JP4300882B2 - 開封刃をもつキャップ付カップ容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コーヒー、紅茶、果汁などの飲料類に使用するワンタッチで開封しそのまま飲むことができる開封刃をもつキャップ付カップ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲料用カップ容器は、内容物を充填した容器本体の上端開口部に、封止用フィルムを熱融着して封止し、必要に応じては、この上に、カバーキャップを装着したものであった。容器を開封するときには、カバーキャップを取り外し、封止用フィルムを容器本体との熱融着面から剥がして内容物を飲むか、または、封止用フィルムにストローを突き刺して内容物を飲んでいた。また、これを改善したワンタッチで開封する容器としては、外蓋の天板に下方へ屈折する鋭利な部材を備え、この鋭利な部材で封止フィルムを切断して開封するものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭56−125852号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のワンタッチで開封する容器は、容器を開封するために、外蓋の天板に備えられた鋭利な部材を下方へ屈折させ、鋭利な部材で容器を密封する封止フィルムを破断して開封するものであるが、鋭利な部材には開封刃が先端部に一個あるのみであり、このため、封止フィルムが破断しにくいことがなどがあった。
【0005】
本発明は、上述の従来の飲料用カップ容器の問題を解決したものであり、容器を開封するときに、ワンタッチで容器を容易に完全に開封でき、そのまま内容物を飲むことができ、小スペースで安定した積み重ねが可能な開封刃をもつキャップ付カップ容器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の第1の発明は、開封刃をもつキャップと封止用フィルムとカップ容器本体とからなり、前記キャップが、天板の外周近接位置に外周に沿って飲み口用突状部を突設し、この飲み口用突状部の前方の所定左右対称位置から後方の内周面に、前記飲み口用突状部より高さが低い流れガイド用突状壁を設け、前記飲み口用突状部の内側の天板の前方側中央に、前方先端部を破断可能な薄肉脆弱接続部で接続する左右対称のU字状切欠き溝を形成し、このU字状切欠き溝の左右後方端を結ぶ位置に、直線状の薄肉ヒンジを形成して押下げ片部を設け、この押下げ片部の下面外周縁部に前記U字状切欠き溝に沿って、前方から左右側のそれぞれ後方へ高さが漸次低くなる複数個の開封刃を連設し、前記天板の前記U字状切欠き溝の外周側と前記薄肉ヒンジの後方側の下面に、後方側中央に押下げ片部固定用切欠きをもつ流れ防止リブを垂設し、前記押下げ片部固定用切欠きと前記薄肉ヒンジを介してほぼ対称位置の前記押下げ片部の下面に、前記押下げ片部固定用切欠きとの固定用リブを垂設し、周壁の内周面に咬合リングを設け、前記カップ容器本体が、胴部上端外周にフランジを設け、容器を密封するときは、前記容器本体のフランジに前記封止用フィルムを熱融着して前記キャップを装着し、容器を開封するときには、前記キャップの天板の押下げ片部を押し下げて、前記押下げ片部の開封刃で前記封止用フィルムを破断して開口することを特徴とする開封刃をもつキャップ付カップ容器である。
【0007】
次に、本発明の第2の発明は、前記キャップの押下げ片部の前方上面に、押下げ位置凹部を設けたことを特徴とする第1の発明に記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器である。
【0008】
次に、本発明の第3の発明は、前記キャップを積み重ねたときに、下方のキャップの天板の飲み口用突状部が、上方のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ね可能なことを特徴とする第1の発明又は第2の発明に記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器である。
【0009】
そして、本発明の第4の発明は、前記容器を積み重ねたときに、上方の容器の底部が、下方の容器のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ね可能なことを特徴とする第1の発明乃至第3の発明のいずれか1つの発明に記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器である。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の開封刃をもつキャップ付カップ容器の実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の一実施形態の開封刃をもつキャップ付カップ容器の要部の断面図であり、図1(b)は、その容器を開封したときの状態を示す断面図である。図2(a)は、図1(a)の開封刃をもつキャップの平面図であり、図2(b)は、その断面図である。図3は、図1(a)の開封刃をもつキャップ付カップ容器の正面図である。
【0011】
本発明の一実施形態の開封刃をもつキャップ付カップ容器(10)は、図1(a)又は図3に示すように、内容物を充填したカップ容器本体(200)の上端開口部を、封止用フィルム(300)で熱融着して封止し、その上に、開封刃(122)をもつキャップ(100)を装着したものである。キャップは、通常、ポリプロピレンなどの適度の剛性とヒンジ性をもつ熱可塑性樹脂で、射出成形法により作製するものであり、容器本体も、通常、ポリプロピレンなどの適度の剛性をもつ熱可塑性樹脂で、射出成形法により作製するものである。封止用フィルムは、通常、下面に熱融着樹脂層をもつアルミニウム箔や、構成層中に酸化ケイ素やアルミナなどのハイバリヤ性蒸着フィルム層をもち下面に熱融着樹脂層をもつ積層フィルムである。
【0012】
本発明に係わるキャップ(100)の一実施形態の構造は、図2(a)又は(b)に示すように、天板(110)と周壁(130)とからなる倒立円筒状で、天板の外周近接位置に外周に沿って飲み口用突状部(111)を突設し、この飲み口用突状部の前方の所定左右対称位置から後方の内周面に、飲み口用突状部より高さが低い流れガイド用突状壁(116)を設けるものである。そして、この飲み口用突状部の内側の天板の前方側中央に、前方先端部を破断可能な薄肉脆弱接続部(124)で接続する左右対称のU字状切欠き溝(112)を形成し、このU字状切欠き溝の左右後方端を結ぶ位置に、直線状の薄肉ヒンジ(113)を形成して押下げ片部(120)を設けるものである。この押下げ片部の下面外周縁部には、U字状切欠き溝に沿って、前方から左右側のそれぞれ後方へ高さが漸次低くなる複数個の倒立三角形状の開封刃(122)を連設するものである。また、天板のU字状切欠き溝の外周側と薄肉ヒンジの後方側の下面には、後方側中央に押下げ片部固定用切欠き(115)をもつ流れ防止リブ(114)を垂設し、また、押下げ片部固定用切欠きと薄肉ヒンジを介してほぼ対称位置の押下げ片部の下面に、押下げ片部固定用切欠きとの固定用リブ(123)を垂設し、また、周壁の内周面に容器本体との咬合リング(131)を設けるものである。
【0013】
容器本体(200)の一実施形態の構造は、図1(a)又は図3に示すように、胴部(210)と底板(図示せず)とからなるカップ状で、水平断面形状が円形で下方へ径が漸次狭くなる胴部の上端外周に、水平方向のフランジ(220)を周設するものである。フランジは、容器本体を封止するときに、上面に封止フィルム(300)を熱融着し、キャップを装着したときに、外周縁部下面をキャップ(100)の咬合リング(131)と咬合するものである。
【0014】
なお、容器を開封するときに、キャップの押下げ片部を押下げ易いように、押下げ片部(120)の前方上面に、図1に示すように、押下げ位置凹部(121)を設けるものである。また、キャップの製造時又は搬送時に、キャップを小スペースで積み重ね易くするために、下方のキャップの天板の飲み口用突状部が、上方のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ねが可能に製品設計をするものである。また、流通・保管過程において、商品化された容器を小スペースで積み重ね易くするために、上方の容器の底部が、下方の容器のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ねが可能に製品設計をするものである。
【0015】
上述した本発明の開封刃をもつキャップ付カップ容器(10)は、容器を開封するときに、図1(b)に示すように、キャップ(100)の飲み口用突状部(111)の内側の天板(110)の前方側中央に設けられた押下げ片部(120)を、押下げ片部の前方上面に設けられた押下げ位置凹部(121)に指を当てて押して押し下げると、押下げ片部の前方先端部の天板と接続する薄肉脆弱接続部(124)が切断され、後方の薄肉ヒンジ(113)位置で折れ曲がって押下げられる。この時に、押下げ片部の下面外周縁部連設する後方へ高さが漸次低くなる複数個の開封刃(122)が、前方の開封刃から逐次、容器を封止する下方の封止フィルム(300)に当たり、封止フィルムを切断して行く、このため、従来の開封刃が先端部に一個あるのみの場合と比較して、封止フィルムの切断がスムースに完全に行われ、容器の開封がワンタッチで容易に行われる。そして、押下げ片部がほぼ90度折れ曲がってときに、押下げ片部の後方下面に設けられた固定用リブ(123)が、天板のU字状切欠き溝の外周側と薄肉ヒンジの後方側の下面に設けられた流れ防止リブ(114)の後方の押下げ片部固定用切欠き(115)に嵌合し、押下げ片部が固定され、それ以降、容器の開封状態が維持される。
【0016】
この開封された容器は、そのままの状態で、内容物をキャップの天板に設けられた飲み口用突状部の前方側から容器を傾斜して飲むことができる。開封された容器を前方方向へ傾斜すると、内容物が封止フィルムの開口している前方へ流れ、天板のU字状切欠き溝の外周側下面に設けられた流れ防止リブに当たって、開口部分から飲み口用突状部の内側天板上に流出し、さらに、飲み口用突状部の前方の所定左右対称位置から後方の内周面に設けられたガイド用突状壁に導かれて、飲み口用突状部のガイド用突状壁を設けていない前方側部分へ集まり、溢れて口内へ流れ込む。
【0017】
【発明の効果】
本発明の開封刃をもつキャップ付カップ容器は、キャップの飲み口用突状部の内側の天板の前方側中央に設けられた押下げ片部の前方部分を押し下げることにより、容器をワンタッチで容易に完全に開封することができ、そのまま容器を傾けて、内容物を飲み口用突状部の前方側から飲むことができる。
【0018】
また、本発明の開封刃をもつキャップ付カップ容器は、流通・保管過程において、小スペースで積み重ねが可能であり、また、キャップの製造時又は搬送時において、キャップを小スペースで積み重ねが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施形態の開封刃をもつキャップ付カップ容器の要部の断面図であり、(b)は、その容器を開封したときの状態を示す断面図である。
【図2】(a)は、図1(a)の開封刃をもつキャップの平面図であり、(b)は、その断面図である。
【図3】図1(a)の開封刃をもつキャップ付カップ容器の正面図である。
【符号の説明】
10……カップ容器
100……キャップ
110……天板
111……飲み口用突状部
112……U字状切欠き溝
113……薄肉ヒンジ
114……流れ防止リブ
115……押下げ片部固定用切欠き
116……流れガイド用突状壁
120……押下げ片部
121……押下げ位置凹部
122……開封刃
123……固定用リブ
124……薄肉脆弱接続部
130……周壁
131……咬合リング
200……容器本体
210……胴部
220……フランジ
300……封止用フィルム
Claims (4)
- 開封刃をもつキャップと封止用フィルムとカップ容器本体とからなり、前記キャップが、天板の外周近接位置に外周に沿って飲み口用突状部を突設し、該飲み口用突状部の前方の所定左右対称位置から後方の内周面に、前記飲み口用突状部より高さが低い流れガイド用突状壁を設け、前記飲み口用突状部の内側の天板の前方側中央に、前方先端部を破断可能な薄肉脆弱接続部で接続する左右対称のU字状切欠き溝を形成し、該U字状切欠き溝の左右後方端を結ぶ位置に、直線状の薄肉ヒンジを形成して押下げ片部を設け、該押下げ片部の下面外周縁部に前記U字状切欠き溝に沿って、前方から左右側のそれぞれ後方へ高さが漸次低くなる複数個の開封刃を連設し、前記天板の前記U字状切欠き溝の外周側と前記薄肉ヒンジの後方側の下面に、後方側中央に押下げ片部固定用切欠きをもつ流れ防止リブを垂設し、前記押下げ片部固定用切欠きと前記薄肉ヒンジを介してほぼ対称位置の前記押下げ片部の下面に、前記押下げ片部固定用切欠きとの固定用リブを垂設し、周壁の内周面に咬合リングを設け、前記カップ容器本体が、胴部上端外周にフランジを設け、容器を密封するときは、前記容器本体のフランジに前記封止用フィルムを熱融着して前記キャップを装着し、容器を開封するときには、前記キャップの天板の押下げ片部を押し下げて、前記押下げ片部の開封刃で前記封止用フィルムを破断して開口することを特徴とする開封刃をもつキャップ付カップ容器。
- 前記キャップの押下げ片部の前方上面に、押下げ位置凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器。
- 前記キャップを積み重ねたときに、下方のキャップの天板の飲み口用突状部が、上方のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ね可能なことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器。
- 前記容器を積み重ねたときに、上方の容器の底部が、下方の容器のキャップの天板の飲み口用突状部の内側に挿着して積み重ね可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の開封刃をもつキャップ付カップ容器。
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