JP3924764B2 - 石焼らーめんの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ラーメンを食事をする前から食事を終わるまで長時間に渡り、冷めずに熱々の状態に保つことのできる石焼らーめんの製造方法に関する。
冬など寒い時期には、体の温まる熱々の食べ物は非常に人気がある。例えば、鍋料理は鍋を火にかけた状態で提供するし、石焼ビビンバは石鍋を加熱して提供するため、いつまでも中身が冷めないように保つことができる。
特許文献1に記載されているように、ガスレンジなどで加熱した石鍋に、乳製品族性食用油や香辛料を入れて炒めたのち、米飯を加え、カレー粉、和風だし、砂糖等を振り掛け、その後にカレールーを掛けて焼き上げることを特徴とする石焼きカレーの調理方法という発明も公開されている。
特開2002−345442号公報
しかしながら、ラーメンの場合は、陶器又は磁器などのどんぶりを食器として使用することが多く、出された直後は熱々の状態であっても、時間が経つにつれて麺やスープが冷めてしまう。
そこで、本発明は、ラーメンを食事をする前から食事を終わるまで長時間に渡り、冷めずに熱々の状態に保つことのできる石焼らーめんの製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために手鍋に熟しかけた胡椒の実を皮の付いたまま乾燥させたブラックペッパーを5回振り掛け2aてから香味油を40cc添加2bした後に麺タレを40ccを添加2cし、その後に刻みニンニク2.5ccを添加2dしてから98℃に加熱されたスープを入れる2e手鍋作成工程2と、
前記手鍋作成工程2後に麺をほぐしながら麺機に入れて1分30秒間麺を茹で3a、野菜を一人前分取り網状の籠であるデボに入れて野菜を準備し3b、豚バラ肉を5枚用意し前記豚バラ肉を一枚一枚剥がし3cて野菜の中に混ぜた後、もやしを一人前分取り網状の籠であるデボに入れ、野菜を菜箸で全体を混ぜながら15秒間ボイル3eし、もやしを菜箸で全体を混ぜながら15秒ボイルし3f、前記麺及び野菜が茹で上がるまでに、水を吸収せず熱にも強い長水石を鍋状に成型した石鍋を加熱し3gておき、前記加熱した石鍋に前記湯きりしないもやしを入れ3dてデボの尻の部分で広げて敷き詰め、前記もやしの上に前記麺を入れ、前記麺の上に前記野菜及び豚バラ肉を載せる麺及び野菜調理工程3と、
前記手鍋作成工程2により加熱されスープを入れた手鍋並びに前記麺及び野菜調理工程3を経た石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に注入する工程と
からなることを特徴とする石焼らーめんの製造方法1の構成とした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。第1に、熱せられた石鍋に熱したスープを掛けることにより、なかなかスープが冷めずに保温効果が持続するので、長時間に渡り熱々のラーメンをお客に提供することができる。
第2に、お客が食べる直前に煮えたぎったスープを石鍋の中に添加するので、その時点でコクと風味の豊かなスープに野菜の旨味が加わり、見た目、音又は香り等と共にお客の食欲を駆り立てる。
第3に、麺より先にもやしを石鍋に敷き詰めておくので、麺が熱せられた石鍋に接触して焦げたりくっついてしまうのを防ぐことができ、ラーメンの美味しさや食べやすさを損なうことがない。
本発明は、ラーメンを長時間に渡り、冷めずに熱々の状態に保つという目的を、加熱した石鍋に麺及び野菜などを入れ、食べる直前に煮えたぎったスープを添加するという方法により実現した。
以下に、添付図面に基づいて、本発明である石焼らーめんの製造方法について詳細に説明する。図1は、本発明である石焼らーめんの製造方法の全体工程のフローチャートである。
石焼らーめんの製造方法1は、(1)手鍋にブラックペッパー、香味油、麺タレ及び刻みニンニクを添加し、前記手鍋に加熱したスープを入れる手鍋作成工程2と、(2)麺を茹でるとともに豚バラ肉を添加した野菜及びもやしをボイルし、加熱した石鍋に前記もやしを敷き詰め、前記もやしの上に前記麺を入れ、前記麺の上に前記野菜及び豚バラ肉を載せる麺及び野菜調理工程3と、(3)前記手鍋作成工程2の手鍋及び麺及び野菜調理工程3の石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に注入して提供する提供工程4とからなることを特徴とする。
石焼らーめんの製造方法1は、手鍋作成工程2、麺及び野菜調理工程3及び提供工程4からなる。
手鍋作成工程2は、手鍋にブラックペッパー、香味油、麺タレ及び刻みニンニクを添加し、加熱したスープを入れる工程であり、ブラックペッパー振掛け2a、香味油添加2b、麺タレ添加2c、刻みニンニク添加2d及びスープ添加2eの工程からなる。尚、手鍋作成工程2については、図2において詳細に説明する。
麺及び野菜調理工程3は、麺を茹でるとともに豚バラ肉を添加した野菜及びもやしをボイルした後、加熱した石鍋にもやしを敷き詰め、もやしの上に麺を入れ、麺の上に野菜を載せる工程であり、麺茹で3a、野菜準備3b、豚バラ肉準備3c、もやし準備3d、野菜ボイル3e、もやしボイル3f、石鍋加熱3g、もやし敷詰め3h、麺入れ3i及び野菜載せ3jの工程からなる。尚、麺及び野菜調理工程3については、図3において詳細に説明する。
提供工程4は、手鍋作成工程2の手鍋及び麺及び野菜調理工程3の石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に添加して提供する工程であり、配膳4a及びスープ注入4bの工程からなる。尚、提供工程4については、図4において詳細に説明する。
図2は、本発明である石焼らーめんの製造方法の手鍋作成工程のフローチャートである。手鍋作成工程2は、ブラックペッパー振掛け2a、香味油添加2b、麺タレ添加2c、刻みニンニク添加2d及びスープ添加2eの工程からなる。
ブラックペッパー振掛け2aは、手鍋にブラックペッパーを5回程度振り掛ける。尚、ブラックペッパー(黒胡椒)は、熟しかけた胡椒の実を皮の付いたまま乾燥させた香辛料である。色が黒く芳香があり、辛味が強いので体を温める効果がある。
香味油添加2bは、手鍋に香味油を約40cc添加する。尚、香味油は、スープの香りや味を調整するために添加する油であり、様々な素材を添加して作成される。香味油の成分は、どのようなスープを作るかで変更することができる。
麺タレ添加2cは、手鍋に麺タレを約40cc添加する。尚、麺タレは、ラーメン用醤油などであり、様々なものが存在し、店によっても成分が異なる。ラーメンの種類により調整したり使い分けたりする。
刻みニンニク添加2dは、手鍋に刻みニンニクを約2.5cc添加する。尚、ニンニクは、臭みを消し、香味を添えるのに用いられるが、刻むことで香りをより引き出すことができる。
スープ添加2eは、手鍋に材料を全て入れた後、約98℃に加熱されたスープを手鍋に入れる。手鍋は、スープが煮えたぎった状態でお客の前に出され、お客が食べる直前にスープが麺及び野菜等に掛けられる。
図3は、本発明である石焼らーめんの製造方法の麺及び野菜調理工程のフローチャートである。麺及び野菜調理工程3は、麺茹で3a、野菜準備3b、豚バラ肉準備3c、もやし準備3d、野菜ボイル3e、もやしボイル3f、石鍋加熱3g、もやし敷詰め3h、麺入れ3i及び野菜載せ3jの工程からなる。
麺茹で3aは、麺をほぐしながら麺機に入れ、約1分30秒間タイマーで計りながら麺を茹でる。尚、麺は様々な種類があり、どのような麺を使用しても構わないが、麺の種類により茹でる時間は若干異なる。また、麺機は、麺を茹でる機械であるが、麺を茹でることができれば、どんな機械又は方法を用いても良い。
野菜準備3bは、野菜を一定量(一人前分)取り、網状の籠であるデボに入れる。尚、野菜は、季節により種類が変わるが、主として、白菜、ニラ、玉ネギ又はニンジンなどを適当な大きさに切ったものを混合して使用する。
豚バラ肉準備3cは、豚バラ肉を5枚程度用意し、一枚一枚剥がして野菜の中に混ぜる。尚、バラ肉は、肋骨の周囲の肉で、赤身と脂身が交互に三層になっている。また、豚のバラ肉は、肉質が柔らかく、脂肪分も多く、コクや旨味もある。
もやし準備3dは、野菜と同様に、もやしを一定量(一人前分)取り、網状の籠であるデボに入れる。尚、もやしは、ビタミンC、タンパク質、カルシウム、カリウム、鉄などを多く含み、消化酵素のアミラーゼも含まれるので、胃腸の機能を整え、食欲を増進させる効果がある。また、食物繊維も多く含むので便秘の解消などの効果も有する。
野菜ボイル3eは、野菜を菜箸で全体を混ぜながら約15秒ボイルする。茹で機などを使用し、デボごと茹で機に掛けて野菜を茹でる。尚、豚バラ肉も野菜に混合し、一緒に茹で上げる。
もやしボイル3fは、野菜と同様に、もやしを菜箸で全体を混ぜながら約15秒ボイルする。茹で機などを使用し、デボごと茹で機に掛けてもやしを茹でる。野菜、もやし共に茹で上がったら茹で機から上げるが、湯きりはしない。
石鍋加熱3gは、麺及び野菜等が茹で上がるまでに、石鍋を加熱しておく。石鍋は、水を吸収せず熱にも強い長水石などを鍋状に成型したものである。石鍋は、熱を吸収するのに時間が掛かるが、熱を放出するのも時間が掛かるため、熱を吸収させてしまえば、長く熱を持続させることができる。
もやし敷詰め3hは、加熱した石鍋にもやしを入れる。石鍋は非常に熱くなっているため、直接手に触れると火傷をするおそれがあるので、デボの尻の部分で広げるようにして敷き詰める。
麺入れ3iは、麺をもやしの上に載せる。石鍋は加熱されており、麺が石鍋に接触すると焦げてしまう可能性があるので、もやしを先に入れて敷き詰めておき、石鍋に付くのを防ぐ。
野菜載せ3jは、野菜を麺の上に載せる。野菜をデボからそのまま落とし入れると見た目が悪くなるため、菜箸などを使って綺麗に載せることが好ましい。石鍋に野菜まで入れたら、手鍋と共にお客のもとへ運ばれる。
図4は、本発明である石焼らーめんの製造方法の提供工程のフローチャートである。提供工程4は、配膳4a及びスープ注入4bの工程からなる。
配膳4aは、麺及び野菜の入った石鍋と、スープの入った手鍋を、必要に応じて箸や皿などを添えて、店員がお客のもとへ運ぶ。尚、石鍋及び手鍋は、両方とも非常に熱いので、注意する必要がある。
スープ注入4bは、お客が食事をする前に、手鍋のスープを石鍋の中に注ぐ。尚、スープを入れる作業は、店員が行っても良いし、お客に任せても良いが、スープは熱いし、跳ねる可能性もあるので、店員が行うことが好ましい。
以上のように、本発明である石焼らーめんの製造方法1は、熱せられた石鍋に熱したスープを掛けることにより、なかなかスープが冷めずに保温効果が持続するので、長時間に渡り熱々のラーメンをお客に提供することができる。
また、お客が食べる直前に煮えたぎったスープを石鍋の中に添加するので、その時点でコクと風味の豊かなスープに野菜の旨味が加わり、見た目、音又は香り等と共にお客の食欲を駆り立てる。
更に、麺より先にもやしを石鍋に敷き詰めておくので、麺が熱せられた石鍋に接触して焦げたりくっついてしまうのを防ぐことができ、ラーメンの美味しさや食べやすさを損なうことがない。
本発明である石焼らーめんの製造方法の全体工程のフローチャートである。 本発明である石焼らーめんの製造方法の手鍋作成工程のフローチャートである。 本発明である石焼らーめんの製造方法の麺及び野菜調理工程のフローチャートである。 本発明である石焼らーめんの製造方法の提供工程のフローチャートである。
符号の説明
1 石焼らーめんの製造方法
2 手鍋作成工程
2a ブラックペッパー振掛け
2b 香味油添加
2c 麺タレ添加
2d 刻みニンニク添加
2e スープ添加
3 麺及び野菜調理工程
3a 麺茹で
3b 野菜準備
3c 豚バラ肉準備
3d もやし準備
3e 野菜ボイル
3f もやしボイル
3g 石鍋加熱
3h もやし敷詰め
3i 麺入れ
3j 野菜載せ
4 提供工程
4a 配膳
4b スープ注入

Claims (1)

  1. 手鍋に熟しかけた胡椒の実を皮の付いたまま乾燥させたブラックペッパーを5回振り掛け2aてから香味油を40cc添加2bした後に麺タレを40ccを添加2cし、その後に刻みニンニク2.5ccを添加2dしてから98℃に加熱されたスープを入れる2e手鍋作成工程2と、
    前記手鍋作成工程2後に麺をほぐしながら麺機に入れて1分30秒間麺を茹で3a、野菜を一人前分取り網状の籠であるデボに入れて野菜を準備し3b、豚バラ肉を5枚用意し前記豚バラ肉を一枚一枚剥がし3cて野菜の中に混ぜた後、もやしを一人前分取り網状の籠であるデボに入れ、野菜を菜箸で全体を混ぜながら15秒間ボイル3eし、もやしを菜箸で全体を混ぜながら15秒ボイルし3f、前記麺及び野菜が茹で上がるまでに、水を吸収せず熱にも強い長水石を鍋状に成型した石鍋を加熱し3gておき、前記加熱した石鍋に前記湯きりしないもやしを入れ3dてデボの尻の部分で広げて敷き詰め、前記もやしの上に前記麺を入れ、前記麺の上に前記野菜及び豚バラ肉を載せる麺及び野菜調理工程3と、
    前記手鍋作成工程2により加熱されスープを入れた手鍋並びに前記麺及び野菜調理工程3を経た石鍋を配膳した際に、手鍋のスープを石鍋に注入する工程と
    からなることを特徴とする石焼らーめんの製造方法。
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