き餅、揚げ持ち、麺等が任意の組み合わせで選ばれる。
【0024】
【実施例】
実施例1
図1は本発明の新規加熱調理用食品の一実施例の平面構成を示す説明図である。図2は図1の正面構成を示す説明図である。図に示す通り、上面開口を覆うフィルム(11)(図1では示さず)でシールされた椀状容器(12)がある。フィルム(11)のシールは上部開口を囲むシール端部(15)で強くシールされる。開口の対向する位置には、取手部(16)が形成されている。
【0025】
椀状容器(12)内部には、スープをゼラチンを主体としたゲル化剤で凝固して形成されたスープ凝固層(13)が底部に層状に充填されている。このスープ凝固層(13)の上には、米麦を主体とした食品又はこの米麦を主体とした食品から選ばれた米麦加工品(14)が載置されている。
【0026】
加熱に際しては、密閉されたフィルム(11)のシールの一部を剥がし、容器(12)内部との通気を確保した上で、高周波調理器で加熱する。高周波調理器での加熱で、スープ凝固層が溶解され、米麦加工品がスープに浸ることとなる。これにより、スープに浸った直後の、のびたり、糊状になっていない米麦加工品の美味しさを楽しむことのできる食品を得ることができる。
【0027】
図1及び図2に示した構成で、電子レンジ加熱用ご飯入り根菜スープを作製した。大根、ニンジン、キャベツ、油揚げ、里芋、絹さや、こんにゃくを、醤油、みりん、食塩、砂糖、鰹節エキスで調味した鶏ガラスープで煮込んで、澱粉でとろみを付けた根菜スープを得た。この根菜スープにカラギーナン2.5重量%を溶解させた後、容器に深さ2/3程度になるように流し込んだ。これを、冷却して凝固させ、スープ凝固層を得た。
【0028】
一方、ご飯を3℃の冷蔵庫中で一晩放置して、β化した。このご飯をしっかりと凝固したスープ凝固層の上に載せ、フィルムで覆った後、容器の開口縁部をしっかりとシールして電子レンジ加熱用ご飯入り根菜スープを得た。
【0029】
実施例2
図3は本発明の新規加熱調理用食品の別の実施例の平面構成を示す説明図である。図4は図3の正面構成を示す説明図である。図に示す通り、上面開口を覆うフィルム(31)(図3では示さず)でシールされた椀状容器(32)がある。フィルム(31)のシールは上部開口を囲むシール端部(35)で強くシールされる。開口の対向する位置には、取手部(36)が形成されている。
【0030】
椀状容器(32)内部には、スープをゼラチンを主体としたゲル化剤で凝固して形成されたスープ凝固層(33)が上部に層状に充填されている。このスープ凝固層(33)の下には、米麦を主体とした食品又はこの米麦を主体とした食品から選ばれた米麦加工品(34)が載置されている。
【0031】
加熱に際しては、密閉されたフィルム(31)のシールの一部を剥がし、容器(32)内部との通気を確保した上で、高周波調理器で加熱する。高周波調理器での加熱で、スープ凝固層が溶解され、米麦加工品がスープに浸ることとなる。これにより、スープに浸った直後の、のびたり、糊状になっていない米麦加工品の美味しさを楽しむことのできる食品を得ることができる。
【0032】
図3及び図4に示した構成で、電子レンジ加熱用パスタ入りオニオンスープを作製した。スープ用深鍋にバターとサラダ油とを少量入れ、中火で溶かし、底に薄切りの玉葱900gと食塩少量を入れ、かき混ぜながら弱火で玉葱がきつね色になるまで、20〜30分間炒めた。次に炒めた玉葱の上から少量の小麦粉を振りかけ、練り合わせながら、2〜3分間炒め、鍋を火から下ろし、別に作ったビーフストック1800mlを炒めた玉葱に合わせ、30〜40分間弱火で煮込み、オニオンスープを得た。
【0033】
一方、φ11mmの茹で上がったパスタ50gを冷蔵庫で一晩放置し、パスタをβ化し、350mlの容器に入れた。パスタを入れた容器の途中の口径とテーパとを備えた別の容器を用意し、オニオンスープにカラギーナン2.7重量%を溶解させた後、この別の容器に200mlに流し込み、冷却して凝固させ、スープ凝固層を得た。
【0034】
得られたスープ凝固層を先のパスタが入った容器に入れ、この容器の口をフィルムで覆った後、容器の開口縁部をしっかりとシールして電子レンジ加熱用パスタ入りオニオンスープを得た。
【0035】
【発明の効果】
本発明は以上説明した通り、スープ等の汁物に浸った直後の、米麦加工品の美味しさを堪能できる新規加熱調理用食品を得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新規加熱調理用食品の一実施例の平面構成を示す説明図である。
【図2】図1の正面構成を示す説明図である。
【図3】本発明の新規加熱調理用食品の別の実施例の平面構成を示す説明図である。
【図4】図3の正面構成を示す説明図である。
【符号の説明】
(11)(31)…フィルム、
(12)(32)…椀状容器、
(13)(33)…スープ凝固層、
(14)(34)…米麦加工品、
(15)(35)…シール端部、
(16)(36)…取手部、

Claims (3)

  1. 密閉された器状の容器内部に形成されたスープを凝固してなるスープ凝固層と、該スープ凝固層の上部又は下部に置かれた米麦加工品とからなり、
    前記スープ凝固層が、ゲル化剤で固められ、喫食に適した温度に加熱した際に再溶解するものであり、
    前記米麦加工品が米又は麦を主体とした調理済み食品からなり、
    前記米麦加工品の澱粉がβ化されているものであり、
    前記澱粉がβ化された米麦加工品が、米又は麦を主体とした食品を一旦加熱して澱粉質をα化した後、これを10℃以下の冷蔵室で一晩放置して得たことを特徴とする新規加熱調理用食品。
  2. 米又は麦を主体とした食品を一旦加熱して澱粉質をα化した後、これを10℃以下の冷蔵室で一晩放置して澱粉がβ化された米麦加工品を得ておき、
    スープをゲル化剤で凝固して喫食に適した温度に加熱した際に再溶解するスープ凝固層を形成し
    器状の容器内部に、前記スープ凝固層と、該スープ凝固剤の上部又は下部に置かれる前記米麦加工品を配置して密閉することを特徴とする請求項1に記載された新規加熱調理用食品の製造方法
  3. 前記米麦加工品が、ご飯、おにぎり、焼きおにぎり、揚げおにぎり、焼き餅、揚げ餅、天ぷら、おこげ、揚げ蒸し麺、パン、パイ、パスタ、又はクラッカーの何れか1つ以上から選ばれてなることを特徴とする請求項1に記載された新規加熱調理用食品。
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