JP4304671B2 - エンジンのオイルパン構造 - Google Patents

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Description

この発明は、エンジンのオイルパン構造に係り、特にエンジンと変速機ケースとの結合剛性を高くするとともに、組付性を向上するエンジンのオイルパン構造に関するものである。
車両のエンジンにおいては、エンジンオイルを貯留するオイルパンをシリンダブロックの下部に取り付けている。また、エンジンには、変速機の変速機ケースを複数の結合ボルトで結合して設けている。この場合に、エンジンのエンジン側結合面と変速機ケースのケース側結合面との間には、該エンジン側結合面とケース側結合面との形状が異なることから、プレートを介装し、変速機ケース内に小石等の異物が飛び込むことを防止している。エンジンに変速機を結合する際には、エンジンのクランク軸にフライホイールを組み付けてから、エンジン側結合面とケース側結合面との間にプレートを介装し、結合ボルトにより共締めしてエンジンに変速機を結合している。このため、プレートは、上側と下側とで2分割して形成し、クランク軸の端部に取り付けられたドライブプレートと変速機の端部に取り付けられたトルクコンバータとをボルト等で結合して組み付けるためのボルト取付用の開口部(組付用開口部)を確保している。
また、エンジンと変速機との結合剛性を高めるために、オイルパンをクランク軸線方向の一側に延長し、シリンダブロック側結合面及びオイルパン側結合面とケース側結合面との間に上下一体型のプレートを介装し、結合ボルトにより共締めしてエンジンに変速機を結合している。
従来、エンジンのオイルパン構造には、オイルパンのシリンダブロック及び変速機ケースに対する取り付け剛性を確保するために、オイルパンに環状リブに外囲されたボルト作業用の貫通孔を形成し、各環状リブ同士を補強リブで連結したものがある。
特開平7−317601号公報
ところで、上述した特許文献1に記載されたオイルパンは、変速機と連結されることにより、エンジンと変速機との結合剛性を向上させているが、オイルパンと変速機とを結合させた場合に、プレートを不要とするために、オイルパンのオイルパン側結合面を変速機のケース側結合面と一致させて形成することから、前述したボルト取付用の開口部(組付用開口部)が別に必要となり、新たな加工が必要となるという問題が生じた。
この発明は、エンジンのオイルパンにオイルパン側結合面を設け、前記エンジンに連結される変速機の変速機ケースにはケース側結合面を設け、このケース側結合面に変速機ケースの開口部を設け、前記オイルパン側結合面と前記ケース側結合面との間プレートを介装して前記変速機と結合し、前記オイルパンの長手方向の一方に深底部を設けるとともにこの深底部と連続して形成される浅底部を前記オイルパンの長手方向の他方に設け、前記浅底部の下部を下方に延出させてスティフナ部を設け、このスティフナ部は、外形部が前記変速機ケースのケース側結合面に設けられた前記開口部の開口面積よりも小さく設定され、前記変速機ケース側に前記オイルパン側結合面を設け、前記変速機ケースと前記オイルパンとを結合し、前記スティフナ部の下端部に前記変速機ケースの下端部を取り付けた状態で、車両正面視にて前記オイルパン側結合面と前記ケース側結合面との間に隙間を設けるエンジンのオイルパン構造において、前記隙間には前記変速機ケースと前記オイルパンとの結合後に前記プレートを挿入して設け、前記プレートにより前記変速機ケースの前記開口部を閉塞したことを特徴とする。
この発明のエンジンのオイルパン構造は、オイルパンの浅底部のスティフナ部によってエンジンと変速機との結合剛性を高くし、また、エンジンと変速機とを結合した状態でプレートを隙間に挿入して取り付けることができるので、変速機とエンジンとの組付後にプレートで開口部を閉塞すればよく、新たな加工を不要にするとともに、他の部品を連結するボルトの取付性の向上との両立を図ることができる。
この発明は、エンジンと変速機との結合剛性を高くするために、オイルパンの浅底部の下部を下方に延出させてスティフナ部を形成している。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図21は、この発明の第1実施例を示すものである。
図21において、2は車両、4は車輪、6は横置き型の4気筒のエンジン、8は変速機、10はラジエータ、12ギヤボックス、14は排気管、16は消音器、18は燃料タンクである。
エンジン6には、車両左方に、変速機8が連結して取り付けている。排気管14は、エンジン6側から順次に連結された第1〜第3排気管14−1〜14−3からなる。第3排気管14−3の後端には、消音器16が取り付けられている。燃料タンク18は、第3排気管14−3の上方に配設されている。
エンジン6は、図19、20に示す如く、下側のシリンダブロック20と上側のシリンダヘッド22とを備えている。
シリンダブロック20には、車両左右方向で、クランク軸24が軸支されているとともに、車両右方で、ウォータポンプ26及びオルタネータ28が取り付けられ、また、車両前方で、オイルフイルタ30が取り付けられ、更に、下部にオイルパン32が取り付けられている。
クランク軸24には、車両右方の一端に、クランクプーリ34が取り付けられているとともに、車両左方の他端に、フライホイール36が取り付けられている。
クランクプーリ34とウォータポンプ26のウォータポンププーリ38とオルタネータ28のオルタネータプーリ40とには、ベルト42が巻き掛けられている。
シリンダヘッド22には、上部に、シリンダヘッドカバー44が取り付けられ、また、車両後方に、吸気マニホルド46及びエアクリーナ48が取り付けられ、更に、車両前方に、排気マニホルド50として一側排気マニホルド50−1及び他側排気マニホルド50−2が取り付けられている。この一側排気マニホルド50−1及び他側排気マニホルド50−2の集合部位には、触媒コンバータ52が連結されている。この触媒コンバータ52には、第1排気管14−1が連結される。
エンジン6と変速機8とは、図2、図3に示す如く、エンジン6のエンジン側結合面となるシリンダブロック20のブロック側結合面20Aと変速機8の変速機ケース(ハウジングケース)54に設けられたフランジ部となるケース側結合面54Aとが接合して結合ボルト56によって結合される。変速機ケース54には、シャフト用孔58が形成されている。
エンジン6の下部に取り付けられたオイルパン32は、図7〜図14に示す如く、一端壁60と他端壁62と一側壁64と他側壁66と底壁68とで形成されているとともに、シリンダブロック20の底面20Bに接合するオイルパン接合面部70を形成して上方が開放した四角形状に形成され、また、一端壁60側に深底部72と他端壁62側に浅底部74とが段差32Gで連続して形成されている。深底部72は、浅底部74と比較して深さが大きく設定されている。つまり、オイルパン32の長手方向(車両左右方向:車両幅方向)の一方(車両右方)に深底部72を設けるとともに、この深底部72と連続して形成される浅底部74をオイルパン32の長手方向(車両左右方向:車両幅方向)の他方(車両左方)に設けている。
このオイルパン32の浅底部74の下部位には、図8〜図11に示す如く、下方に延出させてスティフナ部76が形成されている。
このスティフナ部76は、外形部78が変速機ケース54のケース側結合面54Aに設けられた組付用の開口部80の開口面積よりも小さく設定され(図4参照)、即ち、スティフナ部76の両側に変速機8の組付用の開口部80を確保すべく、スティフナ部76は、オイルパン32の一端壁60の幅より狭い幅で、浅底部74の底面に沿ってエンジン側結合面であるブロック側結合面20Aに近づくに従って下方に延出するとともに、オイルパン32の変速機ケース54側にオイルパン側結合面32Aが設けられ、さらに、このオイルパン側結合面32Aと変速機ケース54のケース側結合面54Aとの間に隙間82を形成している(図8、図9、図19参照)。開口部80は、後述するプレート88で閉塞されるものであり、変速機ケース54のケース側結合面54Aに設けられている。また、隙間82は、下部にオイルパン32が取り付けられたエンジン6と変速機8とを組み付けた状態で形成されるものである。
また、スティフナ部76は、図8、図9に示す如く、オイルパン32のクランク軸線Lと交差する方向から視て略三角形状に形成され、また、下端部76Bがオイルパン32の深底部72と略同程度の深さまで延出され、更に、図11に示す如く、下端部76Bに結合ボルト56を挿通するボルト挿通孔84−1・84−2を備え、変速機ケース54の下端部54Bのケース側接合面54Aのボルト取付穴86−1・86−2に螺着した結合ボルト56・56によって取り付けられている。このように、スティフナ部76の締結を下端側とすることで、変速機8を組み付ける際の開口部80を広くとることが可能となる。
前記隙間82には、変速機ケース54とオイルパン32との結合後に、変速機ケース54の開口部80を閉塞するように、挿入方向Pからプレート(ハウジングプレート)88が挿入して設けられる(図3参照)。
このプレート88は、図16〜図18に示す如く、下部にオイルパン32が取り付けられたエンジン6と変速機8とを組み付けた状態で形成された前記隙間82に挿入方向Pから挿入して組み付けられるものであり、円弧形状で、一端側の第1幅W1の第1緩衝部90−1と、他の部位で第1緩衝部90−1の第1幅W1よりも小さな第2幅W2の第2緩衝部90−2とを備えているとともに、円弧外周部92に固定用孔94−1・94−2を備えている。よって、エンジン6と変速機8とは、変速機ケース54の下端部54Bに設けられたケース側接合面54Aとオイルパン32の変速機ケース54側に設けられたオイルパン側結合面32Aとの間にプレート88を介装して結合される。
この固定用孔94−1・94−2は、図4に示す如く、変速機ケース54のケース側接合面54Aの固定用取付穴96−1・96−2に一致され、固定用ボルト(図示せず)によって変速機ケース54に固定される。
オイルパン32の浅底部74の下方の凹所98には、図2、図15に示す如く、エンジン6の排気管14である第1排気管14−1が配設される。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
エンジン6と変速機8とを複数の結合ボルト56で結合するととともに、オイルパン32のスティフナ部76をボルト挿通孔84−1・84−2に挿通した2つの結合ボルト56・56で変速機ケース54に結合すると、オイルパン32のオイルパン側結合面32Aと変速機ケース54のケース側結合面54Aとの間に隙間82が形成され(図6、図8、図9参照)、そして、この隙間82にプレート88を挿入し、変速機ケース54の開口部80を閉塞し、このプレート88を変速機ケース54に固定用ボルト(図示せず)で固定する。
これにより、オイルパン32の長手方向(車両左右方向:車両幅方向)の一方(車両右方)に深底部72を設けるとともに、この深底部72と連続して形成される浅底部74をオイルパン32の長手方向(車両左右方向:車両幅方向)の他方(車両左方)に設け、浅底部74の下部位を下方に延出させてスティフナ部76を形成し、このスティフナ部76は、外形部78が変速機ケース54の開口部80の開口面積より小さく設定されるととともに変速機ケース54側にオイルパン側結合面32Aが設けられ、オイルパン側結合面32Aとケース側結合面54Aとの間に隙間82を設け、この隙間82には変速機ケース54とオイルパン32との結合後にプレート88を挿入して設け、プレート88により変速機ケース54の開口部80を閉塞したことから、オイルパン32の浅底部74のスティフナ部76によってエンジン6と変速機8との結合剛性を高くし、また、エンジン6と変速機8とを結合した状態でプレート88を隙間82に挿入して取り付けることができるので、変速機8とエンジン6との組付後にプレート88で開口部80を閉塞すればよく、新たな加工を不要にするとともに、他の部品であるドライブプレートとトルクコンバータ(図示せず)とを連結するボルトの取付性の向上との、両立を図ることができる。つまり、スティフナ部76により変速機8とエンジン6との結合剛性を向上させつつ、エンジン6と変速機8とを結合させた後に、オイルパン側結合面32Aと変速機ケース54のケース側結合面54Aとの間に設けた隙間82にプレート88を挿入して、スティフナ部76の両側に設けた組付用の開口部80を閉塞することで、変速機8とエンジン6との結合作業を阻害することなく、変速機ケース54のクラッチハウジングを閉塞することができ、このクラッチハウジングに小石等が侵入するのを防止することができる。
また、スティフナ部76は、エンジン6のクランク軸線に交差する方向から視て略三角形状に形成されたことから、スティフナ部76自体の剛性を向上させ、エンジン6と変速機ケース54との結合剛性を高めることができる。
更に、スティフナ部76は、下端部76Bがオイルパン32の深底部72と略同程度の深さまで延設されたことから、スティフナ部76自体の剛性を向上させ、エンジン6と変速機ケース54との結合剛性を高めることができる。
更にまた、スティフナ部76は、変速機ケース54の下端部54Bに取り付けられたことから、変速機ケース54の開口部80を広く現出させることができ、他の部品を連結するボルトの組付性を向上することができる。
また、プレート88は、変速機ケース54に固定されたことから、変速機ケース54のフランジ部であるケース側結合面54Aを利用して固定することができ、別途に固定部材を不要とすることができる。
更に、オイルパン32の浅底部74の下方には、エンジン6の排気管14が配設されたことから、排気管14を通すためにオイルパン32に形成された浅底部74を利用して剛性の高いスティフナ部76を設けることができる。
図22は、この発明の第2実施例を示すものである。
以下の実施例においては、上述の第1実施例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、オイルパン32のスティフナ部76には、該スティフナ部76が結合ボルト56で変速機ケース54に取り付けられた際に、下面に対して直交方向に一対のリブ102・102を設けるとともに、このリブ102・102間の隙間104に、オイルパン32付近に位置する部品、例えば、酸素濃度センサ等のエンジン部品106を配設した。リブ102・102のサイズは、エンジン部品106全体を覆ったり、あるいは、エンジン部品106の一部を覆うように設定される。
この第2実施例の構成によれば、リブ102・102の存在により、オイルパン32のスティフナ部76の剛性をさらに高くし、エンジン6と変速機ケース54との結合剛性を高めることができるとともに、酸素濃度センサ等のエンジン部品106の保護を図ることができる。
オイルパンの浅底部の下部を下方に延出させてスティフナ部を設けることを、他の構造にも適用することができる。
第1実施例においてオイルパンの底面側からの斜視図である。 第1実施例においてシリンダブロックとオイルパンと変速機ケースとを組み合わせた正面図である。 第1実施例においてプレートを組み付けた状態のエンジンの底面側からの斜視図である。 第1実施例においてプレートを取り外した状態のエンジンの底面側からの斜視図である。 第1実施例においてプレートを組み付けた状態のエンジンの正面図である。 第1実施例においてプレートを取り外した状態のエンジンの正面図である。 第1実施例においてオイルパンの平面図である。 図7の矢印VIIIによるオイルパンの正面図である。 図7の矢印IXによるオイルパンの背面図である。 図7の矢印Xによるオイルパンの右側面図である。 図7のXI−XI線によるオイルパンの右側面図である。 図8の矢印XIIによるオイルパンの底面図である。 図10のXIII−XIII線によるオイルパンの断面図である。 図10のXIV−XIV線によるオイルパンの断面図である。 第1実施例においてオイルパンの下方に排気管を配設した状態のエンジンの底面側からの斜視図である。 第1実施例においてプレートの側面図である。 図16の矢印XVIIによるプレートの平面図である。 図16のXVIII−XVIII線によるプレートの平面図である。 第1実施例においてエンジンの正面図である。 図19の矢印XXによるエンジンの右側面図である。 第1実施例において車両の平面図である。 第2実施例においてオイルパンの底面側からの斜視図である。
符号の説明
2 車両
6 エンジン
8 変速機
14 排気管
20 シリンダブロック
22 シリンダヘッド
32 オイルパン
36 フライホイール
54 変速機ケース
56 結合ボルト
72 深底部
74 浅底部
76 スティフナ部
80 開口部
82 隙間
84 ボルト挿通孔
88 プレート

Claims (1)

  1. エンジンのオイルパンにオイルパン側結合面を設け、前記エンジンに連結される変速機の変速機ケースにはケース側結合面を設け、このケース側結合面に変速機ケースの開口部を設け、前記オイルパン側結合面と前記ケース側結合面との間プレートを介装して前記変速機と結合し、前記オイルパンの長手方向の一方に深底部を設けるとともにこの深底部と連続して形成される浅底部を前記オイルパンの長手方向の他方に設け、前記浅底部の下部を下方に延出させてスティフナ部を設け、このスティフナ部は、外形部が前記変速機ケースのケース側結合面に設けられた前記開口部の開口面積よりも小さく設定され、前記変速機ケース側に前記オイルパン側結合面を設け、前記変速機ケースと前記オイルパンとを結合し、前記スティフナ部の下端部に前記変速機ケースの下端部を取り付けた状態で、車両正面視にて前記オイルパン側結合面と前記ケース側結合面との間に隙間を設けるエンジンのオイルパン構造において、前記隙間には前記変速機ケースと前記オイルパンとの結合後に前記プレートを挿入して設け、前記プレートにより前記変速機ケースの前記開口部を閉塞したことを特徴とするエンジンのオイルパン構造。
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