JP4309007B2 - 包装箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装箱に係り、特に、箱体中の固定部の剥離防止および内容物の取出し容易化を目的とした包装箱の改良に関する。また、吊下げ手段を形成するために箱体の一部をめくり上げて開口が形成されても箱体の中身が露出しない包装箱の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
箱体に切断予定線を形成して開口可能にした包装箱が従来から存在する。特に、その切断予定線の形成部より大きな外蓋を開口部に重ねて貼着し、外蓋を開くと切断予定線が切れて開口するものが存在する。例えば、特開平10−35654号公報は、図1に示すような構成において、前面パネル3に、開口部Kを形成する破断線mを設け、差し込み片9を後面パネル1の内面に貼着し、開口領域Kと開閉パネル7の裏面とを貼着したカートンを開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成した従来の包装箱では、蓋を大きく開けた時に固定部が剥離して箱体に隙間が空いてしまったり、箱体が破れてしまうことがあった。
【0004】
また、従来の包装箱では、内容物の取出しを可能にはしているが、内容物を積極的に取出し易くする工夫は見られない。
【0005】
また、釘などの突起に引掛けるための吊下げ手段を形成するために、箱体の一部をめくり上げると、箱体に開口が形成されてしまう。そのため従来はその開口が形成される部分を2重構造とするため、箱体を構成する壁面を1つ追加する必要があった(実開昭62−203878号公報など)。
【0006】
そこで本発明は、蓋を開けても箱体が破損することがなく、しかも内容物を取出し易い包装箱を提供することを目的とする。また、箱体の一部をめくり上げて形成される開口を塞ぐために、他の用途のために設けられる部材を兼用させて箱体構成材料を有効に活用できる包装箱を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)上記目的を達成するため、本発明の包装箱は、箱体を構成する面のうち少なくとも4つの面が筒状体を構成するとともに、これら4つの面のうち第1面は第2面に、第2面は第3面に、第3面は第4面にそれぞれ隣接し、第2面には第3面に対して軸支される揺動部を備え、第1面には前記揺動部に対して軸支される可動部を備え、前記揺動部及び前記可動部が箱体の蓋を構成する包装箱であって、前記可動部の内側から第2面の内側、第3面の内側及び第4面の内側に沿って延在する内側部材を設けるとともに、その両端をそれぞれ前記可動部と第4面とに支持させたことを特徴とする。
【0008】
内側部材が可動部と第4面とに支持されているので、箱体に剥離や破損が生じにくくすることができる。
【0009】
(2)また、本発明の包装箱は、前記第1面には箱体構成材料を2重に配し、この2重の箱体構成材料のうち、外側の箱体構成材料は前記第2面の揺動部に対して軸支される可動部とし、内側の箱体構成材料は切断予定線に沿って少なくとも2つの部分に分離可能であり、この2つの部分のうち、一方の部分は第1面に固定させて箱体の壁面の一部とし、他方の部分は前記外側部分に貼付させて前記内側部材の一部としてもよい。
【0010】
(3)また、本発明の包装箱は、前記内側部材の一部に、前記内側部材の前記両端を互いに逆方向に引張ったときに内側部材が分離可能に切断予定線を形成してもよい。
【0011】
内側部材が長手方向に分離可能に切断予定線を形成したので、蓋を強く開こうとした場合には、箱体に剥離や破損が生じる前に内側部材が切断され、箱体に剥離や破損が生じないようにすることができる。
【0012】
(4)また、本発明の包装箱は、前記第2面又は前記第3面の一部をめくり上げることによって箱体の吊下げ手段を形成可能に構成していてもよい。
【0013】
第2面及び第3面には、その内側に沿って開口部の開口制限手段である内側部材が延在しているので、内側部材が、蓋の開き過ぎの防止という本来の目的の他に、更に吊下げタブの形成により形成される穴の閉塞という役割も果たすことができる。
【0014】
なお、本発明の切断予定線とは、切線において部分的に連結部を残したリード罫やミシン目、ハーフカット、厚みを薄くする等の方法により、箱体構成材料を所望の形状に切り離すことができるように加工した線であり、箱体の折曲げ線上に施すこともある。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0016】
(構成)
図2は、本発明の1実施形態による包装箱の展開図であり、図3は、上記包装箱を組立てた状態における、右側面と左側面との中間において側面と平行に切断した場合の切断面図である。
【0017】
これらの図に示されるように、包装箱は、組立てた状態で背面(第1面)に位置する外蓋11、上面(第2面)に位置する上面部21、正面(第3面)に位置する正面部31、底面(第4面)に位置する底面部41、更に背面に位置する背面部12aを備えている。また、内側部材を構成する内蓋12b、内側上面部22、内側正面部32、内側底面部42を備えている。図2に示されるように、これら外蓋11から内側底面部42までが、展開図では1列に配置される。包装箱は更に右側面部50と左側面部60とを備えている。
【0018】
外蓋11、上面部21、正面部31、底面部41、背面部12aの幅は互いにほぼ同一である。それに比べ、内側部材を構成する内側上面部22、内側正面部32、内側底面部42は幅が狭くなっており、特にこれらのうち内側底面部42の幅が最も狭くなっている。
【0019】
背面部12aと内蓋12bとの間は切断予定線12cで分離可能に構成される。それ以外の各面の間は、折曲げ線を介して互いに連結され、全体で1枚の箱体構成材料(厚紙、プラスチックなど)から構成される。
【0020】
上面部21は、切断予定線21cで切断することにより、引掛け手段である引掛けタブ21bを上面部本体21aから起す(めくり上げる)ことが可能である。引掛けタブ21bには、釘などの突起物に箱体を吊下げるための孔が形成されている。なお、この実施形態では切断予定線21cを形成したが、予め切断しておいて引掛け手段をめくり上げるだけで吊下げ可能にする構成であってもよい。
【0021】
また、内側正面部32と内側底面部42との間にも、切断予定線42cが形成されており、内側部材を長手方向に分離可能になっている。但し、この切断予定線42cは、通常の使用状態で切断することを予定するものではなく、蓋を大きく開けすぎたときに箱体が剥離又は破損することを防止するために設けられるものである。
【0022】
(組立て)
図3の組立てられた状態に示されるように、各折曲げ線で図2の表面側を凸にして折曲げ、内側底面部42を内側に巻き込むようにして組立てる。その結果、外蓋11又は背面部12、上面部21、正面部31、底面部41によって筒状体が形成される。筒状体の端面は右側面部50と左側面部60によって塞がれ、全体として直方体を構成する。
【0023】
舌片71、72、73、74は、それぞれ箱体の内側に折り込まれる。この場合において、特に上面側の舌片71、72は、右側面部50又は左側面部60に固定しないでおく。貼着舌片81、82は箱体の内側に折り込まれ、正面部31の内側に貼付され固定される。
【0024】
内側部材の両端となる内蓋12b及び内側底面部42は、それぞれ外蓋11の内側及び底面部41の内側に貼付され支持される。この状態において、内側上面部22は、上面部21との間に隙間を有している。また、内側正面部31が正面部31との間に隙間を有していても良い。
【0025】
(蓋の開閉)
図4は、図3において蓋部11及び21を開けた状態を示す切断面図である。図5は、図4の状態における包装箱の斜視図である。
【0026】
包装箱の蓋を開けるには、外蓋11の底面部41側の端部を指で把持して箱体の外側方向に引張る。すると、外蓋11に貼付された内蓋12bは箱体の外側方向に引張られるが、背面部12aは引張られず背面に固定されているので、切断予定線12cが切断され、内蓋12bと背面部12aとが分離される。その結果、外蓋11は上面部21との間に形成された折曲線を軸に動くことができる。更に、上面部21や内側上面部22は側面部50又は60に対して固定されていないので、これらの部分(21及び22)も、正面部31、内側正面部32との間に形成された折曲線を軸に揺動可能である。これによって、外蓋11及び上面部21が箱体の蓋を構成し、その結果、箱体には、背面側から上面側に連なる広い開口が形成されることになる(図4及び図5)。
【0027】
但し、この包装箱は、蓋があまり大きく開き過ぎないようになっている。これは、外側の上面部21及び正面部31に対し、内側部材である内側上面部22及び内側正面部32を配して2重構造とし、かつ、前者の長さを後者の長さより長く構成したために、揺動可能角度が制限されるためである。すなわち、かかる構成において蓋を大きく開けようとすると、内側上面部22から内側正面部32にかけての線が直線状となった(伸びきった)ところで、それ以上蓋が開かないことになる(図4参照)。実際には箱体構成材料がある程度の(箱体構成材料として適する程度の)柔軟性を有するので、それ以上蓋を開くこともできるが、その場合は箱体構成材料の変形に対する反発力が、蓋を閉じる方向に働くことになる。これにより、蓋の開き過ぎを防止している。
【0028】
また、蓋を開くに従って、内側正面部32が、図4の矢印A方向に正面部31から離れていくようになっている。従って、本実施形態では、蓋の開き過ぎを防止して内容物が飛び出してしまうのを防止しているとともに、内容物が取出し易いようになっているのである。
【0029】
上記特開平10−35654号公報に示された従来の包装箱では、内側部材の端部が、正面部31に相当する部分(図1における後面パネル1)に支持されていた。この場合も、蓋が大きく開き過ぎないようにすることはできるが、正面部31と貼着舌片81、82との貼着部が一部はがれてしまう現象が生じていた。その理由は、従来の包装箱において蓋を大きく開けようとすると、正面部31と上面部21bとの境界に相当する部分に集中して無理な力が加わるためであると考えられる。本実施形態では、内側部材の端部を、底面部41に支持させているので、固定部の剥離や箱体の損傷という問題が生じにくいようになっている。
【0030】
更に、本実施形態では、内側正面部32と内側底面部42との間に、切断予定線42cが形成されている。このため、蓋を大きく開けようとすると、正面部31に剥離や破損が生じる前に、切断予定線42cが切れる構成になっているので、正面部31に剥離や破損が生じないようになっている。
【0031】
蓋を再封鎖するときは、外蓋11に形成された差込片11aを、背面部12aに形成された差込口12dに、箱体の外側から差込む。これにより、蓋が自然に解放しないようにすることができる。
【0032】
(引掛けタブの形成)
図6は、図3において引掛けタブ21bを起した状態を示す切断面図である。図7は、図6の状態における包装箱の斜視図である。
【0033】
上面部21に形成された切断予定線で切断して、引掛けタブ21bを上面部21から起すと、引掛けタブを釘等の突起物に引掛けて、箱体を吊下げることができる。本実施形態では、上面には内側上面部22が形成されているので、引掛けタブ21bの形成により上面部21に形成される開口を、内側上面部22によって塞ぎ、包装箱の内容物が露出しないようにすることができる。
【0034】
また、引掛けタブ21bは、第1面に相当する外蓋11側の端部を軸としてめくり上げられる。従って、引掛けタブを釘等の突起物に引掛けるときは、正面部31が前面に現れる。
【0035】
(他の実施形態)
以上の説明では、背面の外蓋11から内側底面部42までを一列に配した展開図から箱体を形成することとしたが、展開図はこれに限られるものではなく、他の配置からも本実施形態の箱体構成を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、蓋を開けても箱体が破損することがなく、しかも内容物を取出し易い包装箱を提供することができる。また、箱体の一部をめくり上げて形成される開口を塞ぐために、他の用途のために設けられる部材を兼用させて箱体構成材料を有効に活用できる包装箱を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の包装箱の構成を示す斜視図および展開図である。
【図2】本発明の1実施形態による包装箱の展開図である。
【図3】上記包装箱を組立てた状態における、右側面と左側面との中間において側面と平行に切断した場合の切断面図である。
【図4】図3において蓋部11及び21を開けた状態を示す切断面図である。
【図5】図4の状態における包装箱の斜視図である。
【図6】図3において引掛けタブ21bを起した状態を示す切断面図である。
【図7】図6の状態における包装箱の斜視図である。
【符号の説明】
11…外蓋、 11a…差込片、 21…上面部、21a…上面部本体、21b…引掛けタブ、21c…切断予定線、 31…正面部、 41…底面部、
12a…背面部、 12b…内蓋、 12c…切断予定線、 12d…差込口、 22…内側上面部、 32…内側正面部、 42…内側底面部、42c…切断予定線、
50…右側面部、 60…左側面部、 81、82…貼着舌片

Claims (4)

  1. 箱体を構成する面のうち少なくとも4つの面が筒状体を構成するとともに、これら4つの面のうち第1面は第2面に、第2面は第3面に、第3面は第4面にそれぞれ隣接し、
    第2面には第3面に対して軸支される揺動部を備え、第1面には前記揺動部に対して軸支される可動部を備え、前記揺動部及び前記可動部が箱体の蓋を構成する包装箱であって、
    前記可動部の内側から第2面の内側、第3面の内側及び第4面の内側に沿って延在する内側部材を設けるとともに、その両端をそれぞれ前記可動部と第4面とに支持させた、包装箱。
  2. 請求項1に記載の包装箱において、
    前記第1面には箱体構成材料を2重に配し、この2重の箱体構成材料のうち、
    外側の箱体構成材料は前記第2面の揺動部に対して軸支される可動部とし、
    内側の箱体構成材料は切断予定線に沿って少なくとも2つの部分に分離可能であり、この2つの部分のうち、一方の部分は第1面に固定させて箱体の壁面の一部とし、他方の部分は前記外側部分に貼付させて前記内側部材の一部とする、包装箱。
  3. 請求項1に記載の包装箱において、
    前記内側部材の一部に、前記内側部材の前記両端を互いに逆方向に引張ったときに内側部材が分離可能に切断予定線を形成した、包装箱。
  4. 請求項1に記載の包装箱において、
    前記第2面又は前記第3面の一部をめくり上げることによって箱体の吊下げ手段を形成可能に構成した、包装箱。
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