JP4238649B2 - 飲み口開閉用小蓋付キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コーヒー、紅茶、果汁などの飲料類に使用するカップ状容器に装着する飲み口開閉用小蓋付キャップに関するものであり、詳しくは、小蓋がスナップヒンジにより開閉する飲み口開閉用小蓋付キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上方開口部を剥離可能にアルミニウム箔を主材料とする封止フィルムで接着した飲料類に使用するカップ状容器には、封止フィルム上面に、前方部につまみ片をもち、このつまみ片の後方の所定位置に左右方向の折り線を設けた上蓋を接着し、容器を開封するときには、上蓋のつまみ片に指先を引っかけて引き上げ、封止フィルムと共に上蓋の折り線位置までL字状に開口するものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭58−126981号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来の上蓋は、上蓋のつまみ片に指先を引っかけて引き上げ、上蓋の折り線位置までL字状に開口して内容物を飲むときに、開口させた上蓋が前方へ倒れやすく、内容物が飲みにくいことがあった。
【0005】
本発明は、上述の従来の問題を解決したものであり、開口した飲み口から内容物を飲むときに、飲み口がふさがることがなく、また、積み重ねが可能な飲み口開閉用小蓋付キャップを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、封止フィルムで剥離可能に封止するカップ状容器のフランジに嵌合させて装着するキャップであって、周壁の上端に周縁部天板を設け、この周縁部天板の内側上方に外周縁部が下方へ弯状の中央天板を連設し、前記周壁の前方の左右側の対向する2箇所の下端位置からそれぞれ前記周縁部天板を経て前記中央天板の前後方向の中心位置より後方近傍位置に至る左右の開閉用スリットを設け、前記中央天板の中心位置に四角形状のスナップヒンジ機構部を設け、このスナップヒンジ機構部は、左右両側に前後方向で平行なスリットを設け、この左右のスリット間の前方位置に後方下がりの前方側傾斜板を設け、前記左右のスリット間の後方位置に前方下がりの後方側傾斜板を設け、この後方側傾斜板前端と前記前方側傾斜板の後端に中央水平板を線状薄肉ヒンジを介して接続し、前記中央天板の前後方向の中心位置に、前記スナップヒンジ機構部の左右のスリットからそれぞれ前記左右の開閉用スリットに至る線状薄肉ヒンジを設けて前方位置に飲み口開閉用小蓋を形成し、この飲み口開閉用小蓋の前記中央天板の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブを突設し、下面の前記開閉用スリットの内側に外周に沿って当接リブを垂設し、周壁内周面に前記カップ状容器との咬合リブを設け、前記飲み口開閉用小蓋の後方の前記中央天板の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブを突設し、下面の前記開閉用スリットの内側に外周に沿って当接リブを垂設し、周壁内周面に前記カップ状容器との咬合リブを設けたことを特徴とする飲み口開閉用小蓋付キャップである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の飲み口開閉用小蓋付キャップ(100)は、図5(a)に示すように、飲料類の内容物を充填し封止フィルム(300)で剥離可能に封止するカップ状容器(200)のフランジ(220)に嵌合させて装着するキャップであり、飲み口開閉用小蓋(150)がスナップヒンジ機構部により、小蓋を開閉するときに、小蓋の傾斜角度によって自動的に開くか又は閉じるものである。キャップは、ポリプロピレンなどのヒンジ性と適度の剛性をもつ熱可塑性樹脂を用いて、小蓋と一体に射出成形法により作製されるものである。
【0008】
次に、本発明の飲み口開閉用小蓋付キャップの実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、一実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップの平面図であり、図1(b)は、その断面図で、図2は、底面図である。図3(a)は、スナップヒンジ機構部の拡大図であり、図3(b)は、そのC−C’線断面図で、図3(c)は、B−B’線断面図であり、図3(d)は、A−A’線断面図である。図4は、一実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器の側面図である。図5(a)は、飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器の開封前の状態を示す説明図であり、図5(b)は、飲み口開閉用小蓋を開口したときの状態を示す設面図である。図6(a)は、キャップを積み重ねたときの状態を示す説明図であり、図6(b)は、飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器を積み重ねたときの状態を示す説明図である。
【0009】
一実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップ(100)の構造は、図1(a)及び(b)に示すように、周壁(140)の上端に周縁部天板(110)を設け、この周縁部天板の内側上方に外周縁部が下方へ弯状の中央天板(120)を連設し、周壁の前方の左右側の対向する2箇所の所定下端位置からそれぞれ周縁部天板を経て中央天板の前後方向の中心位置より後方近傍位置に至る左右2本の開閉用スリット(101,102)を設け、中央天板の中心位置に四角形状のスナップヒンジ機構部(130)を設け、このスナップヒンジ機構部(130)は、図3(a)乃至(d)に示すように、左右両側に前後方向で平行なスリット(131,132)を設け、この左右のスリット間の前方位置に後方下がりの前方側傾斜板(133)を設け、左右のスリット間の後方位置に前方下がりの後方側傾斜板(135)を設け、この後方側傾斜板前端と前方側傾斜板の後端に中央水平板(134)を、下面に図2に示す切込み(138,136)を設けて形成する線状薄肉ヒンジ(139,137)を介して接続し、図1(a)及び(b)に示すように、中央天板(120)の前後方向の中心位置に、スナップヒンジ機構部(130)の左右のスリット(131,132)からそれぞれ左右の開閉用スリット(101,102)に至る線状薄肉ヒンジ(124,126)を設けて前方位置に飲み口開閉用小蓋(150)を形成し、この飲み口開閉用小蓋の中央天板の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブ(121)を突設し、下面の開閉用スリットの内側に外周に沿って図1(b)及び図2に示す当接リブ(127)を垂設し、周壁(140)内周面にカップ状容器との咬合リブ(128)を連続又は断続的に設け、飲み口開閉用小蓋(150)の後方の中央天板(120)の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブ(122)を突設し、下面の開閉用スリット(101,102)の内側に外周に沿って当接リブ(128)を垂設し、周壁(140)内周面にカップ状容器との咬合リブ(142)を連続又は断続的に設けるものである。なお、上述の当接リブ(127,128)は、図5(a)に示すように、カップ状容器(200)に装着したときに、当接リブの下端が封止フィルム(300)の上面に当接するものであり、また、図6(a)に示すように、キャップ(100)を積み重ねたときに、上方のキャップの当接リブ(128)の下端が下方のキャップの中央天板(120)の上面に当接して、上方のキャップと下方のキャップとが分離可能な隙間を形成するように製品設計をするものである。
【0010】
なお、本実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップ(100)を装着する容器は、例えば図4又は図5(a)に示すように、水平断面形状が円形の周壁(210)の上端にフランジ(220)をもつカップ状容器(200)であり、内容物を充填したのち、フランジ上面に封止フィルム(300)を剥離可能に熱融着して封止するものである。封止フィルムには、必要に応じて開封用つまみ片を設けるものである。
【0011】
図5(a)に示す本実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップ(100)を装着したカップ状容器(200)は、内容物を飲むために容器を開封するときに、キャップの前方の飲み口開閉用小蓋(150)の周壁(140)下端に指を掛けて上方後方へ引き上げると、飲み口開閉用小蓋(150)が、図1(a)に示すキャップ(100)の中央天板(120)のスナップヒンジ機構部(130)の左右のスリット(131,132)と左右の開閉用スリット(101,102)間に設けた前後方向の中心位置の線状薄肉ヒンジ(124と126)を支線として回転し後方へ折れ曲がって、図5(b)に示すように、飲み口開閉用小蓋(150)が開くが、スナップヒンジ機構部の前方側傾斜板(133)と中央水平板(134)間及び後方側傾斜板(135)と中央水平板(134)間に設けられた線状薄肉ヒンジ(137,139)も折れ曲がり、中央水平板が水平状態から垂直状態へ移行し、このときにバネ力が発生するため、ある傾斜角度から飲み口開閉用小蓋が後方へ自動的に開き、そして開き切った状態で維持される。飲み口開閉用小蓋を開いたのち、容器を封止している封止フィルムの外周縁部又はつまみ片を指で摘んで剥離又は破断して開口し、この開口した飲み口から、内容物をキャップが付いたまま飲むことができる。なお、容器を再封止するときは、開いている飲み口開閉用小蓋の周縁部天板の前方部に指を当てて、飲み口開閉用小蓋を前方へ引っ張ると、前述のキャップの中央天板の線状薄肉ヒンジを支線として前方へ回転し、飲み口開閉用小蓋が閉じてくるが、折れ曲がった状態のスナップヒンジ機構部の前方側傾斜板と中央水平板間及び後方側傾斜板と中央水平板間に設けられた線状薄肉ヒンジが開いた状態となり、垂直状態だった中央水平板が水平状態へ移行し、このときにバネ力が発生するため、ある傾斜角度から飲み口開閉用小蓋が前方へ自動的に閉じ、そして閉じた状態で維持される。
【0012】
なお、本実施形態の飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器は、容器を積み重ねたときに、図6(b)に示すように、上方のカップ状容器(200)の周壁(210)下端が、下方の容器の飲み口開閉用小蓋付キャップ(100)の図1に示す前方の積重ね用リブ(121)と後方の積重ね用リブ(122)との間に入って、中央天板(120)に当接するように製品設計するものである。
【0013】
【発明の効果】
本発明の飲み口開閉用小蓋付キャップは、飲料類の内容物を充填し上端のフランジに封止フィルムを剥離可能に熱融着して封止するカップ状容器に装着するものであり、スナップヒンジ機構部で開閉する飲み口開閉用小蓋をもち、開口した飲み口から内容物を飲むときに、飲み口がふさがることがないので、内容物が飲みやすいキャップである。
【0014】
また、本発明の飲み口開閉用小蓋付キャップは、天板の前方及び後方に積重ね用リブを突設し、キャップとキャップとの積み重ね又は容器と容器の積み重ねが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の飲み口開閉用小蓋付キャップの一実施形態の平面図であり、(b)は、その断面図である。
【図2】図1の飲み口開閉用小蓋付キャップの底面図である。
【図3】(a)は、図1の飲み口開閉用小蓋付キャップのスナップヒンジ機構部の拡大図であり、(b)は、そのC−C’線断面図であり、(c)は、B−B’線断面図で、(d)は、A−A’線断面図である。
【図4】図1の飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器の側面図である。
【図5】(a)は、図4の飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器の開封前の状態を示す説明図であり、(b)は、飲み口開閉用小蓋を開口したときの状態を示す設面図である。
【図6】(a)は、キャップを積み重ねたときの状態を示す説明図であり、(b)は、飲み口開閉用小蓋付キャップを装着したカップ状容器を積み重ねたときの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
100……飲み口開閉用小蓋付キャップ
101,102……開閉用スリット
110……周縁部天板
120……中央天板
121,122……積重ね用リブ
123,125,138,136……切込み
124,126,137,139……線状薄肉ヒンジ
127,128……当接リブ
130……スナップヒンジ機構
131,132……スリット
133……前方側傾斜板
134……中央水平板
135……後方側傾斜板
140,210……周壁
141,142……咬合リブ
150……飲み口開閉用小蓋
200……カップ状容器
220……フランジ
300……封止フィルム

Claims (1)

  1. 封止フィルムで剥離可能に封止するカップ状容器のフランジに嵌合させて装着するキャップであって、周壁の上端に周縁部天板を設け、該周縁部天板の内側上方に外周縁部が下方へ弯状の中央天板を連接し、前記周壁の前方の左右側の対向する2箇所の下端位置からそれぞれ前記周縁部天板を経て前記中央天板の前後方向の中心位置より後方近傍位置に至る左右の開閉用スリットを設け、前記中央天板の中心位置に四角形状のスナップヒンジ機構部を設け、該スナップヒンジ機構部は、左右両側に前後方向で平行なスリットを設け、該左右のスリット間の前方位置に後方下がりの前方側傾斜板を設け、前記左右のスリット間の後方位置に前方下がりの後方側傾斜板を設け、該後方側傾斜板前端と前記前方側傾斜板の後端に中央水平板を線状薄肉ヒンジを介して接続し、前記中央天板の前後方向の中心位置に、前記スナップヒンジ機構部の左右のスリットからそれぞれ前記左右の開閉用スリットに至る線状薄肉ヒンジを設けて前方位置に飲み口開閉用小蓋を形成し、該飲み口開閉用小蓋の前記中央天板の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブを突設し、下面の前記開閉用スリットの内側に外周に沿って当接リブを垂設し、周壁内周面に前記カップ状容器との咬合リブを設け、前記飲み口開閉用小蓋の後方の前記中央天板の上面の前方位置に外周に沿って積重ね用リブを突設し、下面の前記開閉用スリットの内側に外周に沿って当接リブを垂設し、周壁内周面に前記カップ状容器との咬合リブを設けたことを特徴とする飲み口開閉用小蓋付キャップ。
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